武井壮「取材料もらって被害者ヅラ」 不倫報道の加害者側の暴露に違和感
サンスポ 2020/06/11 15:52
3人ともに自分から積極的にネタを文春に売ったのではなく、記者に後をつけられてバレてしまって記事になりそうだから3人それぞれが「もう踏ん切り時」と思ったのだとしても、違和感がある。
いくら記事になるのが避けられないとしても、「奥さんが傷つく、奥さんには罪は無い」、とは思わないものかねえ、そこが不思議。それほどに渡部が酷い扱いをしていたということか。
そりゃあ、毎回六本木ヒルズの多目的トイレで「コンビニH」をさせられていたら嫌にもなるだろうけどさ。だいいち、行為の後に1万円、て、あまりに馬鹿にしているだろ。
えへん!、私でも、チップで1万円を渡したことがあるのに・・・。あ、風俗やキャバクラで、じゃないよ。
武井氏が言っているように、「妻帯者と知って不貞を働いたなら被害者ではなく加害者」だから。複数の不倫相手から見切りを付けられた渡部にこそ問題があるけどね。宇野宗佑元総理と似ている。
神楽坂芸者に月30万の手当てを払っていたけど、たぶん、女性として見ることなく人間扱いせず、まるで物として横柄に接していたんだろうな。だから愛人から反撃を喰らうことになる。一方で、自民党の元郵政相だった深谷隆司、各都道府県に女がいて、別れる時に「私は私人でもあるが公人でもある。私人としての私はオマエと別れることになるのは忍びない。だが公人としての私には許されないこと。別れたとしても、何かあったらいつでも議員会館を訪ねてきなさい。必ず力になるから」と言っていたとか。そうすると、相手の女性は「先生に迷惑は掛けられない」と、議員会館を訪ねてこないらしい。
この差は大きい。渡部も、きっと「一度抱いたらもうオレの女、何でもオレの言うことを聞く」と勘違いしてたんだろうな。料理の味も女性の味(とか、女性の本質)も、本当に解かっていたことやら。
だいたいが、多目的トイレの前で、もし次の人が待っていたならどうするつもりだったんだろ。出てきたのが一人ならともかく、男女2人(しかも一方は著名人)が出てきたなら中で何をしていたかバレバレ。一度だけならともかく、スリルを味わう、なんて気分じゃないだろうし、そりゃあ嫌になるもの。
渡部、もうグルメも気取れないだろうし、CMの仕事も来ないだろな。どこかのレストランの味を褒めても「その店のトイレでも行為に及んでいたんじゃ」と思われてしまうだろうし・・・。
それにしても、行為の対価が1万円とはケチ臭い、たった1万円だよ1万円・・・、女性を馬鹿にするなという話。