2018年07月10日

大雨による未曽有の被害・・・

今般、関西、中国四国地方を襲った未曽有の大雨により犠牲になられた方、被害に遭われて今も避難所生活を強いられていらっしゃる方に心からお見舞い申し上げます。

何度か書いていますが、私が小学2年の時に伊勢湾台風に遭って、死者行方不明者5500人、その、まさに一番被害の大きな所に住んでいて、私の住んでいた長屋も屋根まで冠水して、泥水に浸かった家が使えるようになるのに2週間かかりました。家、と言っても8畳一間、上の姉二人は当時既に家を出ていましたので、そこに家族6人が暮らしていました。家財道具と呼べるような物は元々なかったので復旧の早いこと。食器、やかん、鍋、あとは布団と枕が有れば暮らせます。貯金通帳なんて一冊も無く、印鑑を探す手間も要らないのですから、今、被害に遭われている方と比べたら楽なもので・・・。

水が引いて、泥だらけになった家に行ってみて、入口に立った時、どうしてだか分かりませんが、ただただ号泣していたのを覚えています。それがために、兄貴が苛めたのでは、とお袋から疑われて・・・。たぶん、悔しかったんだと思います。何も悪いことしていないのに、なんで自分たちがこんな目に遭わなければならないのか、という、やり場のない怒りだったんでしょうか・・・。そういうのは経験してみないと解かりませんよね。

今、野党や左翼系の評論家が「安倍首相がやるべきことをしていなかった責任である」とか追及していますが、どうして日本の野党はそんなふうに非建設的なことしか言えない(出来ない)のか、と思いますね。そんなこと言ってるより先に、長靴を履き、雑巾を持って被災地へ飛んでいって復旧の手伝いをしたらどうでしょう。その後で政権批判をする方が効果的だと思うのですが、「モリカケ」の次は「不可抗力の災害」ですか。

こんな時こそ、作業着を着て、地元の方たちと一緒に泥だらけになって、テントで寝起きして、危険を厭わず捜索や救助に尽力する姿を国民に見てもらって、その上で政権を批判すればいいのに・・・。「それは国会議員の仕事ではない」だの「単にパフォーマンスに過ぎない(だからやらない)」、なんて言わずに先ず行動することが大切では、と思ってしまいます。細野豪志の選挙期間中の5000万融資疑惑も霞んでくれるのに・・・。

今回も自衛隊の方たちが献身的に救援活動をしてくださっていますが、マスコミはどの局もそういう部分には全くスポットを当てませんね。東日本大震災の時も感じましたが、呆れてしまいます。

自分の体験から、日本中から寄せられた救援物資で援けて頂いたお陰で今の自分がある、と思っていますので、そういう災害の時は「無理せず、出来る範囲で最大の協力をしたい」と心掛けています。今後、宅建協会からも寄付のお願いが廻ってくることでしょう。もちろん、そちらも協力させて頂きます。

今回、甚大な被害に遭われた倉敷は、私の母親が結婚前の10代の頃に紡績会社の女工をしていた町で、苦労話も聞いていたので私も少し思い入れがあります。以前にヤフオクで知り合った出品者さんが倉敷の方で、お電話をしたら、小学校に避難なさっているとか。家は高台にあるので水害の恐れはないものの裏側が崖になっているので崖崩れが怖い、と仰ってました。長靴が不足しているようで、ご自身も被災者なのに長靴を10足ほど提供したり、雑巾を縫って皆さんに提供なさっているようです。

「そちらで手に入らなくて何か必要なものがあれば送りますよ」とお伝えしました。翌日配送とはいかなくても荷物はどうにか届くことでしょう。テレビで倉敷市長が「靴下や下着が不足している」と訴えていましたが、まさか出品者さん(女性)に下着を送ることもできませんので、何か考えたいと思います。ま、サイズも判りませんしね。伊勢湾台風時、自分が一番嬉しかった物はコンビーフの缶詰でしたが・・・。

ブログで知り合った関西方面の友人知人にも連絡しましたが皆さん無事でした。ヤフオクにしろブログにしろ一つのご縁なので、そういうのはこれからも大切にしたいと思っています。

被災地の皆さん、地盤が緩んでの崖崩れ、土砂崩れなど二次災害にくれぐれもお気を付けください。



posted by poohpapa at 04:59| Comment(6) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする