2019年06月16日

こんな年寄りにはなりたくないもの

先ず、更新を休んでいる間にお見舞いの電話やメールを頂いておりまして御礼申し上げます。症状は・・・、日々波がありますね。なのでしばらくは更新したり休んだりを繰り返すかも、であります。完全に途絶えたら、まあ1ヶ月くらい更新がなかったら、「野郎、ついに運が尽きたか」と思ってください。


さて本題、

数日前、駅前の銀行に行こうとして、表通りから路地に入ったら、引越し業者のトラックが2台停まって作業をしていた。歩行者や自転車は横を通り抜けられるが、バイクくらいになるとキツい。

私が横を通ろうとしたら向こうからライトバンが来て、トラックの後ろで年配の女性を降ろした。ライトバンを運転していたのは70歳くらいの老人で、女性の旦那であろう。方向転換するもの、と思って見ていたら、全く動かない。前方を塞いでいる引越し業者のトラックが移動するのを待っている。「公共の道路を塞いでいるのはアンタらのほうで、私は方向転換する気はないよ」と無言の圧力を掛けている。

ライトバンは裏の路地の四つ角で停まっていて、バックすれば簡単に右折できて表通りに出られる。遠回りになったとしても100mくらいのもの。引越し業者のトラック2台の作業を中断させて移動させるより、自分が回り道することのほうが合理的、とは考えないものだろうか。あるいは、バックや方向転換が苦手だったとしても、そして作業員が「直ぐ移動しますので」と言ったとしても、直進しなければ目的地に到達できない、というなら話は別だが、普通は「私が廻るから大丈夫だよ」と言うと思う。

だいたいが、移動して、また元の位置に戻って作業をやり直すのは大変、と想像できそうなもの。気になって、私が引き返して老人に「そこで簡単に方向転換できますよ。作業中の引越し屋さんのトラックを移動させなくても宜しいのでは」と言ってやろうと思ったが、もうトラックは2台とも動き始めていた。

表にいた作業員に「大変ですね」と声を掛けたら、「いいえ、こういう仕事をしていると、こんなことはしょっちゅうあるんで大丈夫ですよ、気にしていません」と言っていた。余計なお世話だったが、苦労を解かってくれている人もいる、ということで少しは気が楽になってくれたら嬉しい。私も、この仕事をしていて、家主さんや入居者さんが管理会社の苦労を解かっていてくださると凄く嬉しいから。

逆走とか、アクセルとブレーキを踏み間違えた、というのとは違うが、こういうのも老害なんだろうか。「公共の道路を塞いでいるのは引越し業者、だから引越し業者が移動すべき」というのは間違いではないが、正しくもない。ちょっとした気配りで互いに気持ちよく一日が過ごせるのに、その爺さん、無駄に歳をとっている。この爺さん、そういう人間性なら免許を返納したほうが良いだろう。

posted by poohpapa at 05:04| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする