2015年11月18日

偽善者度100%の一日

火曜日はワケあって必ずガストにランチに行っているのだが、昨日、食事中に携帯が鳴った。

当社が賃貸借契約時の住宅総合保険でお世話になっている日本共済の当社の担当者Oさんからだった。以前から体調を崩していて、このたび退職なさるとかで、そのご挨拶の電話だった。

Oさんには「ひとかたならない恩義」がある。今年初めのC氏の孤独死に際して、残存物の片付け費が出るか出ないかで以前の保険会社「日本少額短期保険」とトラブって、先方から代理店契約を解除してきたので、新しい保険会社と代理店契約を結ばなくてはならず、さてどうしたものか、と思案していた時に、エース損害保険から紹介して頂いたのが日本共済。エース損害保険は年間保険料の関係で代理店契約を結ぶことはできなかったが、ご厚意で紹介してくださったもの。

直ぐに電話すると、遥々「水道橋」からOさんが来てくださって、日本少額短期保険とトラブっている内容も正直に話し、「面倒臭い相手だよ(私のこと)、年間100万ちょっとの保険料にしかならないよ、それでも大丈夫?」と訊いたのだが、快く受けてくださったし、私の言い分に理解を示してくれた。単に「一社でも多く代理店を確保しよう」という方針ではない、と、よく解かる。

というのも、日本共済は「どれだけの額を保険金として支払ったか」を誇りにしている会社で、日本少額短期保険は「一切の非を認めず、何とかして保険金を支払わないで済まそう」という会社。日本共済は定期的に代理店に対する研修会を開いているが、日本少額短期保険は「必要に応じて研修を開いている」と弁明しながら、7年間の付き合いの中で研修会の連絡を受けたことは一度も無い。つまり、まるで内容が違うのだ。

そのあたりは後日再び記事にするつもりである。実は下書きはできているのだが機会がない・・・

私も、日本共済と代理店契約を交わした後で「え?、こんな会社だったの・・・??」と思われるのが嫌だったので最初に伝えたのだが、Oさんは度胸が座っていた。もし日本共済が受けてくれていなければ、その後もしばらく保険会社探しをしていたことだろう。それも「ご縁」なんだと思う。

そのOさんがご病気を理由に退職なさる、と聞いたなら、「ああ、そうですか、お元気で」という言葉だけで済ませるワケにはいかない。Oさんの会社に電話して、同僚に「Oさんは酒がお好きかどうか」を内緒で訊いて、「好きですよ」とのことなので、折よく伊勢丹でフランスワインフェアを開催していたので馴染みのソムリエさんにワインを選んでもらい、それを届けに水道橋まで行ってきた。体調を崩していらっしゃるのにワインはないものだが、「元気になったら飲んでね」と言葉を添えて・・・。

2時ごろ電話を受け、それからワインを選んで、その日の5時には水道橋まで行っているのだから私にしては凄い行動力である。ま、ヒマとも言えるが・・・。同じように迅速な行動力を発揮するのは「女性を口説く時」だけ。仕事でそういう行動力を発揮することは決して無い(おい)

ま、それくらいOさんには感謝している、ということ。それが全て、である。


いっぽうガストでは、火曜日に私が必ずランチに行く「お目当て」である女子校生バイトのTさんに、東京ディズニーランドのクラブ33で販売しているロゴ入りのCROSSのボールペンと実用的なボールペンをセットにして届けてきた。もちろん、ちゃんと理由があってのことで、気を引こう、という目的ではないので念のため

そのボールペン、私が持っていても使うつもりはなく、そのうち「プレゼントしよう」と思える人が現れたら贈るつもりで買っていたもの。機会があったので届けた次第。デザインは細身で他のCROSSのボールペンと同じだが、色は濃い焦げ茶色で金文字で club33 のロゴが入っていて、なかなか高級感がある。

ちなみに、club33 のロゴが入るだけで値段は倍くらいになる。ディズニーは何でも高い (*´ω`)

日本共済のOさんにもガストのTさんにも日頃の感謝の思いをお伝えしたかっただけのことだが、間違いなく昨日は偽善者度100%の一日だったと思う。それでも、不義理するより遥かにいいだろう。


話変わって、こんなニュースがあった。

「命助けてもらったお礼したい」2700万円の救急車寄贈…93歳おばあちゃんに褒章伝達

こちらは私なんかと違って本当の恩返し。あの世にカネは持って行けないのだし、真の金持ちはこうでなくては、と思う。私は偽善者度100%だが、こちらのお年寄りは0%で、本当に立派だと思う。


さて・・・と、モーニングに行ってこよ (*^_^*)



posted by poohpapa at 06:01| Comment(8) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする