2020年01月16日

今年も、「かもめの玉子」みかん冬、が届いた

「届いた」と言うより「送って頂いた」と言うのが正しい表現なんだろうけど、敬語は省略。当社で6回も部屋探しさせて頂いて、もう6年くらい前になるかなあ・・・、今は郷里の岩手に帰っている「たぁさん」が、毎年、かもめの玉子の季節限定バージョンが出るとドーンと送ってくれる。それで季節を感じたりして。

一昨日、「明日の午前中にかもめの玉子がドーンと届く予定です、配れ」と、絵文字付きのメールが届いた。私の「お菓子配りたい病」を知っているから、いつも、うちが食べる分より多く送ってくれていて凄く有り難い。通常は、自分の知らない人に配る分まで想定して送ってくれる、なんてことは無いもの。私の広い交友関係の中でも、たぁさんくらいのもの。正直、私が誰かに美味しいお菓子を送って、それを私の知らない人に回されたりしたなら脱力する。もちろん、誰かと分け合って食べるのはOKだが。

「ドーンと送ったから」と言われても、いつものことで、どれくらいの量かは想像がつく。昨日は水曜日で家にいて、「うちが二箱とって、あとはあそことここに・・・」と考えて待っていて、届いた荷物がこれ。

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もしかして、ゴーンはこの箱に入って日本を脱出したのでは、というくらいの大きさ (^◇^)

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開けてみたら、いつも大量に送ってくれてるけど、それどころじゃない・・・。はは〜ん・・・、さては年末ジャンボでも当たったな。生活水準はうちと同レベルの下層階級だから、そうとしか考えられない。

数えたら20箱あった。ここんとこいろんな人にお世話になっているから、これをバラ撒けば少しは義理が果たせて助かる。ま、「他人の褌で相撲をとる」ということになるんだろうけど、実に有り難い。

だから、と言うワケではないんだけど、たぁさんは、人間嫌いで人付き合いが悪い「うちの」が心を許せる数少ない相手。うちのは私と違って積極的に人間関係を築いていくタイプではないから私の交友関係の範囲でしか人と知り合わない。紹介しても、私と同じように心を許す、なんてことはない。顔を合わせて直ぐ話題に入っていける相手は、たぁさんと、伊勢丹のマネキンのUさん、それに旅仲間の茨城の歯医者さんご夫妻くらいかも。共通しているのは「気を使わないで済む相手」ということ。

で、去年も送ってもらった「かもめの玉子」のみかん冬、こんな感じ、

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いつも、うちの分は2箱とるんだけど今回は一人2箱ずつにしよう。それは物凄い贅沢。と言うのも、みかん冬は様々な季節限定バージョンの中で最も評判が良く、早くに売り切れてしまう逸品。たぁさんが新幹線の水沢江刺駅の近くのお店に、私に20箱送るべく行った際、ちょうど商品を置いて出て行ったばかりのトラックのドライバーに店の奥さんが電話して呼び戻したという話も聞いた。そりゃあ20箱もいっぺんに買われたら店の在庫に支障をきたすことだろう。店の奥さんに「20箱送って」と言ったら驚いていたとか。ちなみに、いっぱい買ったから奥さんが一箱たぁさんにくれたとか。俺に感謝しろよ (違うか

私もあちこちにいろいろ送ったりするけど、そんなに送ったことはない。あ、あったわ・・・。母校の半田高校の生徒会と新聞室の後輩にお菓子をドーンと差し入れで送ってたっけ。まあ、それくらいか。

それはともかく、みかん冬はめちゃくちゃ美味しいから、これから賞味期限の2月6日まで、うちのと一人18個、毎日1個ずつ、じっくり味わいながら頂こう。無くなったら「また送れ」と言えばいいし (こら

うちのが、「肉体関係もない仕事上の付き合いの相手にここまでしてくれるのは珍しいよね」と笑っているが、それは、うちのが知らないだけで真相は分からないもの。夫婦といっても互いに秘密はある。

さて、こんなにして頂いたたぁさんに何かお返ししないと・・・、

うん、私も宝くじに当たったら考えよう (*´з`)

posted by poohpapa at 05:54| Comment(2) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする