アメリカは遠いから、というだけのことなのかなあ・・・。
日本でほとんど報道されぬ米インフルエンザ8000人超死亡の大流行
記事によれば、
CNNによると、少なく見積もっても全米で1500万人が感染し、14万人が入院、今シーズンだけで8200人以上の死者を出しているという。インフルエンザは今も猛威を振るっており、感染者数はさらに増える見通しだ。
これまでもアメリカでインフルエンザが大流行したことがある。2017〜2018年のシーズンには6万1000人が死亡、患者は4500万人に上った。インフルエンザは日常性が高いことから、危険性が過小評価されがちだが、米疾病対策センター(CDC)によると、インフルエンザによる米国内の死者は、年間少なくとも1万2000人に上るとCNNは伝えている。
死者や患者の数だけの問題ではないにしても、そして地勢的な問題があるにしても、日本のマスコミがほとんど報道しないのが不思議。まさかに、アメリカの観光業に忖度しているとは思えないが。