2018年05月11日

めちゃくちゃショック・・・

昨日、ノルンに威嚇された・・・。それも、シャー、でなく、フウウー、という最上級のもの。

ノルンが敷物に爪を引っ掛けて取れなくなっていたので「外してあげよう」と足を持ったら、直ぐその反応。なんで??、である。いくら動物だって、自分を助けようとしているのか危害を加えようとしているのかくらい解かりそうなもの。ましてや、13年も一緒に暮らしていて、毎朝の餌出しも私がしているしトイレの片付けもしているのに、それでフウウーは無いもの。情けなくなる。

うちのが様子を聞いていて「ノルン、本気で怒ってるね」と笑っているが、めちゃくちゃ不愉快である。ノルンの威嚇は、まるで私に「気安く触るな」と言ってるようなもの。爪研ぎに爪を引っ掛けた際も、取ってあげようとしてシャーされたことはあるが、今回はもっと迫力がある。

その後にまた同じように爪を引っ掛けていて、うちのが外してあげた時には当然に威嚇反応は無い。たしかに、ノルウェージャンという猫種は「犬のように一人の飼主に忠誠を尽くす性格」とは聞いているけど、これは区別でなく差別ではないか、と声を大にして言いたい ( `ー´)ノ

たまには抱っこもしたいんだけど、噛みつくし・・・。うちのが抱っこすると喉をゴロゴロ鳴らしているのに・・・。「俺が何をしたんだよ!?」と言いたくなる。ノルンの目には「ただのセクハラおやじ」としか映ってないかも。その後もずっと私を見る目が怒っていた・・・。

女心は解かっても、猫の気持ちは解からない・・・(ハァ)





posted by poohpapa at 05:44| Comment(10) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする