2018年04月15日

左目の異常

以前はそんなことは無かったと思うし、白内障とは全く関係ないと思うのだが・・・、

人物の顔や物、PCの画面などを右目と左目それぞれ片方の目で見ると・・・、

右目は普通に見えるのだが、左目だとモノが縦長に見える。感覚的には1割くらい。なので、元経済産業省官僚で、大学の客員教授や評論家としても活躍中の岸博幸氏の顔を左目で見ると、半端なく縦長の顔に。そうじゃなくても馬面なのに、面長なのに、凄いことになってしまう。

たぶん、テレ朝のタワービルで左顔面を強打した影響、それ以降の症状だと思う。幸い、利き目は右目なので普段の生活で不便は感じてはいないし、その状況を楽しんでもいる。ただし、それ以前の問題として私の目は左右でプリズムが入っていて、1m 離れた一点が左右に6cm、上下に5cm離れて見えていて、しかも左右がクロスしているから、脳で常時「像を合致させる努力」をしているので日常生活が疲れる。ロンパリとは違うのだが、いろんな人から「どっち向いてるの?」と訊かれるし・・・。

ちなみに、「利き腕」というものがあるのと同様に、人間には「利き目」というものがあるのだが、自分の利き目はどちらなのかを知るのは簡単で、両目を開けた状態で部屋の隅を人差し指で差し、そのまま指を動かさずに左右の片方ずつの目で見た時に指先が「両目で見た時」とズレてないほうが利き目。

白内障の手術は嫌だけど、もし両目とも白内障の手術を受けたなら、プリズムから解消されるかも。

posted by poohpapa at 05:54| Comment(4) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする