2017年02月26日

台湾旅行記 5日目 2 故宮博物館展示物 1

台湾旅行の最終日、故宮博物館に入る。

ここからは展示物の写真だけでも相当な枚数になるので、何話かに分けて記事にする。しかも説明はほとんど抜き、またはガイドブックから転載。何故なら、撮った私が何だか覚えていないから (おい)

言えるのは、中国・北京の故宮博物館には何も無かったが台湾の故宮博物館には国宝級の品々が数多く有ったということ。蒋介石が台湾に逃げる際にしっかり持ちだしていたからで、中国が「返せ」と言わないのが不思議なくらい。対馬の仏像なんかとはスケールが違う話なのだから。

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最長の銘文を内側に刻んだ青銅の鼎「毛公鼎」

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紀元前1046〜771年、晩期の鼎。内側には、現存する商・周代製造の銅器7000点の中で最長の500文字の銘文が刻まれている。

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ここからは、故宮博物館で最高の宝「翠玉白菜」

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高さは18.7cm。天然翡翠の色を巧みに利用して本物そっくりに仕上げた白菜の彫り物。清朝・光緒帝の妃である瑾妃の嫁入り道具として紫禁城に持ち込まれ、寝室である永和宮に飾られていたとのこと。分かりにくいが、白菜にはイナゴとキリギリスも彫られていて恐ろしく精巧な彫り物。ちょっと力の配分を間違えたら細い足の部分なんか簡単に折れてしまうのだから。何年がかりで完成させたものか。

これを観ただけでも故宮博物館に行った価値がある、と思う。

posted by poohpapa at 06:12| Comment(6) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする