2222年01月01日

当ブログの考え方

当ブログ「悪徳不動産屋の独り言」の管理人で、東京都下の立川市で主として不動産賃貸仲介管理業を営んでいる(株)坂口有吉不動産の坂口久夫と申します。どうぞ宜しくお願いします。

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先ず初めに、平成28年4月5日まで当社管理物件に立川市と武蔵村山市の生活福祉課の極めて不誠実な対応により生活保護の精神異常者が入居していて、当社名で検索するとその男による当社を誹謗中傷する記事や書き込みが無数に出てきます。立川警察には被害届と告訴状を受理してもらいました。家主も当社も甚大な被害を受けています。どちらの言い分が正しいか、何が真実なのかは皆さんそれぞれがお考えください。中には、いかにも第三者を装って書きこんでいるものや、家主や私の個人名を使ってコメントしているものもあります。精神異常者ですがそういう悪知恵は働きます。

その男、当社の車にペンキを掛けたり何箇所も引っ掻き傷を付けたり唾を吐きかけたり、当社のウィンドーに何度も唾を掛けたり生卵を投げつけたり、当社名であちこちに卑猥な文面の葉書などを送っていて、切手不足で戻ってきた葉書は70枚ほどあります。やることがセコイですね。

私の個人情報をネットで晒し、間抜けにも私の自宅を特定したつもりで間違った家の写真をネットにアップしています。何か仕掛けるほどの度胸は無く、「何かしてくるのでは」という恐怖感を与えるのが狙いですね。警察の話では「もう立派な犯罪」とのことで、逮捕間近と聞いていましたが、立川警察は捜査をしていませんでした。「そういうのは精神異常者かどうかは関係ありません」と言ってましたが、立件しても公判の維持ができないのでやりたくないんでしょう。立川警察も市役所と同じ、所詮は公務員です。

先日、警察に預けていた証拠品がようやく返還されました。週刊誌にネタを提供するのもアリですね。

さて、「気違い」が私の個人情報等をネットに晒したことから匿名で記事を書く意味が無くなりましたので冒頭のように会社名など公開することにいたしました。法律もマナーも関係ない「気違い」は無敵ですね。

そんな「気違い」でも怪しいNPO法人絡みで協力者がいるようで、部屋探しを装って来店し、こちらの動きの探りを入れてきたりしています。当社の入居者の中にも協力者がいて、警察に通報しました。

3月23日に家主との和解が成立して家主が51万円の立ち退き料を払ったことで4月5日に出て行きましたが、私の被害届と告訴は撤回しません。27年間で最悪の入居者です。まさに、正真正銘の気違いサイコパスです。そのあたりの経緯は後日詳細にアップします。いろいろあって、私はこの家主も赦しませんが。

相当な被害を被りましたが、一番悪いのは、そういう人間だと知っていながら不動産会社や家主に黙っていた武蔵村山市と立川市の生活福祉課です。市の職員は市民が安全快適に日々の生活が送れるよう努めなければならないものでしょうが、自分たちの保身しか考えていません。

そういう人間だと判っているなら、本来「こういう状況の人がいますが、何かありましたら役所も全力でフォローしますので、家主さん、ご理解頂けますか?、不動産屋さん、ご協力頂けますか?」と言うのが当たり前。トラブルが起きたら「我々の仕事は生活保護受給者に保護費を渡すところまで」「個人情報保護法がありますので何もお伝えできません」と逃げるのは不誠実。百歩譲って法的に間違っていないとしても道義的に正しくないのは明白。私が生活福祉課の職員を「人間のクズ」と呼ぶ所以であります。

両立しないのであれば、護るべきは「福祉を食い物にしている気違いの人権」なのか、「マトモに働いて納税している一般市民の人権」なのか、考えなくても分かりそうなものですが。

最近も、その気違いがいろんなHNを使ってこのブログにコメントを入れてきています。自分であちこちに誹謗中傷の書き込みをしていながら「ドス黒い噂が出るわ出るわ」などと書き込んでいます。「気違い」が患っている精神病は娘さんに遺伝するものなので、可愛い娘さんではありますが他人事ながら本当に心配です。だいいち、そんな「気違い」にマトモに子供が育てられるハズがありませんし。児童相談所も当分は娘さんを父親である気違いのもとに返さないでしょう。いい仕事をしています。

いちおうこちらに書いておきますが、もし私が不審死することがあったなら、その「気違い」を真っ先に疑ってください。事故と思われるような死に方をしても、です。そういう知恵は廻る男ですから。

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さて、この記事は、2004年2月19日に開設した「悪徳不動産屋の独り言」というブログを運営する管理人の基本的な考え方やスタンスをご理解頂くためのものです。したがってこの先は常に本記事がトップに表示されるよう設定します。

本ブログは主に不動産屋として日常業務の中で、お客様や家主様、同業者との間で起きた実話を基に私の主観で書いたものです。業界ブログではありますが、記事のカテゴリーは多岐に亘っていまして、全て私の独断と偏見によるもの(?)です。

もちろん、人を傷つけるのが目的のサイトではありませんが、私の素性も公開しましたので、とくに問題が有りそうな記事は非公開にいたしました。公開されている記事の中には「私が特定されることで本人には(書かれているのが)自分の事と判る」ものもあるかと存じます。

個人情報保護法に違反する記事(第三者に個人を特定できる内容)は無い、と思っておりますが、お気付きの点がありましたらご指摘頂けたら、と存じます。ただし、当事者による単に「不愉快」という理由の場合は非公開に変更することはいたしません。

私の業界記事は「市井の多くの不動産屋の本音」だと思います。客観的に事実を見つめ、不動産屋、家主、消費者、が互いの本音を知り理解することは、快適なアパート暮らしや健全な賃貸ビジネスのためにとても重要なもの、と考えます。

頂いたコメントは、私に対する批判だから、という理由で削除することはありませんが、善意か悪意かに関係なく、他の読み手さんに誤解を生じかねないものや、最低限のマナーを弁えない一方的な誹謗中傷や、自分と違う意見には耳を傾けないことが明らかなコメントは削除したり、返信しないことがあります。反対意見や批判であっても全くかまいませんが、趣旨をちゃんと理解して、空気だけは読んでください。

また、HN未記入、「通りすがり」及びそれに準ずるHNの方からのコメントには内容の如何に関わらず返信をしないことがあります。たまに何かのキーワードで飛んで来て、記事をちゃんと読まずに傲慢な荒らしコメントを入れて自分だけ喜んでいる「カミツキガメ」と揶揄されている人たちからコメントが入ることもあります。削除されずに残っていたら、そういうのも含めて楽しんでお読み頂けたらと存じます。

元々は独立している自分の子供たちに、後々「私の生き様や価値観」を知ってもらうために書き始めたもので、本来は遺言書のような意味合いのものでしたが、いつの間にか多くの皆さんに読んで頂くようになり、週刊誌や新聞でも取り上げられ、本としても出版されて、ラジオ番組(吉田照美のやる気満々;番組は終了)の「午後2時の興味津々」のコーナーにゲストとしてお招き頂き、日本テレビのバラエティ番組「バカなフリして聞いてみた」にも2週に亘って出演させて頂きました。9年前はマツコデラックスさんのトーク番組にもお招き頂き、収録も終わっていましたが、番組自体が消滅してしまいました。同様に「有吉ゼミ」からもオファーを頂きましたが、企画が流れてしまいとても残念です。何と言っても、私が一番大好きな女性タレントと共演させて頂ける話だったので。でも、また別の番組からお声が掛かったりしています。2018年は、テレ朝の「東京らふストーリー」にも出演させて頂きました。ブログ様様ですね。

ちなみに私の本、著者名は私の亡くなった父親の名前です。五月書房さんから「著者名、どうしますか?」と訊かれて、「親父の名前がこんな形ででも残せれば・・・」と思って決めました。無断借用です^_^;

私の著書、多摩地域の公立図書館にはたいてい置いてあるようです。もちろん立川市の図書館にも。

当ブログ、「一番読んで欲しい私の子供たちは誰も読んでくれていないもの」と思っていましたが、次男からはたまにコメントが入ります。財産を遺さない(遺せない)父親からのメッセージなので、長男も、私が死んだ後にでも少しずつ読んでくれたら嬉しいです。借金を返さないので末娘とは親子の縁を切りました。

長く続けているので、累計アクセス数は2019年の1月に2000万を超え、令和6年05月31日現在で、記事数は7634話、頂いたコメントも17523件にもなりました。誹謗中傷コメントを除き、全てに返信していることが私の誇りです。

業界紙「住宅新報」(週刊)にて連載させて頂いている紙上ブログも、一度も休まず15年続いています!


※ この記事の内容は、随時変更していきます。
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2024年10月07日

だいたい「感覚的に解かっている」ことだと思うんだけどね

街中で警察官が「横断歩道」で自転車を降りて渡っているのを目撃! 実は「乗ったまま渡る」のはNG? 横断歩道は自転車を降りて渡るべきなの?“違反になる・ならない”ケースを解説
ファイナンシャルフィールド の意見

車に乗ってれば違反しないよう気を付けるけど、自転車や歩行者が反則切符を切られるなんて少ない。

私が暮らしている立川でも自転車に乗っていて死亡する事故があったりして、横断歩道を「歩行者が避けるのが当然」とばかりに決めつけて走っている自転車はよく見かける。ヒヤッ!とすること、何度もある。

立川市は自転車(に乗ってる人)のマナーが凄く悪く、いつも、駅前まで行くだけでも身の危険を感じている。中学くらいになったら学校で講習会を開けばいいと思う。私が小学生の頃は、警察が運動場にゴーカートを持ってきて、それを車に見立てて児童に運転させて講習会を開いていたけど今は開催していない。

ま、車を持たない高齢不動産屋としては普通の自転車を漕ぐのはしんどい。フル電動自転車「モペット(モペッド)」があれば助かるケースが多いだろな。「ちょっとそこまで」の距離なら車より便利だし。だけど、けっこう高いな。当然に免許も必要だし。2年後の更新時に免許を返上するつもりだったけど、悩む。

最近、警察が一斉にモペットの違反の取り締まりをしていたけど、単発でなく定期的に続けて欲しいな。

うちの店の前、横断歩道には歩行者用信号機が付いているけど、うちの店の向かい側、駅方向(と、その逆)に向かう歩道に歩行者用信号機が付いていない。なので車の信号が赤だと自転車も歩行者も青になるのを待っている。歩行者用の信号機が設置されていなければ渡ってしまって構わないのにね。たまたま居合わせた警察官に訊いたんだけど。馬鹿正直に青信号を待っている人たちに教えてあげたくなる。

そうかと思えば、3mほどの幅なのに歩行者用信号機が付いているケースもあって、基準が分からない。

事故に遭って、ヘルメットをかぶってなくて大怪我をするのは自己責任だけど、それより、スマホの画面を見ながらの走行をしっかり取り締まってほしいもの。それで歩行者が巻き添えに遭ったらつまらない。先日は、ながらスマホの運転者が白バイに捕まっていたけど、いい仕事している。よく見てたなあ、と感動。

で、冒頭の自転車の交通法規、一読して覚えておくといいと思う。今まで知らなかったこと、多そうだし。

posted by poohpapa at 07:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

こういう「ご縁」は凄く嬉しい

当社を通して中古戸建を購入してくださったお客様の家の内装工事が完了したということで、お客様と一緒にチェックしに行ってきた。もちろん、何か不備があったなら私からダメ出しすることになっていたのだが、驚くほどに新築同然。当初は売主側の業者の見積もりで200万円ほどだったのだが、うちが付き合いを始めたばかりの業者を紹介したらほぼ同じ工事内容で130万円、それでこの完成度なら文句ない。

私は仲介料を一銭も値引きしておらず、お客様からも「勉強してよ」などと言われてないから丸々受け取っていたが、何かで役立って手数料分くらいは得してもらおう、と考えていた。あと20万円ほど・・・、漏電遮断器の具合が悪かったので、その修理費用を当社で持たせて頂くことにした。強く固辞されたけどね。

で、昨日、そのチェックをしている最中にスマホが鳴った。アットホームからで、「広告物件に反響がありました。お客様が直接お話することを希望していますのでこのままお繋ぎします」とのアナウンス。それはたまにあることで、出てみたら「住宅新報のコラムを拝見して感動しました。実は世田谷に賃貸マンションを持っているのですが、そのことで相談に乗って頂きたいのですが・・・」とのこと。嬉しいしもちろんOK。

近々こちらまで来てくださることになった。私はそういうことで手間賃や相談料なんてものは頂かない主義。それと、何かのトラブルなんだろうけど、現在は他社が管理をしているだろうから、どんな会社でどんなポリシーの会社かは知らないけど、基本的に他社の管理物件を当社で引き受けることはしない。アドバイスさせて頂いて、それを実行して頂いて、それでも改善されなかった時だけ引き受けることにしている。ただし、この仕事を始めて36年間で一度も無いけどね。仲良くしている業者なら、相談者の了解の下、私が管理会社と話をすることもある。と言っても滅多に無いんだけど、非弁行為になるかもだし怖いよね。

専門職の不動産屋が、困っている家主や借主の相談に乗ったら非弁行為だなんて・・・、おかしな話だ。ではあるけれど、ここから先は弁護士に相談したほうが良いだろうな、と思ったなら弁護士を紹介しよう。

それにしても、同業者だけでなく、家主さんも住宅新報の私のコラムを読んでくださっているのは嬉しい。

posted by poohpapa at 05:27| Comment(2) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月05日

何やかやで雑用に追われ忙殺されそうな一日だった

昨日、普段は暇を持て余している「うちの店」(たかさん、『うちのの店』じゃないよ)が、誰か手伝いに来て欲しいくらい忙しかった。ほとんどが雑用、一度に重なったから何か抜けていないか心配。そういう雑用を一つずつ快く丁寧に的確に解決したり片付けていかなければ当社の信用問題になる。雑用は命綱だ。

雑用でなかった仕事の一つが調布まで出向いての更新契約。ご主人がギックリ腰になって、症状が重く、日常の生活に支障をきたしているので更新契約のために立川に来ることが困難で、相談を受けた。それで「大丈夫ですよ。どのみち家主さんのお宅に伺うし、他にも用がありますから、かまいませんよ」と伝えて伺った。帰り際、「こちらから出向かなければならないのに済みませんでした」と菓子折りを頂いた。

時に、こちらの事情やルールを押し付けるのでなくお客様に寄り添う姿勢が大切。家主さんと入居者さんの間に入って、どちらに付く、とかでなく、妥当な落とし処を探って提案するのも管理会社の仕事のうち。

私が国立市でこの仕事に就いて直ぐ、近所の不動産会社に挨拶回りしたら、古株の社長からこんなことをアドバイスされた。「賃貸の仕事では何より家主が大切。入居者はどうでもいい。管理物件を失ったりしたら死活問題だよ」と言われて、「この会社とは付き合えないな」と思っていたら、その数年後に潰れた。

おカネにならない仕事でも快く引き受けて、お客さんが喜んでくれれば利益は後から付いてくるもの。その社長、私の倍くらい生きていそうだったけど、なんでそんな考えになるものか情けないし不思議だった。

似たような境遇で全く同じ体験をしても、人それぞれ、その人その人の受け止め方の違いでその先の帰着点は大きく異なる。業界では新人の若造が「それはおかしいでしょう」などと言ったところで聴く耳は持っていないだろうから反論せず黙っていた。間近で見ている社員も、何も意見が言えなかっただろうな。

さて、今日は昨日一日で片付かなかった雑用を処理しなければ・・・。もう一つ体が欲しい、と切望する。

posted by poohpapa at 05:59| Comment(2) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月04日

これは参考になる、うちの店では使えないけど・・・

クレーマーに「申し訳ありません」と言ってはいけない…ひろゆき「クレーマーを一発で黙らせる最強のフレーズ」
ひろゆき によるストーリー 【プレジデントオンライン】

うちの店はね、私一人でやってる自営業だから、「上司から返答させますので、お名前とご連絡先を教えてください」なんて言おうものなら、「ふざけるな、アンタ一人しかいねえだろが!?」とキレられるよなあ。

日本人は、クレームを申し立てられると、まず先に謝って「相手の怒りを和らげようとする」けど、逆効果。「相手は非を認めたから、この後は何でも言うことを聞くさ」と、いけいけどんどんになってきたりして・・・。

こういうの、外交交渉と似ているもの。理不尽な話でも日本政府は謝ってしまって、そうすれば相手国は赦して「無かったこと」にしてくれる、と期待してるけど、なワケ無い。とくに特定アジア、中韓北の3ヶ国。

日本はいい金蔓で、「永遠に謝罪し続けるニダ。未来永劫、損害賠償や慰謝料を要求しる!」だもんね。

しっかり原因を調査して、明らかにこちらに非があった時、どちらにも非があった時なら仕方ないけどね。理不尽なクレームへの安易な妥協と「事なかれ」の謝罪は事態の長期化と悪化を招くだけ、と知るべし。

バカな政治家(閣僚)が見当違いの談話を出したり、政治家が簡単に謝るから、それを根拠に「日本政府は非を認めた」「だったら永遠に謝罪と補償を続けろ」になる。それが予測できないなら政治家を辞めろ。

河野太郎に告ぐ、オマエの親父の「河野談話」がどれだけ日本の国益を損ねたか、息子のオマエが撤回しろよ。そんなこともできないでよく総裁選に立候補したもの。河野談話の撤回を公約に入れてたっけ?

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2024年10月03日

「れいわ」なんて、こんなものよ ( `ー´)ノ

れいわ大石晃子衆院議員に懲罰動議、首相指名選挙で「裏金隠しの解散やめろ」とプラカード
読売新聞 によるストーリー

党首も所属議員も、ただ目立ちたいだけ、レベル低すぎ、まるで小学生。れいわに入れる奴もね<`〜´>

大石氏は、3月の衆院本会議でも演壇で不規則発言をし、衆院議院運営委員会の山口俊一委員長(当時)から厳重注意を受けている。とのことで党首と同じく勉強しないし懲りないから当然に反省もしない。

posted by poohpapa at 05:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんという偶然続き、自分が偉くなったような錯覚

嘘か真か、と言うか、実(まこと)しやかにこんな話が流れている。

「高市早苗が自民を出るタイミング」…‟安倍は国賊”大臣は10年間国会で一切発言なし!嘘つき石破の衆院解散「支持率あるうちに」高市総理への道
みんかぶマガジン によるストーリー

「やめたほうがいい」だろう。私は自民党を飛び出して、或いは割って出て、成功した政治家を知らない。

自己責任だけど、悲惨な末路を辿った最たるものが小沢一郎だと思う。新党を作っては壊し、で、政界の壊し屋と呼ばれ、最後は夫婦仲も壊した。今や元の選挙区の支援者も、ほぼ応援していないことだろう。それどころか雲の上で田中角栄が「私はオマエをそんな政治家にした覚えはない」と嘆いているだろう。

もしそのニュースが真実だとして、高市さんが自民党の仲間の何割かを引き連れて新党を結成しても自民党を超えることはできないだろう。真っ当な野党があったとして、合流するかどうかも疑わしい。小田原潔前外務副大臣に直接LINEを送るのも憚れるので、秘書のYさんからその旨を伝えて頂くべくメールを打っていた。「やめたほうがいい、とつた・・・」と打ち込んだところに電話が・・・。小田原潔さんからだった。

友だち同士だったら、「ちょうどオマエにメールを打ってたとこだよ」というのはよくあるが、凄い偶然 (^^♪

私に、「解散後の総選挙、いかように闘ったら良いか、日本の舵取りをどうすべきなのか、ご指導を頂きたい」という相談、であるワケない。先日、事務所の皆さんにお菓子を差し入れしたので、そのお礼だった。小田原さんは律儀な方で、「お忙しいでしょうし、そんなことでいちいちお電話など頂かなくてかまいません。お電話が無くても人柄を疑ったりしませんから」とお伝えしているが・・・、必ずご本人が電話してくる。

今回の解散選挙、小田原さんは「裏金議員」のレッテルを貼られているが、それは誤解もいいところ。にも拘わらず、公認が受けられるかどうか、受けられたとしても、謂れのない疑惑を対立候補に追及されることだろう。それやこれやでいつになく厳しい闘いを強いられるから、なんとしても当選するよう応援したい。

って、人間て不思議な(おかしな)もので、自分は大したことないのに、偉い人と何かで接点があったりすると自分も偉くなったかのような勘違いをするし、人に自慢したくなる。今日の記事が、まさにソレだね 💦

でもさ、世の中に「著名人や地位ある人」から直接電話を頂ける人が何人いるか。私は・・・、いるもんね。

posted by poohpapa at 05:25| Comment(8) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月02日

おや、こんなところで (^^♪

もう、お会いできることも無いかな、と思っていたけど、こんなところでバッタリ会うとは奇跡かも・・・(^^♪

宅建の立川支部の事務長(?)だったKさん、8月末に退職なさって、8月の最後に支部に行った時にご挨拶は済ませているのだけど、とても人柄が良かったので、もうこのまま「ご縁」が無くなったら寂しいな、と思っていたら、日曜日、ピンポイントで、意外な所でバッタリ、と言うか、名前を呼ばれてビックリした。

どこでか、と言うと、某スポーツジムの受付。私には縁が無いんだけど、伊勢丹の馴染みのスタッフが「スポーツジムに通いたい」と仰ってて、お客様も紹介してくださってるし、今度は私が役に立つ番、と思い、いくつかのジムに資料を頂きに行っていてスタッフとお話していたら、石破みたいに背後から(違うか;爆

Kさん、腰が低いし、Kさんが支部にいてくださったお陰で我々は自分たちのことだけ考えて日々の業務に励むことができた。まあ、そういうところで偶然に会うくらいだから「ご縁」は切れていなかったのかな、そう思いたいな。ん?、てことは・・・、Kさん、見た目は細身の女性だけど裏では体を鍛えていたのかな。

偶然、というのは面白い。以前は立川駅北口の大きな交差点で小学校から高校時代まで同級生だったY君にバッタリ会ったこともあるし、中央線に乗っていて、ある駅でドアが開いたら、やはり高校まで一緒だったK君が乗ってきた。どちらも卒業後30年ほど経っていたけど変わってなかったから直ぐに分かった。これが田舎に帰っていた時に、というなら何の不思議も無いけれど、偶然、というのは奇跡でもあるかな。

自分の余生で、あと何回くらいそういう奇跡が起きるかなあ、楽しみ。ま、会いたくない奴もいるけどね。

で、伊勢丹のスタッフさん「派遣先が2ヶ月くらいで替わるから、2ヶ月しか通えないかも知れなくて、それでもいいかどうか」を気にしていたのでそれも聞いてきた。2ヶ月、とは限らないけど、別の地域に派遣されて、また立川地区に戻ってくるかも知れないから、飛び飛びで2ヶ月単位で通うことになるかも。「そうしたら入会金の額も安くならないか」確認したら相談に乗ってくれるみたい。それも伝えたら喜んでくれた。

「そのあたりはご本人と直接話がしたいので、電話番号を教えて頂いていいですか?」と訊かれたけど、私は電話番号も住所も知らないので、本人から電話してもらうか、行ってもらうことにした。不動産と関係ないけど「いい仕事」をした。不動産の賃貸管理業は、いわば「何でも屋」「便利屋」みたいなものだから。

posted by poohpapa at 06:04| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月01日

しばらく記事の更新を休んだ後で、他愛もない話

正直、石破ショックを今も引き摺っているけど、まあ私は自民党員ではないから直接的には関係ない話。石破が前言を翻して「衆院解散に打って出る」らしいけど、大幅に議席数を減らすことになるし、ヘタしたら「せっかく夢にまで見た(?)自民党総裁になって総理になれそう」なのに、自ら総理の芽を潰しそう。私は石破が総理になるくらいなら野田さんが総理になったほうがマシだと思う。あ、野田聖子じゃないよ(爆

自分が総理になって衆院を解散して選挙になって、自民党議員が増える、と考えているとしたら救いようのない馬鹿。「現職の多くが落選して恨まれることになっても、自分が当選すればいい」くらいにしか考えていないだろな。さすが、「仲間を背中から撃っても自分だけ生き残れればいい」と考える卑怯者 <`〜´>

さて、昨日、所用で立川の駅前に行って改札口の前のコンコースを歩いていたら、斜め後ろから「坂口さん」と呼び止められた。ここんとこ街で声を掛けられることが多くて、ほとんど生活保護受給者の高齢者。

こんどは誰だろう、と振り返ったら、前外務副大臣の小田原潔氏。場末の潰れそうな不動産屋のオヤジの名前を憶えていてくださるのは感激モノ。「選挙になりそうですね。今回はいろいろキツイと思いますが応援していますので頑張ってくださいね」と言うと、「そうですね、頑張ります」と、ハイタッチとグータッチ。

「場末の潰れそうな不動産屋」というのは私が思っていることじゃなくて、普段たかさんが言ってることね。

そうそう、昨日は郵便局に値上げになる郵便料金の差額の切手を買いに行ってきた。今日、10月1日から値上げになるんだけど、昨日の最終の集配に間に合った分でなく、それぞれのポストの今日の最初の集配に間に合えば昨日中の投函と見做されてセーフ、旧料金でOKなんだと。たしか5年前もそうだった。

今回は2円、3円の値上げでなく、20円、30円の値上げ。向こう10年くらいは値上げしなくても済みそう。だけど、考えてみれば、100円前後の料金で日本中のどこにでも、雨の日も風の日も同一料金で届けてくれるのだから安い。宅急便の車での配達員と違ってバイクだから飲み物を渡せなくて申し訳ない。

ここ数日も、水廻りの相談が毎日。他の多くの不動産業者と同じく「管理料を頂いていない」けどね。支部や本部に、「管理料に関するルールを作ったほうがいい」と提案しているけど、全く反応が無い ( `ー´)ノ

posted by poohpapa at 06:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月28日

労働の気力、生きる望みが無くなった

昨日もまた、水廻りの修理の依頼が2件・・・、それも半年以上前の依頼が再び。修理されていなかったと言うか、修理は困難、修理したならユニットバスごと交換しなければならないから、話が止まっていた。

そういう話が2件・・・、一方は家主さんの理解があるけど一方は無い。今日は、その対応に追われる。

だから「労働の気力」が無くなった、のでなく、昨日の自民党の総裁選の結果・・・。よりによって石破茂が当選するという最悪の結果。本人は「早期に国民の審判を仰ぐべき」と衆院の解散を示唆しているから総選挙も近いんだろうな。自分が選挙の顔で「勝てる」と過信しているんだろうけど石破じゃ勝てないよ。

政権交代は起きないにしても、「石破なら自民党を改革できる」とはとても思えない。むしろ逆戻りしそう。

あの顔をこれから毎日のようにニュースで視ることになるのは辛い・・・。いっそ政権交代してほしいもの。

てなワケで、ショックが収まるまでブログの記事の更新を休ませて頂くかも。誰か暗〇してくれないかな。

posted by poohpapa at 05:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする