やっぱりね

近日中の緊急事態宣言、菅長官「そうした事実ない」
朝日新聞社 　2020/03/30 18:07

抜粋すると、

菅義偉官房長官は30日午後の記者会見で、インターネット上などで取りざたされている近日中の緊急事態宣言の発出と都市封鎖（ロックダウン）について、「そうした事実はない。明確に否定しておく」と語った。

とのこと。

やはり、スーパーでの買い占め騒ぎを引き起こすのが目的だったようだ。ならば、小池知事も、この偽情報について会見で何か触れるかも。どうせなら４月１日に流せば、って、シャレにならないか・・・。

緊急で注意喚起

こういう内容のメールが出回っていて、どうやらチェーンメールのようです。

先程民放各社にも連絡が入ったようで、今晩 or 明日の晩に安倍総理の緊急会見があり、４／１からロックダウン（都市封鎖） という発表があるとのことです。期間は二週間〜三週間で長引く可能性があるのでは・・・という見立てのようです。テレビ局のプロデューサーからの情報なので、かなり確度高い情報かと思います。取り急ぎ情報共有です。

大切な人に回して下さい

発表後、食料日用品みなドッと買いに行くので早めに。

デマかもわかりませんが準備しておいても良いのかなと。

（原文のまま）


このメールを転送してくださった方はとても信頼できる方ですが、ご主人は「デマだ」と仰ってるとか・・・。などと言ってるうちに、大阪のたかさんから「うちにも同じメールがきたで〜」との LINE が・・・。てことは、チェーンメールでしょうね。「大切な人に回してください」とあるのが何よりの根拠だったりして。

これらが出回った後、今晩８時から小池都知事が会見を開くそうで、そこでもし再び「自粛」の要請でも出たなら、このメールに信憑性を与えることにもなりかねません。横浜のＴさんがたまたまスーパーに買い物に行っていて、棚が空になっているのが目立っていたようですから、既に効果が出てしまっているのかも。

ここは冷静に行動しましょう。それにね、今、慌てて備蓄しているようじゃ「どうか」と思いますよ。

炎上 上等 <`〜´>

すごく不思議なんだけど・・・、私の感性がズレているのかなあ・・・。

自粛しない発言のせんだみつお 娘のせんだるかが説教「家族でも不快」
2020年3月27日 21時26分

私には、「せんだみつおの言ってることのほうがマトモ」と思える。なんで炎上するワケ！？

幸いなことに、不動産屋は「待ち」の商売、駅前の店舗ではないし、店を開けていても誰も来ない。だから人との接触など無い。このご時世に直接でも間接でも「部屋を見せてほしい」と言ってくるお客さんはいない。電話を転送にしておけば商売が成り立つから店を開けておく必要はなくて助かる。

今日は母校の新聞室の後輩が立川まで来てくれて会食するし、調布まで引っ越しの立ち合いに行くけど、とくに他の用事は無い。馴染みのスタッフがいるファミレスもスーパーも伊勢丹も、来客数も売り上げも減少しているだろうから微力ながらお役に立とうと思っているから出掛けることになる。とくに、バイトや派遣なら、シフトを減らされたり解雇なんてことも有り得るので、自粛が続くのは死活問題だと思う。

シフトや収入が減るより命のほうが大切だろ！？、というご意見もあろうかと思うけど。うちは家から一歩も出なくても１〜２ヶ月は生きていくのに困らないけど、ふつうは買い物に出なきゃ生きて（暮らして）はいけない。通販や宅配を利用するにも限界があるし、配達してくれる人は外に出ている。

コロナウイルスをもらったり、自分がバラ撒いてしまうことになるかも知れないけど、せんだみつおが言ってることには大いに共感できる。なにも「俺の自由だろ、好きにさせろ」と言っているのではない。「わずかな確率であっても皆が協力しよう、それで感染拡大を食い止めよう」という姿勢が大事、ってことも解かるんだけど。今はまだ「身近に迫る危機」でないから言っていられるんだろうな。

卒業式前にイタリア旅行してコロナウイルスに感染しているにも拘らず卒業式に出席したバカ女がいたみたいだけど、その女は「俺は新型肺炎だ」と言って飲食店を梯子して自分は死んでしまった男と同レベル。だが、それと「せんだみつお」の発言とは次元が違う別の話

「用事があれば出かけます。俺、知り合いが多いんですよ。寄り合いに行きます。公園を散歩します。お花をスルーして見ます」 「心まで深刻になって、落ちたり萎縮したらどうするの？　せめて気持ちだけは…そういうのが我々の年代なんです」と述べていて、それのどこがいけないの？

私も「老害」でけっこう。炎上させて喜んでいる奴らのほうが「若害」じゃね？

季節外れの雪の休日

気象情報で「雪が降る」 「多摩地区で１０ｃｍは積もる」とは聞いていたけど、３月末に本当に雪が降るとは思えなかった。大袈裟な例えになるが、まるで、映画「南の島に雪が降る」みたいな話で。

庭に降り積もった雪を撮ってみた。


まだ降り始め


２階の窓から




１階のウッドデッキ、いつもなら野良猫が日向ぼっこしているんだけど


また２階から。隣家の駐車場の車の屋根にも積雪




ノルンの遺骨と遺影にも雪景色を見せてあげた。雪を見るのが好きだったから。

ノルンが亡くなって８ヶ月ほど。遺骨を入れるカプセルが付いた（キーホルダーのような）アクセサリーを二人分買ってあったものの、なかなか骨壺の蓋が開けられず、今日、共同作業でようやくお骨の一部を入れることができた。うちのは先に乳歯だけ入れて金沢や沖縄に連れて行ってたみたい。


およそ８ヶ月ぶりに見るノルンの遺骨


うちのは黒、私はシルバーを選んだ （写真は、うちののカプセル）


「遺骨入れ」の小さなカプセルにはノルンの名前と生年月日、没年月日が刻印されている

それぞれのカプセルに遺骨を入れたので、区切りをつけて、もう永代供養をしてもらうべく慈恵院に預かって頂くとか、ノルウェーを旅する際に（一部を）散骨することができるかと思う。ノルンはどうされることを望むかなあ・・・。「ずっとおかあちゃんの傍にいたい」、と言うかも。



ちなみに、元気な頃のノルン 、ちょうど４年前 （亡くなる３年くらい前）

ノルンが乗っかってる段ボールは、私がバラ撒き用に北海道から取り寄せたお菓子、凄い量 (*´ω｀)


ノルンが我が家に来て亡くなるまでの間に、抜け落ちていたヒゲや爪はすべて保存してある


知人から頂いた容器で、本当は別の用途で使うものなんだろうけど・・・。

私はノルンに嫌われていたけど、これで肌身離さずいつも一緒にいられて嬉しい。