2017年11月08日

不動産業関連資格の一覧

10月15日付の記事で不動産業関連の資格について書いたが・・・、その後も調べていったら他にも何件か出てきた。参考までに一覧を書いておきたい。参考にして頂いて、無駄な努力と出費をしないようお気をつけ頂きたい。ハッキリ言って、取るのは自由だが、大半は持っていてもしかたない資格と思われる。お客様に「ああ、この人は専門家なんだ・・・」と思わせる効果はあるだろうけど。


【不動産の主要な資格】
宅地建物取引士 一般財団法人不動産適正取引推進機構
不動産鑑定士 (公社)日本不動産鑑定士協会連合会
マンション管理士 (公財)マンション管理センター
管理業務主任者 一般社団法人 マンション管理業協会
土地家屋調査士 法務省

土地改良換地士 農林水産省     
土地区画整理士 一般財団法人 非営利型 全国建設研修センター 
                                                
以上が国家資格。下の二つは役所に勤めている人間が配属先に応じて必要となる資格。


【コンサル系の資格】
不動産証券化協会認定マスター 一般社団法人 不動産証券化協会
再開発プランナー 一般社団法人 再開発コーディネーター協会
ホームインスペクター NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会
公認 不動産コンサルティングマスター (公財)不動産流通推進センター
宅建マイスター (公財)不動産流通推進センター 
不動産キャリアパーソン (公社)全国宅地建物取引業協会連合会
不動産戦略アドバイザー NPO法人 日本不動産カウンセラー協会
不動産カウンセラー NPO法人 日本不動産カウンセラー協会
不動産アドバイザー NPO法人 住宅産業推進協議会
不動産アナリスト (公社)全国宅地建物取引業協会連合会
太陽光発電アドバイザー NPO法人 日本住宅性能検査協会
任意売却取扱主任者 一般社団法人 全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
住宅建築コーディネーター 一般社団法人 住宅建築コーディネーター協会 
既存住宅アドバイザー 首都圏既存住宅流通推進協議会
定期借地借家権プランナー NPO法人 首都圏定期借地借家権推進機構
不動産投資アドバイザー 株式会社週刊住宅新聞社 

【営業系の資格】
不動産仲介士 NPO法人 日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会
住宅ローンアドバイザー 一般財団法人 住宅金融普及協会
競売不動産取扱主任者 一般社団法人 不動産競売流通協会
住宅販売士補・住宅販売士 一般社団法人 全国住宅営業認定協会
リフォーム提案士 一般社団法人 全国住宅営業認定協会 

【管理系の資格】
マンション管理員検定 一般社団法人 マンション管理員検定協会
ビル経営管理士 一般財団法人 日本ビルヂング経営センター
賃貸不動産経営管理士 一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会
管理業務主任者 一般社団法人 マンション管理業協会
区分所有管理士 一般社団法人 マンション管理業協会
補償業務管理士 一般社団法人 日本補償コンサルタント協会
敷金診断士 NPO法人 日本住宅性能検査協会
敷金鑑定士 日本敷金鑑定士協会
社会保険労務士 全国社会保険労務士会連合会    これは国家資格

【相続関連】
相続士 日本相続士協会
相続診断士 一般社団法人 相続診断協会
相続カウンセラー 一般社団法人 日本相続コンサルティング協会

分類はしてないが、他にも以下の資格がある。

シックハウス診断士 NPO法人 シックハウス診断士協会
地盤品質判定士 地盤品質判定士協議会
屋上緑化コーディネーター(旧称・スカイフロントコーディネーター) NPO法人 屋上開発研究会
古民家鑑定士 一般財団法人 職業技能振興会 
地盤インスペクター 一般社団法人 地盤安心住宅整備支援機構
空き家相談士 一般社団法人 全国空き家相談士協会
2級建築士 (公財)建築技術教育普及センター ※木造建築士、建築設備士というのもあるみたい
インテリアコーディネーター (公社)インテリア産業協会
少額短期保険募集人 NPO法人 日本少額短期保険募集人研修機構
損害保険募集人 一般社団法人 日本損害保険協会
ファイナンシャル・プランナー 日本FP協会

公認 不動産コンサルティングマスター 相続対策専門士 (公財)不動産流通推進センター
公認 不動産コンサルティングマスター 不動産有効活用専門士 (公財)不動産流通推進センター

上記二つは「公認 不動産コンサルティングマスター」を更に専門分野に特化させた資格。

福祉住環境コーディネーター(1、2、3級) 東京商工会議所
マンション維持修繕技術者 一般社団法人 マンション管理業協会


以上55資格。「木造建築士」「建築設備士」も入れると57資格。もっと多いかも・・・。

あと、資格ではないが、

不動産流通実務検定 (公財)不動産流通推進センター

というのもある。

ほとんど野放し状態であるのは間違いない。資格や肩書を有り難がる人は多いのだろうけど、自分がどういう形態の不動産業を目指しているのか、その為に本当に必要な資格は何なのか、資格を有していないと出来ない業務は何なのか、ちゃんと理解したうえで資格試験を受けてほしいと思う。

現状に満足して胡坐をかかずに更なるスキルアップを目指すのは素晴らしいことではあるが、端的に言ってしまうと、今後法律や制度が大きく変わらない限り、今は「宅地建物取引士」一つあれば事足りる。賃貸管理をしているなら、あとは保険募集人の資格くらい。私が念のため取っておいた「賃貸不動産経営管理士」も、(国交省に賃貸管理業者登録をしないので)資格が生きることは無いだろう。


posted by poohpapa at 07:11| Comment(6) | 不動産業界(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする