2017年04月10日

なるほど、(15)なワケだ・・・

我々の宅建業の免許ナンバーは、例えば、東京都知事(1)23456 というふうになっていて、( )の中の数字は免許の更新回数を表している。最初に免許を得た時が(1)だから、( )の中の数字 −1が更新回数になっていて、この数字が大きいほど創業してから長いということ。以前は3年毎の更新だったが今は5年毎。二桁以上の会社は相当に歴史があると分かる。当社は今年更新で(3)になる。

で、先日、当社が入居者を募集していた貸家に同業者さんが客付してくださったのだが、(15)・・・。創業69年とのことで、私が生まれる前の創業。おそらく、今、会社がある駅の前も当時は何も無かったのではなかろうか。立川の北口でさえ半世紀前は現在のバス通りには何もなかったということだから。

(15)というのは後で申込書をFAXして頂いて判ったことだが、最初からの流れを思い起こしてみれば、なるほど、これなら69年も続くワケだ、とよく解かった。

先ず、問い合わせの電話が丁寧であること、現地対応のキーBOXの番号を知らせる前提での名刺のFAXも直ぐに入れて頂いて、こちらから電話した際の応対も丁寧。本来なら案内前の連絡は頂かなくてかまわないのだが、「これから内見させて頂きます」との連絡があり、内見後の連絡もご丁寧に頂いた。そうなってくると「是非そちらの会社で決まって頂きたい」と思ってしまうほど。

結局、そのお客様でお申し込みを頂き、契約の運びとなった。そういう会社が紹介してくださったお客様の内容が悪いワケが無い。家主さんもとても喜んで下さり、私としても一安心。

審査の結果をお知らせする際に、「失礼ですが、最初から最後まで対応がとても丁寧でいらっしゃって驚いています」とお伝えすると、「いえいえ、お客様にも喜んで頂かなければなりませんので、失礼が無いよう心がけています」とのこと。普段からの精進の賜物なんだろう。

大雑把に分けて、一口に不動産屋といっても、賃貸がメインの会社と売買がメインの会社がある。両方とも手掛けている会社もあるだろうし、開発や建売まで事業を拡大している会社もある。私は賃貸の苦労しか知らないが、賃貸だけ取ってもいろんなトラブルがあるし、家主さんもお客さんもいろんなタイプの人がいて、従業員を雇っていたならちゃんと食べさせていかなければならない。理解がある家主さんばかりではないし、当然に、使える社員ばかりではないだろう。それらを乗り越えて更新の数字を積み重ねていくのは並大抵の努力や苦労ではないと容易に推察できること。それだけでも尊敬に値する。

私が以前に、この業界に入ったばかりで役員をやっていた若者の会社の方針を叱ったのは、一言で言えば「楽をして儲けようとしていたから」で、年寄りによくある「俺も若い時には苦労したんだからお前も苦労しろ、でなきゃ納得いかない」などという単純な理由からではない。当たり前の苦労や手順を踏まなければ直ぐ行き詰まるのが判っていたから、である。変則的なアイデアだけで乗り切れるほどこの業界は甘くはない。だから恨まれるのは承知で意見したもの。本人や彼を擁護した役員には私の真意は通じてはいないだろうけど。

( )の中の数字に関しては嫌な思い出もある。今からちょうど10年前にはこんなこともあったから。

さて、その同業者さん、少し離れているので今回が初めてのお付き合いだったが、逆に、そちら方面で部屋探しをするお客さんがいたなら是非ご紹介させて頂きたい、と思った。

見習わなければ・・・、と思わされることが多く、参考になった (*^_^*)

posted by poohpapa at 06:16| Comment(2) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

気になったニュースの感想、まとめて

一つ一つの出来事で別の記事にしないでまとめてみた。先ず、

離党の表明ついて

以前から何度も触れているが、私はこの人がなんで民主党(民進党)に所属しているのかが解からなかった。自民党の左寄り議員なんかより保守本道を歩んでいるように思えたから。自民に入ったほうがいいだろうけど、そうなると選挙区が変わるか・・・。まあ無所属でも当選するだろうけど。

慰安婦像の次は「強制労働者像」が登場!日韓関係ついに崩壊か

韓国は何をしたいのか、日本を貶めて何の得があるのか訊きたいものである。どちらも、無い物を有るという。この先、日本はカネを出せないし、やがて大統領選の争点や支持率アップの目的として使えなくなるのは明白。日本も遠慮せずライダイハンを世界に発信してやればいいのに、と思う。外務省もマスコミも当てにはならないからネット頼りだけど。そういえば最近「テキサス親父」を見掛けないなあ。

韓国大統領選、反日候補当選で日本に「悪夢」…日米韓のアジア安全保障体制崩壊へ

これ、安全保障面では非常に厄介になるけど、「日本にとっての悪夢」にはならないと思う。記者はどんな感性で書いていることやら。むしろ、いつもの「根っから反日であるのに、困った時だけ日本ににじり寄ってきてカネをせびる大統領」が誕生するより日本としては対処しやすくなるような・・・。韓国は、最期まで「反日」を叫んで底なし沼に沈んでいけばいいし、日本は手を貸すべきではない。

拉致被害者やご家族には申し訳ないけど、南北統一となれば国交断絶に近い状態になると思うから、救出はさらに困難になりそう。共闘すべき韓国があの体たらくだからどうにもならないだろう。

いずれにしても、アメリカは韓国への THAAD 配備を見直すかも知れない。となると、中国の嫌がらせがあるだろうけど、尖閣か対馬あたりに配備すればいい、と思う。もう中国に遠慮する時期ではないだろう。ちなみに、核廃絶を目標にしただけでノーベル平和賞を貰った人がいるけど、地球上から紛争が無くならない限り、紛争が起きる可能性がゼロでない限り、核廃絶は未来永劫できないと思う。それより何より、大国(と言うより国連の安全保障理事国)のエゴが邪魔するから絶対に無理。

米・北政策“金正恩委員長殺害”も検討対象

ほとんど「ゴルゴ13の世界」の話で、アメリカの特殊部隊を動かすより安上がりだし犠牲も少ないから、ゴルゴが実在の人物ならゴルゴが依頼されたかも。ゴルゴ13は劇画の話のほうが先行して現実が後で起きたりしたこともあったそうだが、以前から「北朝鮮の指導者暗殺」をテーマにした話がなぜ出ないんだろ、と不思議に思っていて、もしかすると、そんなことをしたら「さいとうたかを」氏が殺されることになるからか。イスラム圏を舞台にしても殺されないけど北に関しては相当にヤバイのかも。

最後に、「 @ BorderLine 」さんの記事から、

今村復興相を激怒させた記者は誰?会見の反応まとめ「大臣正論では?」「大人の対応しないと」

今村復興相を怒らせたのは西中誠一郎というフリーのジャーナリストで、ジャーナリストと言えば聞こえはいいけど、単なる「左翼活動家」のようだ。大臣が相手の思惑通りに感情的になったのはマズイとしても、これは「言ってること」も「やってること」も西中誠一郎のほうが間違い。

日本にとっては、阪神淡路大震災の時の総理が村山富市で、東日本大震災の時の総理が菅直人・・・、左翼政権が判断を誤っていて、とにかくタイミングが悪いと言うか不幸だったように思う。「今の総理や復興相に文句を言う前に菅直人を追及しろよ」と言いたい。

ちなみに、ついでと言ってはナンだが、今村復興相の件に関してはこんな記事(ブログ)もあった。

門田隆将氏のブログ「夏炉冬扇」から、

今村復興相「報道」 メディアの呆れた実態 2017.04.06

今村復興相と似非ジャーナリスト西中誠一郎のやりとりが文字起こししてあって解かりやすい。

そして、「井上政典のブログ」より、

今村復興大臣が激怒したことを支持する。

立場上、安倍総理はこの件で陳謝しているが、日本の安全が脅かされそうな今、野党は総理や大臣の粗探しばかりしていて、辞任に追い込むことにばかり執着していて情けない。これが国会議員のすべき仕事なのか。冒頭の長島昭久氏の民進党離党の話も、そういうことに嫌気がさしたからではないか。よくある「小池新党に合流したほうが当選しそうだから」という日和見的な考えからではないと思う。

民進党は長島昭久氏が離党したことで「完全に終わった」と言える。





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2017年04月08日

米メディア発表「世界最高の国ランキングTOP25」日本は何位?

いつもの msn.から、

世界最高の国ランキングTOP25」だそうで・・・、

日本の5位は「少し評価が甘いけど、まあ、そんなものだろうな」と思うのだが、

調査の対象にした80ヶ国中で韓国が23位、中国が20位、イギリスが3位・・・、なんで??

公正に各国の状況を俯瞰したなら有り得ない順位。選定基準項目が「何をもって最高とするか」「幸せだと認定するのか」という意味で客観性を欠いているし基準が不明。項目に「貧富の格差」「民度」を入れるだけでも順位はまるで変わってくることだろう。

こんな「??」なランキングを発表せず万民が納得できるようなランキングを出せよ、と言いたい。

posted by poohpapa at 05:13| Comment(4) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

対応にちょっぴり悩んだ親子間の賃貸借契約

立川駅の近くの高層マンションの一室を分譲賃貸という形で当社で管理させて頂いている。

家主さんはお医者様で、最近までご自身が院長を務める病院の看護師さんに貸していたが、ワケあってご子息が使うことになった。いちおう親子でも賃貸借契約を結ぶことになったが、私の立ち位置が難しい。元々が、とくに不動産屋が間に入らなくてもいいような話だから、である。

前入居者の敷金清算に関しても全て返却してクリーニング代も差し引かないことにしたし、おカネに関してはとてもキレイな家主さんである。

ご子息にお目に掛かってみると、若いのに物事に動じない腹の座った青年という感じで些細なことには執着しない。気持ちが良いくらいサッパリしているしちっとも偉ぶっていない。それで、こう提案した。

「家賃は対税務署上、安すぎると問題がありますが、今までの家賃12万より2万下げて10万くらいなら問題ないかと思います。2年目以降は法定更新にしましょう。そうすれば同一条件で期限の定めのない契約になりますので手間なしで更新料も払わないで済みますから。もちろん、当社的には更新契約が発生すると有り難いのですが、親子の間で更新料もないものでしょう。礼金敷金も0で宜しいでしょうか?」、と。家賃は12万のまま、他は貸主借主ともそれで了解してくださり、「念のため住宅総合保険だけは入っておいてほしい」との貸主の希望で保険には加入して頂くことに。当社に2年ごとの更新料は入らなくなるがそれが妥当だろう。

家賃の12万は相場より安いが、私が「親子間だから」と思って提案した10万であっても税務署が目を付けるほどに「安すぎる」ことはない。ご子息は「払ったことにする」のでなく、ちゃんと払うようだ。

さて問題は、この最初の契約の当社の手数料である。事務手数料というなら1万〜数万。客探しの手間も広告料も掛かっていないのだからまさかに普通に仲介料を頂くワケにもいかないもの。半分も仕事していないのだから・・・。そうは言っても病院まで何往復もしているし、それで「家賃の半額を手数料として頂戴して宜しいでしょうか?」と訊くと、「ああ、けっこうですよ」と快く了解してくださった。

私としてはそれで充分である。定期検診はサボっているが、家主さんは私の主治医だから (*^_^*)

posted by poohpapa at 06:44| Comment(4) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

久々のモーニングは楽しかった

昨日の記事でも触れたが、ほぼ半年ぶりのガストのモーニング、ゆっくり寛げたし楽しかった。

スタッフからの内部情報で「普通の子ですよ」と教えられていた新人さん、行ってみたら・・・、

本当に普通の娘さんだった。新人にしては気配りもできて仕事もできるほうかな、と思った。席に着くなり、用意しておいた「日本酒のキットカット」と(大北海道物産展で入手した)「あげいも」を、「朝早くからご苦労さま。これ、キッチン担当のOさんと分けて」と言って渡すと喜んでくれた。

新人さんとしては申し分ないと思われたが、一点だけ気になったことがあったのでそこは指摘させて頂いた。6時半のオープン早々にドリンクバーの機械が故障して床まで飲み物が溢れて水浸しになりかかっていた時にグラスのトレーを二つ直接床に置いたので、「これは気にする人は気にするだろうな」と思ったので、私がドリンクバーの真ん前の席にいたこともあって小声で軽く注意を与えた。

「一ついいかな?、グラスのトレーは床に置かないほうがいいと思うよ」と言うとハッとして「すみません」とお詫びを言って厨房のほうに持って入った。グラスのトレーは底がけっこう空洞になっていて、グラスが伏せて収納されているから、そのまま床に置くのは衛生的ではない。たぶん、後でそのまま戻すんだろうから、床に置いたままにするのはマズイ。何人もの客がドリンクバーのスタンドまで来ていたし。

帰りがけ、レジに向かうと、私に気付いて直ぐに寄ってきてくれたが、立て続けに客席の呼び出しチャイムが鳴る。フロア担当は一人しかいないから私の清算をしているとその分お客さんを待たせることになる。それで「私は急いでないから先にオーダーを取りに行ってください」と伝えたら会釈してオーダーを取りに行った。レジに戻る際、私を少しでも待たせないよう小走りで来てくれたが、店の中では走らないほうがいいものだから、今度教えてあげよう。まあ、なんて優しいお客様なんでしょう!(^◇^)

気立ても良さそうだし、彼女が担当しているならまたモーニングの習慣を復活させようかと思った。実はモーニングに行かなくなったのは、秋あたりからフロア担当がオジサンになっていたからで、それだと安定感はあっても絵的には辛いものがある。やはりフロア担当は若い娘さんのほうがいい 💧

ところで、モーニングに向かう途中(6時20分頃)、ある人から「おはようございます」と声を掛けられた。「え?、誰だろう・・・」と思って振り返ったら同業者の社長。しかも7〜8人のグループで全員がスーツケースをゴロゴロ転がしている。「どうしたんですか?」と訊くと「家族旅行です」とのこと。

たしか、社長の奥様はロシアの方だったような・・・。だとすると、家族旅行というより里帰りかも。

今、うちの店は氷河期と言えそうなほどだが、儲かっている会社は儲かっているようだ (僻み;汗)





posted by poohpapa at 06:35| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

一つも当て嵌まらなかった・・・

「このチェックで5個以上当てはまった人は1週間有休取るべき」とあって、幸か不幸か、一つも当て嵌まらなかった。まあ設問の内容が「土日祝日休みのサラリーマン向け」ということもあるけど・・・。

このチェックで5個以上当てはまった人は1週間有休取るべき

元々が「ストレスの大半は対人関係」だと私は思っていて、私の仕事は設問の中には含まれないストレスがほとんどだから、ということもある。

いつも早起きだし、上司はいないし、電車通勤じゃないし、甘党だけどいつも欲してるワケじゃないし、風呂は烏の行水だし、お酒は飲まない下戸だし、残業はしないし、今年は風邪をひいたことが全く無いし、と言うか「ひき初めの段階で治している」し・・・、寂しいくらい当て嵌まるものが無い。

よって、神様からの有給休暇は頂けないことになった (^◇^)

まあね、我が家には(私にはちっとも懐いてくれないけど)ノルンがいるし、年に一、二度旅行に行くし、常にいろんな友だちと話をしているから、ストレスは適度に発散されているんだろう。

さて、今日はこれから半年ぶりくらいにガストのモーニングに出掛ける。今朝のフロア担当は新人の予備校生(女子)なんだと。予め情報を仕入れておいた (*^▽^*)

スタッフに「可愛い?」と訊いたら「普通の子ですよ」だと。普通・・・、微妙・・・。ま、いいや

モーニングに行く時はいつも、フロア担当とキッチン担当におやつ(わりと珍しいお菓子)を持参する。今日のおやつは日本酒のキットカットと高島屋の北海道展で仕入れた「あげいも」。渡すのも楽しみ ♪



posted by poohpapa at 05:43| Comment(6) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

凄い19歳 !

世界フィギュアで羽生選手に次いで銀メダルを獲った宇野昌磨選手、今、帰国会見を生で見ていたのだが、19歳とは思えない落ち着いた的確な受け答えで、選手としても人としても超一流だと思った。

もしかすると、冬季五輪では金を獲るかも、と思えてきた。もちろん、1、2finishであれば最高。

日本の男子フィギュアは層が厚くて楽しみ (^◇^)

posted by poohpapa at 09:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またまた自分の本をヤフオクで落札した

私は毎日ネットで必ずチェックしていることがある。それは、五月書房さんから出版して頂いた私の本がヤフオクで出品されているかどうか、である。既に五月書房さんという出版社は存在していないので入手しようとしたなら書店でなくネットオークションで、ということになる。ま、街場の小さな書店で売れ残っていたりするなら入手することは可能だろうけどヤフオクで落札したほうが断然安い (^◇^)

たいていは bookoff からの出品で、以前ヤフオクで出ていた時もそうだった。数日前も bookoff の出品で即決価格498円で落札。半年に一度くらい出品されるが、毎日毎日「以下の条件に一致する商品は見つかりませんでした」という表示の繰り返し・・・。寂しいようなホッとするような・・・。

自分で落札してどうするのかというと、ストックしておいて、新たに知り合った「読んで頂けそうな方に差し上げる」のが目的。現在の在庫は(差し上げられる分が)7冊。私の死後、子供たちへの遺品とする分は別に確保してあるが、娘なんかは「いらな〜い」と強く辞退。それはまだ私が元気だからだろう。

これ、もし bookoff からの出品でなく個人で出品されていたなら落札して代金を振り込んだ後で、「実はその本を書いたのは私です。代金はお支払いしましたが、もし宜しければそのままあなたの書棚に置いておいて頂けませんか?」と訊いてみたい、と思っている。もちろん迷惑だろうけど・・・。ほとぼりが冷めた頃、また古本屋さんに売られたりして・・・ (´・ω・`)

本音を言うと、出版されてから10年は経っていて、その後のほうが長くて4000話ほど追加されているから、改めて不動産関連の記事を厳選して編集し直して出版したいと思っている。叶ったら嬉しい。

posted by poohpapa at 05:59| Comment(4) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

こういうのを見ると、人間は罪深いと思わされる・・・

YouTube なんかで動物の動画をよく観ている。私が見ているのは可愛い姿でなく主に救出劇。たまに悲惨な状況なども観ていて、少し古いが、こんなのを観て考えさせられた。

観光客は何気なく彼女にソーセージを与えただけだった。しかし翌年の春、これが雌グマの死を招くこととなった。

よく、親からはぐれてしまった(動物の)子供を「うわあ、可愛い!」と観光客が抱き上げたりして、人間の臭いが付いたものだから後に親が警戒して育児放棄して、結果、その子供が死んでしまう、ということがあると聞くが、そういうことは小学校の理科の時間にでもよく教えておいてもらいたいと思う。

人間社会でも、良かれと思って親切心で手を差し伸べたことが裏目に出て大きな被害となって返ってくることはよくある話。増長したりクセになったり、あるいはいつまでも集られる羽目になったり・・・。

と言うか、我々の業界、とくに賃貸の仲介管理では頻繁に起こり得る話。一定のアフターサービスの余地があるとしても物販業のように「売りっ放し」というワケにはいかないのだから。管理会社に依頼するのも間違いではないけど「そんなの自分でできるでしょう」という用件を振られることは日常茶飯事。

上記の動画では、クマには何の責任も無いと思う。ソーセージを与えた浅はかな人間こそが悪い。

いっぽうで、こんなニュースも、

「置き去り」の小熊「救出」したハイカーに警告

こっちのケースは仕方なかったかと思う。ただし、結果でしか判らない部分もあって、このケースでは助けた人の配慮も充分に行き届いているし、仕方なかったかな、とは思うが、基本的には自然界の動物には手を差し伸べてはいけないものなんだろう。冷たいようだが、たとえ自分がちょっと手を差し伸べればその動物が助かったとしても、である。何でも情緒的に判断するゆえの悲劇は隣国で実証されている。

ま、警告を受け ⇒ 刑事訴追は免れた、ということで一件落着して多くの人が納得することだろう。

ただ、たまに「井戸に落ちたり狭い隙間に挟まった動物の救出劇」を見掛けるが、救出されれば安堵はするものの、レスキュー隊が出動したり、時に建造物の一部を破壊して救出していることがあって、そこまでする必要があるのだろうか、と思ったりもする。それが人間の子供だったら見殺しには出来ないワケで、じゃあ動物なら死んでもいいのか、と言われると難しいものがあるし、もし自分のペットがそういう状況に置かれたなら「いくら掛かっても負担するから救けてほしい」と思ってしまうものだろうけど・・・。

私は宗教家ではないけど、「人間は常に勝手で、なんて罪深い生き物なんだろう」、と思う。

posted by poohpapa at 06:35| Comment(4) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月02日

どんな逆転劇より感動した (^◇^)

昨日の世界フィギュアで羽生がショートプログラム5位から逆転優勝した話、ではない。それも凄いけど、私が感動したのはこちらの話、


高校野球で0ー91 元不登校投手「1つのアウト格別」

スコアボードに並んだ数字・・・、野球のスコアじゃないよね。負けた英心も素晴らしいけど、対戦した宇治山田商も素晴らしいと思う。まるで横綱と序の口が相撲を取るようなもので、一回平均23点弱の得点・・・、ふつうなら初回に8点取った時点で勝負は見えているから適当に手を抜きそうなもの。

最終的に91点も取っていて、途中で「まあ、このへんでアウトになってチェンジしてやるか」でなく、最後まで真剣にぶつかってくれたワケで、それでこそ高校野球の神髄。ほとんどの観客も、もしかすると相手チームの宇治山田商の関係者さえも英心に声援を送っていたのではなかろうか。

元不登校投手の「1つのアウト格別」という言葉は私たちの人生にそのまま当てはまる言葉だと思う。一生懸命頑張っても何も成果が得られず、いろんな人から誤解をされたりして、もう死んでしまいたい、と思った時にようやく小さな成果が得られたり理解者が現れた時には「頑張ってきて良かった」と心から思うもの。それは、人生を諦めず真剣に生きてきた人間にしか解からない喜びだろう。

全員で途方もない時間を掛けて一つのアウトを重ねて、それでもコールドゲームで負けてしまったこの試合、選手たちには一生の宝物になると思う。て言うか、ここまでボロ負けすると清々しいよね。また不登校生徒や問題児を集めて叩き直して、先ず予選での一勝を果たしてほしいと思う。

私の旅仲間の茨城の歯医者さん、母校の札幌一高が文武両道で甲子園にも出ていて、今年も出場が決まった際にはメールしてきた。3回に先発がKOされて負けてしまったのを残念に思って明らかに仕事中にメールしてきたので、先ず「仕事しなさい」と送信して、次に「甲子園は形を変えた教育の一つの姿ですよ。教育に勝ち負けはありません。その後をどう生きるかが本当の勝ち負けの分かれ目です」と送っておいた。私は、入試の結果でさえも通過点でしかなくて本当の結果が出るのは死ぬ時だと思っているから。などと、お医者様に対して偉そうなことを言えるのも友だちという立場だからこそ (^◇^)

高校野球、放送されている甲子園では幾多の劇的な試合があったけど、誰も観ていない地方大会の予選にも素晴らしい試合は数多くある。日々の練習も無様に負けた試合も、立派な教育になっている。


posted by poohpapa at 06:20| Comment(4) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月01日

街の超美味しいレストラン「ファーム グリルバー」

久しぶりに「美味しいレストラン」を発見した。と言っても、店の前は3日に一度は通っていたのだが、なかなか入るきっかけが無かった。

立川駅北口で昨年5月26日にリニューアルオープンしたfrom中武の1階にある「ファーム グリルバー」という店。from中武の1階の立川通りに面した店舗は「いきなりステーキ」「富士そば」「First Kitchen」「創庵(焼小籠包)」が入っていて、「ファーム グリルバー」はそれらの店舗の後ろ側にあるから通りからは見えない。だが、B1の「マルエツ」で買い物してエスカレーターで上がってきた際、嫌でも前を通る。

私よりうちのが気にしていて「一度入ってみようよ」と言っていたのだが入りそびれていた。何と言っても大の偏食家の私のことである、入ってみたけど「食べられるものが無かった」では困るから二の足を踏んでいたのだが、昨日、目指していた店が混んでいたことから諦めて、それで入ることになった。

まるで消去法のような店選びだったのだが・・・、行ってみたら大当たりだった。嬉しい誤算である。

店はスペースを贅沢に取っているしテーブルも広くてゆったりできる。いつものファミレスとは大違いだ。先ず、おしぼりとお冷を出してくれたのだが、このお冷が頗る美味しい。普通は浄水器を通していてもカルキや塩素の味が残るものだが何の味もしないのだ。それは凄いこと。タダで提供しているお冷にそれくらい気を遣っている店の料理が美味しくないハズが無いから嫌でも期待が高まる。

私が頼んだのはファームグリル特製ハンバーガー。目玉焼きのトッピングを付けてドリンク付きで1200円。そう聞くと高く感じるだろうけど、ホノルルのロイヤルハワイアンショッピングセンターのレストランで注文した神戸牛ハンバーガーは2000円もしたし、それと比べても味は全く遜色ない。

うちのが頼んだフィッシュランチも「凄く美味しい」とのことで1600円でサラダ付き。スープを選択することもできたがシーザースサラダにした。うちのが「ドレッシングも自家製だね、既成の物とは違ってるよ」と喜んでいた。味見させてもらったがコクがあってたしかに美味い。

何より、「ライスが凄く美味しい」とも言っていて、そのライスはお代り自由なんだとか。うちのの岩手の実家でも米を作っていて、うちのがお米を褒めることは滅多にないこと。

よく、料理は美味しいのにライスが明らかに古米だったり炊き方に失敗していてガッカリすることがあるが、お冷同様に脇役のライスにも神経が行き届いている。もちろん食後のコーヒーも美味しかった。

料理などは文句なしだが、1点だけ気になったことが・・・。入口に客の来店を知らせるチャイムなどが無く、入口はスタッフがいる場所からは死角になっているものだから、客が入ってきてもスタッフが気付かないことがある。傍で見ていてハラハラして、私が思わず「いらっしゃいませ」と言いそうになった。

それと、これは「面白いな」と思ったことだが、われわれが中に入って席に着いてみて、外を通る人が中を覗いている様子を見て「我々が店を覗いていた時も中からはあんなふうに見えてたんだ・・・」と気づかされた。

で、実は私にとって凄く嬉しかったことがある。それは、ガーナ人の店長とスタッフでもある奥様(日本人)の人柄が素晴らしかったこと。私は「スタッフの人柄も味のうち」と思っていて、いつものガストやバーミヤンに浮気せずに通っているのも馴染みのスタッフの皆さんに会えるから、である。

私の所為でもあるが、もっと早くこの店を知りたかったものと思う。選ぶメニューにもよるが、ランチであっても値段は一般的なファミレスよりは高めだから頻繁には行けないだろうけど、せめて月に一度は行きたいし、接待に使っても失敗することは無さそう。こういう店が立川にあることが嬉しい。この5年くらいで言えば、ある家主様に日野の「海の幸のステーキ屋 大洋軒」というレストランにご招待頂いて以来の衝撃、と言っても過言ではない。

ハッキリ言って、ふだんランチで気軽に行くには「やや高め」かも知れないが、それ以外の目的で行くならとてもリーズナブルなお店だと思う。結婚披露宴の二次会などで貸し切りで予約が入ることもあるそうで、そういう目的で利用するにはもってこいであろう。使い道によっては利用価値が非常に高い店だ。

まあね、男の立場からすると、全く口説くつもりのない女性と行くならガストかバーミヤン、なるだけカネを掛けずに口説いてみたい相手であるなら「ファーム グリルバー」、絶対に落としたい女性を誘うならミシュランの星付きレストラン、てことでいいかな、と思う (*^_^*)

正直、我々も、入る前は「敷居が高そう・・・」と思っていたが、入ってみたらそんなことは全くなかったし、こんなことを言ってはナンだが、そもそもfrom中武に来る客層の人たちが気楽に入ろうとする店ではないだろうから、あそこに出店した選択がそもそも間違っていたかも知れない。それでも、味もサービスもスタッフの人柄も全て頂点で揃っているのだから、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思う。


posted by poohpapa at 06:53| Comment(2) | グルメ・クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする