届いたのは2週間も前のことで、体調が悪いこともあって、私にしては珍しくダンボールに入れたまま部屋の片隅に放置してあった。
一昨日の水曜日、やっと箱から出してPCに繋ぎ、現在CDでは入手できない曲などをPCに取り込んだのだが・・・、
説明書を読んでも全く意味不明で、付属のCD-ROMをダウンロードすれば詳しく解説されているとのことだったが、専門用語、カタカナ、横文字のオンパレード。PCに詳しいうちのが見てもチンプンカンプンであった。後で旧知の電気屋さん(購入店)に訊くと、「最近の説明書はそういうのが多くて、お年寄りは大変みたいだよ」とのこと。
そもそも、そういうレコードプレイヤーを「CDが登場して以降に生まれた人たち」、というか「PCに慣れ親しんでいる若者たち」が買うワケがない。購入者の殆どは、用途からして私のような初期高齢者から中期高齢者くらいの年齢層のハズである。たいていの電気製品の使用説明書には「電源スイッチはコレ、押すと点きます」くらいに馬鹿丁寧に書いてあるのに、製作者だけが解かる代物だったのだ。
※用語解説(政府の見解に私の勝手な解釈を加えたもの)
初期高齢者・・・55歳以上65歳未満
中期高齢者・・・65歳以上75歳未満
後期高齢者・・・75歳以上80歳未満
末期高齢者・・・80歳以上∞
で、私は「初期高齢者」の入口付近に位置している
例えば、10曲入りLP一枚をPCに取り込んで、それをCDに焼くと、曲間の無音部は無視されて「全部で一曲」と認識されてしまう。それだと任意の曲を選んで聴くことは出来ない。
それでソニーのお客様相談センターにPCを立ち上げたまま教えてもらうこと2回。しかも、順番待ちでソニーから後で電話をもらうことになって、いずれも30分待たされた。きっと、私と同じように悩んでいる高齢者からの問い合わせ電話が殺到しているのだろう。
メーカーとして、購入者の年代層の予測など付きそうなものだから、どうしてそんな難解な説明書を作っているのか理解に苦しむ。
というか、どういう人に購入してもらうべく開発するかは当然に決めているハズで、だったら「そういう人たちに解かるような解説書」を付けなければ意味がないし、不親切というものだろう。
どんな商売でも、顧客に合わせる努力はしているものである。
一昨日、午前中はカメラや双眼鏡などのチェックや除湿箱の整理をして、11時頃からレコードをPCに取り込む作業を連続でしていたのだが、CD一枚を作り終えたのが夜の11時過ぎ。CDのダビングと違ってレコードは40倍速とはいかないからリアルタイムの時間を要するとしても、「なんでやねん!
人間「好きなことに熱中している時には疲労を感じないもの」だから疲れこそしなかったが、半日もの間ず〜っとイライラしていた。
LP一枚とシングル版14枚をPCに取り込んでCDに焼いたので、それだけで充分に元が取れたし、商品自体はコストパフォーマンスも高く気に入っているのだが、知人に使って貰うべく現在交渉中だ


