2017年05月23日

これが企業なら潰れる

ちょっと前、産経新聞にこんなニュースがあった。

【「慰安婦」日韓合意】韓国の反対世論、日本側から「理解すると受け取れる言葉」と韓国特使

たぶん、日本側が言ったとしても、「韓国内で『一昨年の日韓合意は受け入れられない』という意見があるのは知っている」というところまでだと思う。「知っている」というのと「理解している」というのでは全く別の意味になる。「理解している」という言葉だと「韓国側に忖度して日本が譲歩する用意がある」と受け留められるのだから。つまりは、この特使が「何の成果も得られませんでした」と報告することができなくて微妙な言い回しで「日本が譲歩しそうだ」と嘘の報告をしたんだろう。

これ、企業なら、つまり部下が上司の顔色を窺って(叱責を恐れて)虚偽の報告をするようなら、その企業は確実に潰れることになるだろう。現に、そういう内容で「オタクの会社は潰れますよ」と私が役員に伝えたにも関わらず何も改善されなくて、数年後にその会社が消えて無くなったことがある。

創業社長がワンマンで、社員の誰も、役員でさえも「それはおかしいのではないか」「こういう不具合が発生している」と言えずに、社員が「社長が満足するような内容」の報告しか上げなかったから。

韓国は「そういう意味」で崩壊することは無いだろうけど、嘘の報告を真に受けて、あるいは嘘と知りつつ利用して日本に譲歩を迫ることは十分に考えられる。日本としては要注意であろう。

こんな記事もあった。

韓国国民10人中9人、根拠もなく勝手に思い込む「認知バイアス」に該当=韓国ネット「根拠はたくさんある」「この国では当たり前」

これ、韓国保健社会研究院による調査結果である。

日本は今まで韓国に対して一方的に譲歩を繰り返してきたが、一昨年の日韓合意に関しては一切の譲歩をしてはならないと思う。ま、今度ばかりは日本政府はそのつもりでいるだろうけど。

韓国は「笑顔で握手をしながら別の手で相手のポケットの中の財布を探っているような国」だと思う。


posted by poohpapa at 05:14| Comment(6) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする