2017年03月11日

倒産寸前の会社を救って頂いた (^◇^)

賃貸仲介管理を生業にしている会社にとって、今は寒風が吹き荒んでいる。本来ならば2月3月は繁忙期で猫の手も借りたいほどの忙しさになるハズだが、ここ数年はそうでもない。というのも、お客様はネットなどで自分で物件を探して「お目当ての物件」の管理会社に直接問い合わせることが多くなっていて、飛び込みで不動産屋を訪問したりしないから、ということと、地域性の問題。立川は大学が少なく、当社からは離れていることもあって学生向けのワンルームの需要は少ない。ゼロから部屋探しする飛び込みのお客様のほとんどは駅前の大手フランチャイズの店舗に入る。商店街までは流れてこない。

その昔、ボクシングのガッツ石松が現役時代、何度も世界チャンピオンに挑戦していたが相手が強すぎて、闘いながら「いつ倒れようか」と考えていた、と正直に告白していたのを思い出していて、「このまま行ったら店仕舞いするようだなあ・・・。いつ閉めようか」と考えるほど。それくらい状況は厳しい。

と思っていたのだが・・・、

この1ヶ月、以前から当社をお使い頂いているお客様がリピーターになってくださったり、そういうお客様のご紹介が重なってパタパタと申し込みを頂いたので、お陰さまで一息つけた。

しかも、管理料を除く仲介の手数料は全てご紹介やリピーターのお客様によるもの。当社は今までも「ご紹介やリピーターのお客様による売り上げ」が収益の70%前後で推移していたが、100%になったのは初めてのこと。それはもの凄く有り難いことで心から感謝している。

それで喜んでいてはいけない、当社の管理物件の空室を早く埋めなければならないが、それは相手のあることなので、なかなか思い通りには行かなかったりする。任せてくださっている家主さんには本当に申し訳ないこと。自分だけ喰えればいい、という話じゃないから。

思い起こしてみると、仕事面だけじゃなく、65年の人生で、「もう行き詰るかな」と思った局面では必ず救世主の方が現れていた。いつも同じ人でなく、その時どきで違う人である。そういうことで言えば私ほど強運の人間はいないと思える。などと書くと・・・、「それはあなたも同じことをしているからですよ」というコメントが入ることを期待しているんだろ、と言われそうだが、きっとそうなんだと思う(おい)

ご縁は大切にしているつもりだが、実のところ、救世主の中にはその後に意見の不一致から一切の交流を絶っている人もいる。なかなか思うようにはいかない、だから人生って面白い、と思っている。

posted by poohpapa at 06:05| Comment(4) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする