2019年05月09日

住宅新報版ブログがGW中に満10周年を迎えました

業界紙である住宅新報さんで連載させて頂いているブログ(コラム)が満10周年を迎えました。

このGW中に500話に到達して、今は501話になっています。連載が始まったのは平成21年5月12日で、今日まで一回もお休みしたことがありません。このブログはちょいちょい休みますが (^^;

当然に、政治や芸能、プライベートなことまで綴っているこのブログと違って、書かれている話は全て不動産ネタであります。どんなことにも言えることですが、続ける、ということは大変なこと。

過去ログでも書いていますが・・・、立川支部の現副支部長からは「坂口社長、嫌われてますねえ。坂口社長の名前が出ると『ああ、ブログの人ね』と言ってる人がいますよ」と小馬鹿にされましたけど、ならばブログでも何でも、何か続けてみてから言えばいい、と私は思いますね。

話が横道に逸れますが、

私は、「人間、ある程度の割合の人から嫌われてこそ社会の役に立つ」 「誰からも嫌われない人は、クソの役にも立たない」と思っていて、大人の社会で嫌われるのは、痛いところを突くから、だと思うのです。嫌われるのを承知でリスクをしょって意見してくれる人、というのは自分にとって非常に有益な人ですね。まあ、現副支部長は誰からも嫌われていませんが、反面、心から信頼して慕ってくれる人もいないんじゃないかな・・・。

「相手が嫌がることは言わない」というのも一つの処世術だとは思いますが、本質的に「冷たい」のであって、付き合いは長く続かず人は離れていくもの。だから、私みたいに半世紀以上も付き合いが続いている友だちが何人もいる、なんてことはないでしょうね。本人がそれで良ければかまいませんが。もしかすると、宅建の支部(小さな組織)の役員にはそういう人のほうが向いているかも知れませんけど。

こういうところで書くのは反則なんでしょうけど、本人に直接言っても理解することも認めることもないでしょう、今は私のことを嫌っているみたいですから。私は嫌われること自体は何とも思っていません。そんなのは「嫌われる勇気」なんて本など読むまでもないこと。人間、本当に相手のことを思ったら、例えリスクがあっても真剣にぶつかるべきだと思うのです。それをしない人、結局は「御身大切」なのですから信頼もされるワケがありません。私が本音でぶつかった相手の中には離れていった人もいますけど、それは仕方ないこと。冷たいようですが、そもそも「それだけの付き合いだった」ということですね。

だいたいが、大人なのですから「本当に自分のためを思って意見してくれたのか、腹立ちまぎれに言っているのか」なんてことはすぐ解かること。親や教師に叱られている子供と同じかな。年端のいかない子供だってちゃんと解かっているもの。ただし、相性というものがあって、どうしたって互いにそういう信頼関係に至らない、というケースもあるものですが。

もちろん、もう付き合いを切るつもりで最後に言いたいことを言って・・・、というのはダメであります。言葉は選んでいても、ここ一番という場面では真剣に本音で対峙しなければならないもの。現副支部長が「ああいうこと」を私に言ったのは、「こいつとは縁が切れてもいい」と思ったからでしょう。自分が目を掛けていた支部の若い役員を私が辞任に追い込んだので相当に憤慨していましたから。大切なのは、好き嫌いとは関係なく「誰が正しいか、でなく、何が正しいか」なんですけどね。

私は「友人知人に恵まれている」ということでいえば、確実に、日本で上位1%、いや0.1%に入っている、と確信しています。みんな(皮肉など言わずに)ハッキリ意見してくれます。信頼関係がしっかり築けていれば、皮肉やキツイ冗談を言われても互いに赦せますしね。


話を戻して、思えば、10年前に「住宅新報にコラムを連載しませんか?」と声を掛けてくださったS記者は既に退社していらっしゃいますが、御恩は忘れていません。始めた当初は、「10話か20話くらいで打ち切りになるのでは」と思っていて、こんなに続けさせて頂けるとは思ってもいませんでした。心から感謝しています。

実は冷や冷やしていたりします。住宅新報さんのスタンスと私の考え方が必ずしも一致しているとは限らないからです。もちろん、大幅に食い違っている、ということはありませんけど・・・。この先、何話まで続けさせて頂けるか不明ですが、お許し頂けるなら一話でも長く続けさせて頂きたいと願っています。

住宅新報版ブログ(週刊)が10年で501話、当ブログが15年で5750話・・・、今後ともどうぞ宜しくお付き合いのほど、お願い申し上げます m(____)m



posted by poohpapa at 06:10| Comment(6) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月08日

山梨にて

昨日、朝9時半に当社管理の店舗を契約頂いているお客様(ご夫妻)と拝島駅で待ち合わせして、お客様の車で山梨に向かった。山梨の土地を契約するためである。その前に用事を一つ片づけていて、店に出たのは8時。それでも都心に通うサラリーマンより遅いし、下りで逆方向なので楽。座って行けた。

いつもより2時間早く店に行くと、いつもとは違った光景が見られた。うちの店の前で幼稚園だか保育園だかの送迎バス待ちをしている親子がいっぱいいた。私の知らない日常の光景の一端を見た思い。

お客様に運転を任せて、午前10時ピッタリに電話を掛けさせてもらった。10時ちょうどに電話での受付を開始する千疋屋フルーツバイキングの予約申し込みである。ヨーイドン!になるのは分かっていて、タイミングを合わせて掛けたが、「ただ今、通話がたいへん混み合っています。しばらく経ってからお掛け直しください」というアナウンスの連続・・・。120回以上も掛けたが電話が繋がることはなかった。予約が取れたらお誘いしたい人もいたので非常に残念。それにしても凄まじい人気である。

さて、契約には中野からキャンピングカーで売主さんご夫妻もおみえになっていて、「中央高速で1時間半くらいで着ける」と思っていたのだが2時間も掛かってしまい、売主さんをけっこう待たせてしまった。ではあるが、売主さんご夫妻のお人柄が素晴らしく、元付業者さんも手際よく契約作業をしてくださって非常にスムーズに契約が進み、しばし雑談。驚いたことに、売主さんの奥様と買主さんのご主人は接点があった。その昔、売主さんの奥様が通っていた都内の女子高で、買主さんのご主人がしばらく教員をしていたのである。

売主さんと買主さんの人柄がともに素晴らしいと実に気持ちよく契約できる。まあ、バブルのピーク時に買われたらしく、今回の売買価格では完全に赤字とのことだが、税理士さんから「元気なうちに、要らない不動産を処分しておいたほうが相続などで揉めることがなくていい」と勧められて処分することにしたんだとか。その税理士さんのアドバイスは正しい。損切になったとしても買主さんの人柄を見て納得なさったのではないか。売主さんの奥様、「何かお建てになったらぜひ写真を送ってください」と仰っていた。

ところで、私が「仲介料は半分頂戴します」と買主さんご夫妻に伝えると、ご夫妻とも「それは困ります、これからもいろいろ相談に乗って頂かなければならないので規定通り受け取ってください」と言って譲らない。それはそれ、なんだけど・・・、有り難く全額を頂戴することにした。時間も時間だし、山梨でランチをご一緒して帰ることにしたのだが、どういうワケか(GW明けだからか)、前もって奥様が「この店が美味しい」と調べておいてくれた店はどこも臨時休業。それで向かったのが、ガスト・・・(おい

そこで仲介料を頂いたのだが、お釣りが400円・・・。小銭は持ち合わせてなかったので、買主さんがご馳走してくださると仰っていたが「お釣り、貰っておきますね。その代わりランチは奢らせてください。デザートも付けましょう」と提案して了解して頂いた。ではあるが、半額だけ頂くハズが全額を頂いて、なおかつ釣銭までガメる・・・。我ながら「ひどい不動産屋だなあ・・・」と思った(滝汗

途中で寄った道の駅では南アルプスの天然水が自由にタダで頂けるので、奥様が持参していた2 ℓ のペットボトル1本を私が頂いた。蛇口は3つあったが、そのうちの一つで「どう見ても飲食店のオーナーでは」という男性が2 ℓ のペットボトル12本に入れて持ち帰っていた。あれは反則だろう <`〜´>

夕方には来店の約束をしていたお客さんがいて、なんだかんだで店に戻ったのが4時半だったので焦った。そのお客さんからは立派な琵琶と完熟マンゴーをお土産に頂いたので、昨日はそういう運が良かった日だったかも。私はつくずく「お客様に恵まれている」と思う。もちろん、嫌〜な客もいるけど 💧

posted by poohpapa at 05:45| Comment(4) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月07日

今日はこれから仕事で山梨に

以前に書いた、山梨の土地探しの件で、ご自分で見つけてきた物件を「どうせ手数料を払うなら坂口さんのとこで・・・」と仰って当社経由で購入して頂けることになり・・・、いくら「なので手数料は半分に・・・」と言っても何もしないで手数料を頂くワケにもいかないので社判を持って山梨まで同行いたします。

9時半の待ち合わせですが、その前に、20年前に某住宅メーカーを退職して今はコンビニの経営者になっている知人がステージ4の癌で闘病生活をしておられるので見舞います。昨年の夏、「坂口さんには黙っているワケにいかないから」とご連絡を頂いて、直ぐにお見舞いに伺い、その後も電話やメールはしていたものの折り返しや返信は無く、どうしていらっしゃるか心配していらっしゃいました。ただ、お見舞いに伺った際、まるで痩せていないし、もしかすると改善してくれているのかな、と期待もしています。

思い切りプライベートな話ですし、私は(命の期限を切られておらず)元気なので、立場は天と地ほどの違いがありますから、どんな顔をして見舞ったらよいか悩むところです。普段はそういうことなど全く気になさらない方ですが。20年前はいろいろお世話になっているので、そういう恩人の現状は辛いですね。もしかすると、本音では「誰とも会いたくない」のかも知れません。訪問して良いものかどうか・・・。

このGW中はいろいろありましたので、おいおい記事にさせて頂きます。

そうそう、同業他社、とくに大手は交代で出勤してGW中もずっと営業していたようで、近所のお仲間さんも休まず営業しているかと思ったのですが、3日〜6日まで休んでいた業者が多かったですね。うちはずっと開けていました。おかげさまで当社の募集物件にお仲間さんから申し込みを頂きました。

なので、今日は店を開けますが、明日の水曜日(定休日)は休みます。

posted by poohpapa at 06:55| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

いよいよ令和の時代に

まだお若いので「天皇陛下」というイメージが私の中で定着しませんし私ごときがおこがましいのですが、新しく即位なさった天皇陛下は以前の陛下に増してさらに素晴らしいですね。忘れていましたが、雅子さまも皇后陛下になられるんですね。今頃、誰かが心の中で不快に思っていることでしょう (^◇^)

お目出度いことではありますが、うちみたいなアナログの不動産屋からすると元号が変わるのは面倒なことが多くて辛いですね。その備えだけで3日は掛かります。「令和」のシールを作って既存の契約書の原本に貼ることになります。1件ずつの物件の重説や契約書などをその都度コピーするようにしていて、PCで個人名や日付などを打ち込んで印刷する、という方法ではないもので。年寄りにはコピーのほうが楽なんです。

さて、GWの後半(明けて7日まで)は記事の更新を休ませて頂こうかな、と思っています。なんせ、スマホの操作を覚えるのに悪戦苦闘していて・・・。と言いつつ、何か思うことあれば更新するかもですが。

思えば・・・、平成の30年4ヶ月のちょうど半分に当たる15年2ヶ月もブログをやっていたんですね。でもって平成元年に宅建の資格を取っているので、私にとっての平成は丸々「不動産屋としての歴史」になります。

うちのに出会ったのもノルンを我が家に迎えたのも平成・・・、ま、感傷に浸っている間もなく令和の時代。私は間違いなく令和の間に死ぬことになりそうですが、これからも楽しい人生を送りたいものです。

皆さまも、どうぞ良き令和の時代を健康にお過ごしください。

posted by poohpapa at 05:27| Comment(8) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする