2019年01月30日

久しぶりに「我が意を得たり」の記事

この記事 ↓ は是非お読み頂けたらと思う。

「日本史と世界史」自虐的なのはどっち?  倉山 満  2019/01/29 09:15

中学時代から私がモヤモヤ感じていたことをスッキリさせてくれて感謝。

世の中、何が書いてあるかよりも、何が書いていないかのほうが大事なのですから。人を騙すときには、嘘をつくよりも、大事なことを隠して教えないほうが、より効果的なのです。

とあって、まさにその通り。とくに「人を騙すときには、嘘をつくよりも、大事なことを隠して教えないほうが、より効果的なのです」というフレーズは忘れないほうがいいと思う。騙す、という表現は語弊があるけど、例えば人の揉め事は両方の言い分を聴かないと正しい判断はできないもの。それに、人は「最初に聞いたことを信じてしまう」もので、後で誤解を解いて覆すのには何倍ものエネルギーを必要とする。

人は誰でも、誰かに揉め事の仲裁を依頼したり、誰かを味方にしようとする際には、全てを話さず「自分に都合の良い部分だけを切り取って伝える」もの。理不尽ではあるが、それで当然だし、それが人間。

よくよく考えてみれば、社会科の授業では「日本が韓国を併合した際に何をやって、スペイン、ポルトガル、オランダとは違い何をやらなかったか」は教えないもの。だから、日本は韓国や中国にいかに酷いことをしたか、という概念しか持たない。それがために、中国が南京大虐殺でどれだけ話を誇張したり嘘をついても、韓国が日本の士官より高給を得ていた「ただの売春婦」を従軍慰安婦として、或いは徴用工を「無休で奴隷のように働かされた」と吹聴しても、遠慮して反論しないでいた。戦後教育はそういう日本人を多く創り出していた。もちろん、それはアメリカの責任によるところが大きいのだが、アメリカは修正しようとはしてくれない。そんなことをしたなら、あの戦争のアメリカにとっての大義が崩れるのだから。全く無責任だが、それが「外交」であって、それが「戦争に負けた」ということだと思う。

中学時代、「1492年、コロンブスがアメリカ大陸を発見」と教わったが、「嘘でしょ!?」と思っていた。コロンブスはインドだと思っていたハズで、だからアメリカ大陸の先住民族を「インディアン」と称していたのであろうから、コロンブスはアメリカ大陸を発見したのでなく「辿り着いただけ」だと思っていた。

正しくは、記事にあるように、

1492年 海賊にして奴隷商人のクリストファー・コロンブス、キューバに到達。住民を虐殺し、掠奪の限りを尽くす。本人は現地を死ぬまでインドだと信じていたが、アメリカ大陸を「発見」したとの功績で讃えられる。

だと思う。

同じように「たまたま」であっても、フレミング博士が「偶然、カビの胞子がブドウ球菌を培養中のペトリ皿に落ちて、カビの周囲のブドウ球菌が溶解しているのに気付いたことから抗生物質のペニシリンを発見した」のとはワケが違う。フレミングは大勢の人の命を救ったが、コロンブスは逆なんだし。

1493年 ローマ教皇アレクサンドル6世、地図上に線を引き、「東はポルトガル、西はスペイン」と植民地獲得競争の縄張りを決める。もちろん、現地人の許可はとっていない。

この中の、「もちろん、現地人の許可はとっていない」は秀逸 (^◇^)

かつて、スペイン、ポルトガル、オランダの植民地だった国が、現在「それらの国を非難している話」を私は聞いたことが無い。虐殺や略奪、奴隷として売られていても、である。それらと違い、日本の占領政策では、学校や病院を建て、現地の人も差別なく通えるようにしてインフラも整備していたのだが、教科書に載っていないし、けっして授業では教えない。そりゃあ自虐史観を植え付けられるものだろう。

嘘を吹聴して声高に日本を非難する中国や韓国と違い、インドネシアやパラオなどでは今も日本に感謝してくれている。そういう事実も教えない。トルコでは「エルトゥールル号の難波の際に献身的に乗組員を救助して、日本の軍艦で母国に送り返した日本のこと」を教科書に載せて教えているが、中韓は逆をやっている。それに対して、日本は自虐史観が浸透しているから未だにしっかりと反論していない。

ようやく声を上げる首相が誕生したが、与党でさえ足を引っ張っていたりして・・・。中国はともかく、韓国とは国交断絶、ま、そこまでいかなくても一切の協力をしないで良いと思う。韓国は無視、関わらないのが一番。

何のために歴史を学ぶのか

そもそも歴史とは何のために学ぶのか。賢くなって自分の人生に生かすためです。世界のなかに自らを位置づけない世界史を学んでも、それは他人事にすぎません。


これも全く同感。私は「同じ過ちを犯さないために歴史を学ぶもの」と思っている。さらに、

さも客観的な事実を記しているだけのように見せて、何も知らない人をミスリードするのも問題ではないかと思います。とあって、この言葉は日本の偏向マスコミには肝に銘じてほしいもの。

これから「教科書ではけっして教えてくれない歴史」を勉強しようかな・・・。

posted by poohpapa at 05:30| Comment(6) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする