2018年07月24日

断捨離は遅々として進まず逆行し・・・

人生の残り時間が見えてきて、物欲を捨てて断捨離しようとは思っているのだが・・・、

腕時計を買ってしまった・・・。ヤフオクで、Casio のソーラー電波時計を落札したのだ。理由は、海外旅行でいちいち現地時間に時計を合わせるのが面倒、というただそれだけ。うちのに「今ごろ買って、あと何回海外旅行に行けんのよ」と呆れられているが、欲しかったんだから仕方ない。

以前も書いたが、男は「欲しいものがあれば、思っていたより倍の値段がしても買う」が、女は「欲しくなくても『はい、今からタイムサービスで半額になります』と言われれば買う」、そういう性(さが)

落札したのがこちら、

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メーカーサイトではこちら

こういう時計はゴツイのが多くて好きじゃないけど、防水だし、ソーラーバッテリーだし、海外でも電波を受信して(設定はしなくちゃならないけど)自動で時刻を合わせてくれるし、「ま、いっか」と落札した。落札価格は24500円 (税込26460円)、逆輸入ということだったけど日本でも売られているみたい。定価は4万(税別)でカラーバリエーションもあるけど、ま、私は黒が好き。コンビネーションカラーだと安っぽくなるし。説明には「従来のサイズと比較して90%くらいまでダウン・サイジングしている」とあったが・・・、めちゃくちゃゴツイ。しかも機能いっぱいで使いこなせそうもない 💧

実は逆輸入品ということで使用説明書は英文。Casio のHPからもダウンロードできるのだが64頁もある。そこで、Casio に「日本語版説明書を送って頂くことは可能か」と電話すると、送ってくれるとのこと。電話に出られたのは男性だったが、とても感じが良く、「喜んで」と言われているような対応。しかも無料とのこと。へたしたら、「HPからダウンロードできますから、そちらをご利用ください」と言われかねないもの。正直、Casio は時計メーカーとして後発だし SEIKO や CITIZEN より一段下に見ていたが、いっぺんでファンになった。逆に、今まで好きなメーカーだったのに、何かで会社に問い合わせた時の対応の悪さで嫌いになることもある。

私の体験上、メーカーのサービス部門の対応の良さでは Nikon が群を抜いているかな・・・。

で、せっかく落札したし気に入っているけど、一昨年ペルーに行く際に、強盗に遭って身ぐるみ剥がされても悔いが残らないように、と思って買った「ダイバーズウォッチふうの3千円の時計」でイタリアに行くか悩んでいる。メーカーのHPによれば二回り小さな ladies もあるみたいだが、ladies は・・・、見る人が見れば「婦人物だな」と直ぐに判るだろうから着けたくないから買わない。

腕時計は、(もう手放しているが)世界初のクオーツ式腕時計を買ったこともあるし、これで7個になった。左腕は一本しかないのに・・・。TPO に合わせて使い分ける、と言えば尤もらしく聞こえるが、そんな面倒なことはしない。ふだんは(使ってないと止まってしまう自動巻の) ROLEX だし、たまにオシャレしてダンヒルのダイヤベゼルの金時計。どれも思い入れがあるから他のも大切に保管している。

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こうして見ると、今回落札した時計(箱の中、右から二つ目)が「いかにゴツイか」よく判る

そういえば・・・、以前は何かのお祝いに、よく腕時計を贈っていたっけ・・・。私が腕時計を贈った相手・・・、20人は下らない。私自身が腕時計が好きだから。今は、何かのお祝いには蜂蜜太郎(うそ)

ただ、最近の若い人に共通している特徴だが、腕時計をしない人が多い。今は「真夏で鬱陶しいから」ということもあると思うけど、(何も着けていないのも含めて)どんな腕時計を身に着けているかで人柄は想像つく。靴同様に男の身嗜みの一つとして腕時計は重要だと思う。スマホが有れば時間が判るから腕時計なんて要らない、着けなくていい、と考えるような奴は好きじゃない。そういう問題じゃないから。

で、昔の記事で書いているけど、一番左は私が高校に入学した際に買ってもらったスポーツマチック5。50年以上も前の時計だが、手入れしているのでまだ現役で動く。左から2番目は次男が読売新聞の奨学生で卒業の記念に頂いたロンジンのドレスウォッチを私がもらったもの。真ん中は、うちのとウォルト・ディズニー・ワールドに行った時に買ったもので、文字盤はディズニー公認アニメーターによる手描き。

一番右のダンヒルは、私が死んだらうちのに使ってもらおう。サイズが男女兼用だし。

こちら ↓ は6年前に記事にした際の写真、

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一番右側のは、長男の好みド真ん中の、手巻き・中2針・薄型・裏蓋スケルトン・エナメルの白文字盤にローマ数字、という SEIKO の時計。手巻きなのに(手巻きだから)定価25万もする。私が死んでから渡すより早いほうがいいか、と思って、もう「形見分け」で渡してあるから私の手元には無い。ちなみに、次男と娘への形見分けの品も、既にいつでも渡せるよう用意してある。ま、高価なものは無いけど・・・。


いろいろコレクションしてきたけど・・・、最後まで残るのは時計かな。7個くらいではコレクションとは言えないだろうけど、持っているほうだろう。高校は腕時計をすることが許されたので、腕時計が大人になるための第一歩、象徴のように思えて憧れていて・・・、だから思い入れがあるのかも。

さて、と・・・、集めに集めたクリアファイルとか各種トランプとかゴルゴ13グッズとか・・・、ヤフオクに出しても大した金額にならないだろうから面倒なだけだろうし、棺の中に入れるワケにもいかないもの。テレホンカードは娘が「欲しい」と言ってたけど今は要らないだろうし・・・。要るとしても換金目的だろう。売ってカネになるのはカメラくらいかなあ・・・。それだって一月分の生活費になるかどうかだし。

ま、死んだ後のことは知らない。生きてるうちにコレクションを手放すのも辛いし、「あの世から文句を言いに出てこないから、勝手に処分してくれ」である。私には断捨離は無理みたい・・・(はあ)

posted by poohpapa at 04:33| Comment(8) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする