今、たかさんから LINE が送られてきて、「合流新党の党首選にネット投票できますよ」とのこと。
野党代表選「ネット投票」あなたも投票できる!
支持もしてないし、枝野と泉健太しか選択肢がないなら投票なんかできない <`〜´>
と・・・、放っておいたら、ご丁寧に途中経過まで知らせてくれた。なになに・・・、
枝野幸男 4041票、泉健太 25518票・・・、
まだ途中経過だけど、ダブルスコアどころじゃないじゃん!、まだまだ開くな、これ。
ただし、これは正式な党首選挙の投票ではなく、誰かが作ったものらしい。それにしても良く出来ている。これを見て枝野がカンカンに怒っているらしい。でも、しょうがないじゃん!
枝野よ、これがオマエが普段から言ってる「民意」というものだよ (^◇^)
2020年09月08日
何かと似ているかも・・・
内容が以前の記事とダブるが、当社が所属している全宅立川支部の(数ヶ月前の)支部長選挙の話。
4年前に私が当時の選挙管理委員長であったM不動産のM社長に「この立候補規約はおかしいから改善したほうが良い」と指摘していたが、何も変わっていない。M社長は当時、「もう時間がなくて、これから会合を開いて改正するなんて、とてもじゃないけど無理」と答えていたが、前回の選挙から4年もあったのだから「時間がない」のは理由にならない。選挙管理委員長の仕事は一回限り、自分の選挙管理委員長としての務めが終わったから放置していた、ということ。もう関わりたくないんだろな。
4年半前に、私は「同じ愚を繰り返す都宅協立川支部の役員たち」という記事を書いていて、また同じ立候補規約で支部長選をやったのだから、三度(みたび)、いや四度、である。
支部長選挙の立候補規約・・・、「幹事5人以上を含む15人の推薦人が必要」とのことで、推薦人の名前は開示されるとか。つまり、誰が誰を推薦したのか、「次は誰」と支部長からお達しがあったり暗黙の了解で次が決まっていたりする中で、誰か造反したなら直ぐ判る仕組み。現在25人いる幹事以上の地位の人たちは揃いも揃って「事なかれ主義」で公正な価値観も勇気もないから誰も造反などしない。
とどのつまりは八百長選挙、出来レース、である。正会員約320社という狭い社会の中である、みんな、どこの何不動産、と聞けば、日頃の付き合いで、すぐ「どんな業者か判る」のだから、立候補する際には推薦人の数で縛りを入れるより、「正会員歴5年以上」とかで足りる。
以前はそんな「とんでも規約」ではなかったが、今の規約に変わったのは、元支部長のY氏が東京都本部の副会長就任を目指す際、自分の後釜の支部長に、自分の息のかかったF氏を据えようとして、対立候補が出ないよう変えたから。そのF氏の会社、その前の5年間で不動産仲介管理等の収益が12600円で、不動産業は全くと言っていいほど営んでいない。そんな人間に、会員業者が今どんなことで苦しんでいたり困っているか、などということが理解できるハズがないではないか。
よしんば、「次はアンタが」とY氏から言われても、マトモな感覚を持ち合わせているなら「私は適任ではありません」と固辞したであろう。そうせずに、立候補締め切りの当日、推薦人の集まった届け出用紙、しかもほとんどが理事で、選挙管理委員になっている理事を除けば残りは4人、同一人物が複数の候補者の推薦人にはならない(なれない)だろうから、それで物理的に対立候補が出られないことになるが、その届け出用紙をヒラヒラさせて「こんなに集まっちゃった〜」と言いながら支部事務所に入ってきたとか。これは、当時、その場に居合わせた人の話。
私が批判していることを知っているから、その後に支部に対して10項目ほど改善提案や質問を送っても「理事の総意として回答いたしません」というFAX一枚が流れてきてお仕舞い。本当に理事の総意だとしたなら、「それで良し」と判断した当時の役員たちは救いようのない馬鹿(クズ)ばかり、ということになる。もし、理事会に諮ることなく「理事の総意」としたなら、F氏は理事たちをも裏切っていることになる。
本業は異業種、という人たちが参入して支部の役員になったりすることは大いに結構なこと。どっぷりと業界の水に浸かった人間では気づかない視点からの提案もあるだろうし。だが、支部長職には「本業が不動産業」という人が就くべき、と私は思う。
その時の選挙以来、立候補規約は変わっていないのだ。この規約が「おかしい」と思わない、或いは、思っても言い出せないような奴ばかりが役員をやっているようでは立川支部はお先真っ暗である。
前N支部長が退いて、また本業が不動産業ではない(別の)Nが後任に就いた。この人物、自分たちの保身の為には支部総会なんかでも会員業者に平気で嘘をつく人物である。今回の支部長選、当然に対立候補は出なかった。「幹事5人以上を含む15人の推薦人」とあるのだし、顔役が監視もしているから造反などできない。支部や業界を改善していこう、という志のある人がいたとしても立てるワケがない。
支部長だけじゃないけどね、どうやって決めているかは知らないが副支部長も「おいおい」だし (^◇^)
もう相当に前から一部(元)役員によって立川支部は私物化されている。当たり前の感性や公正な価値観を持ち合わせていない幹事ばかりだから何も変わらない。幹事は皆、上(本部)から下りてきた案件を「異議なし」と追認するだけで自ら提案することもない「事なかれ」のポンコツばかり。
私物化と言っても、支部の予算を自分たちの余興費に充てている、とかでなく、顔役ヅラして優越感に浸っている、という感じ。幹事を辞めても参与だの顧問だの相談役だの名誉(?)職が与えられるし。
少なくとも、この先数年で不動産業の業務の形態は劇的に変わることになるだろう。そうすると、爺ちゃん婆ちゃんで細々と続けている業者、弱小業者は生き残れなくなる可能性が高い。だが、そういう業者さんも我々の仲間、会員業者である。「それはそれで時代の流れに合わせられなかった本人たちの自己責任」と見捨てることは簡単だが、ちゃんと食べていけるよう道筋を考えるのも役員の仕事ではないか。
立川支部だけでなく、本部も各支部も、今の役員たちは「うちの会社は大丈夫だろう」と根拠なく安心しきっているようで、業界の将来のことなど意に介していない。この業界はお先真っ暗である。
あ、そっか・・・、立川支部の支部長選、やり方は自民党の総裁選と似ているかも・・・。
4年前に私が当時の選挙管理委員長であったM不動産のM社長に「この立候補規約はおかしいから改善したほうが良い」と指摘していたが、何も変わっていない。M社長は当時、「もう時間がなくて、これから会合を開いて改正するなんて、とてもじゃないけど無理」と答えていたが、前回の選挙から4年もあったのだから「時間がない」のは理由にならない。選挙管理委員長の仕事は一回限り、自分の選挙管理委員長としての務めが終わったから放置していた、ということ。もう関わりたくないんだろな。
4年半前に、私は「同じ愚を繰り返す都宅協立川支部の役員たち」という記事を書いていて、また同じ立候補規約で支部長選をやったのだから、三度(みたび)、いや四度、である。
支部長選挙の立候補規約・・・、「幹事5人以上を含む15人の推薦人が必要」とのことで、推薦人の名前は開示されるとか。つまり、誰が誰を推薦したのか、「次は誰」と支部長からお達しがあったり暗黙の了解で次が決まっていたりする中で、誰か造反したなら直ぐ判る仕組み。現在25人いる幹事以上の地位の人たちは揃いも揃って「事なかれ主義」で公正な価値観も勇気もないから誰も造反などしない。
とどのつまりは八百長選挙、出来レース、である。正会員約320社という狭い社会の中である、みんな、どこの何不動産、と聞けば、日頃の付き合いで、すぐ「どんな業者か判る」のだから、立候補する際には推薦人の数で縛りを入れるより、「正会員歴5年以上」とかで足りる。
以前はそんな「とんでも規約」ではなかったが、今の規約に変わったのは、元支部長のY氏が東京都本部の副会長就任を目指す際、自分の後釜の支部長に、自分の息のかかったF氏を据えようとして、対立候補が出ないよう変えたから。そのF氏の会社、その前の5年間で不動産仲介管理等の収益が12600円で、不動産業は全くと言っていいほど営んでいない。そんな人間に、会員業者が今どんなことで苦しんでいたり困っているか、などということが理解できるハズがないではないか。
よしんば、「次はアンタが」とY氏から言われても、マトモな感覚を持ち合わせているなら「私は適任ではありません」と固辞したであろう。そうせずに、立候補締め切りの当日、推薦人の集まった届け出用紙、しかもほとんどが理事で、選挙管理委員になっている理事を除けば残りは4人、同一人物が複数の候補者の推薦人にはならない(なれない)だろうから、それで物理的に対立候補が出られないことになるが、その届け出用紙をヒラヒラさせて「こんなに集まっちゃった〜」と言いながら支部事務所に入ってきたとか。これは、当時、その場に居合わせた人の話。
私が批判していることを知っているから、その後に支部に対して10項目ほど改善提案や質問を送っても「理事の総意として回答いたしません」というFAX一枚が流れてきてお仕舞い。本当に理事の総意だとしたなら、「それで良し」と判断した当時の役員たちは救いようのない馬鹿(クズ)ばかり、ということになる。もし、理事会に諮ることなく「理事の総意」としたなら、F氏は理事たちをも裏切っていることになる。
本業は異業種、という人たちが参入して支部の役員になったりすることは大いに結構なこと。どっぷりと業界の水に浸かった人間では気づかない視点からの提案もあるだろうし。だが、支部長職には「本業が不動産業」という人が就くべき、と私は思う。
その時の選挙以来、立候補規約は変わっていないのだ。この規約が「おかしい」と思わない、或いは、思っても言い出せないような奴ばかりが役員をやっているようでは立川支部はお先真っ暗である。
前N支部長が退いて、また本業が不動産業ではない(別の)Nが後任に就いた。この人物、自分たちの保身の為には支部総会なんかでも会員業者に平気で嘘をつく人物である。今回の支部長選、当然に対立候補は出なかった。「幹事5人以上を含む15人の推薦人」とあるのだし、顔役が監視もしているから造反などできない。支部や業界を改善していこう、という志のある人がいたとしても立てるワケがない。
支部長だけじゃないけどね、どうやって決めているかは知らないが副支部長も「おいおい」だし (^◇^)
もう相当に前から一部(元)役員によって立川支部は私物化されている。当たり前の感性や公正な価値観を持ち合わせていない幹事ばかりだから何も変わらない。幹事は皆、上(本部)から下りてきた案件を「異議なし」と追認するだけで自ら提案することもない「事なかれ」のポンコツばかり。
私物化と言っても、支部の予算を自分たちの余興費に充てている、とかでなく、顔役ヅラして優越感に浸っている、という感じ。幹事を辞めても参与だの顧問だの相談役だの名誉(?)職が与えられるし。
少なくとも、この先数年で不動産業の業務の形態は劇的に変わることになるだろう。そうすると、爺ちゃん婆ちゃんで細々と続けている業者、弱小業者は生き残れなくなる可能性が高い。だが、そういう業者さんも我々の仲間、会員業者である。「それはそれで時代の流れに合わせられなかった本人たちの自己責任」と見捨てることは簡単だが、ちゃんと食べていけるよう道筋を考えるのも役員の仕事ではないか。
立川支部だけでなく、本部も各支部も、今の役員たちは「うちの会社は大丈夫だろう」と根拠なく安心しきっているようで、業界の将来のことなど意に介していない。この業界はお先真っ暗である。
あ、そっか・・・、立川支部の支部長選、やり方は自民党の総裁選と似ているかも・・・。