2016年11月24日

試験を受けた 3

実は、昨年のテキストをお借りしたことで「講習を受けた」かのような効果があった。それは・・・、

事務員さんが重要な部分にアンダーラインを引いていたり書き込みをしていたり、付箋を貼っていたからで、それが実に役に立った。来年試験を受ける人は誰かのテキストを借りるといい。

試験会場は今何かと話題の豊洲、であった。試験当日、予定より早めに出発したがそれで大正解だった。と言うのも、途中「市ヶ谷」駅で地下鉄への乗り換えでまごまごしていたし、豊洲に着いてからも会場の芝浦工業大学がどっち方面か分かりづらい。結局、早く出たのに当初の予定時間に到着。

さすがに受験料が12960円と高いからか欠席者はほとんどいなかったが、遅刻してきた者がいて、本来は試験を受けられないハズなのだから納得いかなかった。試験開始は13時ちょうど。着席は12:30分まで、12:40から試験のレジュメがあって、その説明が終わった後の12:47に40歳前後の男が教室に入ってきた。そんなの、よほどの事情でもない限り、12:30の着席に遅れてきたなら試験を受けさせてはならない。既にレジュメまで終わっていたのだし、試験は厳正に行うもの ( `ー´)ノ

そいつの受験番号は控えてあるから、来年1月13日の合格発表で受かっていたかどうか確認したいと思う。あと、もう一人、私の3つ前に座っていた男性、ペットボトルのお茶を机から落としていて、縁起でもないから「あ、この人、落ちるかも・・・」と思ったので、その人の合否も見てみたい (^◇^)

話が脱線するが、韓国の大学入試で白バイやパトカーで試験会場まで送ってもらう受験生、たとえ一日前に会場の詳細が知らされたとしても、早く家を出ればいいだけの話だし、そんな奴なら落としてしまえ、と思う。私が企業の面接官なら、「4年前の大学入試の際、白バイなどで会場まで送ってもらいましたか?」と訊いて「はい」と答えたなら落とすだろう。風物詩になっているから良い、という話ではない。

脱線ついでに、豊洲・・・、何も無い所かと思っていたら近代的な都市が出来上がっていて驚いた。早く築地から移転できたらいいのに・・・、と思った。豊洲は下町でも単なる埋め立て地でもなかった。

で、受験者の大半は30代半ばから50歳くらいまでで、年配者(50〜60代)も多くいて、私なんかは最高齢かも。全国29会場で行われているそうだが東京は豊洲の芝浦工業大学のみ。会場が大学なので相当な数の受験者がいたと思われる。試験が終わって一斉に教室から出てきた人数は凄かった。

出席率は94.8%だったそうで、一般的な資格試験の出席率が8割程度とのことだから、逆に言えば、いかにこの資格の受験料が高いかが分かる。キャンセルしても受験料は戻ってこないから、みんな「キャンセルしない覚悟」で申し込んでいるんだろう。ここまでくると申し込むのは「一つの賭け」である。

試験は宅建試験と違って前から順番に解いていく。宅建は民法から始めるとドツボに嵌ってパニックになることも有り得るから後ろの宅建業法から解いていくのが定石。いずれも正しいものを選ぶか誤りを選ぶかの4択で、間違いなく正解、と思えた問題には「〇」をつけて、自信が無い問題には「?」を付けておいて、ひと通り解答してから「?」の問題に戻ってゆっくり考える。私の場合「〇」は28個あったけど、思い込みで、実際には間違っていたモノも幾つかあることだろう。だから「?」の中で幾つ正解するかが鍵になると思われる。

言えるのは、宅建の試験にしても賃貸住宅経営管理士の試験にしても、問題の出し方には特有のクセがあって、正しいモノを答えるにしても間違いのモノを答えるにしても、特有の言い回しがある、ということ。なので、テキストの内容を覚えるより、その問題文の言い回しに慣れることが合格の秘訣だと思う。

4択のうち二つは明らかに正解でなく、それは誰にも分かることで、残りの二つの選択肢の文章で、どう引っ掛けようとするのが試験の特徴なのか、を知っておけば何とかなるに違いない。私は必死だったけど、この試験は「ほとんど勉強せずに受かる人」もけっこういるのではないか、そういう試験である。

などと言っていて、もし私が落ちていたらシャレにならないんだけど・・・ (*´ω`)

                                     つづく





posted by poohpapa at 06:00| Comment(2) | 不動産業界(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする