2020年04月16日

以前も紹介したと思うけど、再び

女性客室係を邪険にする米軍人!客室係「あのね・・」話を聞いた米軍人は膝から崩れ落ち、泣いた!そしてその米軍の恩返しが凄すぎる!

さっきの記事にリンクを貼った「3.11の避難所の少年の話」と並んで、知っておいてもらいたい話。

私たちはどこまでも日本人でいようよ。

posted by poohpapa at 05:58| Comment(4) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これは解かりやすくて非常に参考になる

これも、たかさんが送ってくださったもの。

ウェブ・ブック - 新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書・地方版

長野県茅野市が制作したものらしいんだけど、よくできている。たまに誤字もあるけど。


そして、私の旅仲間の看護師長さんが教えてくださったサイト、

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

言わずと知れたノーベル賞を受賞した先生なんだけど、もちろん、ウイルスや集団感染の予防学の専門家ではないのだが、実に的確に、しっかりした証拠と根拠に基づいて誰にも解かりやすい言葉で解説していらっしゃる。本当に明晰な頭脳をお持ちなんだと尊敬するしかない。

先生のサイトを拝見すると、今、ワイドショーなんかで(テレビ局の意向に沿った)無責任な説を好き勝手に垂れ流していたずらに視聴者の不安を煽り、医療の現場を崩壊へと導いている似非専門家が如何に極悪非道な奴らかよく解かる。テレビ局は、真実を伝えるのが目的でなく、コロナ騒動を利用して安倍政権に致命的なダメージを与えるのが目的なだけ。煽れば視聴率も上がるし。

昔から思っていたんだけど、本当に頭のいい人、って、自分にしか解からない専門用語なんか多用せず、誰にでも解かる言葉で話すもの。私ごときが失礼だけど、山中先生はその典型的な例。

聞いた話、その昔、ある少女が宿題の数学の問題が解けず、「町に有名な数学の先生が住んでいる」と聞いて訪ねて行って教えてもらい、家に帰って大喜びで母親に「すごく解かりやすく教えてくれたよ」と言ったとか。それもそのはず、少女が訪ねたのは・・・、相対性理論のアインシュタイン博士だった。

最近はワイドショーを視なくなった。明けても暮れてもコロナ、コロナ・・・。有名人の誰が罹った、今どうしている、と、そんな話ばっか。だから前半は視なくていいくらい。

コロナでない他の病気の重症患者さん、お困りだろうな・・・。状況によっては押し出されてしまうだろうし。

何度も書いているけど、マスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにせず自分の頭で何が真実かを吟味しなければならない、と思う。のだが・・・、私たちは専門家ではないから「何が正しいか」を確かめる判断材料が無い。それで前段階として、誰が本当のことを言っているか、信用できる人を選別することから始めなければならない。間違いなく言えるのは、テレビに頻繁に登場するコメンテイターはアウト、ということ。

世論はマスコミに誘導されて「自粛要請するなら休業補償をしろ」 「国民に一律にカネを配れ」の方向に進んでいるけど、私は違うと思う。孫や柳井がその10万円を切実に必要としているのか、という話。選別するには大変な手間が掛かるし、基準に公平性の問題も出てくる。手っ取り早く支援するなら、税制度を変えればいい。国からすれば「配る」か「貰わないようにするか」の違いで、私なら後者を選ぶ。

それに、業種によっては休業を余儀なくされていても補償しなくていい業種もある。平等と公平は違う。私たちは「自分が国から何かしてもらうこと」だけを考えていてはならない。みんなが苦しんでいるのだから、3.11の際の避難所の少年の行動のように、今は人を思いやる心を持ちたい。日本人だから。

posted by poohpapa at 05:41| Comment(6) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする