ちょっと長いですね・・・。今までは1〜2日で治っていましたが。
歩くのがシンドイだけで他は何ともないので仕事は普通にこなしています。あ・・・、一昨日の夜は食事がとれなかったわ・・・。たぶん、自律神経失調症の延長かと思います。ま、放っておけば治るでしょう。
で、記事の更新を休んでいる間に、世の中ではいろいろありました。
日大・内田前監督らは「ウソをついていると判断した」アメフト関東学連
これは痛快でした。処分も妥当だと思います。加害選手に関しては、反省文を提出すれば処分は保留になるようで、言わば「執行猶予付きの温情判決」みたいなもの。一方で、監督やコーチには「仮釈放なしの無期懲役」といった厳しい内容でスンナリ納得。
そして・・・、
他のニュースに埋もれていますが、6月にも一連のオウム真理教事件の死刑囚の死刑執行が行われそう、とのニュースも。死刑囚が全国の死刑執行設備のある拘置所に分散して送致されたとのことで、そんな憶測を呼んでいます。もう手配中の(逃げ回っている)容疑者はいないのですから、刑が確定している以上一日も早く執行すべきと思います。アレフの上祐史浩が「アレフ信者の中には尊師の後を追うように自殺する者が出るかも」とのことですが、自己責任ですね。
私が最も気になったニュースは・・・、茅ケ崎で起きた死傷事故、
90歳女、何度も物損事故…「運転好きの印象」
いつも思うのですよ、「免許を取れるのが18歳以上」なら、「何歳以上は免許を取り上げる」という法律があってもおかしくないのでは、と。認知症であるかどうか以前の問題として、歳をとれば運動神経も反射神経も衰えるのですから、一律に18歳以下は未熟で免許が受けられないなら、(確実に衰えが出る)高齢者の運転免許の更新は一律に認めない、で何の問題も無いのでは、と・・・。ただし、車が無くても何ら困ることが無い都会と、車が無ければ生活が困難な田舎とでは環境が違いますから、都市部では70歳を過ぎての免許の更新は不可、田舎では75歳を過ぎての免許の更新は不可」とか、地域によって差を付けるのもアリかも。だとすると法律ではなく各都道府県がそれぞれの地域の実情に合わせて条令で制定するのがベストかな。
それと、60歳を過ぎたら3年更新、70歳を過ぎたら1年更新にするとか・・・。若い時の5年は高齢者にとって1年に相当する、と言ってもいいくらいなので、面倒ではあっても、そういうのは受け入れるべきでしょう。今回は、免許の更新をとめなかった(とめられなかった)家族も責任を問われるべきです。
私なんかは「15歳に免許を与えるより80歳に免許を与える方が怖い」と思いますね。この容疑者も、「信号は赤だったのは知っていたけど歩行者が誰も渡ってなかったから」と交差点に突っ込んでいて・・・、そもそも、歩行者がいるかどうかに関係なく赤信号では止まらなければならないもの。年齢は90歳でも、「気分はほとんど暴走族」と言えますね。
逆はアリです。うちの街でも、幅3m未満の横断歩道に歩行者用信号が設置されていて律儀に待っている人がいますけど、「車が来てないのが見えてるんだから渡ってしまってもかまわないのでは」と思うことがよくあって、歩行者の「信号は赤だったけど車が来てないから渡った」はOKで、車の「信号は赤だったけど歩行者がいなかったから突っ込んだ」は明らかにNG。
私の場合、次回の更新は69歳なので、あと一回更新を受けたら次の74歳では返納するつもりです。
さて、と・・・、今日は時折り横になって安静にしています。この後も仕事がハードなので・・・。