2015年10月16日

三井不動産よ、オマエもか ( `ー´)ノ

前の記事に続き、ウニュ( with news )より引用、本日2本目、

日本で最も時給の高い会社は? トップ10社のうち7社が5千円超え

 日本で最も時給が高い会社はどこ? 企業リサーチサイトを運営するヴォーカーズ(本社・東京都渋谷区)が24日、「上場企業の時給ランキング」を発表しました。

商社がトップ5にずらり

 同社の調査によると、トップ5には総合商社(三井物産、住友商事、伊藤忠商事、三菱商事、丸紅)がランクインしました。1位の三井物産の時給は5900円。これは、同社の1日の標準労働時間を7.25時間、月間の平均残業時間を45.9時間と推定し、1年間の総労働時間で平均年収1351万5千円を割って計算したものです。

(中略)

 今回の調査では、上場企業の有価証券報告書とヴォーカーズのサイトに投稿されたデータから、各社の「時給」を推定。残業時間を含めた年間勤務時間で平均年収を割り、金額を算出しています。調査の詳細は「Vorkers 働きがい研究所」(http://vorkers.jp/hatarakigai/vol_16)に載っています。

とあって・・・、7位に、あの、横浜で「販売したマンションが傾き始めた」三井不動産レジデンシャルの親会社の三井不動産が堂々の第7位(怒)

7位 三井不動産 時給5132円 平均年収1101万8千円
   標準労働時間(日)7.50時間平均残業時間(月)28.9時間


欠陥マンションを販売した三井不動産レジデンシャルは三井不動産のグループ会社の一つ、という位置づけだが、こういうのを見たら、そのマンションの購入者は腹立つだろうなあ・・・。

構造計算偽造問題の時 ( ) と違って、「融資した銀行にも責任を取らせろ」とは言わないけど、「三井不動産よ、オマエもか!」とは言いたくなる。超大手不動産会社の驕りであろう。



posted by poohpapa at 14:05| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見習いたいもの

ふだん度々、岩手の岩谷堂羊羹のほうが虎屋の羊羹より美味しい、と書いているのだが・・・、

今般、虎屋17代当主が赤坂本店建替えの臨時休業に際して出した挨拶文は素晴らしいと思った。

ウニュ( with news )より、

「感動的」「商人の鑑」…虎屋17代の休業あいさつ文、称賛相次ぐ

虎屋の HP に掲載されている挨拶文の全文がこちら ↓


赤坂本店 ・ 会社からのお知らせ

2015.10.2

十七代 黒川光博より 赤坂本店をご愛顧くださったみなさまへ

赤坂本店、および虎屋菓寮 赤坂本店は、10月7日をもって休業いたします。
室町時代後期に京都で創業し、御所御用を勤めてきた虎屋は、明 治2年(1869)、東京という全く新しい土地で仕事を始める決断をしました。赤坂の地に初めて店を構えたのは明治12年(1879)。明治28年 (1895)には現在東京工場がある地に移り、製造所と店舗を設けました。

昭和7年(1932)に青山通りで新築した店舗は城郭を 思わせるデザインでしたが、昭和39年(1964)、東京オリンピック開催に伴う道路拡張工事のため、斜向かいにあたる現在地へ移転いたしました。「行灯 (あんどん)」をビルのモチーフとし、それを灯すように建物全体をライトアップしていた時期もありました。周囲にはまだ高いビルが少なかった時代で、当時 大学生だった私は、赤坂の地にぽっと現れた大きな灯りに心をはずませたことを思い出します。

この店でお客様をお迎えした51年のあいだ、多くの素晴らしい出逢いに恵まれました。
三日にあげずご来店くださり、きまってお汁粉を召し上がる男性のお客様。
毎朝お母さまとご一緒に小形羊羹を1つお買い求めくださっていた、当時幼稚園生でいらしたお客様。ある時おひとりでお見えになったので、心配になった店員が外へ出てみると、お母さまがこっそり隠れて見守っていらっしゃったということもありました。
車椅子でご来店くださっていた、100歳になられる女性のお客様。入院生活に入られてからはご家族が生菓子や干菓子をお買い求めくださいました。お食事ができなくなられてからも、弊社の干菓子をくずしながらお召し上がりになったと伺っています。
このようにお客様とともに過ごさせて頂いた時間をここに書き尽くすことは到底できませんが、おひとりおひとりのお姿は、強く私たちの心に焼き付いています。

3年後にできる新しいビルは、ゆっくりお過ごしになる方、お急ぎの方、外国の方などあらゆるお客様にとって、さらにお使い頂きやすいものとなるよう考えています。
新たな店でもたくさんの方々との出逢いを楽しみにしつつ、これまでのご愛顧に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

虎屋17代
代表取締役社長 黒川光博


何と言っても心が籠っているし老舗でなければ書けない話。「ありきたり」でないのが素晴らしい。

虎屋、といえば、いつも思い出す。帰省した際に虎屋の羊羹を土産にしていて、数年後に兄貴が上京して銀座に出掛け、虎屋に入った兄貴が「オマエが持ってきた羊羹、あんなに高かったのか!?」と驚いて飛び出してきた。以来、その価値を知らない人には高級品は送らない。例えば GODIVA とか・・・。

まあ、どちらが美味しいと思うかは好みの問題であろうが、岩谷堂はその日に製造された羊羹を、翌朝、社長が抜き取りで食べてみて、納得いかなければ全部棄ててしまうこともあるんだとか。一方の虎屋、何と言っても17代に亘って顧客から愛されて今も存続している。甲乙は付け難いかも(おい)

いずれにしても、なかなか真似は出来ないけど、商売人はかくありたい。

posted by poohpapa at 05:09| Comment(4) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする