2020年02月16日

崎陽軒のシュウマイ弁当

ダイヤモンド・プリンセス号から降りられない乗客乗員のために崎陽軒がシュウマイ弁当4000個を寄贈したが、乗客乗員には届かず廃棄処分にされた(行方が分からなくなっている)とのこと。

それじゃ崎陽軒の厚意は報われない。そんな時は、ルールや慣例や手続き上の問題は置いておいて速やかに配布すべきではないのか。要は、誰も「全責任は私がとる」と言える責任者や担当者がいなかったということ。何かあって後で自分が責任を問われたら堪らない、という自己保身あるのみ。

昨日の昼、うちのと高島屋の地下に行って、崎陽軒のシュウマイ弁当を2個買ってきた。2個では何の穴埋めにもならないけど、応援の気持ち、である。

宅建協会の様々な催しでも崎陽軒のシュウマイ弁当を購入して応援して差し上げればいい。そうすれば不動産屋の社会的な評判も上がるのではないか。不動産屋は昔からそういう男気に欠けている。

posted by poohpapa at 08:42| Comment(4) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うちの都宅協立川支部・・・

一昨日、支部長から電話を頂いた。私が抗議している支部長選挙の立候補規約の件で、である。

支部長の話によれば、「頂いたご意見に関しては、選挙の直前ということだと間に合わないので、1年ほど前に幹事会で『会員さんからこういう意見が出ていますので』と議論したことがありますが、結論としては『現行のままで』ということになりました」とのこと。

私は、過去に、私の質問や提言に「理事の総意として回答いたしません」というFAXが一枚流れてきただけで終わりにされたから、当時の幹事が半分は残っているし、「どうせ検討などしていないだろう」と疑っていて、某役員に問い合わせたら、「たしかに、話し合われたことはありますよ」とのこと。支部長を疑って申し訳ないことをした。だが・・・、なんで「現行のままでいい」という結論になったことやら。

別の役員に話を聞くと、「本音では、みんな『異議なし』で早く会議を終えて帰りたいんですよ。だから、出てきた議題に時間をかけて検討しよう、などと誰も考えていません」と言う・・・。ダメじゃん <`ヘ´>

私からすると、正会員が340社なのに「幹事5名以上を含む正会員15名以上の推薦が必要」という規約になっていることと、「推薦者の名簿を公開する」ということがおかしいのであって、早く会社(家)に帰りたい、という理由で、ではなく、そのことに何の疑問を持たずに「このままで良い」と本気で思っているとしたら、そんな感性の鈍い奴らに役員が務まるのか、という話。全会一致だったのか多数決だったのかは聞いていないが。もちろん、私の主張が通らないから怒っているのではない、ほんと。

うちの立川支部、国連とそっくり、いや、同じである。安保理の常任理事国に元支部長などの顔役が就き、その周りを非常任理事国である幹事が固める。他の約300社は単なる国連加盟国に過ぎない。睨みを利かせている常任理事国の意向には誰も逆らえない。常任理事国が「次は誰が事務総長(支部長)」と決めたなら誰も異議は唱えない。国連と違うのは、支部長経験者は常任理事国入りできる、ということ。いずれにしても、どちらも「正しく機能していない」のは間違いない。

要は、常任理事国(顔役)が支部の人事権を握っているのだ。造反防止の為の監視団も持っているし。

その昔、「この件」を記事にしたら南多摩支部の当時の村野支部長が「こんな会員がいる支部の運営は大変」と自身のブログで私のことを批判していたが、それは支部長目線の見方であって会員目線の見方ではないから、私からすると「こんな馬鹿が支部長をやってる支部の会員は大変」と思えた (^◇^)

大切なのは「誰のほうを向いて運営しているか」ということ。今の立川支部は会員業者のことや業界の将来、消費者のことなど全く考えていない。それらは本部の役割や務めなんだろうけど、少なくとも支部役員は自分たちと同じ支部の会員のことくらいは考えていてほしいと思う。

全く私の意見など検討してもらっていない、と私が誤解していた現永井支部長に対しては大変失礼なことをしてしまったが、立川支部の幹事が役立たずのポンコツ揃い、という思いは今も変わっていない。



posted by poohpapa at 06:45| Comment(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする