2015年11月08日

だめだこりゃ・・・、野田聖子 などなど

BLOGOS」で紹介された政治学者 岩田温氏の記事によれば、

野田聖子議員の呆れた安全保障観。これでは鳩山由紀夫元総理レベルの妄想。

ああ、この人が総裁選に出馬しなくてよかった。

真っ当な常識人なら、昨晩のテレビを見ながらそう考えていたのではないか。

野田聖子議員が、BS日テレの『深層ニュース』で総裁選に出馬できなかった経緯を語っていたのだが、その後、安全保障に関して衝撃的な、突拍子もない発言をした。

南シナ海で国際法を無視して、人工島を建造している中国の問題に関して次のように発言したのだ。

「直接日本には関係ない。南沙(諸島)で何かあっても、日本は独自路線で対中国の外交に徹するべきだ」

 いくら安倍憎しとはいえ、言ってよい内容と悪い内容がある。政治家として、野田議員は終わったと感じた。

拙著『平和の敵 偽りの立憲主義』でも触れたように、南シナ海における中国の暴挙は、アジア全体の脅威であり、日本もその例外ではない。

日本は輸入に依存している貿易国であり、その貿易の多くを海に頼っている。すなわち、国際社会における自由な航行こそが、日本の生命線なのであり、この問題を「直接日本には関係ない」などといってのける人間は、日本の現実を無視している。

勿論、日中友好は大切だ。私の友人にも中国人がいるし、彼らを中国人であるという理屈で差別するような野蛮な行為には加担するつもりがない。

だが、中国が南シナ海で行っている軍事的行為については批判の声をあげるべきだ。現状を実力によって変更しようと試みる時代遅れの帝国主義的な試みに対しては、アジア諸国が一致して批判の声をあげるべきだろう。

大国である日本が、そもそも自分たちとは密接な関わりがあることを忘れて、「日本には直接関係ない」などと、中国の暴挙を許容するようなことがあってはならない。

野田議員には悪いが、貴女が総裁選に出馬できなかったのは、政治家としての力量が全く不足しているからだ。総理を目指すのは自由だが、あまりに突拍子もない安全保障観を抱く政治家が総理になることは、我が国の不幸だ。国民は鳩山政権を誕生させたことを反省している。



元々、最初に衆院選に出た当時はピチピチした若い女性議員がいなかったから「もてはやされた」だけで、女としてはブスの部類だし歳相応の品格も備わっていない。性格も悪そう。今回の発言で「頭も悪い」というのが露見してしまった。と言っても私には「頭や性格が悪い」のは最初から判っていたけど。

こんなのを総裁選に担ごうとした政治家(推薦人)20人を公表してもらいたいものだ。裏で自民党内でも最悪の売国奴の一人「古賀誠」が糸を引いているようだが、その顔ぶれは是非知っておきたい。

かかる情勢で「そんなこと」が言っていられるとしたら、裏でカネが動いているか、何か違う意見を言って目立ちたいのか、単なるバカなのか、その全部なのか、である。次の選挙では落としてもらいたい。


一方、私は知らなかったのだが、毎日の訪問先「たなぼた」さんの記事で、こんな話が、

行きはヨイヨイ 帰りは塩っぱい

人口13億人ともいう中国は、魅力的な巨大市場。
これまで日本からも数多くの企業が進出しているね。
でも政治的な不安から、数年前にも大規模な日本ボイコットが起きたばかり。
爆買い程度で喜んではいられない。

Calbee加えて進出した日本企業は簡単に撤退もできず、こういうのもチャイナリスクと言うんだそうだ。
4日発表されたのは、カルビー製菓が現地のスナック菓子合弁製造販売子会社から撤退するということ。
合弁相手があの康師傅グループだったんだから、早晩こんなことも予想されたんだけどね。

この会社は3年前に設立したばかり。
カルビーの持ち分は資本金1億2600万元の51%ということだから、日本円で約12億円あまりか。
でも提携解消の条件はこれをわずか1元で売り渡すというものなんだってさ。
1元て、たったの19円だよ。
12億円が19円……。
責任者、出て来いっ。

なんか、情けなくて『かっぱえびせん』が塩っぱく感じられるよ。
中国進出には気をつけるのが当たり前、そんなの『経営のいろは』だ。
ポテトチップスの会社ならなおさらのこと。

『いろはにポテト』だもんね〜☆


提携解消の条件は、カルビー所有の株式(12億円あまり)をたった1元(19円)で売り渡すこと 👊

こんな話はもうずいぶん昔から取り沙汰されているのに、3年前に設立・・・???

経営者は「よほどの間抜け」だと思う。記事にもあるように「巨大市場を当て込んで」の話だったんだろうけど、これこそがチャイナリスクで、同じような目に遭った日本企業は過去に何社もあったのにまるで学習していない。康師傅側は最初からそう意図して撤退せざるを得ないよう仕向けたんだろう。


最後に、この記事を是非お読み頂きたい。「i RONNA」に掲載された平野聡(東京大学大学院法学政治学研究科)教授による2頁の記事である。こちらはリンクだけ貼らせて頂く。

既に何度も自壊してきた中共の想像を絶する「凄み」

中国の本質、日中間の認識の違いについて、これほどまでに的確に纏めた意見を私は読んだことが無い。目から鱗、である。今までモヤモヤしていたものがスーっと腑に落ちる記事である。


posted by poohpapa at 05:18| Comment(4) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする