2019年08月31日

ミサワホームのお粗末 <`ヘ´>  前編

先日書いていた「今も怒りが収まらない」話の真相、


8月26日(月)にミサワホームが主催する研修会に行ってきた。うちに出入りしている営業マンから是非にと請われたのと、研修の内容に興味を持ったから、である。あとは・・・、意地汚い話だが、研修後に京王プラザホテルのディナービュッフェを頂ける、とのことだったから (おい

実は、ミサワホームとはずいぶん前に縁を切っていて、その理由は営業マンM氏にも伝えてあるのだが、嫌な顔もせず足繁く通ってくれる。話していて、「この営業マンは信頼できる」と思っているし、研修の参加者を一人でも多く集めることも営業マンの成績になるだろうからと参加を決めたもの。

私だけでなく、同業者でもあり、先日台湾にも一緒に行った横浜のTさんも誘っていたが、Tさんは帰国後に体調を崩してしまい、私一人で参加することになった。

当社の管理物件のほとんどは今は無くなっている多摩中央ミサワホームから委託されたもの。本来ならミサワに足を向けて寝られないのだが、その昔、私が何故ミサワと縁を切ったかというと・・・、

ある管理物件の家主さん宅を訪問したら、同じ敷地内のアパートは10年前(当時)にミサワで建てているのに母屋はセキスイハウスで建てていた。理由を尋ねたら、「アパートを建ててからミサワは一度も定期点検に来ていないのよ、それで母屋はセキスイさんにお願いすることにしたの」とのこと。

勿体ない話だし、それが本当なら由々しき問題。日頃お世話になっているミサワホームに伝えて、今からでも他の物件の定期点検がちゃんと為されているか確認して頂こう、と、私としては善意で「こういうことがありましたよ」と報告しに行ったのだが・・・、その話を伝えると、懇意にしていたミサワの社員は激怒してしまった。ミサワホームの点検部の落ち度に対してでなく、私に、である。意味が解からない。

普通なら、「よく知らせてくれました。全社的に確認してみます」になるものだろう。それが、「そんな馬鹿なことは無い。ミサワに限って点検に行ってないなんてことは無い。絶対に無い」と私に怒鳴って奥に引っ込んでしまったのだ。広いホールの真ん中で、「さあ、どうやって立ち上がろうか・・・」と悩んでいたら、戻ってきて、「ごめん、言い過ぎた」と言うのかと思ったら、また「ミサワに限って・・・」と怒鳴り続ける。受付のお姉さんも様子を見ているし、もう完全に立てなくなった。そこに、顔馴染みの別の営業マンが来たので事情を話して、ようやく立ち上がれた。そんなことがあって縁を切った。

少しだけミサワホームの擁護をしておくと、実は、前妻の義父母と暮らしていた2世帯住宅は、義父の意向でヘーベルハウスで建てているが、ヘーベルハウスも定期点検には一度も来なかった。それでいて紹介依頼の案内がしょっちゅう届くので、担当営業マンを叱りつけたことがある。いずこも同じかも。


ついでに言っておくと、過去ログでも書いているが、私は「この会社(多摩中央ミサワホーム)は潰れますよ」と役員の人に話したことがある。理由は二つあって、一つ目は、

ある日、私が車で多摩中央ミサワホーム本社を訪れると、駐車場はほぼ満車。どうにか隅っこに空いているスペースが2台分見えたので車を進めると、「社長専用」「専務専用」との立札が・・・。なるほど、これじゃ誰も停められない。私も停められなかった。だが、本社には不動産屋だけでなくお客様も建物の打ち合わせなどで車で来社することもあるだろう。であっても、そのスペースには停められなくなる。

それで、顔見知りの役員を捉まえて、「駐車場に看板を立てるなら、『社長専用』「専務専用』というものでなく、『駐車場が満車の際は受付までご遠慮なくお声を掛けてください。直ぐに社用車を移動いたします』としたほうがいいのでは」と進言した。役員は「なるほど、それはそうですね」と言っていたが、数ヶ月後にまた訪問したけど「社長専用」「専務専用」の立札はそのまま残っていた。

そんなのは社内的に「右側の奥から2台分は社長車と専務車専用だから社員は停めないように」と通達しておけばよい話。あえて札を立てるところに企業としての常識のなさが露呈している。それだと「この会社は客の都合より自社の都合を優先するのか。客のことは考えていないのか」と思われかねない。

で、それはどういう理由からか。その役員は私には「ごもっとも」と言っていながら本音ではそう思っていなかったか、社長に伝えたけど社長が拒否したか、あるいは、ワンマンの社長が怖くて言えなかったか、の、いずれかである。ま、忘れていた、ということもあるかもだけど。

私は、反論を許さない社長が怖くて言えなかったのではないか、と確信している。ということは、部下が社長に何か報告する際、本当の状況が伝わらない可能性が高い、ということ。社長の逆鱗に触れるのが怖くて、場合によっては虚偽の報告を上げることもあるだろう。社員が上司の顔色を窺うこと無く自由闊達に意見が言える環境でなかったり、正確な報告が上がらないような会社が存続できるワケがない。

もう一つ、多摩中央ミサワホームが潰れる、と思った理由が、

多摩中央ミサワホームでもホテルを借りて定期的に研修を開いていたが、社長は開会の挨拶をするだけで、受付に立つことが無い、ということ。研修に集まっているのは(売り上げの8割近い紹介を出してくれている)特約不動産会社である。ならば、社長自らが受付に立って、それぞれの営業マンから耳打ちを受けて、やってきた不動産会社の参加者(主に社長)に対して、「これはこれは〇〇不動産の〇〇社長、いつもうちの営業の〇〇がお世話になっております。何か至らないところがありましたらどうぞ遠慮なく叱ってやってください。今後とも宜しくお願いします」くらいに挨拶すべきである。

何度か顔を合わせているうちに営業マンから耳打ちされなくても名前が出るようになるだろう。こっちからすれば、「うちなんかの名前を社長が覚えてくれている」ということに感激してファンになるもの。それをしないどころか、売り上げの8割近くに貢献している不動産会社が集まっているのに、社長は開会の挨拶を専務に任して出席しないことも度々あった。いつの時代も、経営者が傲慢な会社はもたない。

ワンマン経営の全てが悪い、と言っているのではない。ワンマン経営の会社は全て一人の経営者の才覚や能力で運命が決まってしまうから、悪く転がったら従業員も、ヘタすれば特約店も巻き添えを喰らうこともあるだろう。社員の大半は素晴らしい人間性で、退職なさった何人かとは今も付き合っているが。

ま、その二つの理由から、私は「多摩中央ミサワホームは潰れる」と予測していて、数年後、ミサワホーム本体に吸収される形で多摩中央ミサワホームは消滅した。実際には「潰れたに等しい」と思う。

さて、本題、

京王プラザホテルでの研修で、私は席に案内されて直ぐに担当者と挨拶に来た支社長に「俺、こういうのは好きじゃないから帰るわ」と言って会場を後にした。誰も言わないだけで、参加者の多くは私と同じ思い、疑問を持っていたのでは、と私は思っている。昨日、本社にクレームの電話を入れたが、その対応で、益々怒りが込み上げてきた。ミサワホームの体質は昔と変わっていない。もうクソである。

          
                            つづく



posted by poohpapa at 06:08| Comment(0) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする