2018年02月02日

貴乃花、かっこいい (^◇^)、それに比べて・・・、

勝算があってのことか、貴乃花一門から貴乃花親方と阿武松親方の二人が理事選に立候補するとか。これで無投票にならず選挙になることが確実になった。今の協会を取り巻く状況下、いい事だと思う。

ところが、貴乃花グループの持ち票は全部で11票・・・、一人が当選するためには9票が必要とのことで、その際に貴乃花親方が言ったことが「男気」があって素晴らしい。

「私は(自分自身の)一票でもいいから、みんなは阿武松親方に投票してやってほしい」

これで阿武松親方は当選確実になるが、貴乃花親方は寝返り組や縁故組が入れてくれても当選は微妙。例え恥をかく結果になっても自分が立つことに意義がある、という強固な意志と判断によるものか。

私は普段、貴乃花親方を「奇人変人」と思って見ているが、信念を持っている点は素晴らしいと思う。


一方・・・、

先日、宅建の立川支部から「支部長選」に関するお知らせがFAXで流れてきた。それで立候補規約を確認したら、相変わらず「幹事5人を含む会員業者15人の推薦を要す」となっていた。選挙ではなく立候補するためだけでそれだけの人数が要るということ。会員業者数は約350社。立候補するために会員の約4.28%の推薦人を集めなければならないのだ。明らかに異常である。

若干の変動があるかも知れないが現在の立川市の有権者数は142,166人。これに4.28%を掛けると6084人。例えて言うなら、立川市の市長選に出るために推薦人を6084人も集めなければならないのと同じ。システムが違うが、アメリカの大統領選に出るためには1200万人の推薦人を集めなければならないほどの数字・・・。もはや「推薦人」と言えるレベルでなく、ほとんど選挙そのもの。

だいたいが、狭い業界と地域なのだから、誰が立っても「どこのどんな業者か」「社長の人柄はどうなのか」なんてことは皆が知っていること。だから推薦人なんて形式的なものは不要だろう。

以前に支部総会で私がそのことを質したら、N幹事長が「支部長職は継続性があるので誰がやってもできるというものではないので」という答弁をしていたが、それは全くの詭弁。本当にそうなら「幹事5人を含む会員業者15人の推薦を要す」ではなく「過去に理事・幹事を1期以上務めた経験がある人」となるのが当たり前。その立候補規約は、元々が元支部長のY氏が自分の後継にF氏を指名して、対立候補が出られなくなるよう改定したもの。F氏が早々に理事(当時の役職名)30名のうちの20名の署名を集めたことで、理事の中には選挙管理委員会委員に就任している人もいることで対立候補が理事5名の推薦人が集められなくなって支部長選はジ・エンド。私が「八百長選挙」だと指摘している所以である。

ついでに、その時の支部総会では議長から「こちらから出された回答に対して一切の質問や反論は受け付けません」と言われていて、それだと「八百長選挙でした」と認めているようなもの。バカだねえ。

Y氏の後継者となったF氏の会社、5年間の不動産仲介管理の売り上げが12600円。5年間で、である。つまりは、業者登録していても不動産の仕事は全くと言っていいほどしていないことになる。不動産業が本業でない人、例えば保険業、塗装業、リフォーム業、建設業といった会社の代表が支部の役員になるのはかまわない、むしろ良いことだと思うが、宅建業が主業務でない会社の経営者が支部長に就任するのは如何なものか。末端の会員業者が普段どんな苦労をしているか、どんなことで悩んでいるか、など解かるワケもないのだから。「次はアンタが」と指名されても辞退するのが当たり前ではないか。

なので、私が支部に対して10項目以上に亘って改善提案をしたが、F支部長(当時)は「理事の総意として回答いたしません」とFAXで返答してきた。理事の総意、は有り得ない。いくら私のことが嫌いでも支部長が理事に責任転嫁するのはマズイ。理事の総意、としておけば私が諦めると思ったんだろう。

で、その時の立候補規約がそのままになっている・・・。先日、支部にFAXを流しておいたが、30人も幹事がいて、誰もそういうことに疑問を持たないのは不思議である。よほど感性が鈍いのか、「おかしい」と思っていても言い出す勇気が無いのか、面倒なことに関わりたくないのか・・・。そんな連中が何人集まっても、宅建業協会が公益法人としての社会貢献をすることなど覚束ないと思う。

年寄り間で支部長職を順送りせず、ハードルを低くして、志のある会員が自由に支部長選に出られるようにしたほうがいい。経験が無いと無理、と言うなら年寄りや経験者が皆で支えてやればいいのだから。

こんなでは、ゴタゴタしている相撲協会にも負けている ( `ー´)ノ

posted by poohpapa at 06:28| Comment(2) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする