私の中学時代の学年同窓会も今年は中止に。
以前も記事にしているが、
卒業時には一学年381人いた同窓生も今は2割ほどが亡くなっていたり、全国に散らばっていたりで、毎年出席しているのは50名ほど。健在だが同総会には出席しない奴に意向を確認したら、半分くらいは「以後の連絡も無用」になっているとか。幹事は持ち回りでなく、ずっと同じ二人。不動産鑑定士をしているH君と、元市議会議員のOさん。「たまには誰か代わってよ」と言わないのだから頭が下がる。
毎年4月29日に開催されていて、それは「毎年、同じ日で固定したほうが忘れられないで済む」という狙いから。GWに絡めれば帰省中で参加しやすくなる、ということもあるだろうし。
私は5年前に一度しか参加していない。たまたま帰省していたから、というだけのことで、「同窓会に出たくない」と思っているワケではなく、「新幹線代を払ってまでは・・・」というのが本音。開催通知の往復ハガキにいつも欠席の返信をしているが、Oさんには必ず労いの電話を入れさせてもらって、同級生の動向を教えてもらっている。この1年で亡くなった同級生もいたようだ。もうそういう歳だもんなあ・・・。来年は、「坂口、若い奥さんもらっていたけど去年亡くなったってよ」と噂されてたりして。うん、有り得る。
そのOさん、私が電話すると最初の一言がいつも「わあ、久しぶり〜」だから、私の名前を登録してもらっていると判る。同窓生全員を登録しているワケではないだろうから、それはとても光栄なこと。男子のH君に電話しないのは、互いに苦手意識を持っているから。中学時代から(良くない意味で)「あいつはこういう奴」とのイメージが固定されていて今も変わってないだろうから感謝しつつも距離を置いている。
同窓会なんて、今が不幸な奴は出てこない。性格的にも出る奴と出ない奴はハッキリ分かれていそう。うちらの学年は個性的な奴が多く、何かする際には纏まっていて、上から下まで打てば響く生徒の集まりで、そんな学年は他に無く、凄い学年だったと思う。そんな中にいられて凄く光栄。いろいろあって今が不幸でも、人と会うのが面倒でも、たまには出ればいいのに・・・、と、自分も出ていないけど思う。
中学の同窓会もだけど、高校の生徒会執行部の同窓会も、幹事から先日「6月にやろうと思うんだけど」とメールが来ていたが、開催されるかどうかは微妙。こちらは半世紀ほど開かれていない。なぜなら幹事がKとAだから。この二人、私の親友ではあるけど、性格的には「マメ」な私とは対極にあるモノグサ。この二人を組ませたのが間違いだったと後悔している。開催されたら今世紀最大の奇跡になるかも。
国会では相も変わらず「政策の中身」が議論されることなく誰かの責任追及に終始。新型肺炎・・・、国がどう言っているか、でなく、自分で「何をすべきか、どう防御するか」考えて行動することが大切だろう。
昨日、バラキさんと電話で話していたら、調布方面では薬局にマスクを求める長い行列ができていて、どういうワケか、ティッシュやトイレットペーパーまで棚から消えているとか。その波は都心部から郊外に広がってきているようだ。水曜日と木曜日、朝一番で伊勢丹に行った際、駅前に数軒あるドラッグストアの前を通ったけど、立川ではまだ行列はできておらず静か。だが、数日後には分からないかも。
うちは、そんな風評には流されない。ドラッグストアからティッシュやトイレットペーパーが消えても動じない。無ければ無いで生きていけるのだし、普段から1年分くらいはストックしてあるから (おい
さて、今日も朝一番で伊勢丹に行く。20箱も買ってバラ撒いていた「じゃがポックル」・・・、足りなくなったからもう5箱買うためである。「個数制限がある商品は広く行き渡るようにするためなんですよ」とのご指摘も頂いたが、自分が食べるためではないのでご容赦を、って、そういう問題ではないか・・・💧