武漢から29日のチャーター便で帰国した帰国者の中で、医療機関の検査を拒否した日本人(?)が2人いたとか・・・。どんな事情があるにせよ、政府も民間も一丸となって感染の拡大を防ぐべく努力していて、しかも政府が用意したチャーター機で帰国しているのだから、協力しないのはあまりに身勝手。人権の問題ではない。だったらチャーター機に乗らなきゃいいし、なんなら武漢に送り返してやればいい。
2便以降は、全員が検査を受け、検査結果が出るまでは病院で待機させる、という方針に変わったようだが、晒してやれ、というのでなく、多少のパニックにはなっても周辺の他の人たちの健康や安全を考えたら、検査を拒否した2名の氏名を公表すべきではないか。もし、いずれかの企業の社員であるなら、会社が懲戒などの処分を下すべき。私は、この2人、「身勝手でしかない人間のクズ」だと思う。
そうそう、WHOは腐ってるなあ、信頼性ゼロだね。国連の機関なんて、ほんと信用できない。
2020年01月31日
契約に掛かった時間が当店史上2番目の長さ
通常、契約に掛かる時間は、丁寧に説明しても1時間あまり。だが、今までの最長記録は、他社からお申し込みを頂いたお客様に夕方ご来店頂いて契約が終わったのは日付が変わってから・・・、つまり、午前様になっていたから8時間くらい。厳密に言えば、契約そのものに8時間も掛かったのでなく、契約を終えてからも話し込んでいた、ということ。その間、晩飯も食べていないのだからお客様もさぞかし空腹だったことだろう。そんなことができるのは私が自営業であるからこそ。人に使われていたら無理。
昨日は、3時に約束していた新規契約のお客様が2時半にご来店。契約を終えたのが7時過ぎなので所要時間は4時間半。8時間に次いで2番目の長さ・・・。なぜ、そんな長時間になったかと言うと・・・、
お客様がいろんな問題を抱えていらっしゃって、「このお客様には、とくに借主と管理会社との間の信頼関係を築いておく必要があるだろうな。そのためには一般的なお客様より丁寧な説明をしなければならないだろうな」と思ったから。べつに、お客様の理解力が足りなさそうとか、そういうことではない。
壮絶な苦労をなさっていて、賃貸生活で考えられる(起こり得る)トラブルの説明などをしていても、当たり前の価値観をお持ちなので理解が早い。いろんな世間話をしていてもスンナリ素直に受け止めてくださるから、話をしていて私のほうが気が楽になったほど。
と言うのも、「一般的なお客様より丁寧な説明を・・・」と思いつつ、契約書の内容、保険の適用範囲、東京都の紛争防止条例などは要点だけを伝えて端折る(はしょる)ことができたから。それでいての4時間半だから、まあ世間話が9割。今後、快適な賃貸住宅生活を送って頂く為に、入居者と管理会社の間で信頼関係が築けているかどうかは契約書の内容なんかより大切になってくる。世間話は信頼関係を築くための重要なツールになる。逆に、もし無駄話もせず淡々と契約だけを事務的に済ませていたならお客様との距離は縮まらないし信頼関係など築けないもの。というのは「話が長い」年寄りの言い訳だが。
ま、私なんか、ディズニーランドに一緒に行く入居者さんとか、海外旅行にご一緒する入居者さんもいるくらいで、良し悪しは別にして、そういう不動産屋は全国的に見ても珍しいだろうな、と思う。
で、帰りがけに「いい不動産屋さんに当たって良かったです」と笑顔で仰っていたが、私のほうこそ「いいお客様に出会えて幸せです」と言いたい。これから何かのトラブルが起きたとしても、可能な限りお役に立ちたいと思う。今までにお客様が背負ってきた苦労を無駄にさせないためにも、である。
昨日は、3時に約束していた新規契約のお客様が2時半にご来店。契約を終えたのが7時過ぎなので所要時間は4時間半。8時間に次いで2番目の長さ・・・。なぜ、そんな長時間になったかと言うと・・・、
お客様がいろんな問題を抱えていらっしゃって、「このお客様には、とくに借主と管理会社との間の信頼関係を築いておく必要があるだろうな。そのためには一般的なお客様より丁寧な説明をしなければならないだろうな」と思ったから。べつに、お客様の理解力が足りなさそうとか、そういうことではない。
壮絶な苦労をなさっていて、賃貸生活で考えられる(起こり得る)トラブルの説明などをしていても、当たり前の価値観をお持ちなので理解が早い。いろんな世間話をしていてもスンナリ素直に受け止めてくださるから、話をしていて私のほうが気が楽になったほど。
と言うのも、「一般的なお客様より丁寧な説明を・・・」と思いつつ、契約書の内容、保険の適用範囲、東京都の紛争防止条例などは要点だけを伝えて端折る(はしょる)ことができたから。それでいての4時間半だから、まあ世間話が9割。今後、快適な賃貸住宅生活を送って頂く為に、入居者と管理会社の間で信頼関係が築けているかどうかは契約書の内容なんかより大切になってくる。世間話は信頼関係を築くための重要なツールになる。逆に、もし無駄話もせず淡々と契約だけを事務的に済ませていたならお客様との距離は縮まらないし信頼関係など築けないもの。というのは「話が長い」年寄りの言い訳だが。
ま、私なんか、ディズニーランドに一緒に行く入居者さんとか、海外旅行にご一緒する入居者さんもいるくらいで、良し悪しは別にして、そういう不動産屋は全国的に見ても珍しいだろうな、と思う。
で、帰りがけに「いい不動産屋さんに当たって良かったです」と笑顔で仰っていたが、私のほうこそ「いいお客様に出会えて幸せです」と言いたい。これから何かのトラブルが起きたとしても、可能な限りお役に立ちたいと思う。今までにお客様が背負ってきた苦労を無駄にさせないためにも、である。