2017年01月13日

台湾旅行記 土産編 1

旅行本編の前に、土産の紹介。

今回の旅行では「土産は極力買わない」という方針で、事務所の家主さんにも予めお断りしておいた。昨夏のペルー旅行では、家族(うちの)への土産とは別に6万も遣っている。お土産を買うのは、相手が喜んでくれる顔を想像したならとても楽しいものではあるが、負担もまた大きい。買わずに済めばそんなに楽なことは無いが、そういうワケにもいかないもの。今回は「なるだけやめてみよう」と決めて実行した。ではあるが女房だけは別である(理由は後述)。で、うちのに買ってきた土産は二つ、

一つが北投石のブレスレット、一つが故宮博物館で買ったペンダント、である。

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先ず、北投石のブレスレット(写真左)。価格は55000円。見た目はタダの石、である。この北投石、世界でも日本の秋田県の玉川温泉と台湾の北投温泉にしか存在しない特殊な「湯の花」が原料。それを粉末にしてセラミックコーティングで球体に固めたもの。現在、玉川温泉の湯の花は国の特別天然記念物の指定を受けていて採取できないから採取できるのは北投温泉だけ。しかも湯の花は一年に約0.1mmしか成長しないので非常に希少で、なんでも、1cmの大きさになるのにおよそ130年掛かるらしく、とても脆いんだとか。

この二つの温泉の「湯の花」は成分にラジウムを含んでいて癌の治療にも効果があると言われていて、鳥越俊太郎が抗癌剤治療を拒否して玉川温泉に通っていたり、脳梗塞を患っている長嶋茂雄氏が5回も訪れたということ。マイナスイオンも発生していて、たった数分ブレスレットを身に着けているだけで体内のマイナスイオン値が5倍以上にもなる。実は自律神経失調症にも効果があるそうで、うちのがお風呂に入っている時だけ私が借りて着けている。球の大きさで効果も値段も違ってきて、やや大きめサイズの10mm球を購入。

最初は「85000円だけど2割引きで68000円にする」と言っていたが、さらに交渉したら「6万ちょうどでいい」と言い、私が「5万だね」と言ったら「じゃあ売らない」とのこと。上司を呼んで来たら上司が「間を取って57000円」と言うので、「間を取ったら55000円でしょうよ」と言ったら「ダメ、売らない」と拒否。それで「このへんが限界かな」と思って、一方的に「55000円で決まり」と言ってカードを出した。「だったらカードでなくて少しでも現金で」と言われたが全額カードで決済。嫌な客である 💧

同じツアーに参加していたご夫婦がブレスレットとネックレスを購入していて代金は35万だったとか。ホテルも我々のスーペリアクラスより1ランク上のデラックスホテルだったし、カネは有るところには有るもの、とつくづく思う(もろ僻み ^^; )。他にも何人かブレスレットを購入していたみたい。

実は帰国してヤフオクを覗いたら、同程度の物がだいたい4〜5千円で落札されている (なんで?)

ただし、紛い物もけっこう出回っていて、本当に「タダの石」だったりして何の効果も無い、なんてこともあるそうで、業者が「台湾から直輸入」と謳っていながら最低落札価格を設定せずに4〜5千円でも販売しているのが不思議である。安く落札しておいて、次回台湾を訪問した際にテスターで測定してみようかと思う。ちなみに私が購入したブレスレットはイオン測定器やラドン測定器のような機器で試している。

そして、故宮博物館で購入したペンダント。キレイだったので一目惚れ。こちらは値段交渉の余地はなく、正札通り約15000円で(カードで)購入。

既にカード払いの請求が来ていて、たった1週間でもレートが円高に振れたので代金は両方で68000円ほど。旅行代金が59900円なので旅行代金を越えているし、留守番中のお小遣いも渡しているが、寂しがり屋のノルン(猫)がいるからという事情は有ったにせよ、自分が行かないのに「行ける時に(元気なうちに)行っておいたほうがいいよ」と快く送り出してくれるのだからそれで当たり前だと思う。

posted by poohpapa at 06:26| Comment(6) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする