2017年12月11日

どう出るNHK、今後の展開を予測

エヘン、小池百合子と希望の党がどうなって行くか発足当初から正確に予測して当てていた私が、受信料不払い者に対するNHKの今後の対応を予測してみた。小池百合子に関しては、自民党を出て都知事になった時から「あの女は都民ファーストでなく自分ファースト」と断言していて、豊洲移転問題も、さも都民の安全を考えているかのように装ってさんざん引っ掻き回して税金の無駄遣いをした挙句に、結局は豊洲に移転することになる、と記事で予見していて、それも私は当てている。

まあね、うちのは「当てた時だけ自慢する」と嘲笑しているが、的確に当てたのは事実なんだから 💧

で、NHK、最高裁の合憲判決後に上田会長は、「この合憲判決を錦の御旗にはしない」と謙虚に言っていたのだが・・・、舌の根も乾かないうちに「20年前に遡ってお支払い頂く」と言い出した。私は、「はは〜ん、上田会長はアドバルーンを上げたな・・・」と思った。もう、ミエミエである。

ちゃんと払っていた人との公平性という観点からNHKとしてはそう言わざるを得ないだろうけど、現実的には「公正な決着は無理」だと思う。どうしたって、不公正どころか不公平は残るもの。

と言うのも、現実には910万人(世帯?)もいるとされる未契約者の全部を対象に訴訟を起こすことは無理である。不払いの年数も違うだろうし対象者全員を被告として一括裁判を起こすことは出来ない相談。悪質な不払い者だけ選んで「見せしめ的に訴訟を起こす」という方法もあるが、悪質な不払い者とそうでない不払い者の線引きはどうするのか、という問題も出てくる。

仮に裁判で勝っても、20年前に遡って纏めて支払う不払い者は少ないだろうから、差し押さえ(強制執行)をしている様子がニュースで流れればNHKのイメージダウンは避けられない。ゴミ屋敷のゴミを行政が強制撤去しているのならゴミ屋敷の住人以外は全員味方だが、新たな敵を作ることになる。

NHKも最高裁の合憲判決が出たからといって、そこまで腹を括って対応することはできないだろう。ではどうするかと言えば・・・、現場の集金員に出される指示は「担当者に一任、契約さえしてくれれば良しとする」になるのではないか。もちろん、そんな話が流出したなら混乱を招くので現場には伝えず上層部はそのつもりでいるんだろうな、ということ。その上で、表向きは「今後も遡っての支払いを継続してお願いしていく、でお仕舞い」になるだろう。日本人は今まで常にそのようにして解決してきたから。

上田会長が「20年前に遡って・・・」と言ったのは、不払い者がその話を聞いて、集金人が家に来た時に、怖くなって「契約するから今月からにしてよ」と譲歩してくるのを見越してのことだろう。集金員には細かく伝えず「最悪、契約さえ取ってくれば深追いしなくていい」と指示を出すに違いない。だから、アドバルーンなのだ。

NHKの集金員、新聞勧誘員と同じくらいレベルが低い、と私は思っている。阿吽の呼吸で会長の思いを知ることもないだろう。私の家にも夜9時近くになって突然やってきたし、知人の家ではインタホンで「今、出られないので書類を郵便受けに入れていってください」と言ったら「紙の無駄になるからしません」と言ったとか。知人は引っ越してきたばかりで、とくにNHK拒否ではなかったのだが。

NHK職員の民間との給料の格差はおよそ倍で、私なんかからすると、民間との差の許容誤差はせいぜい2割まで、公務員の給与に準ずるのが妥当だと思われる。受信料で成り立っているのに倍は酷い。ならば国営放送化すればいい。そうすれば公務員の給料水準まで抑えられる。私なんかは郵政民営化よりNHK解体、または民放化のほうが先だったように思える。地方にとっては、郵政は民営化しないほうが良かったし。

NHKからすれば「どちらも同じ」ということになるんだろうけど、「NHKを視ているのに払わない」のと、うちみたいに「NHKは嫌いだから絶対に視ない」という人間とではまるで違うと思う。「視ているんだったら払いなさいよ」と私も思うが、全く視ない人間と視ている人間と同じように支払わされるのは納得いかない。平等ではあるけど公正ではない典型。給食費と同じで、食べているのに払わなければ問題だが、食べてないのに請求したならもっと問題。

他の有料チャンネルのようにスクランブルを掛けるか、「NHKは映らないテレビ」を開発してもらうか、で、視ない人には請求しないようにすればいいのに、と思う。なんか、テレビが視られるスマホなんかも受信料を請求しようとしていて、そんなのもセコい話。家にテレビは無いけどスマホで視ることもある人と、家にテレビがある人とで差を付けるとか、先にやることがあるだろう、と思えてならない。

NHK、「我々も職員の給料をここまで削ってスリム化して努力していますので何卒ご理解を頂きたい」と言うのであれば少しは納得いくが、高い給料は据え置いたまま、つまり自らの身を削る努力はせず「合憲判決が出たからさあ遡って支払え」と言ったのでは益々不払い者の理解は得られないだろう。

判決が合憲であろうが違憲であろうがNHKの番組に「視たいものが無い」のは変わらないし、あくまでネットでの情報だが、最も公正中立であるべきNHKの報道姿勢が偏っている、とも聞く・・・。うちは地震や災害の時でさえNHKは視ないほど。払ってないから視ない、というのは徹底している。内緒で視たりはしないのだ。

だが、今度集金員が来たら「今月からでいいなら契約するよ」と言ってやろう。「いつからテレビを設置したか」という話に固執したら追い返そう。たぶん、そうならないと思う。不払い分を全て回収することより、未契約者に契約してもらうことをNHKは優先するだろうから。

家人が言った「いつ設置した」なんて回答が信じられるワケないのだし、いつ設置したのかハッキリしないだろうから追及したところでしょうがないこと。テレビに製造年のシールが貼ってあっても何台目かは判らない話で、となると・・・、「今使っているテレビの製造年からの契約で」ということで妥協してくることも考えられるか・・・。いずれにしろ、公正な決着には絶対にならない、と断言できる。

それより何より、戦後70年、公共放送としてのNHKの役割はもう終わった、と思えてならない。昔は中立公正な報道姿勢だったかも知れないが、今のNHKは変わってしまっているのではないか。

なんて記事を書いているから、この記事をNHKの職員が見たなら、きっと、悪質不払い者として見せしめで訴訟を起こす対象に真っ先に選ばれたりして・・・。差し押さえに来たなら「ああ、そのテレビ、NHKが映っちゃうから持って行っていいよ」と言ってやろう(^◇^)

私の予測が外れたら・・・、この問題での続編は無く一切スルーということで・・・(おい)

posted by poohpapa at 06:54| Comment(12) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする