2018年08月31日

ドアが壊れちゃったんだよ

店から帰宅する途中、古い貸家の前を通りがかったら、入居者の老人が私の顔を見て大声でぶつぶつ文句を言い始めた。珍しいことではない、いつものことである。常に、挨拶など抜きで文句を言う。

「ドアが壊れちゃったんだよ」と、貸家の玄関の引き戸の具合が悪いのを私にアピールする。どういうふうに具合が悪いのかを説明しようとしているんだろうけど、声は大きくても聞き取れない。主語と述語と修飾語が入り乱れていて、ちゃんとした文章になっていないのだ。「開けようと思ったら鍵が掛からないし、誰か来てもこっちから開けられないし、インターホンの具合が悪いんだよ。何度やっても鍵が掛からないから○〇の親方に頼んだんだけどやってくれないし・・・」てな感じ。それを、二つ先のブロックまで聞こえるくらいにダミ声で怒鳴る。おそらく、家の中にいてもご近所には聞こえていることだろう。まるで吉本のお笑いタレントのギャグ「忘れようとして思い出せない」、である。

ドアの建付けが悪くなっているようだが、何を言いたいのか分からない。「何度かやると(鍵が)掛かる」と言うので放置しておいた。何かあればケースワーカーから言ってくることだろうから。私は立川市の生活福祉課とは仲が悪いが社会福祉協議会の人たちとは「いい関係」でいるし。

私の家から店まで行く際には必ずその貸家の前を通るから、家の前にいなかったり玄関のドアが開いていないとホッとする。遠くから姿が見えると遠回りすることもある。必ず大声で何かの文句を言われるからである。文句だけではない。先日は、隣の部屋が空いて同業者さんがお客さんを案内してくれて、その場から「申し込みします」との連絡が入ったのだが、直ぐに「やめます」との電話・・・。

理由を訊くと、「隣の爺さんが出てきて、『(案内の音が)うるさいんだよ。隣の部屋を見に来ているなら俺に挨拶するのが当たり前だろ』などと大声で言われたんで怖くなっちゃったみたいで・・・」とのこと。べつに、案内が入る度に業者や客が両隣の住人に挨拶しなければならない、なんて決まりもないし、当たり前でもない。それでは何度案内が入っても決まるワケがなく、もう立派な営業妨害である。

その老人、生活保護で痴呆も入っているんだと思う。元々は某 NPO 法人の紹介だったので、直ぐに代表者に連絡して「ちゃんと理解してもらってください」とお願いした。いや、抗議した。本人にも「今後こういうことが起きたらあなたに出ていってもらいますからね」とキツくお灸をすえておいた。それで解かってくれたのかどうかは不明だが、その後は大人しくなって、しばらくして隣の部屋の入居者も決まった。

以前は自転車に乗っていたが、相当に太ってきて、今は年寄り用の散歩カートを杖代わりにしてヨタヨタ歩いている。失礼だが、そろそろお迎えが近いように思えるから、管理会社としてはそっちを心配している。ケースワーカーは頻繁に来ているようだが室内で孤独死する可能性も高いと思う。

ふだん聞き流しているが、大声での文句が聞こえなくなったら要注意、だと思う。

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2018年08月30日

イタリア旅行記 ヴェネツィア編

最初に行ったのはミラノだが、ミラノは歩かず車窓見学。なので実質的には、「ヴェネツィアが最初の訪問地」みたいなもの。その昔、うちのと来た時にもゴンドラに乗っていて今回が2度目。


ミラノの(イタリア最大のゴシック教会である)「ドゥオーモ」もバスの車内から観ただけ。

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以前に来た時はドゥオーモの屋根にも昇っていて、映画「メリー・ポピンズ」の世界に浸っていたっけ

今回は、有名な「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレU世」アーケードにも行ってないし、当然に、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」も観ていない。駆け足旅行の辛さ、と言うべきか・・・。

で、ヴェネツィア、

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ヴェネツィアで常に最初に連れて行かれるのはヴェネツィアングラスの工房(実演販売みたいなもの)

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イタリア旅行のパンフのヴェネツィアの写真で一番多く使われるのが、このアングル

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ヴェネツィア土産の定番「カーニバルのマスク」、さすがに作りが良い

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広場のオープンカフェでは生演奏のサービスも。こういうのは日本には無い

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塔の上は「翼を持ったライオン」・・・、と言えばカッコいいのだが、現物を見たことが無い人が「こんな感じの生き物じゃないのかなあ・・・」と想像して適当に作ったモノらしい。ま、イタリアらしい (^◇^)

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ゴンドラには、1グループ4〜5人くらいで乗る。船頭になれる権利は代々世襲する利権社会

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以前に乗った時は船頭さんが歌も披露してくれていたような・・・

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記念に、これから二人でゴンドラに乗る新婚さん。けっこう多いらしい


ここでは紹介しきれないが、ヴェネツィアはとても楽しかった。



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2018年08月29日

イタリア旅行記 お土産編

先日もお断りしたとおり、今回の旅行記から「時系列でなく思いつくままの順番」で。

今回はお土産編。

毎回、「お土産は極力買わないようにしよう」と思っているのだが、完全にやめてしまうワケにもいかないもの。先方さんが旅行に行った際にいつも買ってきてくださっていたり、留守中にいろいろ気に掛けて頂いている相手もいるから不義理はしたくない。逆に、私がいつも買ってくることで心ならずも相手の方に気を遣わせてしまっているケースもありそう。「お互いにやめることにしましょうか?」と提案できるほどに信頼関係が築けている人もいれば、そう言ったなら気まずくなるであろう相手もいて・・・。

いつもの旅行仲間さんからは「ずいぶん買い込むねえ」と呆れられてもいた。以前は「旅費が30万、土産で10万」という時もあった。お土産を選んだり、買うのは実に楽しい。そのこと自体はちっとも苦痛ではない。観光と両立させることもできる。何より、渡した時に喜んでくださる顔を思い浮かべたら私も幸せな気分になる。だが、正直、旅行代金だけでは済まないのだから経済的な負担は大きい。今回も、8万くらいにはなった。

ただし、半分は「うちのへのお土産」である。それはいつもそう。毎度書いているけど、寂しがり屋のノルンがいるからとはいえ、自分は行けないのにいつも「体が動けるうちに行きたい所に行っておいたほうがいいよ」と快く送り出してくれるし、僅かな収入の中から旅行積立をさせてもらっているのだから当然である。私が「優しい」とか「思い遣りがある」とかではなくて、そうするのが当たり前。半分までいかなくても、うちのに一番多く(土産の)予算を掛けるようにしている。

それだけでなく、往復の機内でドリンクサービスの際に一緒に出されるスナック菓子も、うちのに少しでも旅行気分を味わってもらうべく持ち帰るようにしている。ま、せこい、と言えなくもないけど ( 滝汗

で、今回、うちのへのお土産に買ってきたのが、こちら、豹柄のスカーフ。

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ローマの三越(デパートでなく免税店)で購入したフェラガモのスカーフでベースは青。よく見ると・・・、左下に猿がいる。ん??、右下のは魚かなあ・・・。豹の頭の上は鳥??。良く言えば、幻想的である。

他にも2色あったが、私が選んだのは青。中国人の店員さん、私が写真を撮るために、何度も手に持って広げてくれたりカウンターに並べてくれたり、快く協力してくれて感謝。

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こちらはピンク系。なんか不自然な感じの色合い。

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こちらは黄色。自然な感じだが、それだと豹が背景に溶け込んでしまう。

うちのの洋服の趣味は「黒」が多い。どの色も「合わない」ことはないが、珍しい色調の青を選んだ。帰ってからうちのに写真を見せたら、「私も、この3色からなら青を選んだと思う」と言ってくれて安堵した。ちなみに、免税前の価格で約4万。免税手続きは面倒。その場で引いてくれれば良さそうなものだが、出国の際に空港で手続きして、後日、クレジットカードの引き落とし口座に返金される。現金で購入したなら口座を記入しなければならないし。でもって、空港で我々をサポートするために来ていた現地ガイド・・・、使えねえ、であった。


ところで、どうしてフェラガモのスカーフを買うことにしたか、と言うと・・・、

うちのが猫好きで、猫だけでなくネコ科の動物も大好きだから。で、たまたま往きの飛行機の中で機内販売の冊子を見ていたら、こんなフェラガモのスカーフを見掛けたのだ。

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写真はピンボケだけど、虎と豹の柄。豹の表情がイマイチではある。

よほどその時に買ってしまおうかと思ったが、「これから行くであろう免税店と値段が違っていたら後悔するかも。もし機内販売のほうが安ければ帰りの機内で買ってもいいし」、と思ってやめた。

結果的にそれが大正解。三越のフェラガモのコーナーに行って「豹の柄のスカーフを見せてほしい」と言ったら、上の3枚を出してきた。機内の冊子で見たほうは、黒地ではあるけど無地の部分も多く、デザイン的にも少し安っぽい感じがしていたので現物を見てから決めようと思っていて、↑ のデザインのを見たら一発で気に入った。と言うのも、何か物思いに耽っているような豹の目が、どこかノルンと似ているように思えたから。

うちのも喜んでくれて嬉しい。これを首に巻いてもらえる秋から冬の季節が待ち遠しい (*^_^*)

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2018年08月28日

9月9日、田舎に帰ることにした

母校「半田高校」の創立100周年に当たる今年の柊祭、観に行くことにした。たぶん、もう二度と観ることは無いと思う。当時の半田高校とは全く別物になっているだろうし。

あちこち連絡を取ったりしたが、結局、執行部9人の中で行くのは私とA君だけ。そのA君も、帰省した際にいつも足代わりに使わせて頂いていて今回も仕方なく付き合うだけで、自らの意志ではない。当時の執行部の仲間が「仲がいいフリをしていても実は互いに快く思っていない」とかでなく単純に「興味が無い」ということ。

なので、「来年か再来年、集まって食事でもしよう」という話であれば全員が乗ってくるのは間違いなさそう。執行部の同窓会はその時までお預けになった。

しかし、「この温度差(思い入れの程度の違い)はナンだ!?」、と思ってショックを受けて、東京にいるMちゃんに電話したら、アッサリ言われた。「それは坂口君が生徒会長だったからであって、他の人はただの執行部員だったということ。思い入れに差があるのは当たり前」とのこと。へえ、そうなんだ・・・。みんな毎日夜遅くまで文化祭の準備をしていたのだから当然に懐かしがるもの、というのは私の思い込みであって、みんな、もう忘れているのが現実。だから当然に「今の執行部に差し入れしてあげよう」などという発想も出てこない。なるほどね・・・、言われてみればたしかにそうかも知れない。いや、たしかに。

卒業後も、皆で何かしようとすると私がリーダーシップを発揮しないと何も動かない(誰からも言い出さない)のだが、同級生から「いつまで生徒会長のつもりでいるんだよ」と言われたこともあるから、実にやりにくい。そういうつもりではないから、本当に。

Mちゃん、我々9人の中では最も鋭い洞察力を持っていて、私は高校時代、既にMちゃんから「坂口君は過去の思い出だけで生きていくタイプよね」と言われていて、まったくその通り。

他にも私がショックを受けていることがあって、傍から見れば「非常に優秀で一流大学に入って一流企業に就職して順風満帆な人生を送っている」と思える仲間が、私以上に母校に対しては蟠り(わだかまり)を持っていた、ということ。劣等生の私でさえ、もう半世紀も経って母校に対する蟠りはほとんど消えているのに、優等生であった仲間がナンで??、である。母校に対して、というより、同級生に対して、かも知れないけど。

私は上京して半世紀近く経っているから仲間の情報などめったに入らないが、ずっと田舎にいるといろんな話が耳に入ってきたりして辛いものがあるんだろう。と言うか、仕事でも家庭でも、ぼちぼち健康面でも、みんないろいろ抱えている、ということ。執行部の同窓会を開いたら互いの愚痴を聞き合おう。


ところで、中学時代の恩師に「9月9日に田舎に帰ることになりそう」と電話したら、凄く嬉しそうな声で「おお、寄れ寄れ、ええとこ連れてったるわ。何人で来る?」とのこと。先生は元気ではあるけど病気もしていて、なので見舞いを兼ねて訪れるつもりではいたのだが、何やらご馳走してくれそうな雰囲気。

「ええとこがあるだが。酒蔵みたいな雰囲気の店で、うまいぞ〜。こっちは魚が旨いで楽しみにしとれ」だと。嫌な予感・・・。それで「先生、オレ、刺身はアカンで・・・」と言うと、「そっか、じゃあ何か考えとくわ」とのこと。たぶん、何も考えてくれないとは思う (*^_^*)

「行くとしたら、僕とK君と、いつも先生んとこまで連れてってくれている(中学校が違う)A君と、(高校は違う)S君、の4人かなあ」と言うと、「おお、何人でも連れて来やええわ」とのこと。A君とS君は私を通して面識がある。恩師と親友3人には「蜂蜜太郎」を土産に持って帰ろう。

もう一つ、最近見つけた美味しいものがあって、それも持ち帰るつもり。それは・・・、

きんぴらごぼうポップコーン」である。きんぴらごぼうとポップコーン・・・、一見、ミスマッチのようだが、これがめっぽう旨い。袋を開けた時にきんぴらごぼうの香りがして違和感満載だが、蜂蜜太郎同様、食べ始めると止まらなくなる。一昨日ドラッグストアで試しに一袋買って食べてみたらメチャウマだったので、昨日また行って全部買い占めてきた。お店の人、「売り切ってお仕舞い」と言ってたが。

これ、蜂蜜太郎より嵌るかも (*^_^*)

さて、9月9日は朝6時12分に立川を発って、知多半島の名鉄「住吉町」駅には9時43分に着く。仕事もあるし、一泊して翌朝には東京に戻る予定。

2週間も掛けて徒歩で江戸から尾張に向かった人たちが、今、現代に甦ったならどんなカルチャーショックを受けることだろうか。新幹線も飛行機もインターネットも携帯電話も、全く想像だに出来なかったであろうし、100年後の世界はどうなっているんだろう。「人間が想像できることは必ず実現する」(ジュール・ヴェルヌ)になるんだろうか。生まれ変わって一から人生をやり直したいとは思わないが、興味はある。

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2018年08月27日

商売人はかくあるべき

昼食を食べに家に帰ろうとして、大通りを左折したら、家のほうから大通りに出ようとしているワゴン車と出くわした。やり過ごして家のほうに向かおうとしたら「こんにちは」という女性の声が聞こえた。

「誰に言っているんだろ・・・、知らない車だし、まあ私じゃないだろうな、歩道を歩いている人に言っているんだろうな」と思いつつ振り返ったら、窓から身を乗り出すようにして私を見ている・・・。

「え?、私?」と思いながら戻ったが、見覚えが無い。しかも凄い美人・・・。商売をしていて、もしお客様の顔を忘れていた、なんてことだと失礼この上ないこと。だが、しっかり顔を見ても思い出せない。それで恐る恐る「どちら様・・・でしたっけ?」と訊くと、「〇〇屋の娘です」と笑う。

ならば私が覚えてなくても仕方ない。ワケあって年に一度しかお目に掛からない人だから。私は品物を選んで代金を支払う、それだけの関係だし、だいいち、その時とは見違えるようにキレイになっている。私のほうはと言えば、相変わらず不景気な顔して歩いている・・・。

「たしか、この先の不動産屋さんでしたよね」と言う。買い物中にそんなことまで話していたっけ・・・。私は覚えていないが、相手はしっかり覚えていて声を掛けてくれる。後続の車が来たので長話もできず、そこでお別れしたが、何やら不動産のことで相談したいことがあるみたい。改めて名刺をお渡しした。

それにしても、年に一度しか会わないのに、たくさんの客の中で「私が不動産屋」であることまで覚えて声を掛けてくれる。私なんか、昨日来店したお客さんの名前でさえ咄嗟に出ないことがあるのに・・・。何か相談したいことがあったからだとしても、ずっと覚えているのは凄い。

私ももうこの歳でとても真似できないが、商売人はかくありたいもの、と思った。


ところで・・・、一昨日の記事で「同級生のM君が亡くなっていた」と書いていたが、別の同級生からの情報で健在であるとのこと。記事の中とは言え「勝手に殺してしまった」ことに陳謝。今はネットで検索すると、もしも亡くなっていたりすると何らかの情報が出ているハズで、M君の職業上「何も情報が出てこない」とは考えられず、不思議に思ってはいたんだけど。それにしても失礼をしてしまった。もちろん、記事は直ぐに修正した。

私自身は、もしネットで私の死亡情報が流れていてそれを目にしたとしても気にはならずに笑って見ているだろうけど、気にする人は気にするだろうし、気にするほうが正常な感覚だと思う。私は「気にするところ(価値観)」が普通の人とズレているんだろう。ま、M君が健在であることが判って嬉しい。





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2018年08月26日

注意する相手を間違っているのでは

msn.ニュースの見出しに、「金農吉田の発言、高野連が注意の意向」、とあって、

金足農・吉田「巨人行きたい」に高野連“大岡裁き” 事務局長「注意しようと思っています」

これ、注意すべき相手は吉田選手でなく報道陣(マスコミ)ではないのか。高校生に「プロに行きたいか?」「どこの球団に行きたいか?」と質問すれば、「今の段階でそういう質問にはお答えできません」などと言えるワケがなく、正直に答えてしまうもの。高野連も厳重注意でなく諭すように注意する意向のようだが、注意を与えるべきは(意図的に)具体的な回答を引き出そうとした報道陣のほうであろう。

この話、怖い側面が見える。秋田なんかだとプロ野球中継は巨人戦が中心で、幼い頃から巨人の試合しか観ていないだろうし、(全国どこでもそうだが)野球漫画だって巨人が舞台になっているものしか無いのだから、野球をしていれば巨人や巨人選手に憧れるのは当たり前。「 ロッテに行きたい」などと言うワケがない。

と言うことは・・・、長きに亘ってずっと日教組に所属する左巻きの教員から自虐教育を受けていれば「日本はアジア諸国に対して多大な迷惑を掛けた悪い国」「永遠に謝罪し続けなければならない」と思い込むのは当たり前。何かで、親が子供にずっと同じことを言い続ける、つまり特定の価値観を植え付ければ子供は染まったりするし。成長する過程で「それは間違いでは」と気付くのは稀なこと。

「巨人に行きたい」と思うのも「日本は悪い国」と思うのも、過程や方法は違っても同じ「一種の洗脳」だと思える。私も子供の頃は親父の影響で巨人ファンだったが、やがて地元の中日ファンになり、今は特定の球団のファンでなく大のアンチ巨人で、巨人が負ければ嬉しい。と言うより野球にはあまり興味は無い。サッカーは野球よりもっと興味が無い。選手もサポーターも好きではないから。

ところで吉田選手、プロ入りしても「マスコミによって潰されないか」心配である。

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2018年08月25日

友がみなわれより偉く見ゆる日よ・・・

「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻といたしむ」  (石川啄木)

昨日、しみじみとこの短歌を噛みしめた。現代語に訳すと下記のようになる。

https://sooda.jp/qa/219692

昨日の記事で、母校「半田高校」の100周年の柊祭(文化祭 + 体育祭)に展示して頂くべく50年前の学校祭のパンフレットを母校に送る、と書いていて、昨日、「パンフレットと、その各頁をコピーしたもの、印刷に使った版、在学時に発行された新聞等」と、差し入れの「蜂蜜太郎」を別便で母校に送った。

先生からは「着払いで・・・」と申し出て頂いていたが、そういう時に「ああそうですか、では」と着払いで送るのはポリシーに反するしケチ臭くなるから、どちらも元払いで、なおかつ、蜂蜜太郎は2箱送った。現在の執行部員は11人。我々の時は9人だったが、一学年の定員450名が300名に減っているのに生徒会執行部員数は増えている・・・。先生に「文化常任委員長とか含めてですか?」と伺うと、「執行部員だけで」とのこと。若いし、11人もいれば一箱(12袋)だとアッと言う間に食べ終えてしまうだろうから2箱送ることにした (^◇^)

そうそう、我々の頃は定員450名で男子300名、女子150名になっていたから、どこぞの医科大と同じく男女で合格者を調整していたのは間違いない。今なら大問題になるところだ。

で、夜、一緒に生徒会の役員をやっていた親友K君に電話すると、ちょうど晩飯を食べ終えて晩酌に入ろうか、というところだった。昔の思い出話に花が咲き、高校だけでなく中学の同級生の消息などもいろいろ教えてもらった。地元にいれば、東京にいる私よりたくさんの情報が入ってくるもの。それで、落ち込んだ・・・ (^^;

私は今も当時からの付き合いが多く残っていて、名前を聞けば「ああ、アイツね」と直ぐ顔が思い出せるのだが、名前を聞いても「え?、そんな奴いたっけ!?」というのがいて、そいつが同期の出世頭の一人だった。現在は柊会(同窓会)会長をしていて、なんと、愛知県の副知事にまでなっていたという・・・。私が存在さえ知らないくらいだから在学中は地味で目立たない生徒だったと思う。

同期には国土交通省の審議官になった奴もいるし、上場企業の役員になっている奴や医師弁護士も多い。OBの中には経団連会長も二人いて、錚々たる地位に就いている人たちも多い。だから100周年記念事業の寄付金が1億1千万も集まるんだ・・・。K君によれば「寄付の依頼が3回くらい来たよ」とのこと。しかも「同期で医者になった人、知りませんか?」とまで訊かれたらしい 。何それ!?、である。まあ、そういう奴を狙い撃ちしなければ1億も集まらないだろう。

私は「みんな今ごろは嘱託も終えて家に籠って趣味の世界に浸っていることだろう」くらいに思っていたが、なんのなんの、優秀な奴は今も様々な分野で活躍しているようだ・・・。振り返って我が身を見れば、「今にも潰れそうな自営の不動産屋」である。「この差って何?」くらいの話だが、勉強したかどうかの差、でしかない。

それで、冒頭の「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻といたしむ」、である。

と言っても、私は他人や仲間の成功を嫉まない。羨ましくは思うが、嫉んだりはしない。そういうことで他人と比較しても仕方ないから、である。高校卒業時に、受験勉強で頑張っていた(頑張らざるを得なかった)ある同級生から陰で、「坂口みたいに自分の好きなことだけやっていられたら幸せだよな・・・」と言われたことがあって、当時は「ザマア見ろ!」と思っていたが、年金の支給額など、今になって大きな差になって出てくる。

思えば、私みたいなのが一番中途半端かも知れない。しっかり勉強して老後も安泰でいるか、生活保護を受けて働かないで食べていくか、両極端の「ちょうど中間」に位置していて、何とつまらない生き方をしていたことだろう。良き女房とノルンがいて、友人知人に恵まれて、年に一度は海外旅行をして、テレビやラジオに呼んで頂いたりして、いろんな経験をしていても、そんなのは自己満足に過ぎない。

K君と話していて、「みんな凄いな・・・、頑張っていたんだ・・・」と、つくづく思った。

ところで、(昔、よく学校に出前を頼んでいた)雀屋の本来は跡取りになっているハズの同級生、元気だと知った。逆に訃報も聞いた。人間、死んだらお仕舞い。不平不満を口にしていても、生きていてこその幸せで、死んだら幸福も不幸も無い。私なんか、家に帰れば、何でも本音で話せる女房がいて、私には懐いてないけどノルンもいるのだから、それ以上の贅沢は無いかも知れない。などと己を納得させようとする自分がいる (爆

もし50年前に戻ることが出来るなら、或いは生まれ変わることが出来るなら、今度はしっかり勉強して・・・、とは思わない。学校の(教科書での)勉強は好きではないから。きっと今と同じような人生を歩むことだろう。どうせ同じだから50年前に戻らなくても生まれ変わらなくてもかまわない。

9月9日・・・、田舎に帰って、当時の執行部の仲間を集めて現在の柊祭を見てこようかな、と思う。

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2018年08月24日

これも断捨離の一環で・・・

遅々として進まない私の断捨離だが・・・、

先日、片付けをしていたら、私の高校時代の学校祭のパンフレットが出てきた。たまたま我々が生徒会の執行部として文化祭と体育祭(及び後夜祭)を企画運営していた年が、母校が「愛知七中」として創立されてから50周年に当たっていたので、私の発案で、手分けして資料集めをして、いつものパンフに「半田高校50周年史」を載せていたから、ま、そこそこ貴重な資料ではあると思う。

それからちょうど50年・・・、今年が母校創立100周年ということで記念行事も行われるらしい。高校野球の「夏の甲子園」が(戦時中の中止期間もあったが)今年が記念すべき第100回大会だったから、それと同じくらいの歴史があることになる。準優勝をした金足農業高校への寄付金が1億9千万円にもなったそうだが、半田高校の記念事業への寄付金も、7月末の時点で卒業生と一般から1億1千万円に達しているみたい。

それでも目標額にあと2千万ほど足りないようだが、いったい何をやろうとしていることやら。私は・・・、寄付の依頼を受けても寄付はしないと思う。それなら被災地に義援金として送ったほうが納得いくから。

幸い、私には寄付の依頼は届いていない。何故なら・・・、在学中に先生たちとの確執があって、私は卒業生で構成されている同窓会「柊会」の会員になっていないから。ま、それはともかくとして、その50年前の学校祭のパンフが必要かどうか、一昨日の水曜日、夏休み中の半田高校に問い合わせてみた。

電話に出られた先生は、「今日は生徒たちが登校してはならない日に当たっていて、生徒会の役員たちも誰も来ていませんが、明日は補習で登校日になっていますので、私から担当の先生に話を伝えて、明日こちらからお電話いたします」とのこと。で、昨日電話があって改めて用件を伝えると、「それは嬉しいです。送料は着払いでかまいませんので是非お送りください」とのこと。へたな企業の広報担当より行き届いている (^◇^)

その際に、「もし不都合が無ければ、生徒会の役員さんへの差し入れにお菓子をお送りしたいのですが・・・」と言うと、電話を教頭先生に代わった。「実は、50年前に私たちが生徒会の執行部をしていた時は、夏休みも毎日登校して、夕方には近所の雀屋さんから出前を取っていたんですよ」と言うと、「ああ、雀屋さんはまだありますよ。私も何回か行きました。今は60代の娘さんがやってますね」とのこと。先代の息子は私と同級生で、跡を継いでいたハズなんだけど、どうしたんだろ・・・、と心配にはなった。教頭先生は「さすがに今は生徒が学校に出前を取る、なんてことはしていませんが、お菓子の差し入れは喜ぶと思います」とのことで、自由な校風は今も50年前と変わっていないようだ。なので、パンフと一緒に蜂蜜太郎を一箱送ることにした。

雀屋の先代の親父さん、亡くなった時にはご焼香に伺った。私の現役時代、「アンタなら『付け』でいいよ」と言ってくださっていて、付けで食べたことは無いが、唯一、私だけが付けを許されていた。懐かしい思い出である。こんど帰省したら顔を出してみよう。きっと、焼きソバの味は変わっていないだろう。

実は、私んちの押し入れから出てきたものは他にもある。在学当時の3年間に新聞室員として発行していた半高新聞、である。新聞室の1年先輩で、後に母校である半田高校の校長になった水野君が生徒会の役員になった際の写真が載っていたりして・・・。さらに、(正式な名称は不明だが)学校祭のパンフを印刷する際に使用した金属性の版を私が印刷会社から貰ってきて保管していて、それも一緒にお送りすることにした。

ついでと言ってはナンだが、もし小冊子であるパンフレットをそのまま展示したとすると、皆が手に取ったならボロボロになってしまうので各頁をコピーして同封することにした。原本は学校にも残っておらず「その一部しかない」のだから。展示して頂けるならコピーのほうを並べて頂けると嬉しい。

さて、そんなことをしていて、ふと、「そうだ、我々執行部の同窓会も久しぶりに開きたいもの」と思い立ち、当時の仲間のMちゃん(女子)に電話すると、「いいわよ、もうみんな手が空いてると思うから集まりましょう」と賛成してくれた。卒業後は毎年集まろう、と約束していて何年か続いたが、幹事がA君とK君になったところで止まっている。考えてみれば、あの二人を組ませたのが間違いだった。やはり、私が音頭を取って動かないと何事も進まない、そういう仲間である。

東京に出ているのは私とMちゃんだけで、あとは田舎にいる。なので中間地の熱海あたりで一泊して、とかでもいいし、私とMちゃんが帰省して田舎で開いてもいい。Mちゃんも同意してくれた。本当は50年ぶりに母校の柊祭を皆で見に行きたかったが、一般公開は9月9日(日)とのことで、今からだと集まるのは難しい。来年あたり、幹事の順番は無視して、私が企画して執行部の同窓会を開こう (^^♪


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2018年08月23日

小火(ボヤ)騒ぎを起こしたゴミ屋敷の様子と退去連絡

先月、小火騒ぎのあった部屋を入居者の同意の下、片付けに行った際の状況。部屋は6畳の1K。


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これでも半分ゴミを出した後。本人は「全て必要なもの」と言っている。テレビで取り上げられた「いろんなゴミ屋敷の主たち」も、それらをけっしてゴミだと認めないから、そこは同じ。

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当初はユニットバスのドアの前にも(天井ちかくまで)荷物が山積みになっていて、「これで、どうやってトイレや風呂を使っているんだろ??」という状況。

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台所のガスコンロの前まで行けないから卓上コンロを使っていて、それで小火を出した。

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エアコンの下に飼猫がいる。こんな環境で飼っているのが信じられない思い。

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いったん外に出したものの、「全て要るものだから」とのことで、これらは後で室内に戻した。ふだん、部屋の外にまでは荷物が置かれることは無く、共用部である通路に必要以上に置かれているのは傘数本と自転車3台くらい。他の住人の利用を妨げるほどではないから、外から見たらゴミ屋敷かどうかは判らない。今回の小火騒ぎで露見した、ということ。隣の部屋を家主さんが使っていて、おおよそ察しは付いていたらしいけど。

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こちらは、うちのノルンと同じノルウェージャンフォレストキャット。飼猫は2匹・・・。

今回は半分ほどの処分。本人も立ち会って「どれが要る、要らない」とチェックしてもらっていたのだが、後で「携帯がなくなった」 「必要なものまで棄てられてしまった」などとクレームを言ってきた。「残りは全部要るものだから棄てられない」とも言う。だが、半分棄ててもゴミ屋敷状態。今まで自然発火しなかったのが不思議なくらい。だいたいが、こんな不衛生な部屋で猫を飼っているのが赦せない。

2回目は日を置いて、(本人の気持ちを落ち着かせて)9月の下旬にでも、と思っていたら・・・、

「9月20日で退去します」と電話があった。このまま住んでいたら全部棄てられてしまう、と思ったのだろうか。室内にあったもの、ほとんどがDVDプレイヤー。業者の話では「100台くらいありましたよ」とのこと。本人は「仕事で必要」と言うが、仕事で使うにしてもせいぜい3台あれば足りそうなもの。壊れた時の予備が無いと不安でどんどん買い足していて、自転車も、パンクをすると直さずに次の自転車を購入するから何台もある。テレビ受像機も傘も同じ。つまりはそういう病気なのだ。

転居先はまだ見つかっておらず、おそらくは審査が通らないと思われる。仮に見つかっても、その部屋がゴミ屋敷になるだけのこと。やがて貸主から契約解除を申し渡されるだろうし、そのアパートの住人が火災などの事故に巻き込まれる危険性がある。個人情報だから、と次の管理会社に何も伝えないワケにもいかない。

家主さんも、家賃収入が減るから、ということでなく「うちを追い出されても行く所が無いでしょうから、生活態度や習慣を改めてくれるならこのままいてもらってもかまわないですよ」と仰っているし、「あなた、9月20日で退去すると言ったでしょ!?」などと追い詰めて自殺されたら困る。鬱病も持っているから、その可能性は充分ある。なので、家主さんと相談して、退去の連絡はそのまま受けて、そのうえで「移転先が見つからなければ延長も可能。ただし、その場合は9月か10月末を目途に再度荷物の処分をしてもらうことになる」と伝えたら、「わかりました、ありがとうございます」との返事。生活が苦しくても家賃はしっかり振り込んでくる人だから、多少の時間稼ぎは赦してあげよう。

仕事もしているから、申し込めば、もしかすると経済的には審査が通るかも知れないけど、猫が2匹いて、それもネックになるだろう。そういうのを隠して申し込む人ではないし。

こういうのは家主さんや管理会社である不動産屋が全ての責任やリスクを負うのでなく、行政が何らかの支援をすべきではないか、と思う。業協会から何も意見が出ないのも情けない。

数年前に、立川支部に対して10項目ほどにわたって提案した中に、「賃貸管理をしているうえで様々なトラブルが出てくるものだが、支部にそれぞれのケースで小委員会を作って、会員業者が経験したこと、成功例や失敗例を持ち寄って会員業者にフィードバックしてはどうか」というものも入っていたが、当時の福本支部長からは「一切回答いたしません」というFAXが流れてきてお仕舞い。なので立川支部には期待できないが。

責任転嫁もしてくるけど、まだ判断能力も残っているし、できることなら力になりたいとは思う。それも今後の展開次第、と言うか、本人次第かな・・・。

posted by poohpapa at 02:50| Comment(6) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月22日

お勧めのドラマ再び

以前も紹介した「チア☆ダン」と「健康で文化的な最低限度の生活」、ほんと、お勧め。

今、TVer で流れてる「チア☆ダン」第6話なんか、10回は観たかなあ・・・、その度に涙を流してるし、中学時代の恩師のことを思い出して昨日も電話してしまったほど。突っ込みどころは多々あるけど、感動するシーンの連続。毎度「うん、あるある」と頷きながら観ている。明後日8月24日(金)21:59 配信修了なので、ご覧になってない方にはぜひご覧頂けたらと思う。

そんなに美人じゃないけど土屋太鳳が好きなんだよね、あたしゃ。仕事で、ここんとこスッキリしないことが続いているけど、このドラマから元気を貰っている。登場人物に悪人はいなくて、対立していても根本では相手を思い遣っているから安心して観ていられるのもいい。

私たちが日々生活している上で溜まっているストレスの原因、カネやモノじゃなくて、100%が人間関係、だと思う。この歳になると「真っ向からぶつかって」という気力は失われつつあるけど、それでも私はまだ(損得抜きで)真摯に向き合っているほうだとは思う。このドラマを観ていて、(以前も書いたけど)「若い、ってことはそれだけでたいへんな財産」だと思える。もしかすると私は無駄に浪費していたかも、と思ったりして・・・。

「私は日本で、たくさんの良き友人知人、そして仲間に恵まれている上位1%の中に入っている」と自負しているけど、その数だけ衝突もしている。真剣に向き合えば対立も衝突も必ず起きる。それを経験しなければ親友にもなれないし信頼関係も生まれないもの。もちろん、相手の人間性にもよるけど。そんなことを再確認させてくれるドラマである。あ・・・、上位1%じゃなく上位0.01%の中、かも知れない。


そして、「健康で文化的な最低限度の生活」、こちらは実にリアルで、「チア☆ダン」とは違う意味で「うん、あるある」と思いながら観ている。残念ながら、うちの立川市の生活福祉課は、ドラマに出てくるような良心的な職員など皆無で、自己保身しか頭にないクズ揃いだけど。

この二つのドラマに出てくる人たちを対比して観ていると、真っ直ぐな気持ちで頑張っている若者は応援したくなるけど、人や福祉に甘え切っている高齢者や自称「弱者」は応援する気にはなれなくなる。

どちらも DVD が発売されたら買おうかな、と思っている。

posted by poohpapa at 07:11| Comment(2) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

そろそろ旅行記でも・・・

先日書いた「2件の申し込みが宙に浮いている件」、それぞれの業者に木曜日に問い合わせをしていたのだが、昨日まで何の連絡も入らなかったのでこちらから電話した。およその想像はつくし、土日や夏休みも入っているだろうから、あまりせっついたら申し訳ないかな、と遠慮していたのだが、それにしても、「確認して電話します」と言っておきながら、私から電話するまで連絡が無い、というのも「なんだかなあ・・・」である。

片方の業者は、当社がADを付けないと知っていて、当社の広告の礼金0を礼金1に書き換えていたりして、「以前はそんな業者じゃなかったのになあ・・・」と、それも寂しい。「乗っけた礼金分はくれ」ということで、それは明らかに法律違反でもあるし・・・。(早く入居者が決まってほしい)家主さんの事情もあるだろうから、私が意固地になってポリシーを貫くこともできない。なので飲み込んでいたんだけど。


さて、と、気分を変えて、ぼちぼち旅行記でもいきますか (^◇^)

気分を変えて、と言えば、私の旅行記は完遂することが少なく、昨年のクロアチア旅行記も途中で止まっていて、それは「時系列でまとめよう、とするから」ということもあるので、今回のイタリア旅行記は印象深かった訪問地や出来事を思い立った順に書いていくことにしたい。そのほうが気楽に書けるし。

で、初回、思い切り順番は逆になるが、「青の洞窟」の話から。

最終日の一日前、ナポリの港から船でカプリ島に向かい、そこから漁船くらいの大きさの船に乗り換えて青の洞窟の入口まで行き待機。手漕ぎボートがやっと入れるくらい小さな穴から入るので、手漕ぎボートに飛び移る。つまり、船を乗り換える度に船はだんだん小さくなるのだ。

朝、ホテルからバスでナポリの港に向かう際、仲間のTさんに「青の洞窟に行くのにスカートで来ている女性がいるのは信じられないんだけど」と話していて、おそらくは下調べしていないからだろう。幸運にも、不安が的中する。「幸運にも」、というのは後述する。

私は「青の洞窟」は3度目。旅行関係者を除けば、いくら旅好きイタリア好きの人でも「3度も青の洞窟に入った人」は少ないと思われる。もちろん、入り口まで行ったのに入れないこともある。確率は半分くらいかな。私も4度目の挑戦であった。で、どうやって乗り移るか、も知っているから「スカートで来るのが信じられない」のである。スカートの女性・・・、新婚旅行の若くて可愛い奥様であった。

ボートには4人ずつ乗るのだが、たまたま、私とTさんと新婚さんが同じボートになった。当然に陸地でなく海の上で、乗ってきた船も飛び移る手漕ぎボートも揺れているからバランスが取り辛い。新婚さんの若奥様が飛び乗った際、バランスを崩して、通常は腰かけるためのボートの板と板の間の船底に尻餅をついてしまったのだ。そうなると脚は全開で万歳状態。ボートは揺れているし直ぐには起き上がれないでいて、もがいてもしばらくその状態が続いていた。つまり、スカートの中は丸見え、ということ。天気がいいから太陽がしっかり真上から照らしていた。

その日も波のうねりが出始めていて、入口まで行ったものの入れるかどうかは微妙な状況。だが、もし「青の洞窟」に入れなくても、我々は「黒の洞窟」を拝めたから大満足(おい

ま、「黒の洞窟」というのはウソで、本当は「白の洞窟」だったけど、それにしても、強風の日にスカートが捲れてチラッと下着が見えたり、座り方が悪くて見えてしまう、なんてことは普段もあるけど、あれほどまでに見事なパンチラは無い。いや、チラじゃないもんね。こんなこと書いていてナンだけど、ご主人に申し訳なかった。この先、イタリアを訪れて「青の洞窟」に行かれる女性、必ずスラックスで行ってほしい。

ところで、我々は運良く「青の洞窟」に入れたが、我々の次の船か次の次の船以降は入れなくなったみたい。入れはしたけど、仲間のたかさんのボートはなかなか出てこなかった。うねりが出て、出るタイミングを計っていたんだろう。それはそれで運が良いかも。青の洞窟内で一泊、なんてことになったりして。

我々の添乗員さんは押しが強く、順番取りでも頑張ってくれていたようで感謝。添乗員さんの話では、「入口まで来ていても、入れるツアーと入れなくなってしまったツアーがあって、もっと辛いのは、同じツアーの中でも入れた人と入れなかった人がいた場合で、それでも旅行代金は同じだから、そうなったらお仲間さん同士でしこりが残ったりして最悪です」とのこと。それば実によく解かる。

カプリ島に戻って、他のツアーの人たち(日本人)が船で戻ってきた時の表情を見ていたら、「この人たちは入れなかったんだ・・・」と直ぐ判った。何につけても「運の良し悪し」はあるもの。

「青の洞窟」を訪れる前、私が「皆で10ユーロずつ出して、船頭に『もう一回廻ってくれ』と交渉してみようか。もう2度と来ることは無いだろうし、来ても入れるとは限らない。交渉が上手くいったら最初の一周は写真を撮って、2周目は自分の目に焼き付けられるじゃん」と提案していたのだが、船が出入口の穴に近付いた時、船頭が「チップ2ユーロ、もう一回ラウンド」と言っていたから、10ユーロまでは必要なかった。ただし、事前に「濡れちゃいますからカメラ以外の荷物は全部この船に置いて、チップの1ユーロだけ持ってボートに乗ってください」と言われていたからみんな1ユーロしか持ってなくて断念。失敗した・・・、以前はそんなこと言われたことは無かったし、船頭からそんな提案をされるとは思わなかったのだ。

これから「青の洞窟」に行かれるなら、ぜひ2ユーロ持って入ることをお勧めする。

ちなみに、パスポートは肌身離さず、が鉄則だが、この時ばかりは船に置いていくことになる。

私が撮った写真は3枚。過去は2回とも写真を撮ることに専念して自分の目に焼き付けていなかったから、今回はしっかり観ておこう、と思っていたのだが、写真も3枚しか撮れず、自分の目にも焼き付けることが出来ず・・・、になってしまった。きっと、直前に観た「白の洞窟」のせいだ・・・💧

で、私が撮った3枚がこちら、

DSC05570.JPG

DSC05572.JPG

DSC05571.JPG

世界中に「青の洞窟」と呼ばれる観光地は存在するけど、やはり、ここが一番美しい。


今回も「青の洞窟」は目に焼き付けることが出来なかったけど、白の・・・(しつこい



posted by poohpapa at 05:49| Comment(2) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

テンション下がりまくり・・・

イタリアで気分をリフレッシュしてきたつもりが、帰国後テンションが下がりまくり。なので、記事の更新開始も遠藤沙耶さんから頂いたコメントへの返信も少々お時間を頂けたらと存じます。

怪我したワケでもないのに、右脚の膝から下の側面が、歩くたびにズキンと痛んでビッコを引いてます、が・・・、100 m くらい歩いた後は普通に歩けるようになります。それが不思議です。

昨日の記事で書いた「2件の申し込みが宙に浮いている話」、それぞれの客付け業者さんからは「まだお客様と連絡が取れない」との連絡がありました。75歳の高齢者のほうは、本人も家族も責任を取ってくれることは無いでしょう。私がこの業界に入ってからの過去30年、そういう流れで責任を取ってくれたお客さん、たった一人しかいません。それがご縁で私と女房と長男が20年以上通い続けている理容店のマスターだけで、うちのと入籍する時の婚姻届けの証人にもなって頂いています。

先方の業者には、「お客さんが責任を取ってくれない場合は、御社が受け取っている仲介料は家主さんに転送してください」と依頼しました。お客さんの責任・・・、法的な強制力はありませんし、今までの流れで「そんなの知らない」と拒否するのは間違いないでしょう。私が家主さんに対してどう責任を果たすかが問題です。

あ〜あ、仕事も何もしないで一生旅を続けていたい・・・。宝くじ、買おうかな 💧




posted by poohpapa at 06:04| Comment(4) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

これも、天と地ほどの差・・・

同じ78歳で、2歳児を救出した尾畠さんとボクシング連盟の山根会長・・・、

片や、「人様の為に、自分に何が出来るか」を常に考えて行動している人

片や、「自分の為に、周りに何をさせるか」しか考えない人


いっぽうは堅気の日本人

いっぽうは(ほぼ)ヤクザで・・・、やめとこ (*^_^*)





posted by poohpapa at 08:41| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天と地ほどの差

疲れ切っているワケでも時差ボケでもなく、ネタ切れでもなく、気力が湧かない・・・。

旅行から帰って、会社の通帳を記帳しに行ったら、入金される約束の契約金が(2件とも)振り込まれていない。どちらも盆休み明け以降に契約することで話がついていて、1件は仲介料が既に客付け業者に振り込まれていて、旅行に出かける前に畳の表替えの手配や保険の申し込みも済ませていた。業者に電話すると、担当者は「今、私も電話しようと思っていたのですが、お客様が『家族で、入居予定者の75歳の父親を施設に入れるかどうか』で悩んでいて、キャンセルになるかも」とのこと。

それはキャンセルでなく(いったん契約した上での)解約になるのがスジというもの。だいいち、申込みがあってから物件をとめていて、その後も問い合わせが入っていたのだから大変な迷惑である。最低限、とめていた期間の日割りくらいは家主さんに支払って頂くのが当たり前。そう伝えてくれるよう担当者にお願いしたが、そういう客がキッチリ責任を取ってくれることは無いだろう。客付け業者が既に受け取っている仲介料を返却せずに家主さんに振り込んでくれるよう交渉するつもり。

昨日、慌てて畳の表替えと保険をキャンセルした。あぶなかった・・・。畳を表替えしてしまうと、次の入居者決定まで間が空いた場合には畳が茶色くなってしまうから。

それにしても、大型犬を飼っているし、日割り発生日にも配慮していて、それで「その話」である。無責任な客は多いが、仲介料を振り込んだ後でも方針が定まらない客は業歴30年間で初めてのこと。

ここまでは75歳の高齢者の話で、もう1件は生活保護受給者。こちらも条件交渉に応じていたが約束の期限に契約金が振り込まれない。しかも、何の連絡もない。こんなことが重なると高齢者や生活保護受給者は審査を通したくなくなる。これは「差別ではなく区別」である。我々も自分の身を護らなければならないから。


いっぽうで、とても嬉しいメールが入っていた。うちで店舗を借りてくださっているお客さんが土地を探していて、ご自身で物件を見つけてきて、「どうせ仲介料を払うなら坂口さんの店に落としたいから」と、物件の有無の確認を依頼するメールであった。物件が有ることが確実なら自分たちで見に行ってくるから、とのこと。つまり、私は有無を確認して、気に入って頂けたら申し込みを入れるだけ、ほとんど仕事せずに手数料が頂ける仕組み。それだと申し訳ないし、お客さんのハートが嬉しいから、仲介料は(規定の)半分にさせて頂こう。

最終的には再度一緒に物件を見に行って、不動産屋としての最低限の仕事はしたい。

ま、いろいろあって、一気に現実に引き戻された・・・。

posted by poohpapa at 06:34| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月05日

明後日にはイタリアに向けて出発 (^^♪

出発は明後日(火曜日)の14:05分だが、今日の午前中に宅配業者がスーツケースを預かりに来る。JCBトラベルで旅の予約をすると、空港 ⇔ 自宅間のスーツケース往復宅配が付いてくるから利用させてもらうことにした。2日前にスーツケースを持って行かれるのは(支度の関係で)辛いものがあるが、「前日(明日、月曜日)の集荷でも間に合いますが、万一のことを考えたら日曜日の集荷のほうが良いでしょう」という業者のアドバイスに従うことにした。荷物が届いていない、という事故は起きないだろうけど、時間に追われてギリギリで作業をさせられる人たちの気持ちを考えたら、私の「その程度の不便さ」くらい我慢すべきだと思うから。

旅行に持って行くものリスト、というのを作ってあって、それと睨めっこしながら二重三重にチェックを入れて、何度も確認したから忘れ物は無いだろう。カメラと財布、バスポートを入れたウエストポーチは当日腰に巻いていき、ロストバゲージに備えて一日分の下着などを入れたリュックはスーツケースの中。当日空港でスーツケースを受け取った後でリュックを出してスーツケースを航空会社に預ける予定。

全く同じツアーで、成田発着と羽田発着があって、我々は羽田発着を選択。航空会社が成田発着のツアーだと Alitalia で、羽田発着だと Lufthansa 。マイレージがスターアライアンス、ということもあるけど、イタリア系の Alitalia より、ドイツ系の Lufthansa のほうが信頼性が高い。イメージ的に、イタリア系はチャラそうで、ドイツ系は質実剛健で几帳面。以前に「添乗員さんの友人が Alitalia に勤務しているから」ということで、ご厚意で Alitalia のビジネスクラスに乗ったことがあるけど、後で添乗員さんから事情を聞くまで「それがビジネスクラスだと判らなかった」ほどで、プレミアムエコノミーくらいの座席だったし。

私のマイル、もうヨーロッパ往復二人分のアップグレード分が溜まったけど、それは自分だけの為には使わない。うちのと「いつか(うちの飼猫ノルンの原産国の)ノルウェーに行きたいね」と話していて、その時に使うつもり。一度はビジネスクラスに乗せてあげたいから。今回のツアーでもアップグレードに使えたけど使わなかった。何年後になるか判らないけど、私の年齢的に言っても「ノルウェーが最後の海外旅行」になるかも。

あとは・・・、希望していて行き残したところ・・・、アフリカとカリブ海かなあ・・・。

さて、と・・・、もう旅行のことで頭が一杯で仕事が手につかない、なんてことは全く無くて、今日も夕方から案内の予定が入っている。むしろ、明後日からイタリアに行く、という実感が無い。毎日旅行の準備をしていても、である。昨日も、添乗員さんから挨拶の電話があったけど、物件の空室確認くらいの感覚で話していた。「初めての海外旅行」ではないから高揚感も無い。エヘン、34回目だかんね (^◇^)

自分は(甘えん坊のノルンがいるから)いつも留守番で、苦しい家計の中から旅行積立をさせてくれて快く送り出してくれる女房殿に感謝。その女房にはお土産は買って帰らないが、私の留守中に楽しむべく「程度の良いワイン」は何本か購入してあって、少しだけどお小遣いも渡した。食べる物で贅沢してくれたら嬉しい。

今まで鬼のように土産を買っていたけど、やめることにした。いろいろと義理もあるし、ぜひお土産を渡したいお相手もいるけど、お互いに負担になることだろうから、今回からは旅行だけ楽しんで土産は最小限に止めるつもり。自分自身の土産はいつもどおり、撮ってきた写真と冷蔵庫のドアに貼るマグネットになると思う。

って、毎回言ってるような・・・。でも、今回からは本当にそうしよう。


はあ・・・、昨年のクロアチア旅行記も完了していないのにもう今年のイタリアか・・・ 💧


 てなワケで、明日から14日まで、記事の更新をお休みさせて頂きます。皆さんも良い夏休みを♪

posted by poohpapa at 05:45| Comment(2) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

エアコン修理の優先順位・・・、ちよっと怖い話 (^◇^)

今年は連日の猛暑で、「エアコンが効かない」とのクレームが立て続けに入っている。

のだが・・・、どういうワケか、そういう連絡をしてくるのは生活保護の入居者が多い。偶然なのか必然なのか・・・、管理物件数が少ない当社でも4件連絡があって、うち3件が生活保護世帯。生活保護世帯の入居率は当社の管理室数の1割くらい、なのに、エアコンのクレームは3倍、てことは、率で言えば30倍にもなる。

もちろん、エアコン付きで貸していれば貸主側に修理や交換義務があるのは当然のこと。幸い、うちの家主さんは皆さん快く「修理の依頼をして頂いて、必要があれば交換してください」と仰る。いくら寿命がきた設備であっても、安い家賃で貸していてのエアコン交換はキツイものがあるであろうに。

で、私が手配するのだが、もしメーカーのサービスを呼んで、「これはもう部品がありませんね、交換するしかないかと思いますよ」と言われたなら、何もしてなくても出張料が別に掛かる。それなら最初から交換してしまったほうが、出張料の分だけ安く上がる。なので、いつ取り付けたのかを調べて、家主さんには交換を勧めることが多い。問題は・・・、電器屋さん、である。うちがいつも頼んでいる電器屋さんは腕も良くて良心的なのだが、私同様一人でやっている。しかも、この時期は他からも依頼が入る。

当然に、入居者からすれば「暑くて寝られないから早くやってくれ」ということになるが、「急ぎでやってくれ」と言うのはこちらの勝手であって電器屋さんの事情にも配慮しなければならない。物件は多摩地区に広く存在しているから一日に2台の交換が難しかったり、入居者の都合と合わないこともある。かと言って、後々のメンテナンスなど考えると量販店など他の店には頼みたくない。家主さんも、うちの電器屋さんの技術力とサービスの良さは知っているから、だいたいがその電器屋さんを指定してくる。

ま、よそで頼んでも「では明日伺います」にはならなくて1週間、10日待ちは当たり前の状況。で、どうしても順番に交換して頂くことになるのだが・・・、電器屋さんから「どういう順番でやりますか?」と訊かれて、心の中で「ニヤリ」と笑った。優先順位は私が決められるのだから、普段からあれこれ常識外のクレームを言ってくる奴は後回し。いつも感じ良く接してくれる入居者を優先することになる。

つまり「いつもお世話になっています」と言ってくれる人が先で、「こんなのそっちでやってくれて当たり前だろ!?」という感じで感謝の気持ちの無い奴が後。「いつ来てくれんだよ、早くしてくれよ」としつこく電話してきても早くはならない。言えば言うほど遅くなる。それくらいの差をつけなければやっていられない商売。まあ、それでも1週間も掛からずに全部の交換を終えているから早いほうだとは思う。

正直、30年来の付き合いの電器屋さんは私が言えば「うちの仕事を最優先してくれる」のは判っているが、「○○コーポの203号室は最後でいいし、他からも急ぎの依頼が入っているだろうから、よその仕事を先に入れてもらって構わないよ」と伝えてある。そう言っておいても優先してくれる。

これ、まだエアコンの修理くらいの話だから「この程度の差」で済んでいるが、大災害が起きたなら「もっと大きな差」がつくことになる。公正公平に、なんて言っていられない事態になることも考えられる。入居者は、自分が「普段どんな態度で不動産屋(管理会社)と接しているか」、胸に手を当てて考えてみるといいだろう。




posted by poohpapa at 05:31| Comment(4) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月03日

意味が解からないんだけど・・・

当社の入居者募集物件に同業者から問い合わせが入った。ではあるが、奇妙な問い合わせである。

「こちらの物件、AD が付くなら直ぐに申し込みを頂けるんですが・・・(どうします?)」と言う。

不思議なことを言う業者である。お客さんにとっては「 AD が付くか付かないか」は全く関係ないし影響もない話。仮に「 AD の分はお客様に還元いたしますよ」と言っていたならともかく、むしろADの意味を知っていたなら、業者の電話でのやり取りを聞いていたら申し込みなどしないであろう。

私が「 AD は付かない」と回答した後で、「礼金ゼロにならないか」とも訊く・・・。もしかすると、お客さんには「礼金1」で紹介しておいて、自社に契約金を振り込ませておいて礼金分を着服する」と路線変更したか、と疑ってしまった。今までは、「 AD は付かない」と聞いた時点で「ああ、わかりました」とサッサと電話を切られることがほとんどで、AD が付かないと聞いて礼金の交渉に入ったのだから。AD は諦めて、それとは別に、お客さんの為に「少しでも初期費用が安くなるよう」交渉した、とは思えない。

礼金0は家主さんは了承すると思う。なので「礼金に関しては私が責任を持って交渉します」と伝えたが・・・、結局、申し込みは入らなかった。これ、誰もが名前を知っている大手業者である。

同じ日の夕方、別の物件に同じ業者(フランチャイズ?)の別の支店から申し込みが入った。やはり「こちらの物件は広告料とか付いていますか?」と訊かれて、「付きません」と伝えると、さっさと引き下がったしキャンセルになることもなかった。その業者は「どの支店も悪質」ということでは無さそうだ。

ただ、広告に、とくに「 AD 100%」とか「広告料1ヶ月」とか「業務委託料1ヶ月」とかの表示が無い場合、いちいち「付くかどうか」の確認をするなよ、と言いたい。(支出するのは家主さんだが)付ける気なら最初から付けているのだから。訊けばもしかして付けてくれるかも、と考えて「ダメ元」で言っただけかも知れないが、仲介料が100%すべて貰えるのだからそれで満足すべきだろう。

今は「 AD が付くか付かないか」を訊いてくるが、そのうち「何ヶ月分付きますか?」と訊いてくる時代になるかも。業界団体の役員は現状を知っているのだから、早く会員業者を指導すべきだと思う。



posted by poohpapa at 05:05| Comment(6) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月02日

こんな会合が開かれていたんだ・・・

思い切りプライベートな話、個人的な恨みつらみの羅列なので読んで頂かなくてかまわない (おい)

別件で調べ物をしていて、母校(半田高校)の HP の、あるページ に辿り着いた。

それによると、2年半前に地元で半高21回生の同窓会「卒業45周年ひいらぎ21同窓会」が開催されていたらしい。私も21回生なので、当然に出席していても不思議はないが、お声は掛からない。何故なら、卒業する際に同窓会の会員になることを拒否したから、である。その際は、職員室に呼び出されて、いろんな先生から説得を受けたが拒否の姿勢を貫いた。同窓会への加入は自由、と言っていながら半ば強制になっていて会費も高かったから、である。入会金なのか年会費か不明だが、たしか3千円だったような・・・。創立50年で同窓会加入を拒否されたのは初めてのことらしい。だが、私に感化されて他にも拒否した奴が二人いた。

友だちは大勢いて、同窓会に加入してもしなくても友情は変わりなく、会おうと思えばいつでも会えるが、同窓会に出ていけば会いたくない奴とも顔を合わせることになる。カネを払ってまで不快な思いはしたくない、というのが本音。私にとっては同窓会費は無駄な出費でしかない。

学年主任からは、「同窓生で医師になる生徒もいるから、将来、夜中に子供が病気になって、『そうだ、あいつが医者だったハズ』と思い出して同窓会名簿を見て連絡して助けてもらえたりして、『ああ、同窓会に入っていて良かった』と思うこともあるハズ」などと、取ってくっ付けたような理由で説得されたが断った。学年主任は、そういう例えで押せば必ず説得できる、と思い込んでいたようで、「どうだ、同窓会に入るだろ?」と訊かれて私が「いいえ、お断りします」と言った時の顔ったらなかった。そもそもが私はその学年主任を信用していないから、どう言おうが受け入れるワケがない。中学時代には今も心から尊敬していて「恩師」と呼べる先生がいたけど高校時代にはいなかった。

HP の同窓会の様子の写真には親友 K 君も、昨年一緒にクロアチアに行った A ちゃんも写っている。だが、顔を見ても誰だか判らない奴がほとんど。歳より若く見える奴もいれば老け込んでいる奴もいる。みんなすごく変貌を遂げている。男はほとんど白髪かハゲ、あるいはその両方。もうみんなリタイアしているだろうから、ここから先はみんな一気に老け込むのではないか。私はまだ髪が残っているほうだし黒髪で、自分の歯も全て残っているから、そのうち飛び入りで参加してやろう。

その同窓会には私が室員だった新聞室の顧問も来ていたようで、むこうは忘れているだろうけど私とは確執があるから、呼ばれていたとしても行かなくて正解だったと思う。

ところで、後に自殺した高校3年時の担任から、当時、「半高からは有名人が出ないなあ」と小馬鹿にされたことがある。担任は愛知県で一番の進学校である旭丘高校出身で、たしかに有名人は多数出ていたかも知れないが、うちの高校からもその後にいろんな分野で活躍している同窓生が出ている。2年から3年に進級する際のクラス分けで、私のことを「アイツの担任にはなりたくない」と教師たちが押し付け合って、一番若いその先生が受けることになった、ということで、「お手柔らかに頼む」と言われたことがある。当時から「扱いにくい奴」だったんだろう。だが、教師がそんなこと言うものかねえ、である。

歴代経団連会長14人のうち3人は半高の出身らしい。ちなみに、日比谷高校出身者が4人。それがために東京支部の同窓会は経団連ビルで開かれる。俳優の渡辺哲さんは2年先輩、作家でタレントの家田荘子さんは7年後輩。家田荘子さんは在学中からタレント活動をしていたようなので、先生方からは疎まれていたのではなかろうか。「生徒はおとなしく勉強だけしていればいい」という風潮だったから。昔から「自由と質実剛健」の校風を売りにしていて、おとなしく勉強だけしている生徒は不自由を感じないから「半田高校は自由」だと思っていただろうけど、学校の校則や方針に「それはおかしい」と異を唱える私みたいな生徒からするとまるで自由だとは思えなかった。生徒たちもみんな「事なかれ主義」で、「波風を立てる仲間」を嫌うし。

ただし・・・、全員が私みたいになったら、つまり、ハッキリと意見を言うようになったなら、それはそれで世の中の秩序が乱れたりするものだと思う。客観的に見たら「私みたいな人間も必要」程度のものなんだろう。人に言わせておいて自分は「いい子」になる奴は昔も今も大勢いるし、好きではないけど。

などと、単に「自分が劣等生だったから」というのが最大の理由なんだろうけど、私は今も根に持っていることが多々あるし、半田高校に関しては屈折している。中卒と高卒、ということでも世の中に出れば違いはあるけど、中卒で就職すれば良かったかな、と思うくらい半田高校の教育方針や教員たちは好きではなかった。ただ、新聞室の1年先輩のMさんが後に半田高校の校長になっていたから、その間に訪ねたかったな、とは思う。ズカズカと校長室に入っていって「しげさん、久しぶり〜」とやりたかった (^◇^)

ところで、私が生徒会長として文化祭と体育祭の企画や指揮をしていたのが、ちょうど50年前。もう半世紀にもなるが昨日のことのように覚えている。むしろ20年くらい前の出来事のほうが昔の話で、高校時代のほうが最近の話と思えるほど。当時は日曜日も夏休みもなく毎日登校して(定時制高校の生徒と間違われるくらい)夜遅くまで準備をしていた。生徒会の執行部は9人で、今も全員健在で仲が良い。

今年が創立100年の節目で、当時は創立50周年ということで、私の発案で「学校創立50年の歩み」というのを文化祭のパンフレットに盛り込むことにした。資料集めはたいへんだったけど、みんなで協力して「良い50年史」ができた。その文化祭のパンフレット・・・、私が持っていても仕方ないから母校に電話して「欲しい」と言われたら送ってあげよう。ついでに生徒会の顧問に「蜂蜜太郎という美味しいお菓子がありますので、執行部の皆さんのおやつに、箱でお送りしましょうか?」と訊いてみよう。


ふう〜、スッキリした (爆

posted by poohpapa at 05:55| Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

全宅東京都本部と東京都土地整備局に抗議の電ポコ

一昨日の研修内容に対して、全宅東京都本部と東京都土地整備局に昨日電話で抗議した。

全宅東京都本部で対応してくれたのは研修担当の方。東京都土地整備局に電話したら、講師であった平松課長は出張中とのことで部下が出た。用件を言ってからかなり待たされたから、もしかすると本人がいたのかも、と疑っている。その二人の対応は対照的であった。

全宅の担当者は終始穏やかに私の話を聞き、事務職員なのか同業者で役員をしている人なのかは不明だが、私の話を聞いて「たぶん、みなさん同じように感じていると思います」とのこと。人権団体などから3年とか5年に一度くらい「こういう内容で研修をさせるよう」強い働きかけがあるようだ。物腰も柔らかく、末端の業者の思いをちゃんと理解していてくれるように思える。昨日の記事で「講師も協会の役員も知恵が足りない。むしろ、存在が害にしかならない、と思う」と書いたのを(取り消さないが)少し反省。

いっぽうの東京都土地整備局住宅政策推進部不動産業課の平松課長の部下は最悪。東京都土地整備局住宅政策推進部不動産業課、というのは我々の免許に関わる仕事をしていて、業務停止処分にしたり、宅建業の免許を取り消す権限さえ持っている部署。まあ、その課長宛てに会社名と個人名を名乗って抗議の電話をするんだから、まるで警視庁捜査一課長に「おまえを殺す」と発信者番号を通知して電話しているようなもの。怖いもの知らずというかバカというか・・・、それは自覚しているけど。

で、平松課長の部下・・・、声の印象は30代半ばで、最初だけ私の話をちゃんと聞いていたが、途中からは私の話を遮って持論を展開する。「不動産屋を潰すも傾けるも我々の掌の上で出来る」と見下しているのが伝わってくるくらい(そこそこの敬語は使っていても)横柄な感じ。コイツ、私の話を聞く気は無いな、と判る。

本気で「課長がした講演内容が正しい」と思っているのか、立場上そう言わざるを得なかったのかは不明だが、何も考えていないのはよく判る。もしも実際には課長が傍にいたとしたら、物凄い「胡麻の擂りよう」だ。こんなのが将来課長になったなら・・・、不動産屋に明日は無い。

「以前に、ある国の人に部屋を貸して、約定を守ってくれずにトラブルが起きていたなら家主さんが『その国の人には貸したくない』と思ったとしても当たり前。国籍を訊いてはならない、ということで国籍不明の状態で家主さんに承諾を求めたら『断ってください』になるもの。そのほうが外国人にとっては不利益になるでしょう」と言ったら、「その国の人が全部そうだとは言えないじゃありませんか」と屁理屈。つまりは、貸す側の気持ちはまるで解かっていない。家主や不動産屋には人権は無さそうだ。

と言うか、研修を受けた不動産業者、この先、外国人の客が来たなら100%「どちらの国の方ですか?」と訊くに違いない。「研修で訊かないように言われたから訊かないで、国籍不明、ってことで大家さんに審査してもらおう」にはならないと思う。それだと、通る審査も通らないから。

さらに「本籍地の都道府県を訊いただけで差別に繋がる、なんてことは有り得ませんよ」と言ったら、「以前、ある業者さんがお客さんの詳しい住所を聞いて『この地域では部落差別があったのではないか。そんな地域の出身者には部屋は貸せないから知りたい』と役所に来たことがありますから」と言う・・・。

私が「そんなこと、起きてませんよね」と突っ込むと、笑って誤魔化す。自分たちの結論に合わせるために話を創る(でっち上げる)・・・。やってることは朝日新聞と全く同じ、である。

東京都土地整備局住宅政策推進部不動産業課というのは部署ぐるみで「外国人客の国籍を訊くのは間違い」と本当に思っているんだろうか。あるいは、不動産業課に影響を及ぼせるほどの誰か(団体)から「そう言うように」指示をされているのだろうか。本当にそう思っているとしたなら、現実がまるで見えていない役人が権限を持って我々の免許を好きに出来るのは怖いものがある。

部下が平松課長に忖度しただけなのか・・・、いや、それは無いか。日ごろ部署の中でそんな話が決定事項のように話されていなければ私に対してあんな馬鹿なことは言えないものだろう。

こんな奴の給料が我々の税金から支払われているのか、と思ったら暗澹たる気持ちになる。

以前に「この国は行き過ぎた福祉で破綻する」と書いているが、訂正する。正しくは、「この国は、行き過ぎた福祉と人権と個人情報保護、で破綻する」である。

posted by poohpapa at 04:48| Comment(6) | 不動産業界(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする