2018年01月22日

「世界!ニッポン行きたい人応援団」の、この回は良かった、涙が出た

世界!ニッポン行きたい人応援団 (この動画の前半)

ご覧になられた方もいらっしゃるだろうが、オランダのライデン大学日本学科に通うヴァレリーさん。現在3年生で、25歳になっても「やりたいこと」が見つからず悩んでいて、自分の消極的な性格も直したい、という理由で「四国でお遍路をしたい」とのこと。ま、自分探しの旅をしたい、ということか。

今は学生向けの3階建てのシェアハウス(キッチン、トイレ・風呂共同)に住んでいて、部屋は個室だが15uと広くは無い。家賃は47000円だから、東京郊外と同じくらいの相場か。「親に負担を掛けまい」として学生ローンとアルバイトで大学に通っているとか。絵に描いたような苦学生である。

日本に来てお遍路を始めて、日程的に88ヶ所全部を廻ることは出来なかったものの38ヶ所を廻り、表情も少しずつ自信に満ちていくのが見て取れた。遍路仲間との触れ合いや出会った人たちのご厚意もあって、きっと良い体験になったことだろう。こういう流れは嬉しい。ウルウルきながら観ていた。

オランダは基本的に親日国であるが、太平洋戦争時に捕虜になった人が、その体験から日本を憎んでいると聞く。こんなことを言ってはナンだが、彼らのほとんどは存命ではないから、こういう一般市民の温かな交流を続けていくことで国ぐるみで親日国になってくれることだろう。このヴァレリーさんも、帰国して周囲の人たちに「日本で受けた親切」「感動した出来事」なんかを語って広めてくれると思う。

時に、「アンタ、自分のカネで来れるでしょ!?」という人を招待することがあるが、以前のアメリカ在住ロシア人女子高校生ヴァレリアさんの回の時のように、本当におカネが無くて来られない人を招待してほしい。このヴァレリアさんの回の動画は何度観ても涙が出る。本人も友人も素晴らしい人柄で。

今回は感動的な流れで二度も観直してしまった。地方に行くと、日本にも人情が色濃く残っている。

posted by poohpapa at 07:00| Comment(4) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする