2020年07月03日

これは酷い判決、裁判官も裁判長も原告側弁護士も一種の気違い

私の毎日の訪問先、「ナニワの激オコおばちゃん」の記事で知ったのだが、ヒドイ判決の話。

「ブルーリボンバッジを外せと命令する裁判長が出した判決、フジ住宅裁判。ここは日本とちゃうんか?」
2020年07月02日 更新

裁判長が「ブルーリボンバッジ」を着けている人の傍聴を認めなかったくらいだから結果は見えていたんだろうけど、これ、韓国の裁判所の話でなく日本の法廷、裁判の話。以前から関心を持って記事を読んでいたけど、予測していたとはいえ、これはヒドイ。

こんな弁護を引き受けて訴訟させる弁護士も裁判官も裁判長も、思想的に中立ではなく反日だと判る。個人的にどんな思想を持っていてもかまわないけど、裁判や法廷に持ち込んだらアカンだろ!?

こいつら、「普通に買い物もできて医者にも罹れるけど一種の気違い」だと思う。上級審に控訴 ⇒ 上告してほしいけど、その前に、当たり前の公正さも持ち合わせない裁判官、罷免できないものかねえ。高裁では判決が引っくり返るとは思うけどね。それにしても、日本の法曹界は反日色に染まってるわ。

さて、勤務先のフジ住宅を「濡れ衣」で訴えた女、退職せずに勤め続けるんだろうか。これ以降、本人も会社も仕事の効率が著しく落ちると思われるし、今後は会社も在日の採用は控えることになりそう。朝鮮人は「自分がすること、したことで同胞にどんな迷惑が及ぶか」なんて全く考えない人種。私が、チベットやウィグルで物凄い弾圧や虐殺をしている中国より南北朝鮮のほうが嫌い、と考える所以である。

次は「同僚社員や上司からイジメられた、無視された」と訴えるんだろうな。ほんと、気違いは最強。

posted by poohpapa at 07:50| Comment(8) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レジ袋有料化を別の(セコい)視点から考える

7月1日から、大手コンビニチェーンやデパート、スーパーなどでレジ袋が有料になった。

環境問題、自然保護、資源保護の観点から、店が今まで無償で渡していたレジ袋を必要に応じて3円〜5円で購入してもらうことになった。私は、それくらいの費用を負担すること自体は何とも思っていない。だが、誰も指摘していない別の視点から、「有料化はおかしい」と異議を唱えたい。

持ち手のついていない袋や、バイオマス原料を25%以上含む袋などは有料化の対象外、とのことだが、「持ち手のついていない袋なら無料」って、意味不明。ま、そんなことはどうでもいいけど。

買い物して有償で袋をもらって、それをブラ提げて家まで帰るワケだが、その袋には店の名前やロゴが入っていたり、遠目でも一目で「どこの店のものか判る色やデザイン」だったりする。てことは、客は「カネを払って店や企業の宣伝をしている」ことになる。テレビCMなんかと違って、見たからと言って直ぐに購買に繋がらなくても、多くの通行人がチラッと見て脳裏に刷り込まれることにはなる。

客が袋をもらって助かるのは事実だが、その代わり店側からすれば「宣伝をしてもらっている」ことになるのも事実。袋の代金が5円として、1000人の客が自社の袋を提げて街を歩いたなら、実際の原価は知らないが、たった5000円で凄い宣伝をしてもらえることになるのだから、店が広告代を負担してもいいくらい。だから、袋代は頂かずに「チャラ」でいいのではないか、と思うのだ。袋代を徴収するなら、そして宣伝代をくれないなら、無地の袋を用意しておけよ、と言いたい

店は、従来の名入りの袋と無地の袋の両方を用意しておいて「当店の名前が入った袋なら無料ですが、無地の袋だと有料になります。どちらになさいますか?」と訊いて、客に選択肢を与えるべきではないか。「そんな(面倒な)ことはできない」と言うなら、今まで通り名入りの袋を無償で提供すれば良い。

それと、昨日、伊勢丹で弁当を買った際、「お箸、お付けしますか?」と訊かれて辞退した。レジ袋代は3円掛かる、とのこと。お箸の原価は知らないが、箸を辞退した客からはレジ袋代を徴収しないでも良いのでは、と思う。自営業だと、ついついそういう細かな計算をする。ま、性格的なものもあるけど。

まあ、これが100円なら、みんなエコバッグを持参するだろうけど、5円じゃ多くの客が「面倒くさい、袋を買おう」となるのではないか。レジ袋の代金を客に負担させるなら商品の価格に反映してもらいたいものだしね。でないと、微々たるものだが、環境保護などを口実に企業が経費を削減できるだけ。

直近の調査で、7月1日以降、レジ袋をもらう人が7割から3割になったそうだが、いつまで続くかねえ。

セコい視点から、というのはそれらのこと。我ながら「細かい」と思う (滝汗

だけど、他店と違うことをすればいいのに、右へ倣えで有料化に踏み切る企業の経営者は「経営者であっても商売人ではないな」と思う。どこかの地方で、「当店は7月1日以降もレジ袋は無償で提供します」と謳って客数を伸ばしている店があると聞いた。商品の値段を比較するのでなく、レジ袋の3円、5円で客は判断してしまうから。大手家電量販店のように「他店より1円でも高い商品がありましたらスタッフまでお声をかけてください」と店内に表示しておけば、逆に、商品の値段を比較されないし。

徴収する企業も、「お客様から頂いたレジ袋代金は、そのまま自然保護団体に寄付いたします」とかやればいい。私が知らないだけで、そういう企業もあるのかなあ・・・。

あと、デパートやスーパーでなら、買い物して清算した後で商品を袋に詰める台が用意されているが、コンビニだと、後ろに次の客が待っているのにレジのところで持参したエコバッグに詰めているワケにはいかないもの。ま、コンビニでは一つか二つ商品を買う客がほとんどだろうけど、店はそういう設備も用意しなければならなくなる。文句や嫌味を言われるのは最初のうちだけだと思いたい。

我々が環境保護に対する意識を深めることや、レジ袋を辞退する「僅かなことの積み重ね」で護られる自然もあるとは言っても、効果に対しては懐疑的。海に大量の不燃ゴミやビニール製品を投棄している某国と同じことをしないように教育して徹底させれば済む話。日本人はそれができるだろう。

レジ袋を有料化することで(当面は)不都合が起きたり余計な手間が必要になったりもする。なので、一番被害を被るのは、袋代を支払う客でなく、お店のスタッフではないかな、と思ったりして・・・。

日本人は決定的に勘違いしていて「真のサービスというものは、対価を支払って、迅速かつ的確に要望に応えてもらうこと」であって「タダでやってくれること」ではない、と私は思っている。だから「買い物したんだからレジ袋はタダでいい」と言うのでない。だが、何かスッキリしない自分がいる・・・。

posted by poohpapa at 05:26| Comment(10) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする