2017年09月17日

若い娘さんと神戸牛を食してきた

私の古くからの大切な友人の娘さんが郷里から単身上京して、下町で伝統工芸を修行している。

こんなことを言ってはナンだが、華の東京にいても「とびきり美味しいモノ」など食べる機会はないだろうな、と以前から思っていて、「食事に付き合ってもらえませんか?」と声をかけた。「フランス料理でもイタリアンでも何でも食べたいモノを言って」と言ったのだが・・・、遠慮なさってか「貧乏舌なので、焼き鳥が食べたいです」との返事・・・。私の考えていたモノと違う (^◇^)

そんなモノなら下町でも何処でも食べられるのだし。かえって(酒飲みのオヤジが屯している)屋台なんかのほうが気取らない雰囲気も含めて美味しかったりして。そうなってくると相手の希望など吹っ飛ぶもの。こちらの希望で赤坂の味鉄に神戸牛のコースを食べに行くことになった (おい)

本当はTDLのクラブ33に連れて行ってあげたかったのだが、休み(の曜日)が直前にならないと決まらなくて、それだと、今は抽選だし、予約が入れられないので断念。それで食事に誘うことになった。もっとも、祖父と孫くらいの年齢差だから私なんかとランドに行ってもつまらないだろうし。まあね、実際に行っていなくても「クラブ33に誘われたことがある」だけでも友だちには自慢できることだろう。一線を越えてなくても「嵐の櫻井翔クンから口説かれた」だけで自慢できるのと同じ・・・、違うか (*´з`)

で、場所は中間を取っているワケではないが赤坂見附。先日契約で伺った総理官邸の(近くのビルの)近所の店である。まさか一週間に2度も赤坂に行くことになるとは思わなかったが、なぜ赤坂の店かというと・・・、私の持っているJCBザ・クラス・カードに付随しているサービス「グルメ・ベネフィット」の関係である。グルメ・ベネフィット、というのは提携レストランで指定コースを二人以上で利用すると一人前がタダになるシステム。なので当然に二人で行くのが最もコスパが良いことになる。二人前を支払ったら大変だが、一人前なら何とかなる (セコ 💧

肉なら偏食が多い私でも大丈夫。だいたいが夜はあまり食べないので、私の分も手伝って頂こう。などと考えて、約束してから一週間ほどの急なディナーになったが、昨日、行ってきた。神戸に本店がある「神戸牛」の専門店で、幸いドレスコードは無いから場所が赤坂でも気楽である。

東京メトロの赤坂見附駅(この響きが都会的でいい)で待ち合わせることにして、改札を出たところでキレイな娘さんが笑顔で寄ってきた。「ごめん、私はアンタを知らないし、署名や寄付ならお断りだよ」と心の中で思って彼女を探していたのだが、その署名活動(?)の娘さんが更にこちらに近付いてくる。

鬱陶しいなあ、と思っていたら・・・、彼女だった。なんで??。1年半前に見た時は、ハッキリ言って田舎のお姉さん丸出しでドン臭かったのに、1年半で、しかも下町で暮らしていたのにこんなに変わっちゃうなんて信じられない。「アンタは自由が丘に住んでいたのか!?」と訊きたくなった。お化粧は薄いのだが、すっかり垢抜けていて、「産まれた時から白金に住んでました」という雰囲気・・・。女は怖い。

私は上京して間もなく半世紀になるが、赤坂で食事するのは初めてのこと。上京して1年半の彼女より私のほうがよっぽど田舎モンである。私は今も垢抜けない・・・。

予定より少し早く店に入り、飲み物を注文して、コース料理を頂くことに。

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おしながき、事前に予約してあった「特選神戸牛コース」

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2人とも下戸なので、彼女は烏龍茶、私は自家製のジンジャーエール(これがめっぽう美味かった)

順次コース料理が出てくる。スタッフは美男美女ぞろい、しかも皆さんとても感じがいい。

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■ 先付け(神戸牛のタタキ焼きと炙り刺し)

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■ 特選ロース姿、ヒレ(ヘレ)とサーロインのステーキ味比べ

肉の色が悪く見えるのは限界まで長く熟成をしているから。

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■ 旬の高級国産焼き(蒸し)野菜10種〜

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私が、生まれて初めて食べた(北海道産の)生のトウモロコシ。凄く甘かった。

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■ 本日のこだわりサラダ (大根のサラダで、とても美味しかったが、写真はピンボケ)

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■ 特選サーロイン姿 (美味しいんだけど少量で物足りない)

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■ 特選しゃぶしゃぶ (これで一人前)

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大量のもやしで土手を作って、その中にゴマだれを入れて肉をくぐらせるしゃぶしゃぶは初体験。

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■ ご飯か雑炊か饂飩を選べたが、饂飩を選択。それが大正解。ヘタな讃岐うどんより美味しかった。

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■ デザート (こちらは私が頼んだ柚子アイス、彼女はバニラを注文)

店を出る際には我々の姿が消えるまでスタッフ5人が見送りしてくれた。まるで北陸の加賀屋である。

楽しい2時間はアッと言う間に過ぎてしまったが、娘さん、満足してくださったかなあ・・・。

もう「この歳」になると、美味しいモノで釣らないとなかなか若い娘さんは誘いに応じてはくれないもの。ではあるが、私が「食事に行かない?」と誘えば応じてくださる娘さんがけっこういる。若い女性と食事させて頂けるということは、私が実年齢より(たぶん)若くいられる秘訣になっている。つまり私はそういう形で若さをカネで買っているのだ。メンズエステに通うよりずっと効果的だろう (*^_^*)

posted by poohpapa at 06:30| Comment(8) | グルメ・クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする