8月27日付で「寂しくて辛い定休日・・・」という記事を書いていたのだが、
とても申し訳なさそうに「ルームシェアを解消して9月末に退去させて頂きたいのですが・・・」と連絡してきた娘さん、昨夕電話があって、「私だけ残ることにしました。それでもいいですか?」とのこと。
いいも何も、有り難いし嬉しい話で、むしろ、今まで二人で支払っていた家賃や公共料金を一人で払うことになるのだからそっちが心配。「一人で払っていける?」と訊くと、「それは大丈夫です」とのこと。家主さんに連絡したら、やはりとても心配して「もしキツいようなら家賃とか相談に乗りましょうか」とのご提案もあったが、「他の入居者とのバランスもあるので、とりあえず現状のままにして、向こうから相談があれば対応させて頂く、ということで如何でしょう?」と回答した。個人的には、家主さんから快くそういう提案を頂けるのは嬉しい。先々そういう展開になった時には相談しやすくなるから。
娘さんには「もしこの先、生活費がキツくなるようなら言ってね」とお伝えしておこう。「もしかしてコイツ、援助交際でも持ち掛けるつもりかなあ」と疑われたりしてね、うまく話さなければ (^◇^)
更新の時まで当初の契約書のままにして、更新契約の際に連名でない契約書にすることで家主さんと入居者に了解して頂いた。もちろん、連帯保証人である双方の親が互いに二人ともを保証しているので、一方の退去に合わせてそちらの連帯保証を解除することになる。
いや、待てよ、ここは残存期間に合わせて契約書を作り直して、連帯保証承諾書も新たに提出して頂いたほうがスッキリして安心してもらえるか・・・。細かいことを言えば、入居時に二人で負担した住宅総合保険や敷金をどう清算するのか、という話も出るかも。相手も少しは住んでいたので「半分返す」というワケにもいかないし、「やっぱや〜めた」とルームシェアを解除した責任も無いとは言えないから。「喧嘩したワケではない」ということだけど、そんなのが原因で友情にヒビが入ったなら寂しいし。
管理会社としていろいろ配慮して差し上げよう。とりあえず元気づけたいから「以前から約束していた3人で食事する話、今度の休日にでもどう?」と誘ってみた (そっちかよ 💧