2020年09月21日

危険なバイク

これは一昨日の昼頃のこと、立川通りを3台のバイクが駅方面に向かって並走していて、そのうちの1台はナンバープレートを着けておらず、ヘルメットも被っていなかった。後頭部に担いでいる感じではあったけど。爆音も凄かったなあ。3台とも途中で左折して国立方面に向かった。

後ろを走る車がドライブレコーダーに収めてないかなあ。他の2台のナンバーから本人を特定できると思うんだけど。110番通報しようと思ったけど、もう間に合わないからしなかった。

posted by poohpapa at 09:44| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これは驚いた、昨日の出来事

お昼過ぎに私の携帯(スマホ)が鳴る。手帳型ケースを開くと・・・、

「小田原きよし事務所」と名前が出た。小田原きよし氏、地元選出の衆議院議員である。

「ああ、さっき政策第一秘書のYさんに、事務所のスタッフの方(3人)のお茶菓子にして、と言って『かもめの玉子』を一箱届けたので、そのお礼なんだろな」、と思っていたら違っていた。

厳密に言うと、届けたのは2箱。毎度たぁさんから送って頂いている季節限定の「かもめの玉子」、6割は行き先が決まっていて、4割がその時々にたまたまお世話になった人にお届けしているのだが、小田原きよし事務所は6割のほう。スタッフが3人だから一箱9個入りで分けやすいし。

今回は、Yさんにメールして「22日まで連休ですか?」と訊いたら「いいえ、私は今日も出てますよ。この後、出ますが」との返信。それで直ぐに2箱持参して、「こういうワケで、いつもドカン!と送ってくれる人がいるんですよ。一箱はおうちに持って帰ってご家族で食べて」と言って渡すと、「子供が喜びます」と笑顔。それで、仕事が一段落ついて、出先からお礼の電話なんだろな、と思ったのだが・・・、

「いつもうちのスタッフにお気遣いを頂き有り難うございます。小田原きよし本人です」と言う。

Yさんの携帯を借りて議員本人が掛けてきてくれたのだ。Yさんから「よく事務所のスタッフに、と言ってお菓子を差し入れしてくれています、今日も『かもめの玉子』を届けてくれました」と聞いたのだろう。ま、私が届けるのは立派な菓子折なんかでなく、少しの量をたま〜に届けるだけなんだけど。他の人へと同様、「これ、美味しいよ、食べてみて」と、味見できる程度に広く浅くバラ撒いているだけ。

それにしても、私も偉くなったモンだ、国会議員本人から直々にお礼の電話が入るとは (^◇^)

それで、ふと考えたことがあって、Yさんにこうメールした。

「小田原さんとご一緒なら、さっきYさんのご家族に、と言ってお渡しした『かもめの玉子』、小田原さんに渡してもらうことはできますか?。もちろん、Yさんのご家族の分は後で改めてお届けします」、と。

直ぐに「了解しました」との返信があった。連休明けにでも改めて一箱お届けしよう。

私が言うのもナンだけど、議員からしてみたら、自分に立派な菓子折が届くより事務所のスタッフを小まめに気遣ってもらうほうが嬉しいんじゃないかな、と思う。それで「支持されている」と判るのだし。

私は、うちの選挙区では「小田原さんに入れる」と決めている。ご本人の人柄もさることながら、奥様の人柄に惚れ込んだから。前回の選挙の時、奥様が一人でうちの店に「小田原きよしの家内でございます」と挨拶にみえた際、その気品に圧倒されたのだ。あくまで謙虚で、「この奥様が支えているのなら小田原さんも立派な方だろうな」と確信したから。間違いなく、私がこの歳までに出会った中で5指に入る気高い女性。それと、父親が元自衛官とのことだから間違った育ち方はしていないだろう、と思ったから。

あと3回か4回当選回数を重ねたら大臣になることだろうけど、だからと言って、小田原さんに限っては態度が変わって「ふんぞり返る」ようなことは無いと思う。そういうの、何人も見ているけど。

小田原さんの当選、Yさんの存在も大きいと思う。私みたいな枝葉の有権者の名前を覚えて気さくに声を掛けてくれるから。私はもう無理だけど、有権者の名前を覚えるのは選挙では非常に有効だろう。

そう言えば、衆院が解散されそうで選挙が近い、と踏んでいるからか、この一両日、立憲民主党がJR立川駅の北口でビラ撒きやら演説やら大々的にやっているし、街宣車も走らせている・・・。

「無駄な抵抗はよせ!」、と言いたい (爆




posted by poohpapa at 05:19| Comment(4) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする