2020年06月25日

早朝の地震

4時過ぎに目覚めて、いつもの黒糖生姜をホットで淹れてPCに向かっていたら、ゆっくりした揺れ。「あ、地震だ・・・、ゆっくり揺れているけど、この後で大きく揺れるのかな」と思っていたら、立川ではそれでお仕舞い。震源地に近い千葉県の旭市では震度5弱だったみたい。被害が無ければいいんだけど・・・。

その昔、高校時代、明け方、布団の中で考え事をしていたら微かに「ゴオーーーー」という地鳴りのような音。「あ、これは地震がくるな・・・」と思っていたら、数秒後に大きな揺れが来て、震度5だった。

昔から、「地震、雷、火事、親父」の順で怖いとされていて、親父は遠ざけてればいいいのだし悪いことしなければ叱られることもない。火事は火の元に気を付けていれば概ね防げる。雷は空を見上げていれば「そろそろ落ちそうだ」と判る。だけど地震はいつどこで起きるか判らないから怖い。地震の無い国から日本に来た人が、「何が怖いって地震が一番怖い」と口を揃えて言うのも頷ける。そりゃあそうだろう。

ここんとこ浅間山の付近でも頻繁に地震が観測されているようだから大地震への備えが必要かも。

posted by poohpapa at 06:47| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すっかり顔を知られてしまって・・・

昨日の定休日、うちのと Jonathan's でランチを済ませ、ドンキで買い物をして家に帰る途中、あと少しで家、というところにクロネコの車が停まっていた。「ここに停まってる、ってことは、うちの荷物は無いんだろうね」と話して、チラッと車のネームプレートを見ると、名前に見覚えがあるTさん。

横を通り過ぎてちょっと進んだところで後ろから私の名前を呼ぶ声が・・・、Tさんだった。追いつくと、「これ、判子は要らないので、お渡ししていいですか?」と言う。その荷物、うちのが通販で買った小物だった。家とか店以外に街で会ったことは無いし、後ろ姿で判ってしまう、というのはどういうこと??

よくよく考えれば、それは凄いことだと思う。家の前じゃないのに、宅配便のお兄さんから名前で呼び止められる、なんて人、そうはいないだろうから。クロネコも佐川も、配達員さんはプロなんだなあ。

私の場合はマスクをしていても、(後ろ姿でも)バレバレみたい。そんなに特徴があるとは思えないんだけど。昨日のコンビニの事件の時もそうだったし・・・、街でいろんな人から挨拶されたり声を掛けられる。知り合いだけじゃなく、道を尋ねられることも多い。他にも通行人はいっぱいいるのに、どういうワケか、狙ったように後ろから声を掛けられたりして。訊きやすそうな雰囲気でも醸し出してるのかな。

そんなだから、この街で悪いことはできない。防犯カメラなんかにハッキリとは映ってなくても「この男なら判りますよ」と通報されそう。良いことばかりではないか・・・、べつに悪いこと企んでるワケじゃないけど。

話を戻して、郵便配達や宅配便のお兄さん、店に届いた荷物を、私が外出している時には気を利かせて自宅に届けてくれる、それは有り難い。なので、昨日も、品物を受け取った後で、ふと「そうだ・・・、さっき買い物した中に店用のペットボトルのお茶があったんだ」と思い出して、急いで戻って届けた。

「ごめんね、あまり冷たくないんだけど・・・」と言って渡すと、「大丈夫ですよ、冷蔵庫を積んでるから」だと。あ、そっか・・・、クール便なんかもあるから、そりゃあそうだ、と思った。まあ、直ぐに飲めないのは申し訳ないけど、でも「助かります」と言って凄く喜んでくれたから私も嬉しい。

コロナは一段落ついている感じだけど、夏だし、これからも配達員さんに飲み物を提供し続けよう。

posted by poohpapa at 05:17| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする