オチも何もないお話を手短に(*^^)v
店番をしていたら大手業者さんから物件確認の電話が入った。
相手の女性は会社名しか名乗らなかったが、その声と喋り方を聴いて誰だか直ぐ判った。
問い合わせの件に答えた後、私が「○野さんですよね?」と訊くと、とても驚いていらっしゃった。こちらの会社名が変わっていたので、お気づきにならなかったようだ。
私が今の場所で賃貸仲介業を始めた頃、親しくさせて頂いていて、お世話になった方でもある。数年して、物件の問い合わせの電話に出ることがなくなったので「○野さんはお辞めになったのですか?」と訊くと、「今は高円寺店の応援に出向してます」とのことだった。
実は、○野さんがいなくなってからというもの、その営業所とは付き合いが無くなってしまっていた。残った若い女子社員は、自分のほうは大企業である優越感からか他社の管理物件を横取りしても開き直るような人たちで、とても付き合う気にはなれなかったのだ。
こいつらは男たちにブランド物をねだったり豪勢な食事を奢らせたり便利にコキ使っても、他の男に平気で乗り換えられる・・・、いや二股でも三股でもかけられる女なんだろう、と思えて不快だった。
以来10年以上の歳月が流れていたが、私が○野さんの声を忘れなかったのは記憶力の問題ではなく、「こんな時、○野さんがいてくれたなら・・・」と、折に触れ常に思い続けていたから、である。
同業者さんとして、そして業界の大先輩として信頼できる○野さんが帰ってきた。その会社と改めて付き合いを始められるのが嬉しい。
2008年03月31日
2008年03月30日
そっとしておいてください
生きる気力をなくしました。
いつかはそんな日が来る、と覚悟はしておりましたが・・・、
お天気キャスターの松岡洋子チャンが結婚するとのこと。
私は他のどのお天気キャスターより好きでしたね。不思議なことに彼女は「好きなお天気キャスター人気ランキング」に入ってません。
あんなに感じのいいお嬢さんは「そうはいない」と思うのですが。
あまりに朝早い番組に出てたんで、私みたいに早起きの年寄りとか夜勤明け、夜のお仕事の人しか観てなかった、ってことでしょうね。
彼女のいいところは「どう?、私、綺麗でしょ?オーラ」が出ていないってことですね。嫌味がないんですよ。皆藤愛子チャンも感じいいですけど、私は洋子チャンですね。あ、女性をチャン付けで呼ぶのはセクハラらしいですね^_^;
実は、ただ可愛いだけでなく、他の理由からも応援していました。
彼女は多くの女子アナと違って慶応だの上智だの学習院だのフェリスだのを卒業したのでなく、隣の日野市にある実践女子短大卒だから、です。実践の学生さん、お客さんにも何人かいますので。
で、いつもブラウン管のこっち側から、こんなお嬢さんが娘だったらいいのに・・・、と思いながら観てました。自分の娘の顔なんか見ると、思わず「お前じゃない!」って言いそうになったりして・・・。
世の父親と違って、私は、自分の娘が「結婚する」って彼氏を連れてきても、おそらくはナンとも思わないんでしょうけどねえ・・・。
父親でもないのに何で動揺するんだろ・・・
直筆サイン入りの本「松岡洋子の京散歩」(DVD付き)なんかも持ってますけど、今度、海にでも流します
結婚してベルギーで暮らすんですか・・・、ああそうですか・・・、
どうせなら、もう、できるだけ遠くに行ってください
いつかはそんな日が来る、と覚悟はしておりましたが・・・、
お天気キャスターの松岡洋子チャンが結婚するとのこと。
私は他のどのお天気キャスターより好きでしたね。不思議なことに彼女は「好きなお天気キャスター人気ランキング」に入ってません。
あんなに感じのいいお嬢さんは「そうはいない」と思うのですが。
あまりに朝早い番組に出てたんで、私みたいに早起きの年寄りとか夜勤明け、夜のお仕事の人しか観てなかった、ってことでしょうね。
彼女のいいところは「どう?、私、綺麗でしょ?オーラ」が出ていないってことですね。嫌味がないんですよ。皆藤愛子チャンも感じいいですけど、私は洋子チャンですね。あ、女性をチャン付けで呼ぶのはセクハラらしいですね^_^;
実は、ただ可愛いだけでなく、他の理由からも応援していました。
彼女は多くの女子アナと違って慶応だの上智だの学習院だのフェリスだのを卒業したのでなく、隣の日野市にある実践女子短大卒だから、です。実践の学生さん、お客さんにも何人かいますので。
で、いつもブラウン管のこっち側から、こんなお嬢さんが娘だったらいいのに・・・、と思いながら観てました。自分の娘の顔なんか見ると、思わず「お前じゃない!」って言いそうになったりして・・・。
世の父親と違って、私は、自分の娘が「結婚する」って彼氏を連れてきても、おそらくはナンとも思わないんでしょうけどねえ・・・。
父親でもないのに何で動揺するんだろ・・・
直筆サイン入りの本「松岡洋子の京散歩」(DVD付き)なんかも持ってますけど、今度、海にでも流します
結婚してベルギーで暮らすんですか・・・、ああそうですか・・・、
どうせなら、もう、できるだけ遠くに行ってください
2008年03月29日
LPガス料金の値下げ交渉をした
うちの管理物件に入居したばかりの男性から「LPガスの開栓手続きに来てもらって説明を受けたんですが、ここって高くないですか?」との電話を受けた。なんでも「多摩地区にある実家も同じくLPガスを利用しているけど1立方メートルあたり350円くらいで、ガス屋さんから『このアパートは518円』と言われたんで」、とのこと。
ネットで調べてみると多摩地区の平均単価は384円だった。
LPガスの場合、納入業者によって価格のバラつきがあるもの、とは知っているが、いくらなんでも差があり過ぎる。
そこで、納入業者に電話して「値下げしてくれるよう」交渉したのだが、業者は「4年前にアパートの裏にタンクを設置する工事をしていて、その費用を回収するためにはその価格でも止むを得ないのでご理解頂きたい」、と言う。
「それは解かるけど、それはオタクと家主さんとの問題であって、ガス料金に転嫁して回収を図るような問題ではないでしょう。物事には程度というものがあるから、多摩地区の平均まで下げろ、とは言わないけど、近い数字までの値下げを検討して欲しい」、と要求した。
翌日、業者から電話があって「ならば420円で」と訊かれたので、「400円ちょうどにしてよ」と言うと渋々了解した。
実はLPガスの料金については、うちは極力ノータッチにしていた。
今回、問い合わせてきた電話の主が、3月21日付の記事の青年だったから、一肌脱ぐ必要があった、ということである。
「思い切って不動産屋に相談したのに何もしてくれなかった」というのでは幸先が悪い一人暮らしになってしまうであろう。小さな声でボソボソと話していたが、それでもどうにか自己主張ができている、ということで私としても少しホッとした。それが「第一歩」になる。
この原油高騰の時代に大幅値下げであるから、今までが「いかに高かったか」ということにもなるが、万事結果オーライということで
ネットで調べてみると多摩地区の平均単価は384円だった。
LPガスの場合、納入業者によって価格のバラつきがあるもの、とは知っているが、いくらなんでも差があり過ぎる。
そこで、納入業者に電話して「値下げしてくれるよう」交渉したのだが、業者は「4年前にアパートの裏にタンクを設置する工事をしていて、その費用を回収するためにはその価格でも止むを得ないのでご理解頂きたい」、と言う。
「それは解かるけど、それはオタクと家主さんとの問題であって、ガス料金に転嫁して回収を図るような問題ではないでしょう。物事には程度というものがあるから、多摩地区の平均まで下げろ、とは言わないけど、近い数字までの値下げを検討して欲しい」、と要求した。
翌日、業者から電話があって「ならば420円で」と訊かれたので、「400円ちょうどにしてよ」と言うと渋々了解した。
実はLPガスの料金については、うちは極力ノータッチにしていた。
今回、問い合わせてきた電話の主が、3月21日付の記事の青年だったから、一肌脱ぐ必要があった、ということである。
「思い切って不動産屋に相談したのに何もしてくれなかった」というのでは幸先が悪い一人暮らしになってしまうであろう。小さな声でボソボソと話していたが、それでもどうにか自己主張ができている、ということで私としても少しホッとした。それが「第一歩」になる。
この原油高騰の時代に大幅値下げであるから、今までが「いかに高かったか」ということにもなるが、万事結果オーライということで
2008年03月28日
う〜ん、微妙・・・
あまり条件が良くない男性が少し前から部屋探しに来ている。どこの不動産屋に行ってもほとんど門前払い、とのことで、最近はうちにしか来ないらしい。ま、他にもそういうお客さんはいらっしゃる。
先日、約束の日を一日間違えて来店したのだが、帰りがけに後ろを振り返って、こう言う。
「社長、タレントの・・・、ほれ、なんつったかなあ・・・、そうそう、
萩原流行、つったっけ?
いやあ、目元なんかそっくりだよ」
う〜ん、微妙・・・
褒めてくれたつもりかも知れないが、あまり嬉しくはない^_^;
以前は日下武史に似ている、とか言われたことはあるが、萩原流行と日下武史ではだいぶ違う。雰囲気的には、どちらかと言えば(髪の色以外は)日下武史のほうが近いかも知れない。
もっとも、「日下武史に似てる」と言われたのは私が20歳の頃で、以来、誰かタレントに似てると言われたことはなく、久しぶりだ。
この、「タレントの○○さんに似ている」というのは、それがどんなにイケメンや美女でも相手にとっては失礼になることがある。たまに「失敗したな」と思う時があって、たいていはもう来店しない。経験上「言うなら契約が完了してから」が無難なようだ。
そういえば・・・、そのお客さんだって、似ているタレントがいる。
それを本人に言って良いものかどうか、実は悩んでいる。
よし、「うちでもどうにも部屋が見つからなければ」言ってみるか。
「お客さん、小松政夫さんにそっくりですね〜」
先日、約束の日を一日間違えて来店したのだが、帰りがけに後ろを振り返って、こう言う。
「社長、タレントの・・・、ほれ、なんつったかなあ・・・、そうそう、
萩原流行、つったっけ?
いやあ、目元なんかそっくりだよ」
う〜ん、微妙・・・
褒めてくれたつもりかも知れないが、あまり嬉しくはない^_^;
以前は日下武史に似ている、とか言われたことはあるが、萩原流行と日下武史ではだいぶ違う。雰囲気的には、どちらかと言えば(髪の色以外は)日下武史のほうが近いかも知れない。
もっとも、「日下武史に似てる」と言われたのは私が20歳の頃で、以来、誰かタレントに似てると言われたことはなく、久しぶりだ。
この、「タレントの○○さんに似ている」というのは、それがどんなにイケメンや美女でも相手にとっては失礼になることがある。たまに「失敗したな」と思う時があって、たいていはもう来店しない。経験上「言うなら契約が完了してから」が無難なようだ。
そういえば・・・、そのお客さんだって、似ているタレントがいる。
それを本人に言って良いものかどうか、実は悩んでいる。
よし、「うちでもどうにも部屋が見つからなければ」言ってみるか。
「お客さん、小松政夫さんにそっくりですね〜」
2008年03月27日
身寄りが全くいない老人
高齢で身寄りが全くいない入居者を病院に見舞うと、老人が私の手を握り弱々しい声で「あんたに頼みたいことがあるんだが」、と言う。
「なんでしょう?」
「わしはもう直ぐお迎えが来るだろうから、これは私の遺言だと思って聞いてもらいたいんだが・・・」
「何を言ってるんですか、一眠りして目が覚めたら、今より気分が良くなっているものですよ。そんな弱気なことを仰らないで・・・」
「いやいや、自分の事は自分が一番よく判っているよ。目を閉じて眠ってしまったら、もう目覚めることはないかも知れないし・・・」
そう言うと老人は、ゆっくりとした動作で枕の下から通帳と印鑑を取り出した。それを私に渡して、
「若い頃からガムシャラに働いてきた。贅沢もしなかったし女房にも先立たれて子供もいない。一生かけてコツコツ貯めてきたお金がそこに全部入っている。辿れば親戚もいるが、何の交流もないのに今更親戚でもない。そんな奴らに喜んでもらう必要もない。あんたならそのお金を社会の為に役立ててくれるだろう。それをお願いできないだろうか。あんたが叶えてくれたら、もうこの世に悔いは無い・・・」
老人は苦しそうに息継ぎしながら、やっとのことで話し終えた。
私が、預けられた通帳をゆっくり開けてみると・・・
定期預金に、な、なんと、4億ちょっと!
「私が全部懐に入れて逃げてしまう、とは考えないのですか?」
「いや、あんたはそんな人じゃない。よしんば少しくらい自分の為に使ったとしても、それはあんたの手間賃だよ。気にしなくていい」
以前から、「昔は何か事業をしていてそこそこの資産は持っている人なんだろう」と予想はしていたが、まさか、これ程とは・・・。
その老人がうちの管理物件に入居したのは数年前。友人も無く、時折買い物のついでに店に寄ってくれて、私と世間話を楽しんでいた。私との交流はたかだかそれだけであった。それでも、老人にとっては、誰かに昔話を聞いてもらうだけで気持ちが休まったんだと思う。
歳を取ると、「家族がいない」ということより、「周りや社会が自分を必要としていない」「自分が社会のお荷物になっている」と感じさせられることのほうが辛いものだろう。
私に財産を託すことで、老人は「最期に、社会に大きく貢献できた」と思えたに違いない。その気持ちは実によく解かる。
だが・・・、見込んで頼んだ相手が悪かった。
せっかく独立したし、ブログも続けてきたが、それだけのカネがあれば、もう働く必要もない。ノルンも連れて日本ともおさらばだ。
もう悪質なクレーマーや家賃滞納者に悩まされずに済む。なかなか空室が埋まらないストレスからも開放される。老人には悪いが、これは、天が、いや悪魔が私に与えてくれたご褒美に違いない。私は、そう思うことにした。
私のブログの更新が急に途絶えたなら、もう日本にはいない、と思ってもらって構わない。行き先は決めてあるが、誰にも言わない。
半月もしたら私たち夫婦は機上の人、更に半月後には異国の人だ。
餌は自分で付けられないが、好きな釣りでもして優雅に過ごそう。
そうだ、日本を発つ前に、今までお世話になった方やブログで知り合った方に、そのカネの何割かでパア〜っとご馳走していこう。そうすれば罪の意識も軽くなろうというもんだ。
フン!、今更「優しいコメント」を入れてきたって遅いんだよ!
私にそんな夢を見させてくれるような雰囲気の、身寄りの全くいない老人から入居申込みが入った。
「え?なに、身寄りが全く無くて連帯保証人が立てられない?」
(いいんだよ、そんなもん。いちゃあ困るんだよ、こっちは!)
今は「株や債券に投資する」時代ではない。それでは元手が掛かってしまう。
そうだ、これからは、身寄りの全く無い老人にこそ親切にしよう
「なんでしょう?」
「わしはもう直ぐお迎えが来るだろうから、これは私の遺言だと思って聞いてもらいたいんだが・・・」
「何を言ってるんですか、一眠りして目が覚めたら、今より気分が良くなっているものですよ。そんな弱気なことを仰らないで・・・」
「いやいや、自分の事は自分が一番よく判っているよ。目を閉じて眠ってしまったら、もう目覚めることはないかも知れないし・・・」
そう言うと老人は、ゆっくりとした動作で枕の下から通帳と印鑑を取り出した。それを私に渡して、
「若い頃からガムシャラに働いてきた。贅沢もしなかったし女房にも先立たれて子供もいない。一生かけてコツコツ貯めてきたお金がそこに全部入っている。辿れば親戚もいるが、何の交流もないのに今更親戚でもない。そんな奴らに喜んでもらう必要もない。あんたならそのお金を社会の為に役立ててくれるだろう。それをお願いできないだろうか。あんたが叶えてくれたら、もうこの世に悔いは無い・・・」
老人は苦しそうに息継ぎしながら、やっとのことで話し終えた。
私が、預けられた通帳をゆっくり開けてみると・・・
定期預金に、な、なんと、4億ちょっと!
「私が全部懐に入れて逃げてしまう、とは考えないのですか?」
「いや、あんたはそんな人じゃない。よしんば少しくらい自分の為に使ったとしても、それはあんたの手間賃だよ。気にしなくていい」
以前から、「昔は何か事業をしていてそこそこの資産は持っている人なんだろう」と予想はしていたが、まさか、これ程とは・・・。
その老人がうちの管理物件に入居したのは数年前。友人も無く、時折買い物のついでに店に寄ってくれて、私と世間話を楽しんでいた。私との交流はたかだかそれだけであった。それでも、老人にとっては、誰かに昔話を聞いてもらうだけで気持ちが休まったんだと思う。
歳を取ると、「家族がいない」ということより、「周りや社会が自分を必要としていない」「自分が社会のお荷物になっている」と感じさせられることのほうが辛いものだろう。
私に財産を託すことで、老人は「最期に、社会に大きく貢献できた」と思えたに違いない。その気持ちは実によく解かる。
だが・・・、見込んで頼んだ相手が悪かった。
せっかく独立したし、ブログも続けてきたが、それだけのカネがあれば、もう働く必要もない。ノルンも連れて日本ともおさらばだ。
もう悪質なクレーマーや家賃滞納者に悩まされずに済む。なかなか空室が埋まらないストレスからも開放される。老人には悪いが、これは、天が、いや悪魔が私に与えてくれたご褒美に違いない。私は、そう思うことにした。
私のブログの更新が急に途絶えたなら、もう日本にはいない、と思ってもらって構わない。行き先は決めてあるが、誰にも言わない。
半月もしたら私たち夫婦は機上の人、更に半月後には異国の人だ。
餌は自分で付けられないが、好きな釣りでもして優雅に過ごそう。
そうだ、日本を発つ前に、今までお世話になった方やブログで知り合った方に、そのカネの何割かでパア〜っとご馳走していこう。そうすれば罪の意識も軽くなろうというもんだ。
フン!、今更「優しいコメント」を入れてきたって遅いんだよ!
私にそんな夢を見させてくれるような雰囲気の、身寄りの全くいない老人から入居申込みが入った。
「え?なに、身寄りが全く無くて連帯保証人が立てられない?」
(いいんだよ、そんなもん。いちゃあ困るんだよ、こっちは!)
今は「株や債券に投資する」時代ではない。それでは元手が掛かってしまう。
そうだ、これからは、身寄りの全く無い老人にこそ親切にしよう
2008年03月26日
先日の記事の非公開変更について、と所信
昨日、消えてしまった記事の書き直し、であります。消えた時はショックでしたが、改めて書き直す時間を持ったことで、修正をすることも出来ましたので、マイナスばかりではありませんでしたね。
(今に始まったことではありませんが)非常に長くなります。
気が向かれたら、お時間のある時にお読み頂けたら、と存じます。
私の価値観では、建設的なコメントの応酬ができているうちは、何件の批判コメントが入ったとしても「ブログが炎上した」などとは思わないのですが、悪質な「荒らし」が入って、それがこの先も続きそうな気配でしたので記事そのものを非公開に変更させて頂きました。
先ず、皆さんからのご指摘や批判を頂き、私は反省すべきところは反省して謝罪し、謝罪する必要がない部分に関しては謝罪はしない、という考えで返信を(途中まで)書かせて頂きましたが、「謝罪する必要がない部分に関しては謝罪はしない」という考えは今後も貫かせて頂きます。
と言いますのも、何かに似てるなあ、と思っていたのですが、これ、
「日本と中国、韓国、北朝鮮」の外交関係とよく似ています。
あくまで立場を比喩したもので、批判している人を「中国人と一緒」だと言っているのではありません。私に非もあって、それを謝罪しても「不十分」「反省していない」と、赦すことはなく延々続く状況を例えています。
なぜ続くかと言えば、批判なさっている方からすれば「反省しているとは受け止められない」ということであって、私からすれば「間違ってないことまで認めるワケにはいかない」ということで、いつまで経っても話が噛み合いません。仮に私が全面的に非を認めて謝罪してもそれでも終わらないでしょう。飽きるまで続くと思います。
こういうのを一々断らなければならないのが辛いところですが、コメントの内容を読ませて頂ければ、どんなに厳しいご批判であっても、理に適っていて全くの善意からお書き頂いたものか、そうでないものか、は概ね判ります。もちろん、大半は前者です。上記は、そうでないコメントの話になります。
それなら「悪意」「荒らし」のコメントだけ削除すれば良いのでは、とのご意見もあるでしょうが、私の判断が常に正しい、とは限りませんので、判断を誤って、そうでないものを削除してしまったら大変失礼なことになりますし、区別の基準は実に難しいです。
前の記事で触れましたが、びくやま親方から頂いたコメントの冒頭の部分が、実に端的に問題点を指摘していらっしゃいましたので、紹介させて頂きます。
ネットマナー的に言えば、炎上するような内容の投稿をすること自体がマナー違反です。出所が明記できないのが歯がゆいところですが、インターネットの基本的な決まりごとのひとつです。 で、結果的にはそういった内容を投稿してしまった貴殿に非はあります。最初は故意ではないから、罪は一等減じられるでしょう。削除したのも正解ですよね。 で、「馬鹿ですね」ってレスした人もダメ。せっかく指摘してあげたのまではよかったのに、ちょっと残念でしたね。 で、蒸し返してしまった貴殿は2度目のチョンボです(笑)
なるほど、と思いました。私は「コメントする側のマナー」には過敏になっていますが、「投稿する側のマナー」については無頓着でしたので、親方のご指摘は「目から鱗」でした。そのことも反省します。
で、最初のHN未記入さんからご指摘を頂いたのですが、全くの別人が「最初の未記入さん」を装ってコメントを入れていたようです。
装って、というのは、今まで3600件のコメントを頂いておりますがHN未記入でのコメントは(私の記憶違いでなければ)初めてで、その初めてが続いてある、とは考えられませんし、コメントの内容も最初の未記入さんの流れを増幅したようなものでしたから、です。
そうすると、ご本人の意思と違う趣旨の内容になったり、人格が疑われる、などという事態になってしまいます。現に、私も「そういう奴か」と思っていましたし、読み手さんの中にも私同様に誤解してしまった方がけっこういたのでは、と思います。
仮にHN「への河童」さんという方からコメントを頂いたとします。私が返信した後で、全く別人がHN「への河童」でコメントしてきても、よほど様子が不自然でない限り、私は最初の「への河童」さんだと思って返信してしまいます。今回のように、ご本人が気が付いて「それ、私ではありません」と連絡してくだされば私もIPを調べてコメントを訂正することも出来ますが、ご本人が気づかなければそのまま晒されてしまう可能性もあります。ネット社会にはこういう悪質な「不愉快犯」が多くいて迷惑なものです。きっと、私の返信を見て「や〜い、引っかかりゃあがった!」と喜んでいたでしょう。
他にも、全く関係ない話を持ち出してくる人や、それに乗っかってコメントする人も出始めたりしましたので非公開に切り替えました。
ま、そうすると「非公開にした理由が気に入らない」という方もいらっしゃるでしょうけど、全員の価値観に合わせることはとても出来ませんので、どうぞご了承ください。
それと、これは私からのお願いです。
コメントを入れて頂く際には、必ず固定のHNをご記入ください。
先述のような「悪さ」はそれでも当然に出来てしまうものでしょうが少しは防げると思います。あと、なるだけ「通りすがり」というHNも避けて頂けたら、と存じます。うちにコメントして頂いた何人かの「通りすがり」さんは良いご意見をお寄せ頂いてはおりますが、以前コメント頂いた方であっても、どなたか判らなかったりしますし。
先日の記事へのコメントの中で、複数の「馬鹿ですね、という言葉だけに反応するのは如何なものか」とのご意見がありましたが、正直なところ「HNが記入されていない」という時点で即アウトでした。
元々HN自体が匿名ですが、記入してあるのと、「通りすがり」と、未記入では、意味合いが違ってきます。ネット社会では許容誤差であって私だけが過敏になっているだけかも知れませんが。
未記入さんご本人から最後に頂いたコメントを拝見して、失礼ながら「なんだ、ちゃんと礼に適った文章が書けるじゃん」と思いました。
今なら「きっと忙しかったんだ・・・」と思えます。今なら、です。
これ、全く同じ内容でも、もし名前の欄に「どんたく」と入っていたなら、本人に「テメエこの野郎、『馬鹿ですね』は無いだろ!」と電話して、ただの笑い話で終わってしまう話だったでしょうしね。
でね、私のことを「弁が立つ」と仰って頂きましたが、それは、
「弁が立つ」→「口先で誤魔化す」とも受け取れます^_^;
たぶん、そういう意味での嫌味だったのでは、と思います(*^^)v
実は、高校時代までは同級生や先輩から、よくそう指摘されました。
自分でも解かっていて、そうならないように直そうと努力しまして、改善されたかな、と思えたのは40歳すぎたあたりでしょうか。ただし正直なところ、まだ片鱗は残っていると思います。
浮気がバレた時の言い訳など、紳助よりも上手いですよ(爆)
最初の未記入さんが、何かのHNで、いつかコメントしてくださったなら嬉しく思います。これは、本心からそう思っていますよ。
これ、何回か書いていますが、以前、定休日の水曜日、朝4時に起きて夜11時に寝るまで、食事とトイレと風呂以外の時間、ひたすら返信を書いていたことがあります。ほとんど休みも取らずに、です。
それは特別なことではなくて、当たり前のことなんです。自分が丁寧にコメントするよう心がけているものですから、最初の未記入さんのコメントには強く反応してしまいました。
なので今回も、本当は最後まで返信を書きたかったのですが、ハエがたかり始めたら皿を引くよりありません。とても不本意なんです。
ここまで書いて、開き直らせて頂きます。
私や私の真意が信用できない、という方、信じてくださらなくても構いません。今回の件で「私が書いていることに説得力が無くなった」と言われれば、その通りでしょう。
ただし、そういう感覚でいると先々過ちを犯してしまう、と思います。
大切なのは「誰が正しいか」ではなく「何が正しいか」です。
その違いは実に重要です。「公平と平等」と同じく、日頃勘違いされて混同されやすいものです。もっともこれ、受け売りですが^_^;
ある方のコメントで「コメントの非礼をからめて自分の罪を軽く印象づけてない? コメントの非礼は別の機会に書きなよ」とのご指摘を頂きましたが、一緒に取り上げるのは私が「物事を分けて考える」から同じ記事で書いていても自分は「それはそれ、これはこれ」と区別して考えられるからです。それに忘れた頃に記事にするのは「背中から撃って止めを刺す」ようなもので陰険で卑怯、と考えています。
これからも、私は「自分の事は棚に上げて」記事を書いていくでしょう。読み手さんがそれぞれ「何が正しいか」をご判断頂ければそれで良いのでは、と思います。
私は、自分に関してはほとんどオープンにしています。綺麗事を並べる記事は書きません。今回の件も片山津温泉の件も(ほとんど)身分を明かしていながら書いています。ほとんどの読み手さんは、意を汲み取ってくださっている、と疑いなく思っていましたので。
それに、仲がいい時には問題にしてなくて、何かトラブったら掌を返すように問題にしてくる、というのも私は好きではありません。
今まで関わった人のお話をいろいろ記事にしていますから、「自分は安全地帯にいて書く、というのは違うのでは」とも思っていました。
それは間違っていたのかも知れませんね。そこは悩んでいます。
「解からない人は解からなくても構わない」と拒絶するだけでなく、これからは解からない人に合わせて自己防御することも考えないといけないな、とも思いました。私は「脇が甘すぎ」ですね。
「反省するのがそこかよ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、もちろん、大切な部分での反省もちゃんとしておりますよ。
ブログを始めて間がない頃、ある記事を巡って大変な論争なりましたが、その時、今まで好意的なコメントの常連さんだった読み手さんから「poohpapaさんがそんなことを言う人だとは思わなかった」とか「所詮はそういう人なんですよ」というコメントが殺到して、放置していたら、ついには自身のサイトで「これくらいで勘弁してやる」と書かれていて脱力しました。今回も似たようなコメントはありましたね。
他にも、私のサイトには「気にしない方がいいですよ」とコメントを入れた方が、相手のサイトには「そういう人、ということですね」とコメントしてたりして。節操がない、というか何というか・・・。
これからも、自分の考えに忠実に書き続けていく所存ですが、お気づきの点がありましたら、それはご遠慮なく仰ってください。
明日から、もう普通の記事に戻ります。ご批判の意見を寄せて頂いたtoboneさんの一言で元気付けられました。toboneさん、有り難うございます。私も人様を批判する時は「かくありたい」と思いました。
最後に、私の記事で不快な思いをなさった皆さんに心からお詫び申し上げます。的確なご指摘をお寄せ頂いた皆さん、有り難うございました。
そして、擁護のコメントを入れてくださった皆さんに、改めてお詫び申し上げます。あくまで「私を擁護してくださった」だけであって、「酔っ払い運転に寛容」ということではないのに、誤解を受けて批判まで受けることになってしまいまして、何とも申し訳ありません。
長い記事を最後までお読み頂き、まことに有り難うございました。
(今に始まったことではありませんが)非常に長くなります。
気が向かれたら、お時間のある時にお読み頂けたら、と存じます。
私の価値観では、建設的なコメントの応酬ができているうちは、何件の批判コメントが入ったとしても「ブログが炎上した」などとは思わないのですが、悪質な「荒らし」が入って、それがこの先も続きそうな気配でしたので記事そのものを非公開に変更させて頂きました。
先ず、皆さんからのご指摘や批判を頂き、私は反省すべきところは反省して謝罪し、謝罪する必要がない部分に関しては謝罪はしない、という考えで返信を(途中まで)書かせて頂きましたが、「謝罪する必要がない部分に関しては謝罪はしない」という考えは今後も貫かせて頂きます。
と言いますのも、何かに似てるなあ、と思っていたのですが、これ、
「日本と中国、韓国、北朝鮮」の外交関係とよく似ています。
あくまで立場を比喩したもので、批判している人を「中国人と一緒」だと言っているのではありません。私に非もあって、それを謝罪しても「不十分」「反省していない」と、赦すことはなく延々続く状況を例えています。
なぜ続くかと言えば、批判なさっている方からすれば「反省しているとは受け止められない」ということであって、私からすれば「間違ってないことまで認めるワケにはいかない」ということで、いつまで経っても話が噛み合いません。仮に私が全面的に非を認めて謝罪してもそれでも終わらないでしょう。飽きるまで続くと思います。
こういうのを一々断らなければならないのが辛いところですが、コメントの内容を読ませて頂ければ、どんなに厳しいご批判であっても、理に適っていて全くの善意からお書き頂いたものか、そうでないものか、は概ね判ります。もちろん、大半は前者です。上記は、そうでないコメントの話になります。
それなら「悪意」「荒らし」のコメントだけ削除すれば良いのでは、とのご意見もあるでしょうが、私の判断が常に正しい、とは限りませんので、判断を誤って、そうでないものを削除してしまったら大変失礼なことになりますし、区別の基準は実に難しいです。
前の記事で触れましたが、びくやま親方から頂いたコメントの冒頭の部分が、実に端的に問題点を指摘していらっしゃいましたので、紹介させて頂きます。
ネットマナー的に言えば、炎上するような内容の投稿をすること自体がマナー違反です。出所が明記できないのが歯がゆいところですが、インターネットの基本的な決まりごとのひとつです。 で、結果的にはそういった内容を投稿してしまった貴殿に非はあります。最初は故意ではないから、罪は一等減じられるでしょう。削除したのも正解ですよね。 で、「馬鹿ですね」ってレスした人もダメ。せっかく指摘してあげたのまではよかったのに、ちょっと残念でしたね。 で、蒸し返してしまった貴殿は2度目のチョンボです(笑)
なるほど、と思いました。私は「コメントする側のマナー」には過敏になっていますが、「投稿する側のマナー」については無頓着でしたので、親方のご指摘は「目から鱗」でした。そのことも反省します。
で、最初のHN未記入さんからご指摘を頂いたのですが、全くの別人が「最初の未記入さん」を装ってコメントを入れていたようです。
装って、というのは、今まで3600件のコメントを頂いておりますがHN未記入でのコメントは(私の記憶違いでなければ)初めてで、その初めてが続いてある、とは考えられませんし、コメントの内容も最初の未記入さんの流れを増幅したようなものでしたから、です。
そうすると、ご本人の意思と違う趣旨の内容になったり、人格が疑われる、などという事態になってしまいます。現に、私も「そういう奴か」と思っていましたし、読み手さんの中にも私同様に誤解してしまった方がけっこういたのでは、と思います。
仮にHN「への河童」さんという方からコメントを頂いたとします。私が返信した後で、全く別人がHN「への河童」でコメントしてきても、よほど様子が不自然でない限り、私は最初の「への河童」さんだと思って返信してしまいます。今回のように、ご本人が気が付いて「それ、私ではありません」と連絡してくだされば私もIPを調べてコメントを訂正することも出来ますが、ご本人が気づかなければそのまま晒されてしまう可能性もあります。ネット社会にはこういう悪質な「不愉快犯」が多くいて迷惑なものです。きっと、私の返信を見て「や〜い、引っかかりゃあがった!」と喜んでいたでしょう。
他にも、全く関係ない話を持ち出してくる人や、それに乗っかってコメントする人も出始めたりしましたので非公開に切り替えました。
ま、そうすると「非公開にした理由が気に入らない」という方もいらっしゃるでしょうけど、全員の価値観に合わせることはとても出来ませんので、どうぞご了承ください。
それと、これは私からのお願いです。
コメントを入れて頂く際には、必ず固定のHNをご記入ください。
先述のような「悪さ」はそれでも当然に出来てしまうものでしょうが少しは防げると思います。あと、なるだけ「通りすがり」というHNも避けて頂けたら、と存じます。うちにコメントして頂いた何人かの「通りすがり」さんは良いご意見をお寄せ頂いてはおりますが、以前コメント頂いた方であっても、どなたか判らなかったりしますし。
先日の記事へのコメントの中で、複数の「馬鹿ですね、という言葉だけに反応するのは如何なものか」とのご意見がありましたが、正直なところ「HNが記入されていない」という時点で即アウトでした。
元々HN自体が匿名ですが、記入してあるのと、「通りすがり」と、未記入では、意味合いが違ってきます。ネット社会では許容誤差であって私だけが過敏になっているだけかも知れませんが。
未記入さんご本人から最後に頂いたコメントを拝見して、失礼ながら「なんだ、ちゃんと礼に適った文章が書けるじゃん」と思いました。
今なら「きっと忙しかったんだ・・・」と思えます。今なら、です。
これ、全く同じ内容でも、もし名前の欄に「どんたく」と入っていたなら、本人に「テメエこの野郎、『馬鹿ですね』は無いだろ!」と電話して、ただの笑い話で終わってしまう話だったでしょうしね。
でね、私のことを「弁が立つ」と仰って頂きましたが、それは、
「弁が立つ」→「口先で誤魔化す」とも受け取れます^_^;
たぶん、そういう意味での嫌味だったのでは、と思います(*^^)v
実は、高校時代までは同級生や先輩から、よくそう指摘されました。
自分でも解かっていて、そうならないように直そうと努力しまして、改善されたかな、と思えたのは40歳すぎたあたりでしょうか。ただし正直なところ、まだ片鱗は残っていると思います。
浮気がバレた時の言い訳など、紳助よりも上手いですよ(爆)
最初の未記入さんが、何かのHNで、いつかコメントしてくださったなら嬉しく思います。これは、本心からそう思っていますよ。
これ、何回か書いていますが、以前、定休日の水曜日、朝4時に起きて夜11時に寝るまで、食事とトイレと風呂以外の時間、ひたすら返信を書いていたことがあります。ほとんど休みも取らずに、です。
それは特別なことではなくて、当たり前のことなんです。自分が丁寧にコメントするよう心がけているものですから、最初の未記入さんのコメントには強く反応してしまいました。
なので今回も、本当は最後まで返信を書きたかったのですが、ハエがたかり始めたら皿を引くよりありません。とても不本意なんです。
ここまで書いて、開き直らせて頂きます。
私や私の真意が信用できない、という方、信じてくださらなくても構いません。今回の件で「私が書いていることに説得力が無くなった」と言われれば、その通りでしょう。
ただし、そういう感覚でいると先々過ちを犯してしまう、と思います。
大切なのは「誰が正しいか」ではなく「何が正しいか」です。
その違いは実に重要です。「公平と平等」と同じく、日頃勘違いされて混同されやすいものです。もっともこれ、受け売りですが^_^;
ある方のコメントで「コメントの非礼をからめて自分の罪を軽く印象づけてない? コメントの非礼は別の機会に書きなよ」とのご指摘を頂きましたが、一緒に取り上げるのは私が「物事を分けて考える」から同じ記事で書いていても自分は「それはそれ、これはこれ」と区別して考えられるからです。それに忘れた頃に記事にするのは「背中から撃って止めを刺す」ようなもので陰険で卑怯、と考えています。
これからも、私は「自分の事は棚に上げて」記事を書いていくでしょう。読み手さんがそれぞれ「何が正しいか」をご判断頂ければそれで良いのでは、と思います。
私は、自分に関してはほとんどオープンにしています。綺麗事を並べる記事は書きません。今回の件も片山津温泉の件も(ほとんど)身分を明かしていながら書いています。ほとんどの読み手さんは、意を汲み取ってくださっている、と疑いなく思っていましたので。
それに、仲がいい時には問題にしてなくて、何かトラブったら掌を返すように問題にしてくる、というのも私は好きではありません。
今まで関わった人のお話をいろいろ記事にしていますから、「自分は安全地帯にいて書く、というのは違うのでは」とも思っていました。
それは間違っていたのかも知れませんね。そこは悩んでいます。
「解からない人は解からなくても構わない」と拒絶するだけでなく、これからは解からない人に合わせて自己防御することも考えないといけないな、とも思いました。私は「脇が甘すぎ」ですね。
「反省するのがそこかよ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、もちろん、大切な部分での反省もちゃんとしておりますよ。
ブログを始めて間がない頃、ある記事を巡って大変な論争なりましたが、その時、今まで好意的なコメントの常連さんだった読み手さんから「poohpapaさんがそんなことを言う人だとは思わなかった」とか「所詮はそういう人なんですよ」というコメントが殺到して、放置していたら、ついには自身のサイトで「これくらいで勘弁してやる」と書かれていて脱力しました。今回も似たようなコメントはありましたね。
他にも、私のサイトには「気にしない方がいいですよ」とコメントを入れた方が、相手のサイトには「そういう人、ということですね」とコメントしてたりして。節操がない、というか何というか・・・。
これからも、自分の考えに忠実に書き続けていく所存ですが、お気づきの点がありましたら、それはご遠慮なく仰ってください。
明日から、もう普通の記事に戻ります。ご批判の意見を寄せて頂いたtoboneさんの一言で元気付けられました。toboneさん、有り難うございます。私も人様を批判する時は「かくありたい」と思いました。
最後に、私の記事で不快な思いをなさった皆さんに心からお詫び申し上げます。的確なご指摘をお寄せ頂いた皆さん、有り難うございました。
そして、擁護のコメントを入れてくださった皆さんに、改めてお詫び申し上げます。あくまで「私を擁護してくださった」だけであって、「酔っ払い運転に寛容」ということではないのに、誤解を受けて批判まで受けることになってしまいまして、何とも申し訳ありません。
長い記事を最後までお読み頂き、まことに有り難うございました。
2008年03月25日
めちゃくちゃ落ち込みましたので更新お休みします
長い記事を書き終えて、アップする直前に、消えてしまいました
もう一度書き直す気力は有りませんので更新を休ませて頂きます。
SeeSaaはこんなのばっかで嫌になります。保存しようとして消えるんではどうしようもありません・・・。
もう一度書き直す気力は有りませんので更新を休ませて頂きます。
SeeSaaはこんなのばっかで嫌になります。保存しようとして消えるんではどうしようもありません・・・。
2008年03月24日
自戒のために晒しておくつもりでしたが
先ほど、昨日の記事を削除させて頂きました。コメントの返信も途中でしたが、私の勘違いがあったようです。最初の「未記入さん」からコメントでご指摘を受けまして、別の未記入さんもいらっしゃって、私が「未記入さんは一人」と思い込んでいたようであります。
それで私の意見も的外れになってしまいました。IPで、ある程度は確認できるのでしょうが、今、そこまで出来ないもので・・・。最初の未記入さんには大変申し訳ないことをいたしました。
それと、どうも話が噛み合わなくなっています。何か言えば言うほど「ど坪に嵌る」だけになってしまって、このまま返信を続けても火に油を注ぐだけの結果になりますので。もちろん、原因を作ったのは私ですが。悪循環を止める方法は(今は)非公開にするしかない、との判断ですが、それはそれでまた非難されるかも知れませんね。
直前まで頂いたコメントにはちゃんと目を通させて頂きました。誠に不本意ながら返信はいたしませんので、何卒ご了解ください。
なお非公開にする直前に頂いたびくやまさんからのコメント、私への批判も含めて非常に公正なご意見だと思いまして、これ、全文をご紹介したいところなんですが、それだと別の不公正に繋がりますので断念いたしました。親方、的確なご指摘を有り難うございました。
落ち着いたら別の機会に改めて記事にするかも知れません。懲りないのでなく、整理しておく必要がある、と感じているからです。
それで私の意見も的外れになってしまいました。IPで、ある程度は確認できるのでしょうが、今、そこまで出来ないもので・・・。最初の未記入さんには大変申し訳ないことをいたしました。
それと、どうも話が噛み合わなくなっています。何か言えば言うほど「ど坪に嵌る」だけになってしまって、このまま返信を続けても火に油を注ぐだけの結果になりますので。もちろん、原因を作ったのは私ですが。悪循環を止める方法は(今は)非公開にするしかない、との判断ですが、それはそれでまた非難されるかも知れませんね。
直前まで頂いたコメントにはちゃんと目を通させて頂きました。誠に不本意ながら返信はいたしませんので、何卒ご了解ください。
なお非公開にする直前に頂いたびくやまさんからのコメント、私への批判も含めて非常に公正なご意見だと思いまして、これ、全文をご紹介したいところなんですが、それだと別の不公正に繋がりますので断念いたしました。親方、的確なご指摘を有り難うございました。
落ち着いたら別の機会に改めて記事にするかも知れません。懲りないのでなく、整理しておく必要がある、と感じているからです。
記事の更新、お休みいたします
前記事に対する「溜まっておりますコメントへの返信」が完了するまで、記事の更新を休ませて頂きます。
でないと、シラけてしまいますので^_^;
私事ですが、昨晩は10時半ごろから背中が痛み始めました。どうも「冬に腰を冷やして」でなく、季節の変わり目に痛むようです。夏の効かせすぎたエアコンは平気なんですけど、不思議な症状です。
布団に入って考えたのですが、私を擁護してくださった方はさぞかし気まずい思いをしていらっしゃるんだろうな、と気になりました。
今のコメント欄は「落選が確定した候補者の選挙事務所」のようなものですもんね
でも、あるコメントで、とても気が楽になりました。それはいずれ。
さて、返信は少しずつ書き始めますので今しばらくお待ちください。
※ここのコメント欄は設けません
でないと、シラけてしまいますので^_^;
私事ですが、昨晩は10時半ごろから背中が痛み始めました。どうも「冬に腰を冷やして」でなく、季節の変わり目に痛むようです。夏の効かせすぎたエアコンは平気なんですけど、不思議な症状です。
布団に入って考えたのですが、私を擁護してくださった方はさぞかし気まずい思いをしていらっしゃるんだろうな、と気になりました。
今のコメント欄は「落選が確定した候補者の選挙事務所」のようなものですもんね
でも、あるコメントで、とても気が楽になりました。それはいずれ。
さて、返信は少しずつ書き始めますので今しばらくお待ちください。
※ここのコメント欄は設けません
2008年03月22日
虫 愛でる 姫君
食事に誘っていた娘から、「明日は?」との短いメールが届いた。
「いいよ、お店に6時においで」と返信すると、またメールが来た。
添付ファイルがある。
題名は「新しいお仲間」、本文には「まだ赤ちゃんだよ」、とある。
写真を見てみると、白く透き通った肌の生き物が何やら餌を咥えている様子。だが、写真が不鮮明で正体が判らない。
産まれたばかりのパンダの赤ちゃんとよく似ていた。
それで「モモンガの赤ちゃんかよ」と送信したら、
「よく見てよ めっちゃ可愛いじゃん」と、別の写真を送ってきた。
どれどれ、あ、今度はさっきのより鮮明に写ってそうだな・・・。
えっと、娘の指より細くて、大黒ミミズみたいにひょろ長くて・・・、
って・・・、おい、それ、も、もしかして、ヘ、へ、蛇??
なるほど、よく見ると可愛い・・・そんなワケない、絶対ない!
6畳一間に犬がいて、モモンガのつがいがいて、更に蛇かよ!
犬→モモンガ→蛇、ときたら次は蠍かタランチュラも飼いだすかも。
いくら「ペット可物件」と言っても、私(当店)なら絶対に断る
だいいち、私はお前を「そんな娘」に育てた覚えはない!

待て待て、こういう時は冷静に対処しなければ逆効果になるぞ。
餌は冷凍の小動物のようだから、そのあたりから攻めるか・・・。
「あのね、犬や猫のように元々ペットとして人に飼われるのが当然の生き物を飼うのは構わないけど、例え外敵や天敵がいても本来は広い自然界で生きるほうが幸せな生き物がいるものでしょ?
モモンガや蛇は後者だと思うよ。だいいち、冷凍の餌にされるネズミなんかも、その為に繁殖させられて殺されちゃうんだし。よく考えてごらん」、とメールしたら、直ぐ返信が来た。
「猫の食べるカツオだって、ペットのために捕獲されて切り刻まれるわけよ」
うちのノルンには膀胱炎起こして以来カツオ節やってない!、いや、そういうことじゃなくて、「お前の言ってることは屁理屈だろ」と言いたい思いをぐっと抑えて、とにかく食事だけは一緒にすることにした。
行きつけの讃岐うどんの店に連れていき、白くて細長いうどんを食べながら蛇談義をすることになった(トホホ)
娘が飼い始めた蛇は「カリフォルニア・キングスネーク」と言って、雑食性のおとなしい蛇のようだが、成長すれば1.3mにもなる。
ケースから逃げ出したならモモンガだって餌にされかねない。
以前、ドキュメンタリー番組で観たことがあるが、藪の中の地面で、毒蛇とキングスネークが向き合うと、毒蛇は固まって動かなくなり、そのままキングスネークが近づいて頭から飲み込んでしまった。毒蛇は全く逃げようとしなかったから「蛇に睨まれた蛇」のようだった。
娘は嬉しそうに言う。「まだ赤ちゃんだけど、私の指を餌だと思って飲み込もうとするんだよ」・・・、笑っている場合ではない。
飼い始めたペットを「返品しろ」とも「何処かに放してこい」とも言えないから、もうこのまま飼うしかないのだろう・・・。
「お前、蛇より、彼氏とかいないのかよ?」と訊くと、
「こないだ別れた・・・」
「それ、何人目の男よ?」
「まだ二人目だよ」
詳しく聞いたら、「ま、別れて正解かも」という感じの相手だった。
それにしても、娘よ、親父あてのメールとはいえ「もっと愛想のいい文章」を送れないものか!?
「美味しいキャラメル・ポップコーンがあるけど、食べるか?、食べるなら帰りに一箱持たせてあげるよ」
と送った返事が、本文なしのタイトル欄に、たった二文字だけ。
「いる」
いくら親父相手とはいえ、愛想も素っ気もない
見た瞬間に脱力してしまう。
ま、たしかに子供の頃から、私が気持ち悪がっていた虫なんかを平気で弄っていたが、それじゃ幾つになっても嫁には行けんだろう
「いいよ、お店に6時においで」と返信すると、またメールが来た。
添付ファイルがある。
題名は「新しいお仲間」、本文には「まだ赤ちゃんだよ」、とある。
写真を見てみると、白く透き通った肌の生き物が何やら餌を咥えている様子。だが、写真が不鮮明で正体が判らない。
産まれたばかりのパンダの赤ちゃんとよく似ていた。
それで「モモンガの赤ちゃんかよ」と送信したら、
「よく見てよ めっちゃ可愛いじゃん」と、別の写真を送ってきた。
どれどれ、あ、今度はさっきのより鮮明に写ってそうだな・・・。
えっと、娘の指より細くて、大黒ミミズみたいにひょろ長くて・・・、
って・・・、おい、それ、も、もしかして、ヘ、へ、蛇??
なるほど、よく見ると可愛い・・・そんなワケない、絶対ない!
6畳一間に犬がいて、モモンガのつがいがいて、更に蛇かよ!
犬→モモンガ→蛇、ときたら次は蠍かタランチュラも飼いだすかも。
いくら「ペット可物件」と言っても、私(当店)なら絶対に断る
だいいち、私はお前を「そんな娘」に育てた覚えはない!
待て待て、こういう時は冷静に対処しなければ逆効果になるぞ。
餌は冷凍の小動物のようだから、そのあたりから攻めるか・・・。
「あのね、犬や猫のように元々ペットとして人に飼われるのが当然の生き物を飼うのは構わないけど、例え外敵や天敵がいても本来は広い自然界で生きるほうが幸せな生き物がいるものでしょ?
モモンガや蛇は後者だと思うよ。だいいち、冷凍の餌にされるネズミなんかも、その為に繁殖させられて殺されちゃうんだし。よく考えてごらん」、とメールしたら、直ぐ返信が来た。
「猫の食べるカツオだって、ペットのために捕獲されて切り刻まれるわけよ」
うちのノルンには膀胱炎起こして以来カツオ節やってない!、いや、そういうことじゃなくて、「お前の言ってることは屁理屈だろ」と言いたい思いをぐっと抑えて、とにかく食事だけは一緒にすることにした。
行きつけの讃岐うどんの店に連れていき、白くて細長いうどんを食べながら蛇談義をすることになった(トホホ)
娘が飼い始めた蛇は「カリフォルニア・キングスネーク」と言って、雑食性のおとなしい蛇のようだが、成長すれば1.3mにもなる。
ケースから逃げ出したならモモンガだって餌にされかねない。
以前、ドキュメンタリー番組で観たことがあるが、藪の中の地面で、毒蛇とキングスネークが向き合うと、毒蛇は固まって動かなくなり、そのままキングスネークが近づいて頭から飲み込んでしまった。毒蛇は全く逃げようとしなかったから「蛇に睨まれた蛇」のようだった。
娘は嬉しそうに言う。「まだ赤ちゃんだけど、私の指を餌だと思って飲み込もうとするんだよ」・・・、笑っている場合ではない。
飼い始めたペットを「返品しろ」とも「何処かに放してこい」とも言えないから、もうこのまま飼うしかないのだろう・・・。
「お前、蛇より、彼氏とかいないのかよ?」と訊くと、
「こないだ別れた・・・」
「それ、何人目の男よ?」
「まだ二人目だよ」
詳しく聞いたら、「ま、別れて正解かも」という感じの相手だった。
それにしても、娘よ、親父あてのメールとはいえ「もっと愛想のいい文章」を送れないものか!?
「美味しいキャラメル・ポップコーンがあるけど、食べるか?、食べるなら帰りに一箱持たせてあげるよ」
と送った返事が、本文なしのタイトル欄に、たった二文字だけ。
「いる」
いくら親父相手とはいえ、愛想も素っ気もない
見た瞬間に脱力してしまう。
ま、たしかに子供の頃から、私が気持ち悪がっていた虫なんかを平気で弄っていたが、それじゃ幾つになっても嫁には行けんだろう
2008年03月21日
その年収で部屋探しかい!?
去年の秋、一人の寡黙な青年が部屋探しで来店した。
30歳に近いその青年の職業は、土木関係のフリーターであった。
ネットの広告を見て店までやってきた青年は、「この部屋、まだありますか?」と、家賃4万の部屋の有無を訊く。うちの管理物件だったので部屋があることは判っている。紹介すると気に入って、直ぐ申込書を書いたのだが・・・、年収欄に「50」と書く。
「へえ〜、土木関係のフリーターの月収は凄いもんだなあ」と、一瞬思ったが、そこは年収欄である。それで、「これ、年収?」と訊くと、
「あ、はい・・・」と言う。
(オイ、家賃は4万で共益費が千円だから、それじゃ年収の全部が家賃で消えるだろ!、それじゃどうやって食っていくつもりだ!?)
「あのね、この部屋、申し込んでも審査下りないと思うよ」と言うと、落胆して、元々口数の少ない青年は更に口を開かなくなった。
「家賃、どうやって払っていくの?」と訊いても明確な回答はない。
現状では「自分で払えない」のは明白だが、ま、正直ではある。
収入面は不安だが性格は真面目なようだ。母親からは「いいかげん独立して暮らしなさい」と、家を出るように言われたとのこと。私も私の長男が25歳の時に家から出したから、母親の気持ちは解かる。
どこの不動産屋に行っても、間違いなく「審査は下りない」ものと思われたが、何かあれば家主さんに代わって私が対処すれば良い。
覇気もなく暗い感じの青年ではあったが、この青年を信じてみよう、と思った。というより、母親の思いに共感したのかも知れない。
それで、「私が言っているのは、あなたが申込者では審査が下りないということで、方法がない、ということじゃないよ」と言うと、怪訝な顔をしている。無理もない。不動産屋にとっては簡単な理屈であっても、お客さんには解からないことだろう。
「ご両親が健在なら、お母さんを申込人、あなたを入居者、お父さんを連帯保証人、ということにすれば、家主さんは受けてくれるかも」
と、助け舟を出すと、青年は少しだけ笑った。
考えてみれば「おかしな話」である。学生の申込みなら、年収50万どころかゼロなんだから、学生はOKでフリーターはダメ、というのは理に適ってない。もっとも、最近の学生にはバイト長者は多いが。
申込みを入れて審査は下りたものの、結局はキャンセルしてきた。
そして、半年後・・・、その青年から再び電話があった。
「こないだの部屋、まだ有りますか?」
残念ながら・・・・・、(この不景気で)まだ有った
青年は、半年がかりで契約した部屋で、一人暮らしを始めている。
何事もなければ応援などしないけど、まずは一人で頑張れよ!
30歳に近いその青年の職業は、土木関係のフリーターであった。
ネットの広告を見て店までやってきた青年は、「この部屋、まだありますか?」と、家賃4万の部屋の有無を訊く。うちの管理物件だったので部屋があることは判っている。紹介すると気に入って、直ぐ申込書を書いたのだが・・・、年収欄に「50」と書く。
「へえ〜、土木関係のフリーターの月収は凄いもんだなあ」と、一瞬思ったが、そこは年収欄である。それで、「これ、年収?」と訊くと、
「あ、はい・・・」と言う。
(オイ、家賃は4万で共益費が千円だから、それじゃ年収の全部が家賃で消えるだろ!、それじゃどうやって食っていくつもりだ!?)
「あのね、この部屋、申し込んでも審査下りないと思うよ」と言うと、落胆して、元々口数の少ない青年は更に口を開かなくなった。
「家賃、どうやって払っていくの?」と訊いても明確な回答はない。
現状では「自分で払えない」のは明白だが、ま、正直ではある。
収入面は不安だが性格は真面目なようだ。母親からは「いいかげん独立して暮らしなさい」と、家を出るように言われたとのこと。私も私の長男が25歳の時に家から出したから、母親の気持ちは解かる。
どこの不動産屋に行っても、間違いなく「審査は下りない」ものと思われたが、何かあれば家主さんに代わって私が対処すれば良い。
覇気もなく暗い感じの青年ではあったが、この青年を信じてみよう、と思った。というより、母親の思いに共感したのかも知れない。
それで、「私が言っているのは、あなたが申込者では審査が下りないということで、方法がない、ということじゃないよ」と言うと、怪訝な顔をしている。無理もない。不動産屋にとっては簡単な理屈であっても、お客さんには解からないことだろう。
「ご両親が健在なら、お母さんを申込人、あなたを入居者、お父さんを連帯保証人、ということにすれば、家主さんは受けてくれるかも」
と、助け舟を出すと、青年は少しだけ笑った。
考えてみれば「おかしな話」である。学生の申込みなら、年収50万どころかゼロなんだから、学生はOKでフリーターはダメ、というのは理に適ってない。もっとも、最近の学生にはバイト長者は多いが。
申込みを入れて審査は下りたものの、結局はキャンセルしてきた。
そして、半年後・・・、その青年から再び電話があった。
「こないだの部屋、まだ有りますか?」
残念ながら・・・・・、(この不景気で)まだ有った
青年は、半年がかりで契約した部屋で、一人暮らしを始めている。
何事もなければ応援などしないけど、まずは一人で頑張れよ!
2008年03月20日
食い物の恨みは恐ろしい PART2
昨日の記事で書いた「店仕舞いしたレストラン」、実は店仕舞いする1年ほど前から、私たち夫婦は行かなくなってしまっていた。
私は過去に、こんな記事を書いていて、そのPART2になる。
行かなくなった理由というのが、その「食い物の恨み」、である
あれはたしか、3年前の私の誕生日(12月13日)の翌日だった。
誕生日こそ行けなかったが、私たちが行きつけの店なので、その店で1日遅れのささやかなお祝いをしようと店に入ると、シェフも心得ていて「お誕生日、おめでとうございます」、と声を掛けてくれた。
二人でカウンターに座ると、L字型のカウンターのハス向かいに、先に常連さんと思しき若くて美人のOLさんが座っていた。カウンターの内側がオープンキッチンになっていて、シェフと会話もできる。
何を注文しようか、とメニューを見ていると、シェフは私に訊く。
「フォアグラ、って食べられますか?」
フレンチレストランでもないのに、わざわざ素材を特定して「フォアグラが食べられるか」と訊くってことは、その日は「フォアグラがあって出せる」ってことになる。しかも誕生日の祝辞を言ったのだから、どう考えても「食べられるならご馳走しますよ」ということになる。
私が「食べられるし、好きですよ」と答えると、シェフはこう言う。
「どういうふうに食べてます?」、と調理法の希望も受け付けてくれそうなので、「テリーヌが多いかな。表面には両面とも焦げ目を付けて・・・」と答えると、その答えを待っていたかのように、
「フォアグラって中は生なんですよ。知ってました?」と更に訊く。
私が「生ものが苦手」と知っていて、「知らないで食べてたのか」と笑っているのである。だが、私は「生もの全般がダメ」というワケではない。刺身は苦手だが「中トロ」や「大トロ」ならOKなのだ^_^;
シェフは、たまたま虫の居所が悪くて、私を捌け口にしただけかも知れない。それまでは何のトラブルもなく仲良くしていたのだから。
「フォアグラは脂の固まりだから、中まで火を通そうとすると溶けちゃうんですよ。だから表面は焦げてても中は生なんですよ」
私は、そんな理屈はどうでも良かったが、少々気まずくなってきた。
そうこうしているうちにシェフが、私に、でなく、うちのと常連さんの女性に、「これ、どうぞ」と、それぞれフォアグラを出した。
私に「食べられるか」訊いておいて「食べられる」と返事しているのに、私以外の客に振舞ったのである。もちろん、うちのは「半分食べる?」と分けてくれたが、美味しくなどなかった。
それで、行かなくなった。時折、道でバッタリ会うから辛かったが。
シェフは軽いジョークのつもりだったかも知れないが、私には「小馬鹿にされている」としか思えなかった。しかも、人前で・・・。
フォアグラくらい、食べたければ自分で買うことも他のレストランで食べることも出来るし、私の場合は「くれなかった」ことを不快に思っているワケではないが、これも「食い物の恨み」のうちであろう。
些細なことだし、本当に悪気はなかったのかも知れないが、「食い物の恨み」なんて、元々が些細な出来事なのである。何億も資産のある人でも、「あ、それ、私が食べようと思ってたのに・・・」とか「私にはくれなかった」くらいのつまらない理由で怒る。しかも、ほとんどの場合、「それくらいのことで腹を立てるとは器が小さい」「意地汚い」などと思われたくないから表面には出てこなくて、深く強く根に持たれる。それが怖い。
シェフは私たちが行かなくなった理由には思い至らないだろうし、
何より、「食い物の恨み」は恐ろしいもの、と解かってないと思う。
私は過去に、こんな記事を書いていて、そのPART2になる。
行かなくなった理由というのが、その「食い物の恨み」、である
あれはたしか、3年前の私の誕生日(12月13日)の翌日だった。
誕生日こそ行けなかったが、私たちが行きつけの店なので、その店で1日遅れのささやかなお祝いをしようと店に入ると、シェフも心得ていて「お誕生日、おめでとうございます」、と声を掛けてくれた。
二人でカウンターに座ると、L字型のカウンターのハス向かいに、先に常連さんと思しき若くて美人のOLさんが座っていた。カウンターの内側がオープンキッチンになっていて、シェフと会話もできる。
何を注文しようか、とメニューを見ていると、シェフは私に訊く。
「フォアグラ、って食べられますか?」
フレンチレストランでもないのに、わざわざ素材を特定して「フォアグラが食べられるか」と訊くってことは、その日は「フォアグラがあって出せる」ってことになる。しかも誕生日の祝辞を言ったのだから、どう考えても「食べられるならご馳走しますよ」ということになる。
私が「食べられるし、好きですよ」と答えると、シェフはこう言う。
「どういうふうに食べてます?」、と調理法の希望も受け付けてくれそうなので、「テリーヌが多いかな。表面には両面とも焦げ目を付けて・・・」と答えると、その答えを待っていたかのように、
「フォアグラって中は生なんですよ。知ってました?」と更に訊く。
私が「生ものが苦手」と知っていて、「知らないで食べてたのか」と笑っているのである。だが、私は「生もの全般がダメ」というワケではない。刺身は苦手だが「中トロ」や「大トロ」ならOKなのだ^_^;
シェフは、たまたま虫の居所が悪くて、私を捌け口にしただけかも知れない。それまでは何のトラブルもなく仲良くしていたのだから。
「フォアグラは脂の固まりだから、中まで火を通そうとすると溶けちゃうんですよ。だから表面は焦げてても中は生なんですよ」
私は、そんな理屈はどうでも良かったが、少々気まずくなってきた。
そうこうしているうちにシェフが、私に、でなく、うちのと常連さんの女性に、「これ、どうぞ」と、それぞれフォアグラを出した。
私に「食べられるか」訊いておいて「食べられる」と返事しているのに、私以外の客に振舞ったのである。もちろん、うちのは「半分食べる?」と分けてくれたが、美味しくなどなかった。
それで、行かなくなった。時折、道でバッタリ会うから辛かったが。
シェフは軽いジョークのつもりだったかも知れないが、私には「小馬鹿にされている」としか思えなかった。しかも、人前で・・・。
フォアグラくらい、食べたければ自分で買うことも他のレストランで食べることも出来るし、私の場合は「くれなかった」ことを不快に思っているワケではないが、これも「食い物の恨み」のうちであろう。
些細なことだし、本当に悪気はなかったのかも知れないが、「食い物の恨み」なんて、元々が些細な出来事なのである。何億も資産のある人でも、「あ、それ、私が食べようと思ってたのに・・・」とか「私にはくれなかった」くらいのつまらない理由で怒る。しかも、ほとんどの場合、「それくらいのことで腹を立てるとは器が小さい」「意地汚い」などと思われたくないから表面には出てこなくて、深く強く根に持たれる。それが怖い。
シェフは私たちが行かなくなった理由には思い至らないだろうし、
何より、「食い物の恨み」は恐ろしいもの、と解かってないと思う。
2008年03月19日
男の中の男 PART2
かつて、こんな記事を書いていましたが、
最近、再び、そういう男気のある人物に出会いました。いえ、以前からの知り合いですが、再認識した次第でして。
私のサイトを通じて知り合った方のお話です。
地方にお住まいの読み手さんYさんの奥様が「おめでた」ということで、私と、共通の友人である別のブログ仲間Sさんと一緒に「お子さんがお生まれになったらお祝いさせてください」と申し入れましたが、Yさんは「お気持ちだけで」と辞退なさいました。私は「了解しました」で終えてしまったのですが・・・、Sさんは違ってました。
そこまでの話は一昨年の秋のことで、その年の大晦日に、Sさんはご家族で千葉の知人宅に泊りがけで遊びに行ってまして、そこが「お寺さんだった」ということもあって、「安産のお守り」を買ってYさんに送って差し上げた、とのこと。それを知ったのは、この冬Yさんが帰省なさって、私とYさんとSさんと、たまたま私の家に遊びに来ていたブログ仲間のNさんと4人で設けた出産祝いの一席でのこと。
私も、そういうことでは「けっこう気が付くタイプ」だと自負していますが、そこまでは気が回りませんでした。Yさんが辞退なさったので「ならばいつか別の機会を設けよう」、で思考が止まっていました。
初産でもありましたから、Yさんの奥様にとっては「お守り」は何より心強い贈り物だったと思います。
そのSさん、以前の記事でも触れましたが、数年前、店仕舞いをするレストランのオーナーシェフが、店仕舞いを完了せずに行方が判らなくなった際も、最後まで心配して、電話やメールを送ったり、無人の店に出向いたりして消息を探り、激励しようとしていました。
Sさんはガタイも大きく、ヘアスタイルからしてサングラスでも掛けたら見るからに「強面」になりますが、繊細そのもの、であります。
ま、時折いますね、そういう人。とは逆に「外見はひ弱で、キレたら怖い」って人もいますが(*^^)v
余談ですが、20年ほど前、千葉の大網白里町のレストラン経営者と親しくさせて頂いてまして、その方は、サングラスを掛けたら「もろヤクザ」でして、ご本人もそのことはよく承知していたものですから、愛車のベンツで出かける時には必ずサングラスをしてました。
右折したりする時に、何も合図しなくても対向車が譲ってくれるんだとか。というか、「周りが避けたり車間距離をとってくれるのが分かって面白いんだよ」と笑ってましたね。私も何度か助手席に乗せて頂きましたが、本当に、面白いように周りの車が避けてましたね。
Sさんも似たような雰囲気を持ってます(失礼^_^;)
私は、「親分肌で気風がイイ」だけが「男らしさ」とは思いません。
仲間のことを心のどこかで常に気に掛けていて、何かの時に直ぐ行動に移せる実行力を持っている、ということも、重要な「男気」の要素なんだと思います。
大切なのは
ですね。企業の中でも、部下の手柄を横取りしたり責任転嫁する上司はよくいますが、そういうのは対極にある人ですね。
4人で飲んでいて、私の頭の中は、「くそっ!Sさんに負けたなあ」、それだけでした。と言うか、本音では・・・、
「おい、Sさん、抜け駆けすんなよ!」、でしたけど
ま、そんなふうに僻むのだから、私には男気なんてありませんね
最近、再び、そういう男気のある人物に出会いました。いえ、以前からの知り合いですが、再認識した次第でして。
私のサイトを通じて知り合った方のお話です。
地方にお住まいの読み手さんYさんの奥様が「おめでた」ということで、私と、共通の友人である別のブログ仲間Sさんと一緒に「お子さんがお生まれになったらお祝いさせてください」と申し入れましたが、Yさんは「お気持ちだけで」と辞退なさいました。私は「了解しました」で終えてしまったのですが・・・、Sさんは違ってました。
そこまでの話は一昨年の秋のことで、その年の大晦日に、Sさんはご家族で千葉の知人宅に泊りがけで遊びに行ってまして、そこが「お寺さんだった」ということもあって、「安産のお守り」を買ってYさんに送って差し上げた、とのこと。それを知ったのは、この冬Yさんが帰省なさって、私とYさんとSさんと、たまたま私の家に遊びに来ていたブログ仲間のNさんと4人で設けた出産祝いの一席でのこと。
私も、そういうことでは「けっこう気が付くタイプ」だと自負していますが、そこまでは気が回りませんでした。Yさんが辞退なさったので「ならばいつか別の機会を設けよう」、で思考が止まっていました。
初産でもありましたから、Yさんの奥様にとっては「お守り」は何より心強い贈り物だったと思います。
そのSさん、以前の記事でも触れましたが、数年前、店仕舞いをするレストランのオーナーシェフが、店仕舞いを完了せずに行方が判らなくなった際も、最後まで心配して、電話やメールを送ったり、無人の店に出向いたりして消息を探り、激励しようとしていました。
Sさんはガタイも大きく、ヘアスタイルからしてサングラスでも掛けたら見るからに「強面」になりますが、繊細そのもの、であります。
ま、時折いますね、そういう人。とは逆に「外見はひ弱で、キレたら怖い」って人もいますが(*^^)v
余談ですが、20年ほど前、千葉の大網白里町のレストラン経営者と親しくさせて頂いてまして、その方は、サングラスを掛けたら「もろヤクザ」でして、ご本人もそのことはよく承知していたものですから、愛車のベンツで出かける時には必ずサングラスをしてました。
右折したりする時に、何も合図しなくても対向車が譲ってくれるんだとか。というか、「周りが避けたり車間距離をとってくれるのが分かって面白いんだよ」と笑ってましたね。私も何度か助手席に乗せて頂きましたが、本当に、面白いように周りの車が避けてましたね。
Sさんも似たような雰囲気を持ってます(失礼^_^;)
私は、「親分肌で気風がイイ」だけが「男らしさ」とは思いません。
仲間のことを心のどこかで常に気に掛けていて、何かの時に直ぐ行動に移せる実行力を持っている、ということも、重要な「男気」の要素なんだと思います。
大切なのは
4人で飲んでいて、私の頭の中は、「くそっ!Sさんに負けたなあ」、それだけでした。と言うか、本音では・・・、
「おい、Sさん、抜け駆けすんなよ!」、でしたけど
ま、そんなふうに僻むのだから、私には男気なんてありませんね
2008年03月18日
とんだ勘違い
同業者さんの仲介で当社の3DKの募集物件に申込みが入った。
担当者のSさんが言うには、「実は、今まで分譲マンションに住んでいましたが、娘さんが離婚するのを期に、お母さんと二人で暮らします。就職して1年未満ですし収入も少ないのですが、とても感じの良い方なので、何とか審査を通して頂けますかねえ」、とのこと。
内容はイマイチでも金銭面や日割り発生の交渉などは一切しない。ナンとも不思議だった。そういう場合、ハナから家賃を踏み倒す気か、又は、よほど余裕があるか、のどちらかであろう(*^^)v
他社さんのことは判らないが、私の場合は、細かく(うるさく)条件交渉されるより、「転職して間が無い」とか「年収が低い」とか「高齢である」とかで内容そのものが良くないお客さんについて「審査を通してくれ」という依頼の方が気持ち良く受けられる。入居後にトラブルが起きる可能性は、後者の方が低いから、である。
家主さんにご相談すると快諾してくださった。というのも、以前のその部屋の入居者は、下の入居者から「子供の音が響く」と怒鳴り込まれたりしていて、ついには出て行ってしまったのだが、申込者は大人二人で子供はいないから「音のトラブル」の心配は無いからだ。
もちろん、音の問題は「どちらが悪い」とは一概に決められないし、家主さんも間に入っていろいろ配慮なさっていた。
で、精算書をFAXして、契約金を先に振り込んでもらい、いよいよ契約の日を迎えたのだが、母親を伴って現れた30代半ばの娘さんは離婚の影を引き摺っているかのようで何処となく表情が暗かった。
私としてはジョークを交えながら明るく話そうと努めていたのだが、いかにも「乗り」が悪い。仕方なく、作戦を変更することに・・・。
私の離婚体験を話して、娘さんに「離婚なんて恥ずかしいことでも失敗でも何でもないよ。最終的に自分が幸せを掴むための通過点でしかないのだから、気にすることないですよ」と話したら、それまで暗〜い表情だった娘さんがお母さんと顔を見合わせて大笑いする。
キョトン、としている私に、娘さんは言った。
「やっぱり、そう思ってましたか?。そうでしょうね〜。向こうの不動産屋さんのSさんも、母と一緒に伺って私が『離婚を期に部屋を探している』と話したら、私が離婚するものと思ってたみたいで、こちらの不動産屋さんに電話で話しているのを聞いていて『ああ、勘違いしてるな』と思ってましたけど、別に説明する必要も無いのでそのままにしてました」
「・・・・・」
「離婚したのは、私でなく、母なんです」
隣でお母さんがニコニコ笑っている。いつもと逆で、こちらが「一杯喰わされた」って感じである。感じは良いが意地は悪い(*^^)v
私はたしかに客付業者から「娘さんが離婚して・・・」と聞いていたのだ。いや、私だけでなく、当の本人もそう聞いていたのだし
とんだ勘違いで失礼をしてしまったが、その後は終始笑顔になった。家主さんにも「娘さんが離婚するとかで・・・」と話してあったから慌てて訂正電話を入れることになった。審査のやり直しも無いが、
でもなあ・・・、申込み時には「なるだけ正確な情報」を頂戴よ!
担当者のSさんが言うには、「実は、今まで分譲マンションに住んでいましたが、娘さんが離婚するのを期に、お母さんと二人で暮らします。就職して1年未満ですし収入も少ないのですが、とても感じの良い方なので、何とか審査を通して頂けますかねえ」、とのこと。
内容はイマイチでも金銭面や日割り発生の交渉などは一切しない。ナンとも不思議だった。そういう場合、ハナから家賃を踏み倒す気か、又は、よほど余裕があるか、のどちらかであろう(*^^)v
他社さんのことは判らないが、私の場合は、細かく(うるさく)条件交渉されるより、「転職して間が無い」とか「年収が低い」とか「高齢である」とかで内容そのものが良くないお客さんについて「審査を通してくれ」という依頼の方が気持ち良く受けられる。入居後にトラブルが起きる可能性は、後者の方が低いから、である。
家主さんにご相談すると快諾してくださった。というのも、以前のその部屋の入居者は、下の入居者から「子供の音が響く」と怒鳴り込まれたりしていて、ついには出て行ってしまったのだが、申込者は大人二人で子供はいないから「音のトラブル」の心配は無いからだ。
もちろん、音の問題は「どちらが悪い」とは一概に決められないし、家主さんも間に入っていろいろ配慮なさっていた。
で、精算書をFAXして、契約金を先に振り込んでもらい、いよいよ契約の日を迎えたのだが、母親を伴って現れた30代半ばの娘さんは離婚の影を引き摺っているかのようで何処となく表情が暗かった。
私としてはジョークを交えながら明るく話そうと努めていたのだが、いかにも「乗り」が悪い。仕方なく、作戦を変更することに・・・。
私の離婚体験を話して、娘さんに「離婚なんて恥ずかしいことでも失敗でも何でもないよ。最終的に自分が幸せを掴むための通過点でしかないのだから、気にすることないですよ」と話したら、それまで暗〜い表情だった娘さんがお母さんと顔を見合わせて大笑いする。
キョトン、としている私に、娘さんは言った。
「やっぱり、そう思ってましたか?。そうでしょうね〜。向こうの不動産屋さんのSさんも、母と一緒に伺って私が『離婚を期に部屋を探している』と話したら、私が離婚するものと思ってたみたいで、こちらの不動産屋さんに電話で話しているのを聞いていて『ああ、勘違いしてるな』と思ってましたけど、別に説明する必要も無いのでそのままにしてました」
「・・・・・」
「離婚したのは、私でなく、母なんです」
隣でお母さんがニコニコ笑っている。いつもと逆で、こちらが「一杯喰わされた」って感じである。感じは良いが意地は悪い(*^^)v
私はたしかに客付業者から「娘さんが離婚して・・・」と聞いていたのだ。いや、私だけでなく、当の本人もそう聞いていたのだし
とんだ勘違いで失礼をしてしまったが、その後は終始笑顔になった。家主さんにも「娘さんが離婚するとかで・・・」と話してあったから慌てて訂正電話を入れることになった。審査のやり直しも無いが、
でもなあ・・・、申込み時には「なるだけ正確な情報」を頂戴よ!
2008年03月17日
本日付の記事、非公開にしました
未記入さん、らくださん、同意見さん、有り難うございます。
本日付の記事を非公開に変更しました。
もちろん、大人のジョークでありまして、実際に私が試飲した量は、
味見に舐めた程度ではありますが、その場に居合わせてなければ真相は判りませんもんね。
そっか、私は「ミクシィの馬鹿なユーザーと変わらない」のか・・・、
そっちのほうがショックだなあ・・・
で、けんけんさんとハリケーンさんのコメントにここから返信を、
けんけんさん、こんばんは
最初は「コーヒー豆専門店」かと思っていたのですが、品揃えが豊富で楽しい店ですね。もっと近くに店を出してくれたなら毎日のように行ってしまうかも知れません。
ワインも、アルゼンチン産とかギリシャ産なんかもあって、ワイン党には堪らない店だと思います。わりあい安いですし。
「キャラメル・ポップコーン」、ぜひ試してみてください。私は今、家に在庫が4缶あるものだから朝昼晩と食べています。
ただし、止まらなくなりますから、ホント、ご注意くださいね(*^^)v
ハリケーンさん、こんばんは
宜しければ宅急便でお送りしましょうか?
次の里帰りまでに販売中止、なんてこともあるかも知れませんよ。
ご遠慮なくどうぞ(*^^)v
本日付の記事を非公開に変更しました。
もちろん、大人のジョークでありまして、実際に私が試飲した量は、
味見に舐めた程度ではありますが、その場に居合わせてなければ真相は判りませんもんね。
そっか、私は「ミクシィの馬鹿なユーザーと変わらない」のか・・・、
そっちのほうがショックだなあ・・・
で、けんけんさんとハリケーンさんのコメントにここから返信を、
けんけんさん、こんばんは
最初は「コーヒー豆専門店」かと思っていたのですが、品揃えが豊富で楽しい店ですね。もっと近くに店を出してくれたなら毎日のように行ってしまうかも知れません。
ワインも、アルゼンチン産とかギリシャ産なんかもあって、ワイン党には堪らない店だと思います。わりあい安いですし。
「キャラメル・ポップコーン」、ぜひ試してみてください。私は今、家に在庫が4缶あるものだから朝昼晩と食べています。
ただし、止まらなくなりますから、ホント、ご注意くださいね(*^^)v
ハリケーンさん、こんばんは
宜しければ宅急便でお送りしましょうか?
次の里帰りまでに販売中止、なんてこともあるかも知れませんよ。
ご遠慮なくどうぞ(*^^)v
2008年03月16日
持つべきものは
ここんとこ、ナンか嫌なことが多くて塞いでいたが、致命的な出来事が起きた。
と言っても、高額物件のドタキャンでもなければ女房から三行半を突き付けられたワケでもない。私にとってはもっとショックなことだ。
何を気に病むか、何で落ち込むか、は個人差があると思うが、早くも私の「2008年度最悪の出来事」確定、くらいの話である。
ポッケに入れていた500円玉をどこかで落としてしまったのだ
あ、これ、「女房は500円以下の価値」という意味ではないよ
お店の床も舐めるように見たし、自宅と会社の道々も這うようにして探したが、どうしても見つからない。こういうのは非常にショックだ。
今頃はきっと誰かが喜んでるだろう、と思うと悔しい。その500円が誰かのお役に立ってくれているだろう、などとは到底思えない。
「競馬でスった」とか「宝くじが外れた」とかいうほうがまだ納得いく。
で、先日、普段から仲良くしている同業者さんに「その話」をしたら、私のあまりの落ち込みように同情してくれたものか、送られてきた契約関係書類の中に「500円玉」2枚を入れてくれていた。私のほうはセコいが、向こうはなかなか「粋」な計らいをする社長である(*^^)v
何でも言ってみるものだ、いや、持つべきものは仲間、である
ん・・・・・!?
ならば「モノの試し」に今度はこう言ってみよう、
「こないだ1万円札を落としちゃって・・・」
と言っても、高額物件のドタキャンでもなければ女房から三行半を突き付けられたワケでもない。私にとってはもっとショックなことだ。
何を気に病むか、何で落ち込むか、は個人差があると思うが、早くも私の「2008年度最悪の出来事」確定、くらいの話である。
ポッケに入れていた500円玉をどこかで落としてしまったのだ
あ、これ、「女房は500円以下の価値」という意味ではないよ
お店の床も舐めるように見たし、自宅と会社の道々も這うようにして探したが、どうしても見つからない。こういうのは非常にショックだ。
今頃はきっと誰かが喜んでるだろう、と思うと悔しい。その500円が誰かのお役に立ってくれているだろう、などとは到底思えない。
「競馬でスった」とか「宝くじが外れた」とかいうほうがまだ納得いく。
で、先日、普段から仲良くしている同業者さんに「その話」をしたら、私のあまりの落ち込みように同情してくれたものか、送られてきた契約関係書類の中に「500円玉」2枚を入れてくれていた。私のほうはセコいが、向こうはなかなか「粋」な計らいをする社長である(*^^)v
何でも言ってみるものだ、いや、持つべきものは仲間、である
ん・・・・・!?
ならば「モノの試し」に今度はこう言ってみよう、
「こないだ1万円札を落としちゃって・・・」
2008年03月15日
共益費・・・、これじゃ貰えないじゃん(*^^)v
還暦を過ぎている歳の頃合の人やお年寄りから入居者申込みを頂いても入居審査が通らないことはよくある。
台所で火を使っている最中に倒れたりすれば他の入居者に大変な迷惑が掛かるし、ちょいちょい救急車を呼ばれたら、やはり不安を与えることになる。一般の人の中には、救急車のサイレンを聞いただけで息苦しくなる人もいるであろう。
たいていは敬遠される「高齢者の入居」だが、こちらが逆に援けられている有り難い入居者さんもいる。当社の1DKの管理物件に住んで頂いているFさん(60代半ばの男性)もそのうちの一人だ。
そのアパートの隣は広い空き地になっていて、境界となる塀を越えて木の枝が窓に伸びてきて、窓も開けられないほどであった。
連絡を受けて、隣地の所有者を調べ、枝を落としてくれるよう電話すると、所有者は「構わないからそっちで切ってくれ」と言う。
「構わないから」と言われても、法的には「塀を越えて出てきた根っ子は勝手に切っても良いが、枝は勝手には切れない」ことになっている。後で「そんなこと言った覚えが無い」だの「こんなふうに切られるとは思わなかった」などと訴えられたりしたら適わない。
(あ、そういえば、先日「Qさま」に出ていた国際弁護士が、この問題で間違った回答していやがったな・・・)

だいいち、誰かに切ってもらうにも切り落とした枝葉を処分するにもおカネが掛かるものだが、地主はカネの話には一切触れない。
それで、地主のほうで切ってくれるよう依頼して了解してもらったのだが、一向に枝を落としてくれないでいた。その間にも、少しずつ枝葉は伸びる。せっかくの日当たりも台無しで限界になっていた。
Fさんに経緯を連絡すると「じゃあ、俺が適当に切っておいてあげるよ。それでもいいかな、と思ってたんだけど、地主の了解なしで切っちゃったらマズイかな、と思って遠慮してたんだよ」、とのこと。
それで、こっちも腹を括った(*^^)v
「じゃFさん、好きなように切っちゃってください。もし地主が何か言ってきたら私に振ってください。後は私が対応しますから」、とお願いしてしまった。Fさんはゴミの処分までしてくださっている。
Fさんは2階に入居しているのだが、他にも、敷地内の草取りや清掃を進んでやってくださっていて、そういう入居者さんが各アパートに一人ずついてくれたなら不動産屋は実に助かる。別のアパートでは70代半ばの女性が草取りや清掃をしてくれている。
それくらいの年代の人は、「貸して頂いている」「キレイに使わせてもらわなければ申し訳ない」という認識でいてくださるのであろう。
のだが・・・、思い出した。
それらのアパートでは、「管理費」ではないが「共益費」を頂いていた。本来なら、家主さんの側で支払う、くらいでなければおかしい。
次回の更新から「共益費」を切って頂くよう家主さんに進言しよう
台所で火を使っている最中に倒れたりすれば他の入居者に大変な迷惑が掛かるし、ちょいちょい救急車を呼ばれたら、やはり不安を与えることになる。一般の人の中には、救急車のサイレンを聞いただけで息苦しくなる人もいるであろう。
たいていは敬遠される「高齢者の入居」だが、こちらが逆に援けられている有り難い入居者さんもいる。当社の1DKの管理物件に住んで頂いているFさん(60代半ばの男性)もそのうちの一人だ。
そのアパートの隣は広い空き地になっていて、境界となる塀を越えて木の枝が窓に伸びてきて、窓も開けられないほどであった。
連絡を受けて、隣地の所有者を調べ、枝を落としてくれるよう電話すると、所有者は「構わないからそっちで切ってくれ」と言う。
「構わないから」と言われても、法的には「塀を越えて出てきた根っ子は勝手に切っても良いが、枝は勝手には切れない」ことになっている。後で「そんなこと言った覚えが無い」だの「こんなふうに切られるとは思わなかった」などと訴えられたりしたら適わない。
(あ、そういえば、先日「Qさま」に出ていた国際弁護士が、この問題で間違った回答していやがったな・・・)
だいいち、誰かに切ってもらうにも切り落とした枝葉を処分するにもおカネが掛かるものだが、地主はカネの話には一切触れない。
それで、地主のほうで切ってくれるよう依頼して了解してもらったのだが、一向に枝を落としてくれないでいた。その間にも、少しずつ枝葉は伸びる。せっかくの日当たりも台無しで限界になっていた。
Fさんに経緯を連絡すると「じゃあ、俺が適当に切っておいてあげるよ。それでもいいかな、と思ってたんだけど、地主の了解なしで切っちゃったらマズイかな、と思って遠慮してたんだよ」、とのこと。
それで、こっちも腹を括った(*^^)v
「じゃFさん、好きなように切っちゃってください。もし地主が何か言ってきたら私に振ってください。後は私が対応しますから」、とお願いしてしまった。Fさんはゴミの処分までしてくださっている。
Fさんは2階に入居しているのだが、他にも、敷地内の草取りや清掃を進んでやってくださっていて、そういう入居者さんが各アパートに一人ずついてくれたなら不動産屋は実に助かる。別のアパートでは70代半ばの女性が草取りや清掃をしてくれている。
それくらいの年代の人は、「貸して頂いている」「キレイに使わせてもらわなければ申し訳ない」という認識でいてくださるのであろう。
のだが・・・、思い出した。
それらのアパートでは、「管理費」ではないが「共益費」を頂いていた。本来なら、家主さんの側で支払う、くらいでなければおかしい。
次回の更新から「共益費」を切って頂くよう家主さんに進言しよう
2008年03月14日
これって、不義理したことになるんだろうなあ・・・
同業者さんから当社の空室物件に条件(交渉依頼)付の申込みが入った。「敷金2を1にしてもらえないか」とのこと。
家主さんに相談すると、今現在も滞納している入居者がいて頭を痛めていらっしゃるので直ぐには回答を頂けなかった。無理もない。敷金の1ヶ月など「ちょっと滞納されたら直ぐ消えてしまう額」である。
家主さんは「不動産屋さんに判断をお任せします」とのこと。どのみち、もし滞納が始まれば私が督促したりすることになる。であっても家主さんは不安になるものであって、それは当然だ。
というのも、実はお客さんの内容があまり良くない。そもそも内容が良ければ敷金なんかで「交渉事」など入らない。具体的には書けないが、内容が内容だから家主さんも敷1では怖くて貸せないのだ。
私が躊躇している裏には、他に「こんな理由」もある。
実は、申込書をFAXしてもらう前に「お客様のご職業は?」と訊くと、電話口でしばらく(けっこう長く感じた)お客さんと話した後、担当者がこう回答したのである。
「サービス業だそうです」
それでは職業が判らない。サービス業、というのは「職種」であって「職業」ではない。だいいちデリヘルだってホステスだって広義ではサービス業である。そんな回答をしたら怪しまれるに決まっている。
こういう場合、意図的に「何かを隠そうとしている」ケースが多い。
それで「申込書には具体的に記入してくださいね」とお願いして、届いたFAXを見て悩んでしまったのだ。言葉は悪いが「敷1にしてくれたら借りるよ」などと交渉できる立場(内容)ではなかったのだ。
だが、無下に断れない事情も有った。そのお客さんを逃したら次はいつ申込みが入ってくることやら判らない、ということでなく、その業者さんに、つい最近、私は「借り」を作っていたのだ。
先日、その業者さんに、一般的には条件が厳しいと思われる当社のお客さんの審査を通して頂いている。その時は直接私がお客さんを伴って業者さんに行き、「10年以上の付き合いで、うちで何度も部屋を借りて頂いているけど、今までに事故ったことは一度もありませんので(本当の話)何とか審査を通してあげて頂けないか」、とお願いして通して頂いていたから、担当者が「今度は借りを返してもらえるもの」くらいに期待していたとしても無理はない。
うちの場合は条件交渉でなく「審査を通して頂きたい」という話で、今回の業者さんの場合は「賃貸条件を緩めてくれ」という話であるから根本的に別の次元の話ではあるのだが、先方からすれば「同じ」と捉えられてしまうだろう。「自分の頼み事はしておきながら逆の立場になったら冷たく断る勝手な業者」、と思われかねない。
それと、もう一つ、
同じ家主さんの別のアパートでも一部屋募集していて、その部屋も敷2で募集している。「交渉を入れた人」と「そのまま受け入れた人」とで差が生じたのでは不公平になる。私個人としては、「そのまま受け入れる人」の方をむしろ優遇したいくらいの思い、である。
担当者に「そのお客さん、もし敷2のままなら断ってきますか?」と訊くと、アッサリ「はい、無理ですね」、と言われてもいた。そう言い切ったのだから、お客さんを敷2で説得したりはしないものだろう。
で、家主さんからは「任せる」と仰って頂いたし、当社としても早く決めて安心したいのはやまやまだが、敷1にする話はお断りした。
「それじゃ借りない」というなら、それはそれで仕方ない。家主さんは「長く空いたとしても、心配を抱えながら貸すより良いかも知れませんから、気にしないでいいですよ」、と仰ってくださったが、その業者さんとはシコリが残ってしまうだろう。
業者さんに電話して「敷金は2のままでお願いします」と伝えると、担当者も「仕方ないですね」と理解は示してくれたが、内容はどうあれやはり私が不義理をしたことには変わりない、と思う。
家主さんに相談すると、今現在も滞納している入居者がいて頭を痛めていらっしゃるので直ぐには回答を頂けなかった。無理もない。敷金の1ヶ月など「ちょっと滞納されたら直ぐ消えてしまう額」である。
家主さんは「不動産屋さんに判断をお任せします」とのこと。どのみち、もし滞納が始まれば私が督促したりすることになる。であっても家主さんは不安になるものであって、それは当然だ。
というのも、実はお客さんの内容があまり良くない。そもそも内容が良ければ敷金なんかで「交渉事」など入らない。具体的には書けないが、内容が内容だから家主さんも敷1では怖くて貸せないのだ。
私が躊躇している裏には、他に「こんな理由」もある。
実は、申込書をFAXしてもらう前に「お客様のご職業は?」と訊くと、電話口でしばらく(けっこう長く感じた)お客さんと話した後、担当者がこう回答したのである。
「サービス業だそうです」
それでは職業が判らない。サービス業、というのは「職種」であって「職業」ではない。だいいちデリヘルだってホステスだって広義ではサービス業である。そんな回答をしたら怪しまれるに決まっている。
こういう場合、意図的に「何かを隠そうとしている」ケースが多い。
それで「申込書には具体的に記入してくださいね」とお願いして、届いたFAXを見て悩んでしまったのだ。言葉は悪いが「敷1にしてくれたら借りるよ」などと交渉できる立場(内容)ではなかったのだ。
だが、無下に断れない事情も有った。そのお客さんを逃したら次はいつ申込みが入ってくることやら判らない、ということでなく、その業者さんに、つい最近、私は「借り」を作っていたのだ。
先日、その業者さんに、一般的には条件が厳しいと思われる当社のお客さんの審査を通して頂いている。その時は直接私がお客さんを伴って業者さんに行き、「10年以上の付き合いで、うちで何度も部屋を借りて頂いているけど、今までに事故ったことは一度もありませんので(本当の話)何とか審査を通してあげて頂けないか」、とお願いして通して頂いていたから、担当者が「今度は借りを返してもらえるもの」くらいに期待していたとしても無理はない。
うちの場合は条件交渉でなく「審査を通して頂きたい」という話で、今回の業者さんの場合は「賃貸条件を緩めてくれ」という話であるから根本的に別の次元の話ではあるのだが、先方からすれば「同じ」と捉えられてしまうだろう。「自分の頼み事はしておきながら逆の立場になったら冷たく断る勝手な業者」、と思われかねない。
それと、もう一つ、
同じ家主さんの別のアパートでも一部屋募集していて、その部屋も敷2で募集している。「交渉を入れた人」と「そのまま受け入れた人」とで差が生じたのでは不公平になる。私個人としては、「そのまま受け入れる人」の方をむしろ優遇したいくらいの思い、である。
担当者に「そのお客さん、もし敷2のままなら断ってきますか?」と訊くと、アッサリ「はい、無理ですね」、と言われてもいた。そう言い切ったのだから、お客さんを敷2で説得したりはしないものだろう。
で、家主さんからは「任せる」と仰って頂いたし、当社としても早く決めて安心したいのはやまやまだが、敷1にする話はお断りした。
「それじゃ借りない」というなら、それはそれで仕方ない。家主さんは「長く空いたとしても、心配を抱えながら貸すより良いかも知れませんから、気にしないでいいですよ」、と仰ってくださったが、その業者さんとはシコリが残ってしまうだろう。
業者さんに電話して「敷金は2のままでお願いします」と伝えると、担当者も「仕方ないですね」と理解は示してくれたが、内容はどうあれやはり私が不義理をしたことには変わりない、と思う。
2008年03月13日
ある入居者さんからの奇妙な依頼
更新契約まではだいぶ間がある入居者さんから電話を頂いた。
私がいつも批判している「生活保護を受けている在日朝鮮人」の一人であるHさん(男性)からで、よく意味が解からない用件だった。
Hさんは結婚していて60代半ば、奥さんもまた在日の人である。
「お店にいらっしゃれば、ちょっと伺っていいですか?」とのことで、「ヒマしてますからどうぞ」と言うと、私にこんなことを頼む。
「迷惑でなかったら、手を握らせてください」
ほえ?、俺、そういう趣味ないんだけど、と思っていたら、「実は定期検査で腫瘍が見つかって精密検査を受けたんだけど、どうも手術する必要がありそうなんです。それで、入院する前に、坂口さんに手を握ってもらったら心安らかに手術が受けられると思って」とのこと。
私は、好かれればトコトン好かれるが、嫌われると破滅的に嫌われるタイプの人間だし、この歳まで「そんなふうに言ってもらったことは無い」から光栄ではあってもこそばゆかった。だいいちHさんは私が「在日の人を好きでない」とは知らないから後ろめたくもあった。
30分ほどでやってくると、店に入るなり私の手を両手で握り、「これで安心して入院できます。有り難う」と涙を流している・・・。
半島の人は「義理堅い人は徹底して義理堅い」とは知っているが、在日嫌いの私としては、正直、何とも複雑な心境だった。
しばらく世間話をした後、「ところで、こっちのほうは好きですか?」と小指を立ててニッコリ笑う。もちろん嫌いなワケがない。
「ええ、好きですよ」と答えると、「友人がAVの製作会社をやっていて何枚かもらったんで、これ、奥さんに内緒で後で観てください」、と満足そうに笑いながらカバンの中からDVDを3枚出して私にくれる。
Hさんは大手術で入院するのである。興味が無くても「大好きです」と言って気持ちよく受けてやるのが「人助け」というものであろう
「これ、凄いのを選んで持ってきたんですよ」とも言う。いい入居者である。在日の人って「意外といい人たち」なのかも知れない(爆)
ま、これが「形見分け」にならなければよいが・・・、ホント。
再び私の手を握って喜んで帰って行く後姿を見送りながら、つくづく考えた。以前に何をして喜んでくれたのか、信頼を頂いているのか、サッパリ解からないが、それでも私を慕って喜んでくださっている。「不動産屋冥利に尽きる」、と感激してもいたのだが・・・、
待てよ・・・、
私は、こんなことで喜んでいる場合ではない。私ももう56歳だ。残りの人生など長くない。命の灯などアッと言う間に消えてしまうだろう。そんなふうに喜んでくれる人がいるのだから今のうちに「やってしまわなければならないこと」があるではないか。そうだ!
急いで宗教法人を設立しなければ・・・
私がいつも批判している「生活保護を受けている在日朝鮮人」の一人であるHさん(男性)からで、よく意味が解からない用件だった。
Hさんは結婚していて60代半ば、奥さんもまた在日の人である。
「お店にいらっしゃれば、ちょっと伺っていいですか?」とのことで、「ヒマしてますからどうぞ」と言うと、私にこんなことを頼む。
「迷惑でなかったら、手を握らせてください」
ほえ?、俺、そういう趣味ないんだけど、と思っていたら、「実は定期検査で腫瘍が見つかって精密検査を受けたんだけど、どうも手術する必要がありそうなんです。それで、入院する前に、坂口さんに手を握ってもらったら心安らかに手術が受けられると思って」とのこと。
私は、好かれればトコトン好かれるが、嫌われると破滅的に嫌われるタイプの人間だし、この歳まで「そんなふうに言ってもらったことは無い」から光栄ではあってもこそばゆかった。だいいちHさんは私が「在日の人を好きでない」とは知らないから後ろめたくもあった。
30分ほどでやってくると、店に入るなり私の手を両手で握り、「これで安心して入院できます。有り難う」と涙を流している・・・。
半島の人は「義理堅い人は徹底して義理堅い」とは知っているが、在日嫌いの私としては、正直、何とも複雑な心境だった。
しばらく世間話をした後、「ところで、こっちのほうは好きですか?」と小指を立ててニッコリ笑う。もちろん嫌いなワケがない。
「ええ、好きですよ」と答えると、「友人がAVの製作会社をやっていて何枚かもらったんで、これ、奥さんに内緒で後で観てください」、と満足そうに笑いながらカバンの中からDVDを3枚出して私にくれる。
Hさんは大手術で入院するのである。興味が無くても「大好きです」と言って気持ちよく受けてやるのが「人助け」というものであろう
「これ、凄いのを選んで持ってきたんですよ」とも言う。いい入居者である。在日の人って「意外といい人たち」なのかも知れない(爆)
ま、これが「形見分け」にならなければよいが・・・、ホント。
再び私の手を握って喜んで帰って行く後姿を見送りながら、つくづく考えた。以前に何をして喜んでくれたのか、信頼を頂いているのか、サッパリ解からないが、それでも私を慕って喜んでくださっている。「不動産屋冥利に尽きる」、と感激してもいたのだが・・・、
待てよ・・・、
私は、こんなことで喜んでいる場合ではない。私ももう56歳だ。残りの人生など長くない。命の灯などアッと言う間に消えてしまうだろう。そんなふうに喜んでくれる人がいるのだから今のうちに「やってしまわなければならないこと」があるではないか。そうだ!
急いで宗教法人を設立しなければ・・・
2008年03月12日
あ・・・、それ、私ですけど・・・^_^;
昨日、ランチを食べていると携帯が鳴った。登録してない番号だ。
だが、少し特徴がある声と喋り方で電話の主が誰だか直ぐ判った。
私の店で以前に2度部屋探しをした生活保護の若い娘さんである。
「今日は休みですか?、今、店の前にいるんですけど・・・」
「やってるけど、お昼なんで、ちょっと待ってて」と、急いで店に戻ると彼氏と一緒だった。たしか、去年引っ越したばかりのハズ・・・。
「どうしたの?」と訊くと、「今借りてる部屋、更新できなくなっちゃったんで急いで次の部屋を探さなきゃならなくなって・・・」だと。
それじゃナニかい?、保護を受けていながら家賃を滞納とかして追い出されることになって、そいでもって私に次を探せ、ってかい!?
出来っこないだろ、そんなこと!、と思っていたら少し事情が違っていた。なんでも、しばらく実家に帰っている間、友だちから「部屋を貸してほしい」と頼まれて使わせていて、久しぶりに戻ってみると、
ドアに「金、返せ!」との貼紙・・・。
友だちは借金取りから逃れる為に隠れ家として又借りしたものの、直ぐに居場所を突き止められ、連日、取立人が来ていたようだ。だが、同じアパートの住人からは「本人が借金取りに追われている」と思われてしまうものだろう。住人から近所に住む家主さんに何件も問い合わせが入ったらしい。家主さんは赦してくれたが住人からは強烈に拒絶された、とのこと。きっと怖い思いをしていたに違いない。
そこまで聞いて「この馬鹿野郎!」と叱りつけた。まるで昨日の続きだ。お客さんに面と向かって「馬鹿野郎」と言ったのは初めてだが、本当に情けない。それでは更新が受けられなくなるのは当然だ
仕方ないので、なんとか条件にピッタリの物件を紹介してやった。
娘さんは私にキツ〜く叱られても屈託なく話を続ける。
「そういえば、昨日、今の部屋を管理してる不動産屋さんと市役所に引越し申請の手続きに行ってたら、奥の部屋から怒鳴り声が聞こえてきて凄く怖かったんですよ」、だと。
「それ、何時ごろの話?」
「お昼ごろでした」
「・・・・・」

その時同行していた管理会社の社長は私とは頗る仲の良い人だが
ふだんは出さない大声だったし一応壁も有ったから、その時は二人とも私だと気付かなかったらしい。後で電話すると大笑いしていた。
「それで〜、福祉の担当者から『規定より安めの物件で決めないと引越し費用を補助しないよ』って言われてるんですけど、この物件で大丈夫でしょうかねえ、心配なんですけど・・・」と不安そうに言う。
「あ、なら絶対に大丈夫!」とアッサリ断言すると、
「どうしてそんなこと言えるんですか?」と訊くので、こう答えた。
「だって、昨日、福祉課の相談室で怒鳴ってたのこの私だから、あなたと一緒に私が福祉課に顔を出したなら、皆まだ私の顔を覚えてるだろうし、職員の間に緊張が走って嫌でもOKすると思うよ」、と
だが、少し特徴がある声と喋り方で電話の主が誰だか直ぐ判った。
私の店で以前に2度部屋探しをした生活保護の若い娘さんである。
「今日は休みですか?、今、店の前にいるんですけど・・・」
「やってるけど、お昼なんで、ちょっと待ってて」と、急いで店に戻ると彼氏と一緒だった。たしか、去年引っ越したばかりのハズ・・・。
「どうしたの?」と訊くと、「今借りてる部屋、更新できなくなっちゃったんで急いで次の部屋を探さなきゃならなくなって・・・」だと。
それじゃナニかい?、保護を受けていながら家賃を滞納とかして追い出されることになって、そいでもって私に次を探せ、ってかい!?
出来っこないだろ、そんなこと!、と思っていたら少し事情が違っていた。なんでも、しばらく実家に帰っている間、友だちから「部屋を貸してほしい」と頼まれて使わせていて、久しぶりに戻ってみると、
ドアに「金、返せ!」との貼紙・・・。
友だちは借金取りから逃れる為に隠れ家として又借りしたものの、直ぐに居場所を突き止められ、連日、取立人が来ていたようだ。だが、同じアパートの住人からは「本人が借金取りに追われている」と思われてしまうものだろう。住人から近所に住む家主さんに何件も問い合わせが入ったらしい。家主さんは赦してくれたが住人からは強烈に拒絶された、とのこと。きっと怖い思いをしていたに違いない。
そこまで聞いて「この馬鹿野郎!」と叱りつけた。まるで昨日の続きだ。お客さんに面と向かって「馬鹿野郎」と言ったのは初めてだが、本当に情けない。それでは更新が受けられなくなるのは当然だ
仕方ないので、なんとか条件にピッタリの物件を紹介してやった。
娘さんは私にキツ〜く叱られても屈託なく話を続ける。
「そういえば、昨日、今の部屋を管理してる不動産屋さんと市役所に引越し申請の手続きに行ってたら、奥の部屋から怒鳴り声が聞こえてきて凄く怖かったんですよ」、だと。
「それ、何時ごろの話?」
「お昼ごろでした」
「・・・・・」
その時同行していた管理会社の社長は私とは頗る仲の良い人だが
ふだんは出さない大声だったし一応壁も有ったから、その時は二人とも私だと気付かなかったらしい。後で電話すると大笑いしていた。
「それで〜、福祉の担当者から『規定より安めの物件で決めないと引越し費用を補助しないよ』って言われてるんですけど、この物件で大丈夫でしょうかねえ、心配なんですけど・・・」と不安そうに言う。
「あ、なら絶対に大丈夫!」とアッサリ断言すると、
「どうしてそんなこと言えるんですか?」と訊くので、こう答えた。
「だって、昨日、福祉課の相談室で怒鳴ってたのこの私だから、あなたと一緒に私が福祉課に顔を出したなら、皆まだ私の顔を覚えてるだろうし、職員の間に緊張が走って嫌でもOKすると思うよ」、と


