2019年03月14日

1年ぶりのアテモヤ、などなど

2年前の正月休みに台湾を旅行して、その際に生まれて初めて食べた「釈迦頭」という果物にすっかり魅了され、帰国してからも探していたが、釈迦頭、という名前でなく、品種改良した「アテモヤ」という名前の果物が見つかった。見つかった、と言っても、簡単にどこでも売っている、ということでなく、デパ地下でたまたま見掛ける程度。アテモヤは見た目も味も食感も、ほぼ釈迦頭と同じ。

去年は何度か買って食べていたが、今年は全く見かけない。どうやら昨年の台風の影響で不作のようだった。うちのが月曜日に一人で買い物に出ていて、たまたま高島屋の地下で見つけてメールをくれたので、後で一人で見に行って購入してきた。そこそこ大きいけど値段は2160円と完熟マンゴー並み。収穫時期は2月末までらしいので、ここで買わないと今年は食べられないだろうな、と思って購入。

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年に一度くらいは、うちのに超高級フルーツ「アテモヤ」を食べさせてあげたい

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昨日、二つに切って、それを更に二つに切って1/4ずつ食べ、今朝、残りを食べる、まさに至福の時

ランチは Jonathan's に。以前に籤引きで引き当てた「タンドリーチキンとメキシカンピラフ」の割引クーポンが昨日までの期限で残っていて、棄ててしまうのは勿体ないので出掛けたが、まんまと「すかいらーく」の策略に乗っかっている貧乏人がいる・・・(*´з`)

オーダーをして待っていたら、年配のスタッフの女性がテーブルに来て、「いつもスタッフにお気遣い頂いて有り難うございます。こんなことしかできなくて申し訳ありませんが・・・」と、これからレジ脇で販売する予定の大きなクッキーを2枚くださった。柔らかいクッキーで美味しそう。

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頂いたクッキー

ポケットに「かもめの玉子」とか美味しいお菓子を忍ばせておいて馴染みのスタッフにこっそりあげたり、先日は、我々のテーブルの真横でコーヒーカップを落として大音響で割ってしまった新人さんに「気にしなくていいよ、頑張って」とあげたりしていて、そういうのが耳に入っているのかも。クッキーを持ってきてくださったスタッフにも、バッグに入れていた富山干柿を差し上げた。その干柿、頂き物だが凄く美味しい。

以前も書いたけど、スタッフを教育指導するのはお店の仕事(責任)だが、スタッフを育てるのは、ある意味「客」だと思っている。客の心無い一言で前途のあるスタッフを潰してしまったり、なんてこともあるだろうし、落ち込んでいるスタッフのモチベーションを上げられるのも「客」ではないだろうか。私はお節介なので、そういうところに積極的に踏み込んでいて・・・、ま、悪い癖、口説こうなどとは思っていない。ほんとだってば 💧

それから伊勢丹に向かう。いつものソムリエールさんが来ていたけど、東急ストアに買物に行くので試飲は後日。サービスカウンターに馴染みのスタッフがいたので「手」の写真を撮らせて頂いた。いつも、「手を出して」と言って、両手を揃えて出してくれたらお菓子を乗せていて、その手が純朴で可愛い。

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この手を見るためにお菓子を上げているようなもの (気分はすっかりお爺ちゃん)

伊勢丹地下のスタッフは、遠くからでも私を見掛けると笑顔で会釈してくれて、いつも癒される。

帰宅して、中学時代の恩師に電話。「先生、この夏、台湾に行きませんか?」とお誘いしたが、「あかんわ、まあ病気だでしんどいでかんわ。まあ海外は無理だわ」とのこと。先生は80歳になったばかり。元気だが癌が数ヶ所に転移なさっている。4月29日の中学の学年の同窓会には出席なさるらしい。

台湾にお誘いしたのは、阪急交通社から「JAL ビジネスクラス利用 スーパーデラックスホテル利用でお二人様30万〜33万」という案内が届いていたから。先生と行ったトルコが楽しかったので「夢よもう一度」とお誘いしたが撃沈。その後、横浜のTさんに声を掛けたが「台湾ならビジネスじゃなくてもいいんじゃない?、普段の料金で行こうよ」と、こちらもアッサリ撃沈。ま、無駄遣いしなくて済んで良かったかも。

先生に、「だったら温泉でも行かん?」と訊くと、「それならええよ」とのこと。「奥様も一緒に行こうね」と言うと、「そうだな」と仰るので、年内、秋あたりに考えよう。「どこがええかなあ」と訊くので、「遠いとこがかんなら蒲郡の西浦温泉とかどうかねえ」と言ったら、「あんなとこ何もないでかんわ。箱根か伊豆あたりでええがや」とのこと。それなら私も助かるけど、愛知からだと遠くないかなあ・・・。いっそのこと玉川温泉のほうが先生のご病気にはいいかも。いずれにしても早めに準備しよう。

先生が「アンタの声を聴くと元気になれるで、また電話してくれや」と仰って、涙が出た。私の体の中を流れている血は半分は両親から、半分は恩師から頂いたもの、と思っているので、長生きしてほしい。

先生が我々の担任になってから、この春で55年・・・、思えばアッと言う間だった。


posted by poohpapa at 06:23| Comment(4) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする