2019年02月13日

一昨日も少し取り上げたけど、怒りというより悲しい

京都で、散歩中の飼い犬を蹴り飛ばしているオバサンの動画が拡散されて物議を醸しているが、

このババア、人間じゃない。自分が蹴飛ばされてみれば犬の痛みが解かるだろうけど、自分が蹴飛ばされなければ相手の痛みが解からないようなら、今までどうやって生きてきたのか、というくらいの話。自分もあと10年20年もすれば介護される側に回るかも知れない。痴呆が入って、家のあちこちで粗相をするようになって、その時に家族から蹴りを入れられて、「これは躾」と言われたらどう思うであろうか。

うちのノルン、数ヶ月前から家のあちこちで粗相をするようになった。フローリングは言うに及ばず、畳やカーペットの上、洗面所のマット、時には布団にもひっかけたりする。目の前に猫トイレがあるのに認識できていないのか、その前ですることも度々。なのでペットシーツを広い範囲に広げて対応している。

もちろん、何度粗相を繰り返されても全く腹は立たない。ノルンがうちに来てから今までの13年間に我々に与えてくれた幸せと比較したらどれほどのものでもないのだから。

うちら夫婦、私の浮気が発覚しても即離婚にはならないだろうけど(たぶん)、もし私が何かでイライラしてノルンに八つ当たりすべく蹴飛ばしたり一発でも殴ったりしたなら即離婚になるのは間違いない。

このババア、16年間、この犬の何を見てきたんだろう。私は、以前(元妻と暮らしていた頃に)飼っていたシーズー犬のラブが死ぬ際に、獣医から「明日の午前中にもう一度連れてきてください」と言われていたので、まさかその晩に亡くなると思わず、ラブをリビングに残して家族全員が2階で寝ていて、翌朝起きたらもう冷たくなっていて、「こんなことなら一晩中お腹を摩っていてあげれば良かった・・・。どんなにか寂しくて辛かったことだろう」と、もの凄く後悔した。だから、自分が死ぬ時には家族に看取られて、などとは全く願っていない。野垂れ死にでかまわない。でないと、あの世でラブに合わせる顔が無い。

まあ、その件は何度も書いているが・・・。そして、私が一番早く起きてリビングでラブが死んでいるのを発見して、2階に「大変だよ、ラブが死んでる」と声を掛けた時の元妻の「かわいそ」という言葉が離婚の引鉄になっている。食事の支度以外の家事一切もラブの世話も全て私に任せて押し付けていながらその言葉は無いもの。その頃、既にうちのと付き合っていたけど、それで引き返す気持ちは無くなった。

と書いていて、強烈な自律神経失調症の症状が出てきた。あまり思い出したくないからかなあ・・・。

こういうニュースは、最初は怒りをもって観るけど、やがて悲しさが込み上げてくる。

posted by poohpapa at 06:35| Comment(2) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする