2018年05月12日

今回も、デヴィ夫人の意見に賛成

デヴィ夫人のメルマガより、


【デヴィ】過剰反応過ぎる日本の人達、加藤議員の言ったことは全くマトモ!


この頃思う事に 「セクハラ」問題があります。

明らかに誰が見てもこれに該当するものも

あれば、見解の相違ととられるものも。

この「セクシャル・ハラスメント」の定義は

あるものの、それに対するおのおのの

感情の線引きは非常に難しいと思います。

今月10日、またしても 政治家の発言

による発言撤回がありました。 

自民党の 加藤寛治衆議院議員が

会合において、結婚披露宴での会話として、

「必ず新郎新婦に3人以上の子供を

産んでほしい」と呼びかけ、

「世の中には努力しても子供に恵まれない

方もおり、そういう方に無理を言うのは酷だ」

と前置きしつつも「結婚しなければ子供が

生まれず、人様の子供の税金で(運営

される)老人ホームに行くことになる」とも。

問題になる前に加藤議員は発言を

撤回して謝罪していますが、とんでもない、

そんなことをする必要まったくありません!

彼の言っていることは 全くマトモ、問題視

する方がおかしい。 街中のノウタリンに

マイクを向けて意見を聞く方が馬鹿です。

世間は問題視していました。

本当にそうですか?

現在日本は 高齢化が進み、少子高齢化、

人口減少が深刻な問題となっているのです。

前置きして断りを入れての発言、これが

女性蔑視ですか? セクハラですか?

加藤議員は日本の行く末を踏まえた上での

発言、何の問題があるのでしょう。

国は 国民がいなければ滅びます。

少子高齢化はまさに「国難」なのでは

ないでしょうか。

行政や、国を挙げて人口増加に向けて

働きかけることが 未来の日本を作ることに

繋がるでしょう。日本人はもっと鷹揚に

考えて心を広く持ちましょう。

こうした発言があったなら、では国は

3人以上出生率を上げるためにどう

バックアップしてくれるのか、といった

発展的な見解を持つ人がいないのが

不思議です。

滅びゆく日本など誰も見たくないはず。

最近のマスコミ、テレビは過剰反応しすぎ!

日本を駄目にしている一因はマスコミと

テレビにもあります。

このGWの海外旅行者は58万5千人、

国内旅行者は 2384万人、こんなに

お金を持っている国民がいるのです。

皆さん、利己主義になっていませんか!




信念を持って発言したのなら少しくらいバッシングを受けても撤回しなければよい、と私も思う。言ってから簡単に撤回や削除をする人が多すぎる。スカルノの遺産もあるだろうけど、自身もテレビや週刊誌といったマスコミの中で生活の糧を得ていながらここまで言い切るのはデヴィ夫人らしい。

最近の若い夫婦・・・、子供を作らないのを「待機児童問題」なんかにすり替えて「だから子供を産めない」などと国の政策の所為にしていたりするが、「甘ったれるな!」と言いたい。私の育った家、親父は日雇いの土方(たまに鳶)でパチンコが唯一の趣味、お袋はリュウマチで専業主婦、それでも6人の子供を産んで生活保護も受けずに育ててきた。厳密に言うと、2番目の姉は中学にも行かず浜松の芸者置屋に売られていったけど。某会社経営者の2号さんになった後も芸者置屋の女将にはよくして頂いて、ずっと交流していたみたい。一番上の姉は子連れの超貧乏な(歳の離れた)男性の後妻に行って自身の子供も3人産んでいる。子供を産めるか産めないかは(制度が整っているに越したことは無いが)国の政策や自分たちの収入とは関係ない。本人たちの意志と覚悟の問題。

「だから子供が産めない」なんて不平不満を言ってるような夫婦なら産まなくていい。そんな親に育てられた子供なら、どうせ碌な大人にはならないから将来は社会の足を引っ張るだけだと思う。

などと言うと・・・、「頭が古い」と批判する向きもあるだろうが、この国は、(このまま進めば)偏ったマスコミと行き過ぎた権利意識、それに過保護とも言える福祉で潰れると思う。

posted by poohpapa at 05:50| Comment(4) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする