2020年04月29日

これは参考になる

ベルギーの死亡率が世界一高いといわれる理由、ポルトガルが低い理由......
ニューズウィーク日本版  2020年4月28日(火)13時20分

この中の人口100万人当たりの死者数の一覧を見てほしい。日本は人口100万人当たりの死亡者は2名。ベルギーの612人、スペインの496人と比較して圧倒的に少ない。ロシアの5人というのは眉唾のような気もするけど・・・。アメリカは既に死者総数が5万5千人を超えている。

日本が突出して少ない理由は、それは医療技術や制度が優れているだけでなく、現場で命がけで治療に当たっている医療関係者の頑張りの結果に他ならないと思う。野党は、「政府の対応が遅い」 「不十分だ」だのと批判していて、そりゃあ強権を発動すればさらに効果は望めるけど、そんなことしたら野党もマスコミも「人権があ」 「自由があ」 「戦時中に逆戻りさせるのかあ」などと反対するに決まっている。ある意味、コロナ患者を死に追いやっているのは時流を読めない野党やマスコミ、と言えるかも知れない。国民の生死や健康より安倍政権の打倒が最優先なのだから。

記事の中で、

現在、ポルトガルではアントニオ・コスタ首相率いる中道左派の社会党が与党である。野党第一党の社会民主党党首ルイ・リオは「政府を困らせるためだけに国を困らせるようなことはしない」と語っている。

とあって、枝野や蓮舫や辻元、志位、野党の面々にルイ・リオ氏の爪の垢でも飲ませたいものである。


私たちは私たちにできることで協力していくしかない。自分のためにも人様のためにも。

え?、なに?、「オマエが言うな!」ですと?

あのね、誰が言っているか、でなく、何を言っているか、が、この際大切だと思いますよ (キッパリ

posted by poohpapa at 07:31| Comment(4) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さっきの記事のニュースソースはここかも

国内コロナ、欧州起源の第2波か 感染研、武漢の第1波はほぼ終息
共同通信社  2020/4/28 18:37 (JST)

昨日は少し違うニュアンスで伝えられていたと思うけど・・・。

posted by poohpapa at 06:52| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私は応募しなかったけど

シャープ製マスク、470万人が応募 倍率100倍超えに「狭き門にも程があるw」
iza イザ  2020/04/28 12:47

倍率約120倍・・・、ふだん懸賞に応募している身からすれば「倍率、低いんじゃない?」と思える。

今回外れた人は次回も自動的にエントリーされるみたいで良心的だと思う。ま、だんだんと倍率が上がっていくだけのことだけど、少しはサイトに繋がりやすくはなるのかな。


ところで、昨日チラッと見たニュースで、正確には覚えていないんだけど、日本の細菌研究所か何かが、ダイヤモンドプリンセス号での陽性患者のコロナウイルスと、今世界で蔓延しているコロナウイルスの遺伝子を調べたところ、違っていることが判明したとか・・・。てことは、大元は武漢から出たものであったとしても、欧米で拡まったコロナが日本に入ってきた可能性がある、ということ??。コロナが世界各地で、まるで同時多発テロのように発生したとは思えないんだけどね。発生源はあくまで武漢でしょうよ。

うろ覚えなので、私の記憶違いなら「ごめんなさい」だけど・・・。

例えばの話、中国の工作員がアメリカや欧州で新型ウイルスを意図的にバラ撒いたとして、それは必ず中国にも入ってくるから自殺行為で、いくらトランプ憎しでも中国が細菌兵器として使ったとは思えないのだけど、武漢のウイルス研究所に狂人がいて持ち出した、ということは十分に考えられると思う。それが、風土が違う地域に入ったなら変形することも有り得るのでは。あ、そもそも遺伝子的には別物か・・・。

それにしても、細菌より小さなウイルスの遺伝子を調べられるのが私の頭では信じられないんだけど。ここは先入観を抜きにして冷静に「何が真実か」 「我々はどうすべきか」考えないといけないのかも・・・。

まあ、今ごろ気づいたのかよ!?、という話だけど (滝汗

posted by poohpapa at 06:27| Comment(8) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こういう記事は見るのも辛い・・・

加山雄三がケアハウスに入居、コロナ禍で進める若大将「83歳の終活」
週刊女性PRIME [シュージョプライム]  2020/04/28 21:00

私が中学2年の頃、ベンチャーズ寺内タケシとブルージーンズに憧れて、自分たちもエレキバンドを結成して、と言っても楽器を買うカネが無く、全員の楽器が揃ったのは高校2年の時、大喜びで練習し始めたけど路線の違いで2週間で私が脱退。ボーカルを入れたいと言う仲間と、あくまでインストルメンタルで行きたい、という私との意見の食い違い。3年も掛けて準備して2週間で脱退・・・、若かったなあ。

中2の時、加山雄三氏の若大将シリーズ(映画)の「エレキの若大将」を友達と町の映画館に観に行ったのも懐かしい思い出。うちにはDVDもある。久しぶりに観てみようかな・・・。

映画の中で加山雄三が使っていたギターは YAMAHA 製だけど、マイクはモズライトだったような。

私のエレキギター、高2の時に同級生が持っていたものを3千円で譲ってもらったもの。それを親友に貸したら、又貸しして今は行方不明。文句の一つも言いたいところだけど我慢。もしも次に買うならフェンダーじゃなくてモズライトがいいかな、などと思ったりして。夢を見るのはタダだから。

夢のまた夢だけど、コロナが落ち着いたら、こっちで仲間を集めてエレキバンドでも組みたいもの。70歳過ぎの爺さんが「昔取った杵柄」で集まってバンドやったら、さぞかし面白くてカッコいいだろな、と思う。

さて、加山雄三氏、立川のパレスホテルにディナーショーのポスターが貼ってあったけど今は撤去されている。うちのは「おとうちゃん一人で行ってくれば?」と言っていて、開催されたとしても付き合う気は無いみたい。まあ、二世代近く違うから仕方ない。私の周りには誘う相手もいないから諦めよう。

加山雄三氏は「元気な年寄り」のシンボル的な存在だから、またステージに立ってほしいと願う。



posted by poohpapa at 05:03| Comment(4) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする