2018年07月19日

やばい、足許がふらふらする・・・

「熱中症で〇〇人搬送、うち○人が重症」とかのニュースをよく見るし、愛知では児童が学校行事の最中に亡くなっている。引率の先生も注意はしていたとは思うが、「まさかこんなことになるなんて・・・」と事態を甘く見ていたのではなかろうか。多くの人は「熱中症はエアコンの効いた家の中にいても起こり得る」ということを耳で聴いていても頭では理解していない。他人様のことは言っていられない、私も、である。

昨日の夕方、隣町の日野市までお通夜に出掛けた。ある家主様が亡くなられたのだが、参列者はお通夜であるのに9割方が礼服で、上着もちゃんと着ていらっしゃる。お通夜の場合は「訃報を聞いて直ぐに駆け付けました」という気持ちが大切なので、華美な服装でなければ普段着で参列しても失礼には当たらないのだが、昨今はお通夜でも礼服で参列する人のほうが圧倒的に多い。嬉しくない風潮だ。

私は・・・、礼服が夏物でなく、お腹がキツくなって入らないので、黒っぽいズボンに白いワイシャツ、それに黒ネクタイで参列した。普段はスニーカーだが、もちろん黒の革靴。参列者はまだいいが、ご遺族の方は大変であろう。こんなことを言ってはナンだが、どちらにとっても、真夏の葬儀は地獄だと思う。

享年88歳でいらっしゃったが参列者の数は多く、会場に入りきらないほど長蛇の列。大手企業にお勤めであったとはいえ退職なさってから相当な年数が経っているのにこれほど大勢の方が駆け付ける・・・。生花の数も半端ない。ご生前に多くの方から慕われていたと判る。それは私にとっても嬉しい。

何より感動したのは、会場の前に飾られていた写真の素晴らしさ、である。ご主人は写真が趣味で、以前は読売新聞の読者投稿の写真の年間最優秀賞を獲得なさっていて、海外で撮影した写真が並べられていたのだが、どれも素晴らしいもの。ご家族の皆さんが落ち着かれたら、奥様に、ご主人が撮られた写真の中から選んでプライベートな写真集をお作りになることをお勧めしたいと思う。

おそらくは、写真の多くは(撮り直しが利かない)フィルムカメラで撮られたものだと思う。それでいて、あれだけ見事な写真が撮れるというのは凄いこと。

実は、うちの管理物件の家主さんでいらっしゃって、もうお付き合いは30年近いのだが、私が契約書など持参すると、ご主人は挨拶だけして奥に引っ込んでしまわれる・・・。アパートに関しては奥様に任せていらっしゃったのと、とてもシャイなお人柄であったから。当初は「私は嫌われているのかな・・・」と思ったほど。10年ほど前、そのご主人との距離が縮まる出来事があった。

立川の「 from 中武」(北口駅前の商業ビル)で、写真展を開かれたのだ。私は毎日通って、何度も同じ写真を拝見した。義理で一回だけ観に行く、というのはよくあることだが、そうでなく毎日通った。ゆっくり展示物と向き合える、なんてことはそうはないし、しかも、腕前はほとんど「プロの写真家」と言ってもいいほど。いや、プロ以上かな・・・。良い写真は、ぼ〜っと眺めていても飽きることが無い。

それを喜んでくださって、「どれでも好きな写真(パネル)を2枚差し上げますよ」と仰って頂き、遠慮なく2枚頂戴した。今となっては形見の品である。


で、家に戻り、夕食を済ませて寛いでいたのだが・・・、体のバランスが崩れる・・・。水分補給には気を付けていたのだが、それでも水分の取り方にも問題があったのだろう。大量に補給するのでなく、こまめに摂るのがいい、とは言われているが、時にそれは難しい。今朝も、まだ少しふらついている。今日は午前中に別の家主さん宅に伺う約束もあるので気を付けよう。それにしても、今年の暑さは異常である。

本当に秋は来るんだろうか・・・。「夏が猛暑の年は、冬は厳寒になる」とも言う。どっちも辛い (はあ)




余談、

日野駅から葬祭場までの送迎バスが出ていて、案内で立っていた若者と少し話したら、(葬祭場の)学生バイトだった。「時給いくら?」と訊くと、「僕は2日間だけで、一日2時間の仕事で5000円です」とのこと。炎天下、黒いスーツを着て立ち続けるのだから、それくらい貰わないと合わないものだろう。なかなかの好青年であった。「熱中症に気を付けて」と声を掛けて到着したバスに乗り込んだ。


posted by poohpapa at 05:53| Comment(15) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする