音楽つながりで、もう一話、
【和訳】夢を追いかけ続ける30歳クリスが歌う"イマジン"で、会場は感動に包まれる|
AGT 2019
歳をとってきて、なんだか涙もろくなっちゃってダメだね。
それにしても、この人のギターの音色が柔らかくて凄くキレイ (^^♪
2020年08月03日
勇気と希望がもらえる曲
実は、9年前にも記事にしているのですが、今、みんな苦しい道を歩んでいるので再度ご紹介。
日野てる子さんの「道」という曲で、半世紀以上も前の曲ですが、打ちひしがれて落ち込んでいる時なんかに聴くと救われる曲です。私くらいの年代の方なら聴き覚えがありますでしょうか。
曲名をクリックして頂くと、YouTube で聴くことができます。
例えば、好きな曲があってカラオケなんかで歌う際に、モニターに歌詞が流れますよね。それを部分的に見るのでなく、歌詞全体を先ず読んでみることが大切なんですが、ほとんどの人、「予め詞だけを読んでみる」なんてことしません。詞の意味を理解して歌えば当然に上手く歌えたりもしますが。
最近の曲はリズムや音、乗り、で評価されることが多いですけど、本来は、歌詞を聞いて「この気持ち解かるわあ、私も同じ気持ちになったことあるもん」などと多くの人が共感してヒットするもの。なので、自分の青春時代の思い出と重なっているから、ということもあるでしょうけど、昔(昭和の頃)の曲はいつまでも覚えていたりしますが最近の曲は心に残りません。詞の内容が安っぽいからでしょうね。
以前も書きましたが、最近の曲はストレートに愛情表現をしていて「好きだ」 「抱きたい(やりたい)」ばかりですもんね。情緒もへったくれもありません。青春時代の淡い思い出と重なっていても、10年20年経って思い出すこと、無いんじゃないでしょうか。聴けば思い出す程度で。
で、この「道」という曲も、先ず、歌詞を読んでみてください。感動的な歌詞です。
「道」 唄 日野てる子
一、 この道はどこへ続くの
私が選んだ一つの道は
悲しみばかり続く道
夕風に涙も枯れて
はるばると海山超える
二、 この道は一人行く道
苦しみ悩んで傷つく時も
それでも一人歩く道
行き暮れて沈む夕日に
幸せの遠きを思う
三、 この道に花はいつ咲く
優しい心と小さな夢を
温めながら辿る道
いつの日か愛する人の
胸深く抱かれる日まで
「私が選んだ一つの道は 悲しみばかり続く道・・・」
「苦しみ悩んで傷つく時も それでも一人歩く道・・・」
人間、支え合って生きていくものですが、どんなに家族や友人に恵まれていても所詮は一人、「だから自己責任」と言うのでなく、誰かに責任転嫁などしないでしっかり前を向いて歩かなければならないもの。そうしていれば「幸せが待っている可能性が高い」と思いますね。まあね、ここでブチ込んでくるか、という話ですが、枝野や蓮舫や安住には解からないでしょうね、この歌の良さは (^◇^)
前の記事では触れませんでしたが、洋楽でなら、私は「レット・イット・ビー」が元気になれます。ちなみに、私同様「英語じゃ意味が解かんねえよ」という方のために和訳の動画もサービスしときますね。
人生なんて9割以上が辛いことで、楽しいことのほうが遥かに少ないですけど、俗に言う「朝の来ない夜は無い」ですね。でも、ネガティブな人にはいつまで待っても朝(幸せ)は来ないし、ポジティブ思考の人の道は必ず開けるように思います。今、苦しいのは皆同じ、不平不満は言わずに頑張りましょう♪
日野てる子さんの「道」という曲で、半世紀以上も前の曲ですが、打ちひしがれて落ち込んでいる時なんかに聴くと救われる曲です。私くらいの年代の方なら聴き覚えがありますでしょうか。
曲名をクリックして頂くと、YouTube で聴くことができます。
例えば、好きな曲があってカラオケなんかで歌う際に、モニターに歌詞が流れますよね。それを部分的に見るのでなく、歌詞全体を先ず読んでみることが大切なんですが、ほとんどの人、「予め詞だけを読んでみる」なんてことしません。詞の意味を理解して歌えば当然に上手く歌えたりもしますが。
最近の曲はリズムや音、乗り、で評価されることが多いですけど、本来は、歌詞を聞いて「この気持ち解かるわあ、私も同じ気持ちになったことあるもん」などと多くの人が共感してヒットするもの。なので、自分の青春時代の思い出と重なっているから、ということもあるでしょうけど、昔(昭和の頃)の曲はいつまでも覚えていたりしますが最近の曲は心に残りません。詞の内容が安っぽいからでしょうね。
以前も書きましたが、最近の曲はストレートに愛情表現をしていて「好きだ」 「抱きたい(やりたい)」ばかりですもんね。情緒もへったくれもありません。青春時代の淡い思い出と重なっていても、10年20年経って思い出すこと、無いんじゃないでしょうか。聴けば思い出す程度で。
で、この「道」という曲も、先ず、歌詞を読んでみてください。感動的な歌詞です。
「道」 唄 日野てる子
一、 この道はどこへ続くの
私が選んだ一つの道は
悲しみばかり続く道
夕風に涙も枯れて
はるばると海山超える
二、 この道は一人行く道
苦しみ悩んで傷つく時も
それでも一人歩く道
行き暮れて沈む夕日に
幸せの遠きを思う
三、 この道に花はいつ咲く
優しい心と小さな夢を
温めながら辿る道
いつの日か愛する人の
胸深く抱かれる日まで
「私が選んだ一つの道は 悲しみばかり続く道・・・」
「苦しみ悩んで傷つく時も それでも一人歩く道・・・」
人間、支え合って生きていくものですが、どんなに家族や友人に恵まれていても所詮は一人、「だから自己責任」と言うのでなく、誰かに責任転嫁などしないでしっかり前を向いて歩かなければならないもの。そうしていれば「幸せが待っている可能性が高い」と思いますね。まあね、ここでブチ込んでくるか、という話ですが、枝野や蓮舫や安住には解からないでしょうね、この歌の良さは (^◇^)
前の記事では触れませんでしたが、洋楽でなら、私は「レット・イット・ビー」が元気になれます。ちなみに、私同様「英語じゃ意味が解かんねえよ」という方のために和訳の動画もサービスしときますね。
人生なんて9割以上が辛いことで、楽しいことのほうが遥かに少ないですけど、俗に言う「朝の来ない夜は無い」ですね。でも、ネガティブな人にはいつまで待っても朝(幸せ)は来ないし、ポジティブ思考の人の道は必ず開けるように思います。今、苦しいのは皆同じ、不平不満は言わずに頑張りましょう♪