2018年09月27日

横浜の物件の下見

お客様からは「バルコニーから『みなとみらい』が見える物件を希望」と伺っていて、それだと湾岸エリアの高層マンションになる。しかも「カビが苦手」とのことで、新築でないとダメとか・・・。ま、カビが好きな人なんていないだろうけど、最近、完成間近の億ションの最上階を抽選で申し込んだものの、ハズレ。そのマンション、パンフレットに「毎年5cmずつ沈下します」と正直に謳ってあったらしい。

最初から謳ってあるのだから心配無用かも知れないが怖い話。真っ直ぐ均等に沈下する分にはOKでも、少しでも傾いたら徐々にピサの斜塔状態になりそう。どんなに基礎工事が盤石でも私なら買わない。地震などによる地盤の液状化現象も怖い。「ここは大丈夫」などという保証は無いのだから。そんなことを言っていたら戸建も怖いのだけど、地震で建物が倒壊しても土地は残る。その差は大きい。超高層マンションの敷地の坪単価がどれだけ高くても一世帯当たりの持ち分は猫の額になる。

新築ではなくなるだろうけど「リスクの大きな売買での新築物件購入はやめて、中古の高層マンションを借りるという選択肢もありますよ」という話もしている。その場合は家賃が3LDKでも80万〜100万しそう。そう伝えると「それくらいなら大丈夫」とのこと。家賃でなく住宅ローンなら25億くらいの物件が買える。ついでに我が家の住宅ローンを乗せて、家賃86万〜106万で契約してもらおうかな (^◇^)

将来的に「お店」を経営したい、とのことで、それならば、と「土地付き一戸建」を勧めた次第。一階を店舗、二階に住居、という構想もお持ちのようだ。ただし「みなとみらいが見渡せる土地で、なおかつ商売に適した場所」となると極めて限られるもの。そんな土地が直ぐに見つかるなら苦労はしないもの。と言うか、戸建の場合はそういう眺望は諦めるしかないだろう。自分の足で歩いてみてそう思った。

最初に、「建物や商売の制約や条件が合えば地主にこれから話を持ち掛ける」という本命物件を見た。そのお客様の商売にはドンピシャリの物件。Tさんがこれから調査してくれる内容を待ってお客様に紹介し、興味を持ったなら地上げに入る。ただし、「(売ってくれる)可能性は低いかなあ・・・」とのこと。地主にはいろんな会社がアプローチしているだろうから一筋縄ではいかないもの、だと私も思う。

もう一件の物件、面積と地型は申し分ないが、海とは反対側に傾斜していて、商売にも不向き、と思われた。雨天だった所為か、なんか陰気くさい感じもしたし。その物件がこちら、

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いちおう2区画に割ってあって、敷地延長じゃないほうで2億近い値段

ちなみに、この土地には、宝石の買い戻し商法で後に裁判沙汰になって経営破綻した有名な宝石店の社長の邸宅があったとか。私は霊感とかは働かないが、「へえ、ここに住むかねえ・・・」という感じ。この界隈では売り物はめったに出ないから貴重だが(ある意味いわくつきなのに)相場よりかなり高い。

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前面の道路は約4mの幅で狭い

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近隣にあるレストラン

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別のレストラン、立地はそんなに良さそうに思えないのだがどちらも繁盛しているらしい


雨足も強くなって、元町商店街に下りてきて、ルノワールでお茶しながら打ち合わせ。その後はダイヤモンドプリンセス号の出航を見送って、Tさんが予約しておいてくれたレストランでディナーを楽しむ予定でいたが、雨が上がらず、キャンセルして頂いて帰った。Tさんはご馳走してくださるつもりでいたが、私も自分で出すつもりでいて、レジで「俺が払う」「いや僕が・・・」になりそうなので、ま、良かったかも。

Tさんが、そのレストランを予約した話を友人にしたら、「あの店は、絶対に落としたい女性を連れて行く勝負レストランで、男二人で行くかねえ・・・」と呆れられたとか。私も、そういうレストランであるなら、できれば綺麗なお姉さんと行きたかったが、ま、仕方ない。次の機会を楽しみにしていよう (´▽`*)


posted by poohpapa at 05:46| Comment(8) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする