2222年01月01日

当ブログの考え方

当ブログ「悪徳不動産屋の独り言」の管理人で、東京都下の立川市で主として不動産賃貸仲介管理業を営んでいる(株)坂口有吉不動産の坂口久夫と申します。どうぞ宜しくお願いします。

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先ず初めに、平成28年4月5日まで当社管理物件に立川市と武蔵村山市の生活福祉課の極めて不誠実な対応により生活保護の精神異常者が入居していて、当社名で検索するとその男による当社を誹謗中傷する記事や書き込みが無数に出てきます。立川警察には被害届と告訴状を受理してもらいました。家主も当社も甚大な被害を受けています。どちらの言い分が正しいか、何が真実なのかは皆さんそれぞれがお考えください。中には、いかにも第三者を装って書きこんでいるものや、家主や私の個人名を使ってコメントしているものもあります。精神異常者ですがそういう悪知恵は働きます。

その男、当社の車にペンキを掛けたり何箇所も引っ掻き傷を付けたり唾を吐きかけたり、当社のウィンドーに何度も唾を掛けたり生卵を投げつけたり、当社名であちこちに卑猥な文面の葉書などを送っていて、切手不足で戻ってきた葉書は70枚ほどあります。やることがセコイですね。

私の個人情報をネットで晒し、間抜けにも私の自宅を特定したつもりで間違った家の写真をネットにアップしています。何か仕掛けるほどの度胸は無く、「何かしてくるのでは」という恐怖感を与えるのが狙いですね。警察の話では「もう立派な犯罪」とのことで、逮捕間近と聞いていましたが、立川警察は捜査をしていませんでした。「そういうのは精神異常者かどうかは関係ありません」と言ってましたが、立件しても公判の維持ができないのでやりたくないんでしょう。立川警察も市役所と同じ、所詮は公務員です。

先日、警察に預けていた証拠品がようやく返還されました。週刊誌にネタを提供するのもアリですね。

さて、「気違い」が私の個人情報等をネットに晒したことから匿名で記事を書く意味が無くなりましたので冒頭のように会社名など公開することにいたしました。法律もマナーも関係ない「気違い」は無敵ですね。

そんな「気違い」でも怪しいNPO法人絡みで協力者がいるようで、部屋探しを装って来店し、こちらの動きの探りを入れてきたりしています。当社の入居者の中にも協力者がいて、警察に通報しました。

3月23日に家主との和解が成立して家主が51万円の立ち退き料を払ったことで4月5日に出て行きましたが、私の被害届と告訴は撤回しません。27年間で最悪の入居者です。まさに、正真正銘の気違いサイコパスです。そのあたりの経緯は後日詳細にアップします。いろいろあって、私はこの家主も赦しませんが。

相当な被害を被りましたが、一番悪いのは、そういう人間だと知っていながら不動産会社や家主に黙っていた武蔵村山市と立川市の生活福祉課です。市の職員は市民が安全快適に日々の生活が送れるよう努めなければならないものでしょうが、自分たちの保身しか考えていません。

そういう人間だと判っているなら、本来「こういう状況の人がいますが、何かありましたら役所も全力でフォローしますので、家主さん、ご理解頂けますか?、不動産屋さん、ご協力頂けますか?」と言うのが当たり前。トラブルが起きたら「我々の仕事は生活保護受給者に保護費を渡すところまで」「個人情報保護法がありますので何もお伝えできません」と逃げるのは不誠実。百歩譲って法的に間違っていないとしても道義的に正しくないのは明白。私が生活福祉課の職員を「人間のクズ」と呼ぶ所以であります。

両立しないのであれば、護るべきは「福祉を食い物にしている気違いの人権」なのか、「マトモに働いて納税している一般市民の人権」なのか、考えなくても分かりそうなものですが。

最近も、その気違いがいろんなHNを使ってこのブログにコメントを入れてきています。自分であちこちに誹謗中傷の書き込みをしていながら「ドス黒い噂が出るわ出るわ」などと書き込んでいます。「気違い」が患っている精神病は娘さんに遺伝するものなので、可愛い娘さんではありますが他人事ながら本当に心配です。だいいち、そんな「気違い」にマトモに子供が育てられるハズがありませんし。児童相談所も当分は娘さんを父親である気違いのもとに返さないでしょう。いい仕事をしています。

いちおうこちらに書いておきますが、もし私が不審死することがあったなら、その「気違い」を真っ先に疑ってください。事故と思われるような死に方をしても、です。そういう知恵は廻る男ですから。

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さて、この記事は、2004年2月19日に開設した「悪徳不動産屋の独り言」というブログを運営する管理人の基本的な考え方やスタンスをご理解頂くためのものです。したがってこの先は常に本記事がトップに表示されるよう設定します。

本ブログは主に不動産屋として日常業務の中で、お客様や家主様、同業者との間で起きた実話を基に私の主観で書いたものです。業界ブログではありますが、記事のカテゴリーは多岐に亘っていまして、全て私の独断と偏見によるもの(?)です。

もちろん、人を傷つけるのが目的のサイトではありませんが、私の素性も公開しましたので、とくに問題が有りそうな記事は非公開にいたしました。公開されている記事の中には「私が特定されることで本人には(書かれているのが)自分の事と判る」ものもあるかと存じます。

個人情報保護法に違反する記事(第三者に個人を特定できる内容)は無い、と思っておりますが、お気付きの点がありましたらご指摘頂けたら、と存じます。ただし、当事者による単に「不愉快」という理由の場合は非公開に変更することはいたしません。

私の業界記事は「市井の多くの不動産屋の本音」だと思います。客観的に事実を見つめ、不動産屋、家主、消費者、が互いの本音を知り理解することは、快適なアパート暮らしや健全な賃貸ビジネスのためにとても重要なもの、と考えます。

頂いたコメントは、私に対する批判だから、という理由で削除することはありませんが、善意か悪意かに関係なく、他の読み手さんに誤解を生じかねないものや、最低限のマナーを弁えない一方的な誹謗中傷や、自分と違う意見には耳を傾けないことが明らかなコメントは削除したり、返信しないことがあります。反対意見や批判であっても全くかまいませんが、趣旨をちゃんと理解して、空気だけは読んでください。

また、HN未記入、「通りすがり」及びそれに準ずるHNの方からのコメントには内容の如何に関わらず返信をしないことがあります。たまに何かのキーワードで飛んで来て、記事をちゃんと読まずに傲慢な荒らしコメントを入れて自分だけ喜んでいる「カミツキガメ」と揶揄されている人たちからコメントが入ることもあります。削除されずに残っていたら、そういうのも含めて楽しんでお読み頂けたらと存じます。

元々は独立している自分の子供たちに、後々「私の生き様や価値観」を知ってもらうために書き始めたもので、本来は遺言書のような意味合いのものでしたが、いつの間にか多くの皆さんに読んで頂くようになり、週刊誌や新聞でも取り上げられ、本としても出版されて、ラジオ番組(吉田照美のやる気満々;番組は終了)の「午後2時の興味津々」のコーナーにゲストとしてお招き頂き、日本テレビのバラエティ番組「バカなフリして聞いてみた」にも2週に亘って出演させて頂きました。2013年にはマツコデラックスさんのトーク番組にもお招き頂き、収録も終わっていましたが、番組自体が消滅してしまいました。同様に「有吉ゼミ」からもオファーを頂きましたが、企画が流れてしまいとても残念です。何と言っても、私が一番大好きな女性タレントと共演させて頂ける話だったので。でも、また別の番組からお声が掛かったりしています。2018年は、テレ朝の「東京らふストーリー」にも出演させて頂きました。ブログ様様ですね。

ちなみに私の本、著者名は私の亡くなった父親の名前です。五月書房さんから「著者名、どうしますか?」と訊かれて、「親父の名前がこんな形ででも残せれば・・・」と思って決めました。無断借用です^_^;

私の著書、多摩地域の公立図書館にはたいてい置いてあるようです。もちろん立川市の図書館にも。

当ブログ、「一番読んで欲しい私の子供たちは誰も読んでくれていないもの」と思っていましたが、次男からはたまにコメントが入ります。財産を遺さない(遺せない)父親からのメッセージなので、長男も、私が死んだ後にでも少しずつ読んでくれたら嬉しいです。借金を返さないので末娘とは親子の縁を切りました。

長く続けているので、累計アクセス数は2019年の1月に2000万を超え、令和6年11月18日現在で、記事数は7800話、頂いたコメントも17760件にもなりました。誹謗中傷コメントを除き、全てに返信していることが私の誇りです。

業界紙「住宅新報」(週刊)にて連載させて頂いているコラムも、一度も休まず15年半続いています!


※ この記事の内容は、随時変更していきます。
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2025年02月07日

「バネ指」、その後・・・

毎朝、起きると、右手の人差し指の痛みに悩まされていたので、先週の水曜日(1月29日)に、予約していた整形外科に行った際、周りの体験者から「痛いよ、凄く痛いよ」と聞いていたステロイドの注射を打ってもらうべく覚悟を決めて行ってきた。診察室に呼ばれて、先生に「毎日毎日、バネ指の痛さと不快感に悩まされるくらいなら、一本の注射で楽になるなら痛いのも我慢してお願いしようかと」と話し始めていたところに、看護師が注射を打つ際に腕を乗せる台を運んできた。先生がまだ何も指示してないのに・・・。

てことは、先生も「そのつもり」だったんだろな。で、右手の人差し指の付け根、指のほうでなく掌の側に打ってもらったのだが、よほど、針が刺さる前に「痛い、痛い!」と廊下に聞こえるくらいの大声で叫ぼうかと思っていた。先生から「まだ刺してないだろ」と突っ込みが入ったら、ドリフのコントみたいになりそう。

聞きしに勝る痛さ。打ってる時より、途中で少し注射器を動かした際に神経に触れたのか強烈な痛みがあって、その時は「痛っ!」と声を挙げてしまった。とにかく、一仕事終えた感じ。それは先生が、だけど。

以来、朝起きた時に軽い違和感があるだけ。10分ほどでそれも消えて、バネ指であることも忘れて生活できているから、ステロイドの効果はてきめん。だからこそ、逆に、先生が「私は2本までしか打ちません」と仰るのだろう。予想したより効果が少ないからと言って3本4本と打つものではなさそう。怖くはあるね。

気の所為か右の掌の筋肉だけ盛り上がって大きくなったような気もするなあ、筋肉増強剤でもあるから。

まあ、痛いのを我慢した甲斐があって、その1本で劇的に効いたので、2本目は無さそうで良かった(^^♪

なんで右手の人差し指だけがバネ指になったんだろ・・・??、何かの祟りかなあ・・・。そういうの普段はあまり信じないんだけど、心当たりが無い訳じゃない。大阪の(私の天敵の)たかさんが上京して立川まで来て一緒にランチして別れた直後に知人に会うと、「ほら、改札口に向かってボロボロのコート着て帽子かぶってヨボヨボ歩いて行く痩せこけた爺さんね、あの爺さんねえ、実は・・・」と、指差して話してたから。

うん、きっとそうかもね。これから、人の悪口はほどほどにしよう。それにしても、たかさんの祟りは凄い!

posted by poohpapa at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月06日

昨日、Jonathan's のモーニングで

いつものように、昨朝は7時に Jonathan's のモーニングに行ってきた。ベテランスタッフのSさんに、「おや、今日はSさんがホール担当?」と訊くと、「そうなんですよ」だと。「じゃあ食べないで帰ろうかな」と言ったら、「そんなこと言わないで食べていってくださいよ」だと。仕方なくSさんの顔を立てて食べることに。

「実は、アルバイトの学生さん、みんなこの時期は国家資格の試験で、お休みしている人が多いんです。裏のスタッフも今日は新人さんが入っています。小学生のお子さんがいるお母さんで、真面目な方です」とのこと。いつも二人分の(個別包装の)お菓子を持参しているので、一つをその方に差し上げることに。

Sさんに「こんなお菓子でも励みになってくれたら嬉しいな」と言ったら、「そりゃあ励みになります」だと。

その新人スタッフの I さん、7時半には勤務が終わって帰る際に私のテーブルまでご挨拶に来てくださった。そういうのは私のほうこそ励みになる。「うん、また来週も美味しいお菓子を持ってこよう」って (^^♪

帰宅して、9時を過ぎたところで、2社のカスタマーサービスに電話した。クレームではなく、逆の用件で。

一社は、去年の秋に「ヤマザキ秋のわくわくプレゼント」で当選して、ドカーン!、と大きな段ボールでいろんなお菓子の詰め合わせが送られてきて、その中にあった新潟の「株式会社 末広製菓」の「田舎造り ひとくち揚げもち だし醤油味」というのが抜群に美味しかったので、そのご報告と、立川近辺だとどこのスーパーで売っているか、の問い合わせ。OKストアも東急ストアも探したけど置いていないみたいで。まだドンキは見ていないけど。賞味期限が割と短いし、送料が掛かるから通販では買いたくないんだよね。

もう一社、岩手県八幡平市の「株式会社 麹屋もとみや」の、「麹屋のおにぎり味噌 甘」の件で。うちのが高島屋の地下の「わくわく広場」で見かけて買ってきて、味噌おにぎりを作ってくれたんだけど、絶品。

とにかく、騙されたと思って、これを使って味噌おにぎりを作って食べてみてよ、メチャ旨だから、ほんと。今まで食べた焼きおにぎりはナンだったのか、と思うくらいに衝撃の美味しさで、毎日でも食べられそう。

まあ、こちらは「売ってる店」が分かっているから再調達には困らないけど。撤退しなければ、だけどね。

posted by poohpapa at 08:31| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ・クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月05日

今日も記事の更新を休もうと思っていましたが・・・

Facebook で、面白い言葉を見つけたのでご紹介。それは・・・、

         ↓
         ↓
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「人の悪口は うそでも面白いが
自分の悪口は ほんとでも腹がたつ」



これは「真理」ですね。PCの前で大爆笑です (^^♪

まあ、批判と悪口は根本的に違いますけどね。私は・・・、悪口は気にしませんが批判は気にします。

posted by poohpapa at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月02日

いろいろあって、疲れています

ここ2〜3年、私の身の周りで(公私とも)いろいろ起きていて、疲れ切っています。夫婦仲は良いですから、それ以外で、です。なので、ブログの記事の更新をする気力がありません。正直に言いますと、頃したいほど嫌悪している女(隣の隣の町の同業者の従業員)がいて、向こうもそう思っているでしょうけど、それが善意の第三者に飛び火していて、たいへんな誤解も生じていて、「やってられねえや」という感じ。

こっちが弁解しようものなら(長年の人生経験から)更に深みに陥る、と解かっているからしませんけど。人間、どんなに頑張っても「2割の人からは嫌われる」とのことで、私は「人から嫌われる」ことは(それこそ高校時代から)何とも思っていませんが、生きていて何が辛いか、と言えば、人から誤解を受けること。食べ物やカネや寝る所が無い、そんなことより遥かに辛いですね。うちのが側にいてくれることが救い。

頃しても絶対に罪に問われないなら頃します。この歳まで生きてきて「よくそんなことができるねえ」という裏切りを受けたことも何度かありますけど、頃したい、と思ったのはその女だけ。地球上に、人間が、その女と私だけしかいなかったとしても、そして私は、話し相手がいなければ生きていけませんが、それでも、その女を受け入れることはないでしょう。まあ、お互いに、「アンタで我慢しよう」にはならないかと・・・💦

あ、医師から命の期限を切られても、頃すかもね。物騒な愚痴でした、ごめんなさい。でも、私がそこまで人を嫌うのは珍しいです。たいていは「相手にも私が知り得ない事情があるんだろうな」と思いますもん。

さて、少しは記事らしいことを書こうかな(おい

今日は、節分。例年は2月3日ですが、なんでも、今年は地球と太陽の位置関係などから暦がずれることで、今日2月2日になるんだとか。ここ数年、デパートやスーパーに(商魂たくましく)恵方巻が「これでもか!」と並んでいて、見ているだけでウンザリ。買ったことはありません。で、今年の恵方は西南西とか。縁起の良い方角を向いて願い事しながら恵方巻を丸かぶりしま・・・、誰がするかい、ほんなモン <`〜´>

posted by poohpapa at 07:21| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月30日

世界で最も清潔な国々、ですと

世界で最も清潔な国々

住んでいる場所は、あなたの健康と幸福に大きな影響を与える可能性がある。高濃度の汚染や不衛生な環境は、病気と関連している。一部の国は、空気、水、廃棄物管理、衛生環境の質を守る対策を率先して導入している。エール大学、コロンビア大学、世界経済フォーラムは共同で、環境パフォーマンス指数(EPI)を開発した。この指標は、生態系の活力、気候変動、環境の健全性に焦点を当て、11のカテゴリーにわたる40の指標に基づいて180カ国をランク付けしている。

ですと。

この手の記事だと、「そんなこと無いだろ!?」と突っ込みを入れたくなる記事は多いけど、これは納得。何故かと言うと、日本の上位に中国や韓国が入っていないから。以前に「世界の安全な旅先」として日本の上位に韓国があって、「へえ・・・、韓国、夜中に女子供が一人で出歩けますか?」と訊きたくなった。

日本は「駅などの公共施設や道路にゴミが落ちていない」と評価されることが多いけれど、うちの街では道路によくゴミが落ちているよ。よく見かけるのがマスク・・・。店の前に落ちていることも多くて、拾いたくないんだよね。そういうの(人の迷惑を)気にせず棄てられる感覚・・・、理解できないな。日本人かねえ。うん、日本人なんだろうな。駅の改札口前のコンコースにも、必ず何枚かは落ちてたりしてね。棄てるつもりは無くても、うっかり落としちゃったのを拾ってまで使う気になれなくて、そのまま行ってしまうんだろう。

エヘン!、ランキングにある30ヶ国のうち日本は別にして17ヶ国(17/29)は旅したことがあるよ(^^♪

posted by poohpapa at 07:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日2本目の記事

経済評論家の森永卓郎さんが逝去なさいました。今から10年ほど前だったか、立川商工会の招きでグランドホテル(現ホテルエミシア)で講演会があって、行ってきました。皆さん、(亡くなられた今)森永さんをベタ褒めしてますが、私は「森永さんの経済予測が当たったこと有ったっけ?」くらいの印象です。話し方は優しいし、親しみが持てる口調で難しい経済を解かりやすく説いてくださったのは嬉しかったですね。

謹んで、ご冥福をお祈りします。

posted by poohpapa at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界の片隅に、今も、こんな所があるんだね

世界で最も多くの人が密集して住んでいる信じられないような場所

この動画の説明がこんなふう ↓ に書かれている。

きっと皆さんの大半は都市部に住んでいることでしょう。 それが小さな町なのか、あるいは、大都市なのかということは重要ではありません。 どの街にも人と車が溢れていて、息苦しいだけでなく、移動するのも大変です。 殆ど全ての都市には、渋滞に巻き込まれずに、時間通りに目的地に着きたいときには、通りたくない道があります。 今日の動画では、地球上で最も人口密度が高いだけでなく、最もひどい場所でもある6つの特別な地区をご紹介します。 ジャルジー地区、ポルトープランス(ハイチ) マタレ、ナイロビ(ケニア) 人工島サンタ・クルス ウエストポイント、モンロビア(リベリア) ヒルブロウ地区、ヨハネスブルグ(南アフリカ) インババ(エジプト)


何度も書いているけど、私が中学を卒業するまで住んでいた家(長屋)が、8畳一間の1Kで、風呂無し、(家の中には)トイレ無し。親子6人で暮らしていて、私が末っ子で中学生だから、体格的にはみな大人。本当は6人兄弟だけど、上の姉二人は私が物心ついた時には家を出ていたから、そこには6人で生活。

その長屋がギッシリ集まっているような地域。トイレも洗濯排水も海に垂れ流しているんだろうね。もの凄く澄んでいるタヒチの海も、この地域の海も繋がっているのだから、考えようによっては怖いものがある。

こういう言葉は適切でないかも知れないけど、先人の方々の努力と苦労のお陰で、戦後の日本に生まれただけで勝ち組だよね。欧米の価値観が日本に入ってきた所為で、今の日本は住みにくくなってるけど。

posted by poohpapa at 06:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月29日

物件の問い合わせを頂くのは有り難いんだけど・・・

当社の募集物件に同業者から問い合わせが入った。

「そちら様で募集していらっしゃる〇〇〇立川の202号室はまだありますか?」とのこと。

「はい、ございます」と答えると、遠慮がちに、「ちょっとご相談があるのですが・・・」と言う。

そういう場合、「エステなんかで使わせてもらうのは可能ですか?」とか、「生活保護のお客様も借りられますか?」とか、「外国人でも紹介可能ですか?」という問い合わせがほとんど。原則的に住居専用であっても、職種によっては可能だったりする。音や振動が出なければ、の話だけど。外国人の場合、日本語が(せめて日常会話くらい)話せないと審査が通らない。でもって生活保護は、生活保護そのものは特に断る理由にはならない。だが、受給理由が体の障害ならOKだけど精神の病の場合、多くはNGになる。

外国籍は・・・、どこの国かによる。以前にその国の人に貸したら大変なトラブルが起きた、という経験をしていたならお断りする。全部がそんな人ばかりではない、と言っても、家主さんや管理会社にも入居者を選ぶ権利がある。いくら「差別は赦さない」と言われても、借主だけでなく貸主にも人権はあるのだから。「差別があ」「人権があ」などと言ってたら、申し込みが入ったなら全て審査を通さなければならなくなる。

で、問い合わせてきた同業者の相談というのが・・・、「実は高齢者なのですが、大丈夫でしょうか?」とのこと。あ、そっちか・・・。「お幾つでしょうか?」と訊くと、「74歳なんですが・・・」だと。おい!( `ー´)ノ

「それなら私と1歳違いですから大丈夫ですよ」と言ったら、微妙な沈黙。「しまった」と思ったんだろうね。その後は内見方法を訊かなかったから案内にはならないかも。私もねえ、73歳は高齢者、あと2年(75歳)で後期高齢者に入るのも理解はしているけど、私がその不動産屋で部屋探しをしたなら、管理会社に「高齢者なんですが、貸してもらえますか?」と問い合わせされるんだろな。目の前でやられたら嫌だな。

うちの方針としては、「保証会社の審査が通れば何歳でもOK」なんだけどね。ま、個人差はあるけどね。


さて、と、バネ指がひどくなってきたので、今日、ステロイドの注射を打ってもらおう。相当に痛い、と聞くから嫌だなあ、怖いなあ。毎日のバネ指の痛さと、一回限りの注射の痛さとを比較して、どっちを取るか、の話ではあるが。その後で同業者さんに同行して法律相談。昨日、私が手土産を用意しておいた (^^♪

posted by poohpapa at 06:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月28日

今年最初にして(おそらくは)最大の失敗

昨日朝一番で駅前の銀行のATMを操作しているところでスマホが鳴った。誰だろう、と思っていたら、一週間ほど前に「カレーショップを開きたい」とのことでいらっしゃったご婦人。「今日10時に一緒にA不動産に行ってくれる約束になっていたと思いますが」と仰る。記憶に無い、私の記憶から吹っ飛んでいる・・・。

私は「そういう店舗でしたら、A不動産、B商事、Cハウスが持っていそうなので直接行かれてはどうでしょう。私の名前を出して頂いてもかまいませんよ」とお勧めしていて、もう終わっている話、と思っていた。

それ、たぶん私の思い違いで、お客様が仰っていることが正しいんだろう。ホワイトボードに書いてないから、今日の午前中は全く予定が無い、とばかり思っていた。銀行に「こないだの3円のこと」を話そうと思っていた矢先。「これからすぐ引き返します」と言うと、「じゃあ、お待ちしています」だと。帰り道、私が勧めた不動産屋3社に問い合わせると、どこも「今は空き店舗がありませんね」とのこと。10分ほどお待たせしていて、お詫びを申し上げたが、「この1週間、何もしてくれていなかったのですか?」とかなりご立腹。

「では、これからA不動産に一緒に行きましょう」と言うと、「結構です」とお怒りの表情で出て行かれた。

商売をしているなら、どんな職種でも信用が何より大切。もうここらが潮時かな、引退を考えるべきかな。言い訳がましくなるけど、この一週間は某同業者さんのご相談に乗っていて、そっちで頭がいっぱい。明日の定休日も、一緒に法律相談を受けに行くことになっていて、私のキャパを超えて吹っ飛んだものか。

そうだ、店頭に、下記のような「お詫びのメッセージ」を張り出しておこう。


おわび

この度は、私の記憶違いにより、あるお客様にご迷惑をお掛けしました。⼤変申し訳なく思っております。

近隣やSNS上での噂には事実と異なるものもあり、お客様に対しては ⼤変⼼苦しく思っています。

トラブルがあったことは事実です。

そして、私が謝罪したことで⽰談が成⽴し、解決していることも事実です。

このトラブルにおいて、⼀部のクチコミにあるように(私が)⼿を上げる等の暴⼒は⼀切ございません。


なお、⽰談が成⽴したことにより、今後の不動産営業活動についても⽀障なく続けられることになりました。宜しくお含みおき頂きますよう心よりお願い申し上げます。


うーーん、これじゃ反省してないことになるかなあ・・・。中居クンに訊いてみよう💦

posted by poohpapa at 07:33| Comment(2) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする