2016年12月10日

嬉しい贈り物と、嬉しくないお裾分け

先日、中学時代の恩師に電話して、「佐康みかんという凄く美味しい有田みかんがあるんだけど、先生、みかんは大丈夫?(糖尿とかで制限ない?、の意)、大丈夫なら一箱送りたいんだけど」と話したら、「こっちにも蒲郡みかんだとか三ヶ日みかんだとかどえらい美味いみかんがあるでええわ。ここらのみかんも最近はウマなったし、よお手に入るわ、まあええでおおきんな。逆にアンタんとこにも送ろかと思っとったとこだが」とのこと。

実は、ネットで恩師の住所氏名などを打ち込んでいて、あとは「注文を確定する」のボタンを押すだけにして電話したのだが、そういうワケで辞退されて拍子抜け、ちょっぴり残念 (*´ω`)

恩師と話していた数日後、蒲郡みかんがドーンと10kg届いた。送り主は恩師・・・、ではなく(今はもうブログは閉鎖していらっしゃるが)昔のブログ仲間さん。過去にも何度か蒲郡みかんをお送り頂いている。

お送り頂いた蒲郡みかんは佐康みかん同様、中の皮がとても薄くて食べやすいし、佐康みかんとは違う甘さとコクがあって非常に美味しい。知ってはいたけど恩師が話していた通りであった。うちのが喜んで「みかんは意外と足が早いからみかん酒にしていい?」と言って一部を焼酎に漬けていた。

で、昨日は高校時代の先輩からリンゴが送られてきた。凄く立派なリンゴである。リンゴは日持ちするので、お正月まで時間を掛けてゆっくり味わわせて頂こう。お互いさまなんだろうけど、いろんな人に気に掛けて頂けるのは凄く嬉しい。生きていて、最上の喜びかも、と思う。大袈裟な話でなく大感謝。

で、嬉しくないお裾分けの話、

隣家のTさんから、うちのがみかんを頂いた。庭にみかんがなっているのは知っている。敷地延長の引き込み道路の入り口に樹があって、少し邪魔になっていたから、である。そのみかんを収穫したようで「お裾分け」のつもりなんだろう。問題は、その数。小さな紙袋にM玉くらいのみかんが5個・・・。

夫婦二人暮らしだし、なんで5個??、という思いもあるが、そのみかん5個でも、頂いた以上は「今度顔を合わせたら忘れないようにお礼を言わなくちゃ」とずっと気にしていなければならない。お礼を言うのを忘れたならどう思われるか、何を言われるか知れたものではない。こっちが黙っていたら、おそらくは向こうから「こないだのみかん、あまり美味しくなかったでしょ?」とか言ってお礼を言わせようとする人なんだから。

反対側の隣家のAさんからは毎年柿を頂いている。庭の柿の木は渋柿だから、手間暇かけて焼酎で丹念に渋抜きして何度かに分けて届けてくださる。もちろん、5個なんてことは無い。心からお礼も言える。

Tさんのみかん5個・・・。どうしたらいいんだろ・・・。まだ佐康みかんも蒲郡みかんもあるから手を付けていないが、顔を合わせたら何か言わなくちゃいけないだろうから顔を合わせる前に食べておいたほうが良さそうだけど、どうにも食べる気になれない。困ったもんだ・・・。

もっと寄越せ、と言っているのではない。数ではなく気持ちの問題、というのでもない。半端に渡すと相手に気を遣わせるだけになるから、それなら何もしないほうがいいと思う。ここは大人になって「先日はご馳走様でした」と言えばいいだけかも知れないが、なんとも不愉快なのだ。

私もよく「これ、美味しいから食べてみて」と言ってお菓子を一つだけ渡したりすることはあるから、もしかすると、私が普段あちこちにしているバラ撒き、お裾分けも、相手に気を遣わせているだけになってたりして・・・。ま、これからは私もほどほどにしたほうがいいかな、という教訓にはなったか 💧



posted by poohpapa at 06:30| Comment(2) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする