2020年06月13日

キツい冗談、これってセクハラ?

うちのとバーミヤンにランチしに行ってきた。

フロアにマネージャーさんがいて、いつもの笑顔で迎えてくれた。昨日は他店からマネージャーさんと思しき男性が応援に来ていて、客足もだいぶ戻りつつあるみたい。他人事ながらそれは嬉しい。

マネージャーさんが料理を運んできてくれて、手が空いてそうだったからしばし世間話。

私 「彼氏と別れたでしょ?」
マ 「どうしてですか?、別れてませんよ。まあ、最近は会えてないから寂しいですけど・・・」

私 「最近、彼氏の話が出ませんもん。遠距離恋愛、たいていは潰れるものだから」
マ 「ああ・・・、電話やメールはきますけどね」

私 「恋愛は会っていてこそ続くもの、まあ壊れるのは時間の問題ですね」
マ 「そんなこと言わないでくださいよオ」

私 「メールで、『新幹線の〇〇駅の多目的トイレに来てくれ』とか言ってくるでしょ?」 (おい
マ 「あれ、言ってませんでしたっけ?、最近転勤になって、また関東に戻ってきているんですよ」

会おうと思えばいつでも会えそうなものなのに会えない・・・、それは遠距離恋愛より辛いかも。

マ 「最近は友だちもどんどん結婚していって焦りはありますね」
私 「今26歳・・・だっけ?」

マ 「25歳です」
私 「ならまだ焦るような歳じゃないでしょう?」

マ 「でも、友だちはもう子供産んでたりして・・・、やっぱり焦りますよオ」
私 「そうかねえ、じゃあ、もし良ければ、子供作るだけなら私が協力してあげるよ」

流れでうっかり「お願いします」と言ってくれないかな、と期待してたけど笑って逃げられた (クソッ

マネージャーさん、23歳でマネージャー試験に合格しているから相当に優秀である。その店にマネージャーとして不妊赴任してきてから2年が過ぎたから、そろそろ転勤の辞令が下るかも。前任者の年配の男性マネージャーさんも感じが良かったが、今のマネージャーさんはパートさんとも息が合っていて店の雰囲気も明るいから、この店のファンとしては他に行ってほしくない。それで、こう言ってみた。

「真面目な話、私が本社に手紙を送って『なるだけ長くこの店にマネージャーとして留まって頂きたく、ご配慮頂けないか』と頼んじゃダメかなあ」と言うと、「どうでしょうかねえ・・・」とのこと。ご本人は更に上のエリアマネージャーを目指しているだろうから、迷惑かもしれないけど。

他の席の呼び出しベルが鳴ったので、そこで話はお仕舞い。続きは次の機会に話そう。

今のマネージャーさん以上の方が赴任してくる可能性は低いだろうから、かなり心配。いつになるか判らないけど、正式に転勤が決まったら、うちのと3人で「お別れ会」でも開いて差し上げよう。

ん?、もしかして、それが一番迷惑かもね (^^;


posted by poohpapa at 04:59| Comment(13) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする