2222年01月01日

当ブログの考え方

この記事は「悪徳不動産屋の独り言」というブログを運営する管理人の基本的な考え方やスタンスをご理解頂くためのものです。したがって、この先は常に本記事がトップに表示されるよう設定します。

本ブログは主に不動産屋として日常業務の中で、お客様や家主様、同業者との間で起きた実話を基に私の主観で書いたものです。

業界ブログではありますが、記事のカテゴリーは多岐に亘っていまして、全て私の独断と偏見によるもの(?)です。

もちろん、人を傷つけるのが目的のサイトではありませんが、今回、私の素性を明かすことになりますので、とくに問題が有りそうな記事は非公開にいたしました。公開されている記事の中には「私が特定されることでご本人には自分のことと判る」ものもあるかと存じます。

個人情報保護法に違反する記事(第三者に個人を特定できる内容)は無い、と思っておりますが、もしお気付きの点がありましたらご指摘頂けたら、と存じます。ただし、単に「不愉快」との理由でしたら非公開に変更することはいたしませんのでご了承ください。


私の業界記事は「市井の多くの不動産屋の本音」だと思います。客観的に事実を見つめ、不動産屋、家主、消費者、が互いの本音を知り理解することは、快適なアパート暮らしや健全な賃貸ビジネスのためにとても重要なもの、と考えます。

頂いたコメントは、私に対する批判や非難だから、という理由で削除することはありませんが、善意か悪意かに関係なく、他の読み手さんに誤解を生じかねないものについては削除することがあります。


元々は独立している自分の子供たちに、後々「私の生き様や価値観」を知ってもらうために書き始めたもので、本来は遺言書のような意味合いのものでしたが、いつの間にか多くの皆さんに読んで頂くようになり、週刊誌や新聞でも取り上げられ、本としても出版されてラジオ番組のゲストとしてもお招き頂くようになりました。

ちなみに、著者名は私の亡くなった父親の名前です。五月書房さんから「著者名、どうしますか?」と訊かれて、「親父の名前がこんな形ででも残せれば・・・」と思って決めました。無断借用です^_^;

残念ながら一番読んで欲しい私の子供たちは未だ読んでくれてはいないようです。財産が遺せない(遺さない)父親からのメッセージなんですが、私が死んだ後に少しずつ読んでくれたら嬉しいです。



※ この記事の内容は、随時変更していきます。
posted by poohpapa at 00:00| 連絡事項

2008年05月17日

円形脱毛症や欝にこそなりませんが・・・

相当にストレスが蓄積しておりますので、しばらく更新を休ませて頂きます。

ストレスの原因は「長期間空室になってしまっている物件がある」「管理上の様々なトラブルが起きている」、ということであります。

それらは反面、ブログのネタにはなりますが、それどころではありません。目の前の問題をどう解決していくかが先決なのですから。

私の場合は、よほどのストレスであっても、欝とか円形脱毛症とかにはなりませんが、自律神経失調症の症状が出るようです。朝、起きた時に直ぐ判ります。足元が、でなく頭がフラフラしますので^_^;

倒れそう、とか、歩けなくなる、という程ではありませんので、まだ症状は軽いようですが、用心するに越したことはないでしょうね。

黙って更新を休んだりすると、ご心配なさる奇特な方がいらっしゃるかも知れませんので、いちおうご報告だけ?????[???i???j

いつ復活できるか、は・・・・・、全く判りません????????


もし何かご相談事がありましたら、ご遠慮なく「一つ前の記事」にでもコメントしてください。少し間が空くかも知れませんが、必ず返信させて頂きますので。

では、宜しくお願いします。
posted by poohpapa at 06:54| 連絡事項

2008年05月16日

うちも「電気ポット」方式で

昨日の記事で書いた「87歳の女性に振り替えるつもりの物件」に、当社の家主さんから問い合わせがあった。その物件で、ということではなく、その物件しか該当しないから、という話なのだが・・・、

「私の知り合いで84歳の女の人がいて、現在は他県に住んでるんだけど元々は多摩の人なんで、こっちに帰りたいって言うのよね。そんな歳の人にでも貸してくださるお部屋、あるかしら?」、とのこと。

他社には問い合わせるだけ無駄だから、うちの物件の中でしか紹介できない。その家主さんご自身は、ご自分のアパートに空室があれば、年齢など気にせず審査を通してくださる方ではあるが、高齢者を取り巻く賃貸事情の厳しさは充分に理解していらっしゃる。

一般的に、家主さんが高齢者の入居を敬遠するのは、家賃が入るかどうかより、不測の事態を恐れて、という理由である。室内で死亡していたのを長く気付かなかったりして事件モノみたいになってしまったり、火を使っている最中に意識をなくして火災になったり、徘徊などが始まったり、と心配の種が尽きないからだ。

管理会社が「高齢者の入居後にお世話をする」なんてことは到底出来ないが、こういう方法でならチェックすることは可能である。

いわゆる「電気ポット」方式、である。

高齢者の家で使っている電気ポットにセンサーを取り付け、使用している形跡があれば無事、と判断するチェック方法だ。ただし、そういう電気ポットを家主さんや管理会社が支給して管理(チェック)する、なんてことは出来ないから、方法としては略式なものになる。

入居者から、毎日一度、必ず私の携帯に電話して「ワン切り」してもらう、という方法だ。それなら費用もかからない。着信記録が残っていれば、少なくとも「その時点での無事」は確認できる。忘れることもあるだろうから、2〜3日「ワン切り着信」が無ければ、こちらから電話すればよい。何かの用がある時は、ワン切りせずにそのまま鳴らしてくれればよい。それくらいのことでも或る程度は未然に事故が防げるかも知れない。難点は、いつまで電話することが出来る状態でいるか、ということだが、習慣化させれば継続することも可能だろう。

その程度では「家主さんに安心して頂く」のは無理としても、できる範囲で協力させて頂くのは吝か(やぶさか)ではない。極力「家主さんの負担を軽減させる」のも管理会社の務めなのだから。

一方で「行政は指示や僅かな金銭の補助だけ出すのでなく、もう少しソフト面での改善や工夫をしてもらいたいもの」とも思っている。

「ただ号令だけ掛けられても人は動かない」ものだから。
posted by poohpapa at 06:05| Comment(4) | お客さん

2008年05月15日

奇跡(?)は呼び起こせるのか

先日の87歳のお年寄りの部屋探し、申込みをもらった部屋では審査が下りなかったので、奥の手を使うことにして、返事待ちである。

最初の部屋は6万5千円の2DKで一人入居での申し込みだった。そこで、客付業者に先ずこう訊いてみた。

「そのお客さん、2部屋ないとダメですか?1DKでも何とかなるなら、直ぐ近くに築年数も同じくらいで、家主さんが了解して頂けそうな物件があるのですが・・・」

その物件は、和室6畳、DK6畳、エアコン付き、BT別で4万5千円、という部屋なのだが、それで「その部屋でもいい」と言ってもらうだけなら奇跡でも何でもない話である。

そのお客さんがその部屋に住んでもらうためにはクリアしなければならない点が幾つもある。そのままでは使えない部屋でもあるし。

どういうことかというと、空き部屋はあるが、現在募集しているのは2階の部屋なので、87歳という高齢の身には負担が大きい。

部屋そのものは、客付業者の担当者の話では「一部屋でもいいし畳の部屋が希望」、ということだから希望は満たしている。

そこで、下の部屋に住む入居者に同じ家賃で2階に移ってもらい、下の部屋の準備が出来次第、入居してもらおう、という話である。

口で言うのは簡単だが現実はややこしく、流れとしてはこうなる。

1、客付業者の了解を取りつける。
2、お客さんに訊いてもらう。
3、現在募集中の(全く同じ作りの)2階の部屋を見てもらう。
4、気に入ってもらえたら家主さんに説明して了解を頂く。
5、1階の入居者に事情を説明して2階に移る同意を得る。
6、1階の契約を済ませ、現1階の入居者を2階に移動させる。
7、1階をリフォームして、準備でき次第、入居してもらう。

5番目は、本来なら先に打診しておくものだが、後でも構わない。
上記からは、その間の「カネに関する相談」は抜いてある。実際にはそれが一番大変な作業になる。

もちろん、1階の入居者と家主さんには一切の負担をかけないよう配慮しなければならないし、通常の移動とは別に「本来なら必要ない負担」もあるから、それを誰が負担するか、という問題も出てくる。

現在、1階の家賃と同額で2階の募集を行っているので、1階の入居者が2階に移っても負担増にはならないし家主さんにとっては何の問題もない。でもって、2階である分だけ快適に過ごしてもらえることになる。面倒はお掛けするが結果としては喜んで頂けるだろう。

1階の入居者は、事情を話して頼めば嫌とは言わない。過去ログのどの記事かは言わないが、本人も保証人さんも私には恩義を感じていてくださる事情があるので、喜んで協力して頂けるに違いない。

家主さんは「高齢だから」といって断る方ではない。「お任せしますので」と仰るのは判っている。

費用に関しては「立ち退き」という理由があるので、取り壊しになるアパートの家主さんと交渉することになるのだが、仮に家主さんが費用の負担を断っても、今度の部屋の礼金に上乗せして諸費用に充当させれば結局は「出してもらえた」ことになるから心配ない。

客付業者にも「成約になったなら今度の部屋の仲介料分を支払う」と話して了解してもらっていて、お客さんにとっても、場所と間取りがOKなら家賃も2万安くなるワケだし、全て丸く収まる・・・、

と踏んでいたのだが・・・・・、

4日経っても担当者からは何の連絡もない。ちゃんと訊いてくれているのかも判らない。うちは余程のことがない限り「頭越え(仲介業者を抜いて手数料を独占すること)」はしないし、ちゃんと筋を通しているのだから返事が欲しいものだが、何も言ってこないのだ。

もし担当者がお客さんに訊いてくれてなかったなら、私が直接連絡を取って話を進めるが、その場合は仲介料は払えないことになる。仮に「他の部屋で決まった」というなら、ここまで提案しているのだから連絡ぐらいは欲しい。まあ、まだ決まっていない、とは思う。

担当者からはその後の連絡が全く無いので、火曜日に電話をすると「担当者が不在なので結果は判らない」、とのこと。

ご高齢のお客さんの為にも早く動いて欲しいものだが、なんせ動きが悪すぎる。今日一杯待って連絡が無ければ、もうお客さんと直接話をして、私一人で奇跡を呼んでみよう、くらいに意気込んでいる。
posted by poohpapa at 07:49| Comment(2) | お客さん

2008年05月14日

人類の永遠の謎に迫る映像(*^^)v

私の毎日の巡回先のひとつ、「らばQ」さんのサイトで面白いものを見つけましたのでご紹介。と言っても、多くの方は既にご覧になっているかと存じますが^_^;

食事前、食事中の方、たいへん失礼いたします?????[???i???j


私は旅行が好きで海外にも何度か行ってますが、うちのも私も、ずっと飛行機に乗る度に気になってたことがありまして、それは・・・、

「乗客の排泄物、どう処理してるんだろう?」、ということでした。
到着地で大きなタンクを外している様子なんかは見たことないし。

その謎を解き明かしてくれる映像です。


http://labaq.com/archives/51009414.html


これ、合成とかCGではない、と思うのですが・・・?o?b?h?i???????????j


実は、以前から話には聞いておりましたが、実際に見てみると、まあ何とも豪快に処理しているもので、驚かされます(*^^)v

管理人さんも仰ってますが、これからは雨に濡れないようにしなければならないし、晴れていても、口を開けて空を見上げたりしないよう気をつけなければなりませんね。

高度1万メートル以上の上空では、大気中に噴霧したとしても科学的には全く問題ないものでしょうが、乗員乗客500人の国際線ジャンボで、一人2回合計600ccのオシッコをしたなら総量3万cc、それに水洗の水も加わりますから、相当な量だと思うのですが。

あ、大事なことを忘れてました!

映像は真っ白な霧状であって、茶色くはなかったのですが、「あっちのほう」も一旦は同じところに入っているハズですよねえ・・・。

いくら「全く影響ない」と言われても、今日からは洗濯物も室内干にしなければならんでしょうね????????
posted by poohpapa at 06:10| Comment(14) | おすすめサイト

2008年05月13日

賃貸仲介管理業として放っておけないニュース

先日、ネットで、こんなニュースを見かけたが、賃貸の仲介と管理を生業としている身にとっては大問題な内容であった。

東京都が条例により、「都営住宅に身分を偽って入居していた暴力団員4人(4家族)を強制的に退去させた」、ということである。

遅きに失した感もあるが、そこまでなら「東京都、よく頑張った」と褒められるし、私が不動産屋でないなら「ざまあ見ろ!」で良いのだが、強制的に退去させられた暴力団員は、再び身分を偽って民間の賃貸アパートやマンションに入居する可能性が大、である。

まさかに組事務所で生活させてもらう訳にもいかないだろうから、それはもう当然に民間の賃貸に入るだろう。当社に来店したり、他社から申込みが入ってくる可能性も無いとは言えない。私も一度経験して大変な思いをしている。

暴力団は巧妙で、一般的には審査でハネられることがないよう内容を整えて申込みしてくるから、ほとんどの場合「入居後に初めて判る」ことになる。そうすると、その責任は基本的に管理会社が負うことになる。家主さんが入居審査をしていたとしても、である。もちろん、客付業者が責任を負ってくれることは絶対に無い。

東京都は一方で何万もの業者に宅建業免許を与えて監督する立場にあって、はたまた「強制立ち退き後に何が起こるか」承知していながら、「立ち退きさせたら都民への務めは果たした」で終わるのだから納得がいかない。ある程度の情報開示はしてもらいたいものだ。

暴力団に限らず、悪質な入居者の情報というものが「個人情報保護」の壁に阻まれて不動産会社間や家主とで共有できないでいる、ということは非常に不条理なことだと思う。

家賃を長期間払わずにいたり、トラブルを起こして追い出された人間を、別の家主や不動産会社が「そうとは知らず」入居させて新たに同じ苦労を背負わされることになるのは、どう考えても不合理だ。

給食費や保育料の未払いと同じで、拒絶することで「社会正義に反することをしていると貴方たちの居場所はありませんよ」と解からせることも必要ではないか。少なくとも給食費などの問題では「無くて払えない人」と「有っても払わない人」の区別くらいはすべきだ。


今回のケースはトランプの「ババ抜き」と似ていて、誰かが順繰りにババを引かされて、最後までババを抱えたら負けになるのだが、ババを他人に引かせて自分は逃げられたら勝ち、ではなく、社会からババを無くす努力をしなければ結局は全員負けになるんだと思う。

ずっと感じていたことだが、やはり我々の業界にもブラックリストは必要であろう。かつて全日不動産協会本部に行って提案したことがあるが、「個人情報というものがあるので無理です」と一蹴された。個人情報保護法というものは、法令やルールを守らない者まで一律に護るためにあるものではないのに「バカの一つ覚え」である。


これからしばらく、入居審査は一段と慎重に行う必要がありそうだ。
posted by poohpapa at 07:23| Comment(4) | ニュース

2008年05月12日

理不尽からサービス過剰へ(*^^)v

うちでは、私が仕事を終えて帰宅した時に家の郵便受けを見ることになっているのだが、先日も郵便受けを覗くと一通の封筒があった。

ふむふむ、うちのか私か、どちら宛かな・・・と、

ん?、間違いじゃないけど、どっち宛でも二人宛でもないじゃん!

どういうことか、と言うと、

私の会社宛の郵便物だったのだ。所在地も宛名も会社になっていて、それが自宅に届いていたのだ。たしかに、郵便配達員の中には特別に懇意にしている人がいて、会社と自宅の両方を知っているんで「会社が不在ならご自宅に届けますよ」と言ってくれてはいたが、会社が営業日であって、書留などでない普通の郵便物なら、会社の郵便受けに入れておいてくれれば用が足りる。いや、そうしてくれたほうが有り難い。

ちなみに届いた郵便物は、というと、立川駅南口に新規オープンした鰻屋さんからのDMであって、封筒の印刷から封を開ける前から判っていて、ま、家に回してもらう必要など全く無いものだった???e

お気遣い頂けるのは嬉しいが、気が利きすぎるのもどうかと思う。

差出人が「ここに届けて欲しい」と思っている宛先に届けてくれれば充分ではないか。というか、本来はそういうものだと思う。

ではあるが、ご厚意でしてくれていることだから黙っていよう(*^^)v
posted by poohpapa at 05:58| Comment(6) | 出入りの業者、各種営業

2008年05月11日

人様のサイトで見かけた不快なコメント

以下は、或る(私なんかより)メジャーなブログに寄せられたコメントです。管理人さんのHNを伏字にした以外は原文のまま転載させて頂きます。本文でなくコメントを、というのは珍しいでしょうが。

コメントの内容から「サイト名」は殆どの方がお判りになると思います。私のサイトでも何度か取り上げていて、私は管理人さんを尊敬しています。で、そのコメント、です。


○○さん、何かあなたは変わりましたね。
冷静に中国人の行動を分析して、指摘や批判をしていた頃は、あなたも昔言っていた様に中国人に対する愛情がそこはかとなく感じられました。最近のあなたは非常に感情的で、分析的ではありません。今回のブログは端的ですよね。これじゃ、愛国無罪の中国人と裏表の差はあるけど同じ穴の狢です。読んでても同意出来ないし、あほらしい。産経の福島香織記者のブログの様なら、中国に住んで中国人の生態を見てきているものとして同感できるのですが、最近のあなたは事を冷静に見ていない、大音響で自己主張だけする右翼や過激左翼と同じ。2年間以上あなたのブログを楽しんできましたが、もうあなたのブログを見ません。(2008年05月09日 09時03分45秒)



管理人さんはとても頭の良い方で、この程度の批判などモノともしない、とは存じますが、やはり気分の良いものではないでしょう。

私の感性からは、コメントの主の主張は的外れ、と思います。ちゃんと読めば管理人さんの仰りたいことや心情は解かるハズですし、何となれば管理人さんに質問すればよいのですが、最早「聞く耳持たず」で全面否定のコメントになってしまっています。同じことを言うにしても「言い方」があるものでしょう。そんな配慮もありません。

私のサイトにも時折、「麻酔もせずにメスを入れる」ようなコメントが入ったりしてテンションが下がることがあります。いえその・・・、
「根は小心者」なので?????[???i???j

最近では「C型肝炎訴訟」の記事へのコメントで「さようなら」と書かれまして、まあ、いいんですけど、どうして「あなたはこう言っていますが私はこう思います」と書けないのか、ホント不思議です。

大人じゃないですね。昔、小学校で友達同士が喧嘩して、「絶交よ」なんて言葉を吐いてるのを耳にしたものですが、同レベルです。

上のコメントにも、「2年間以上あなたのブログを楽しんできましたが、もうあなたのブログを見ません」、とあります。う〜ん・・・。

気に入らないなら黙って「お気に入り」から外して訪問しなければ良いだけの話です。以前も書きましたが、レストランで料理が口に合わなかったからといって会計の際に「美味しくなかったからもう来ない」などとイチイチ言ったりはしないものでしょう。ネット社会はそんなものかも知れませんが、心ないコメントで情けなく思います。

上のサイトの管理人さんは実に毅然とした方でいらっしゃるので、私なんかが心配するには及ばないものでしょうが、それにしても、さぞかし不快だったであろうことは想像に難くありません。

批判や反論は大いに結構ですが、問答無用だったり、相手の言い分を聞かずに一方的に決別宣言したり、全人格を否定して見下すかのような言い回しのコメント、というのは避けるべきだと思います。

ま、いろんな方のサイトを訪問してコメントも読ませて頂きますが、「庭に○ンコを投げ込んで走り去る」かのような無礼なコメントだけは入れないよう、互いに気を付けたいものです。
posted by poohpapa at 06:57| Comment(10) | 雑感

2008年05月10日

私が立たされている非常に難しい局面

昨日の記事の続編のような話。

GW直前に同業者から当社管理の2DKの空室に(GW開けに)申込みを入れる、との連絡があった。お客さんはお年寄り、とのこと。

で、予定通り、申込書がFAXで流れてきたのだが・・・、凹んだ。


申込者は、87歳の一人暮らしのご婦人である。ご高齢、とは聞いていたが、そこまでとは思わなかった。業者は「年配の女性」とは言っていたものの事前には具体的な年齢に触れず、FAXを流してきた後に「年齢よりずっとお元気ですから」との説明。であっても家主さんの審査が下りるかどうかは判らない。いや、いくら「高齢者という理由で入居を断ってはならない」と言われたとしても無理である。

今まで入っていたアパートは取り壊しになるとかで立ち退きになるらしく、生活保護は受けていない。こういう場合、むしろ「生活保護」を受けていてくれたほうが有り難い。何か事あれば市の福祉課で世話してくれるからだ。

連帯保証人は84歳の弟さん。失礼ながら「どちらが先か」くらいの話だが、弟さんは資産家でもあり、家賃の心配は要らなさそうだ。

家主さんに相談すると、「うちのアパートで最期を迎えられることになるのでしょうけど、私がお世話することは出来ないし、どうしたものでしょうか・・・」とのこと。私も、無理にはお願いできない。

実は、この件では家主さんと3度も電話で相談し、「何でしたら私がアパートを訪ねて本人の様子を見てきましょうか?」とまで提案したが、家主さんは気乗りしないご様子だった。当たり前だとは思う。

ハッキリ断られてはいなくても、4度目の相談をすることは無い。
何故なら、私は「理解」を求めているだけで、「説得」しようとしているワケではないからだ。もし私が説得して審査を通してもらったら何か有った時には私が全責任を負うことになってしまう。いくら管理会社でも、そこまでの責任は負えない。だから「説得」はしない。

仮に「最善を尽くします」と言ったとしても、家主さんは私が「責任を取る」と言った、と解釈してしまうだろう。それも当然である。

案内をしてくれた業者には悪いが、その物件では断るしかない。


一つだけ、超ウルトラC級の方法が残っているが、「話が纏まったら奇跡と言えるくらいの手法」である。今日、客付業者と全部の関係者に話してみて、合意を取り付けてから本人(お客さん)に相談してみようと思う。誰か一人でも不承知なら成立しない話だし、話す順番も重要なので、余程に整理してかからねば・・・。

たぶん可能性は2%くらいで、あまり期待は出来ないだろうが、とにかく最善は尽くしたいと思う。

ま、上手くいったら詳細は後日ご報告、ということで(*^^)v
posted by poohpapa at 06:51| Comment(4) | お客さん

2008年05月09日

中央線の車内TVモニターを見て考えたこと

一昨日、用があって新宿まで出かけたのだが、中央線車内で乗降ドアの上のTVモニターを見ていたら、こんなアニメが流れていた。

漫画家の奥さんと外国人の旦那さんが部屋探しで不動産屋を訪れ、旦那さんが外国人だというので門前払いされたり、「家主さんに訊いてみます」と言ってもらえたものの結局は断られ、という流れで、その中で、川崎市では条例で、

「高齢者、外国人である、という理由で入居を断ってはならない」

と定められている、とのこと。

実は、川崎市のHPで、その条例の全文を入手しようと試みたが、いかんせんHPの作りが悪く、見つけることは出来なかった。なので、車内で放映されている内容までの範囲で意見を述べさせて頂く。

最初に断っておくが、私は「高齢者だから、外国人だから」という理由で部屋探しを断ったことは一度もない。中国人や韓国人であっても「人柄を見て」判断している。つまり、好き嫌いに関係なく日本人を相手にする時と全く変わらない、ということである。

ただし、家主さんのお考えやご事情もあるものだから、私の一存で決めてしまうことも勿論しない。

記事の上っ面だけ読んで「けしからん」などと短絡的にコメントしてくる人もいるから予め断っておきたい、と思う。


先ず言いたいのは、このサイトでは何度も書いているが、全国の不動産屋は「外国人だから入居を断る」なんてことは極めて少なく、断る場合でも正当な理由がある、ということ。車内で流れていたアニメは一方的、一面的であって、あれでは誤解を生む、と思った。

日本語が充分に話せず、また日本人の連帯保証人や保証会社が付けられない外国人に貸したりすると、トラブルが発生した時に対応できなかったり、円満に解決することが困難だったり、一部の国の国民は契約内容を遵守する意思が希薄であったりして、結局は逃げられてしまう可能性が(日本人より)高い。

また生活習慣の違いからくる近隣とのトラブル、建物の損傷、等々、家主さんからすればリスクが大きいのも事実である。もちろん、そのリスクはそのまま不動産業者に返ってくることになる。家主さんや業者がリスクを避けたいと思うのは当然のことである。現に私も何度か痛い目に遭っている。


高齢者の場合も同様に、年金収入だけだからダメ、などと断ったりはしない。ただし、高齢者に貸す場合には様々な別のリスクが伴う。

火を使っている最中に意識を失う、なんて可能性も無いワケではないし、部屋で死亡していることに長く気が付かないでいて、部屋に死臭が浸み付いたり、次の借り手が現れなかったりすることもある。

高齢者に貸すためには建物の出入り口の改造や部屋の設備変更が必要なケースもあって、入居する時はそのままでよくても、いつかは必要が生じたりする。それらを市が全額補助してくれるなら話は別だが、「丸投げ」されて負担を強いられたら家主さんは堪らない。

川崎市の条例は、それらのリスクを大家側に全て押し付けるもの、であって、私としては賛成しかねる。役所がそんなことを条例で定めるなら、何かの時のリスクを一緒に背負わねばならない。

言っていることの一面だけ捉えれば「ごもっとも」だが、キレイ事だけ言っておいて「後は任せた」では公正とは言えない。


例えが適切かどうか悩むところだが、川崎市の条例は、意味としては「救急車で急患が運ばれてきたら、医師や病院は絶対に受け入れ拒否してはならない」「設備や専門医や空きベッドの有無に関係なく必ず受け入れて治療すること」、と言っているようなものだろう。

どちらのケースも行政が「結果の責任」を取ることは無いのだし。

「市としては、このような補助もしますし、後々のサポートも家主さんと一緒に努めていきますので、高齢者や外国人の方の部屋探しにご理解とご協力をお願いします」と言うのがスジで、条例で強要するような話ではない、と思う。

それと、国によっては「人権」や「事実を曲げた昔の話」を盾に、日本で様々な恩恵を受けていながら増長していく国も有るから、人括りに「外国人」としてしまうのも如何なものか、と思う。まあ、まさかに、「中国人」「韓国人」「在日」とは書けないものだろうが。

川崎市の市議や人権課職員は、いちど不動産屋に出向してみたらいい。そうすれば、そんな能天気な条例など施行しなかったろう。

該当する人を「民間に押し付ける」のでなく、身寄りのない高齢者専用の市営住宅を建てるか、(その資金が無ければ)市がアパートの全部か1階フロアを一括で借り受けて住まわせ、定期的に看護師等を巡回させる方が理に適っている。それなら家主さんも安心できる。


川崎市のHPで「条例の全文」を探していたら、横浜中華街に対抗して「コリアンタウン」を作る構想や、日本人に対してより在日に配慮した内容が数多く見られ、土地柄なんだろうけど、正直、気持ち悪くなってきた。外国人の地方参政権にも積極的なようでもある。というか、在日に対して腰が引けているように思えてならなかった。

中国も含めて在日の国々は、「庇を貸したら必ず母屋を取る国
なのに、川崎市は何を考えてんだか・・・、と思ってしまった。
posted by poohpapa at 08:16| Comment(6) | 雑感