我々のテーブルにお冷などを運んでくれた女性スタッフの名札を見たら・・・、中国人ぽい名前だった。
初めて見る顔だったので、「中国の方?」と訊くと、「はい」とのこと。
「今、新型肺炎の影響で、中国人というだけで何かと肩身が狭くない?」と更に訊くと、「はい」と笑う。なんでも、結婚して5年、武漢にも2年ほど住んでいたとのこと。
私は韓国に次いで中国が嫌いであるが、この女性スタッフには何の罪もない話。それで、たまたま持っていた(例の)ロッテ 丸山珈琲監修アーモンドチョコレート<バリスタプレミアムを一箱あげて「これ、美味しいから食べてみて。頑張ってね」と言うと、「嬉しいです」と笑顔。いつも言っているが、客の心無い一言で前途あるスタッフが潰れてしまったり、逆に、励まされることはよくあること。スタッフを教育するのは店の仕事だが、スタッフを育てるのは(ある意味)客だと思う。喜んでもらえて嬉しい。
さっきの記事で書いた「忘れ物を取りに駐車場に行った」のは、このチョコを取りに行った次第。ちなみに、もう手に入らないと思っていたが、一昨日、うちのと行ったドン・キホーテで、うちのが偶然発見して教えてくれて、棚にあった24箱を買い占めた。うちのは「教えなきゃ良かった・・・」と後悔しているが。
さて、鈴木杏樹の不倫の話・・・、これ、一番悪いのは喜多村という男。「近々独り身になる」なんてのは妻子持ちの男の常套句、嘘に決まっているではないか。そういう事実があったかどうかに関係なく、そんな言葉をワイドショーなんかで聞いた奥さんの気持ちはどんなにか辛いことだろう。
人のことは言えない、私もいろんな女性に「うちのとは別れるつもり」と言って口説いているから (おい
ま、それは冗談だけど、妻子ある男が目当ての女性を口説こうとする際、相手を安心させようとして男が一番よく使うセリフが「女房とは別れるから」 「必ず別れるからちょっと待っててほしい」であろう。「女房と別れる」と言われたなら逆に付き合わない聡明な女性もいるだろうけど、鈴木杏樹は信じてしまったワケだ。こんな男と結婚しても、また同じセリフを使われるだけのことだけど。
それにしても、これで迷惑しているのは喜多村の奥さんと親族くらいのもの。世間も誰も迷惑を被っていない。その後を知りたいとも思わない。奥さんのためにも「そっとしておいてやれよ」と思う。
※ 重ねて、コメントの返信、お時間ください。
2020年02月07日
些細なことで相手の評価が変わった話 (^◇^)
昨日、以前から親しくしている知人とマンマパスタでランチをとった。ちょうど食べ終えたところで男性スタッフがメモ用紙を手に各テーブルを廻ってくる・・・。メモ用紙には車のナンバーが書いてあって、「このナンバーのお車のお客様ではありませんか?」と訊く。まさに、我々が乗っていた(知人の)社用車であった。直前に私が店を出て駐車場まで忘れ物を取りに行っていたので、「もしかして私の鍵の掛け忘れで車上荒らしに遭ったのか」、と不安になったが、「実は、あちらで、お客様のお車に自分の車をぶつけてしまったお客様がお待ちでして・・・」と言う。
レジまで行くと年配の女性が待っていた。丁寧に詫びを言うのでよほどの衝突だったのか、と思ったが、急いで清算して駐車場に行くと、「どこにぶつけたの?」という程度。よく見ると、右の後部に細く擦った短い線が2本・・・。これくらいなら普通は知らん顔して行ってしまうレベルだろう。おそらく、誰も気付かないに違いない。それを、ちゃんと申告して「何かありましたら修理代はちゃんとお支払いします」と言う・・・。年齢によるものか、今時めずらしいくらいに良心的な女性ドライバーである。
そういうふうに出られると、(私の車ではないけど)こちらも「これくらいなら気にしないでください、大丈夫ですよ」と言いたくなるもの。これが逆に「大したことなくて良かったです」などと他人事みたいに言われたならしっかり請求したくなる。知人も「会社に事故の報告なんかするのは面倒だし、とくに問題ありませんから大丈夫です」と笑って赦していて私も安堵。
知人が名刺を渡すと、もう定年退職しているが、ご主人は知人と同じ会社の大先輩だと判った。ならば余計に修理代の請求などできないもの。それにしても、良心的な人に出会えて幸せな気分になった。
のだが・・・、家に帰って夕飯時に大変なことを思い出した。2人ともマンマパスタのアプリでデザートが無料になるクーポンを取得していて、「会計時にレジで見せてください」とスタッフに言われていたのだが、ぶつけられた車を見に行く前に急いで清算したのでスマホの画面を見せることをすっかり忘れてしまっていたのだ。男同士のランチである、そもそもクーポンが無ければデザートなんか頼んでいない。
羽根で擦ったくらいの接触事故のせいで、二人分で600円も損をしてしまったではないか <`ヘ´>
店まで送ってもらったがデザートのクーポンの話は車内で出なかったので、知人も忘れていたと思う。うちのが「向こうの驕りだったんだし、忘れたままにしといてあげたほうが幸せだと思うよ」と笑っている・・・。くそっ、あのババア、デザート代の600円、どうしてくれるんだよ!?
車の傷なんかどうでもいい、こういうのは後でジワーっと悔しくなるもの。「たかが600円、されど600円」である。連絡先を聞いてあるから、せめてデザート代は払わせようかと思ったりして (せこっ!
※ コメントの返信、お時間をください。それと、順番が前後するかと思いますがご容赦ください。
レジまで行くと年配の女性が待っていた。丁寧に詫びを言うのでよほどの衝突だったのか、と思ったが、急いで清算して駐車場に行くと、「どこにぶつけたの?」という程度。よく見ると、右の後部に細く擦った短い線が2本・・・。これくらいなら普通は知らん顔して行ってしまうレベルだろう。おそらく、誰も気付かないに違いない。それを、ちゃんと申告して「何かありましたら修理代はちゃんとお支払いします」と言う・・・。年齢によるものか、今時めずらしいくらいに良心的な女性ドライバーである。
そういうふうに出られると、(私の車ではないけど)こちらも「これくらいなら気にしないでください、大丈夫ですよ」と言いたくなるもの。これが逆に「大したことなくて良かったです」などと他人事みたいに言われたならしっかり請求したくなる。知人も「会社に事故の報告なんかするのは面倒だし、とくに問題ありませんから大丈夫です」と笑って赦していて私も安堵。
知人が名刺を渡すと、もう定年退職しているが、ご主人は知人と同じ会社の大先輩だと判った。ならば余計に修理代の請求などできないもの。それにしても、良心的な人に出会えて幸せな気分になった。
のだが・・・、家に帰って夕飯時に大変なことを思い出した。2人ともマンマパスタのアプリでデザートが無料になるクーポンを取得していて、「会計時にレジで見せてください」とスタッフに言われていたのだが、ぶつけられた車を見に行く前に急いで清算したのでスマホの画面を見せることをすっかり忘れてしまっていたのだ。男同士のランチである、そもそもクーポンが無ければデザートなんか頼んでいない。
羽根で擦ったくらいの接触事故のせいで、二人分で600円も損をしてしまったではないか <`ヘ´>
店まで送ってもらったがデザートのクーポンの話は車内で出なかったので、知人も忘れていたと思う。うちのが「向こうの驕りだったんだし、忘れたままにしといてあげたほうが幸せだと思うよ」と笑っている・・・。くそっ、あのババア、デザート代の600円、どうしてくれるんだよ!?
車の傷なんかどうでもいい、こういうのは後でジワーっと悔しくなるもの。「たかが600円、されど600円」である。連絡先を聞いてあるから、せめてデザート代は払わせようかと思ったりして (せこっ!
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